気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

1週間前の国設昭和記念公園

2019年05月31日 | はな

もう一週間が過ぎてしまいましたが、再度国設昭和記念公園の花です。

前回はシャーレーポピーのみをご覧頂きました。

今回は「ブーケガーデン」の花です。

所で何故ここを「ブーケガーデン」と言うのかですが、下記のように説明されています。

「この花畑のどこを切り取ってもブーケ(花束)のように華やかであることに由来します。」

と言うことで、適当にアップさせて頂きます。

どれがどの花なのか、私には殆ど分からないのが実情です。

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皇居東御苑の花

2019年05月30日 | はな

今日はこれからしばらくは無いくらいの良い天気、との予報となっています。

この晴天で、何処へ行くのが良いかをちょっと調べてみました。

新宿御苑には見るべき花はなさそうなのでどこが良いか考えて、皇居東御苑に行くことにしました。

皇居HPの花の開花状況で、「ねじき」と「サイハイラン」という花を見かけたので、探しに行って来ました。

歩数を稼ぐため、いつもの通り九段下で地下鉄を降り、北桔橋口まで歩きます。

最初の「ねじき」は、野草の島周辺で咲いていると言うことなので、北桔橋口よりほぼ南へとたどります。

結局二本の「ねじき」があったのですが、最初に見つけた木に咲いていたのは、ちょっと高い樹だったので、うまく撮れません。

次に見つけた木は、すぐ近い所で咲いていたので、こちらの方がうまく撮る事が出来ました。

でも、クローズアップでは中々ピントが合ってくれませんでした。

過ぎの「サイハイラン」は、二の丸雑木林にあるはずなのですが、これも見つけられるまでちょっと手こずってしまいました。

何故か樹に咲く花と思っていたので、見つけられなかったのです。

スマホでチェックして草だったと気がつき、漸く見つけることが出来ました。

草の間に、数本の「サイハイラン」が咲いていました。

ちょっと見たところで、枯れかけた花のような風情の花です。

あとちょっと気になった花で「栴檀(せんだん)」があったのですが、ケヤキの芝生の側の「栴檀」はもう花は見られません。

あと一本の「栴檀」は二の丸雑木林にあるとのことですが、これも中々見つけられませんでしたが、漸く見つけました。

でも、こちらも残念ですがもう花は終わっていたようです。

結構背の高い樹だったので、花があっても撮ることは難しかったと思います。

先日撮っていたケヤキの芝生の側に咲いていた「栴檀」です。

柵のかなり内側なので、余りきれいには撮れてはいません。

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六義園の紫陽花

2019年05月27日 | はな

そのそろ紫陽花の便りが聞こえてくる季節となってきました。

枝垂れ桜以来の六義園に行ってみました。

「さつき・和のあじさいマップ」の掲示があり、そこには紫陽花の見頃として、5月11日頃~6月23日頃とあります。

 

でも、ここ六義園の紫陽花は、漸く開きはじめという状態です。

見頃には、やはり少なくとも6月まで待つ必要がありそうです。

それはともかく、今日の六義園の紫陽花をご覧下さい。

特にコメントするまでも無いと思いますので、紫陽花の写真をアップさせて頂きます。

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小幡城趾 群馬県唯一の大名庭園

2019年05月26日 | その他

旧富岡製糸場見学のあとは、小幡城趾庭園の見学に向かいます。

この庭園は、織田氏により作られた小幡藩邸の庭園だそうです。

この庭園は楽山園と言い、群馬県甘楽郡甘楽町に残る、群馬県内唯一の大名庭園なのだそうです。

中門です。

大手門は、この小幡藩邸の、もっと外側にあったはずです。

中門を入ってすぐは、御殿跡です。

部屋割りを知ることが出来るようになっています。

昆明池と名づけられている池の側では、笹森稲荷神社「浦安の舞保存会」巫女による舞を、見させていただきました。

炎天下にゆったりした舞を踊ってくれた巫女達には、ご苦労様と申し上げたいです。

園内の昆明池と呼ばれている池です。

また、この池には蛍の幼虫がいるようで、このような掲示がなされた区画がありました。

ゆったりと舞飛ぶ蛍の姿を見ることが出来れば、と思います。

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旧富岡製糸場見学

2019年05月25日 | その他

今日は大学同窓会の行事で、旧富岡製糸業見学ほかで、群馬県へのバス旅行に行ってきました。

記憶が曖昧ですが、旧富岡製糸場が世界遺産に登録される以前を含め、最低でも今まで二度、もしかすれば三度行っています。

最初に行ったのは、2007年の1月のことです。

それ以後については、今のところ残念ながら見つけ出すことが出来ませんでした。

そんな事で、今回は少なくとも三度目もしかすると四度目の見学になります。

世界遺産登録前ほどではありませんが、今までの見学に比べて、今回はずっと落ちついた見学になりました。

ガイドさんが所定の45分くらいとの見学希望時間に合わせてくださり、かなり駆け足の見学となってしまいました。

最初は旧富岡製糸場県見学コースのスタートの場所です。

この建物は東置繭所と言い、この建物裏でガイド用のレシーバを受け取り、ガイドさんによるガイドを受ける準備をします。

我々担当のガイドさんです。 

この建物は、この旧製糸場検査人館です。

何と検査人の月給は、今の貨幣価値で1000万円くらい相当だったそうです。

一方女工達の宿舎がこちらです。

この建物は、総延長140mにも及ぶ、女工達が作業する操糸所です。

内部には柱は一本もないトラス構造となっています。

最後の写真は、この富岡製糸場に対する 「世界遺産一覧表記載認定書(写し)」です。

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