気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

皇居東御苑の花

2020年08月29日 | はな

今日も猛暑日の予報が出ています。

でも、そんな事はどうでも良いのです、暑く、汗が出るのを許容すれば良いだけですから。

皇居東御苑で見た、花達です。

ただし、花の名前は名札が出ていた花の名前が正しい、との前提です。

名札が、撮ってきた花の名ではない可能性は、多少残っています。

と言うことは、違う名前かも知れない、と言うことです。

最初は「ヒヨドリバナ」です。

次は「マヤラン」です。

さらに「フジカンゾウ」です。

「ツリガネニンジン」です。

「オミナエシ」です。漢字では女郎花と書きます。

「オトコエシ」です。漢字では男郎花と書きます。

「アキカラマツ」です。

「ヒヨドリバナ」です。

「ミヤコグサ」です。

最後は「はるかのひまわり」です。

例年だと7月から8月の初め頃に咲く花なので、もう殆ど種がついています。

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昭和記念公園の花

2020年08月26日 | はな

県外移動は自粛するように、と都知事より要請されています。

県外へは駄目と言われているので、東京都の東の外れの江戸川区から、はるか西の立川市にある国設昭和記念公園に行ってきました。

当然と言えば当然かも知れませんが、暑さと夏期休暇も終わっているせいか、随分がらんとしている園内です。

と言っても、この夏の時期には、殆ど花は咲いてくれていません。

予め知っていたのは、レモンブライトという黄色コスモスとひまわりは、みんなの原っぱで咲いています。

まずはレモンブライトです。

同じみんなの原っぱの西側には、ハイブリッドサンフラワー種のひまわりが咲いています。

でも、このひまわりは少し時期が遅かったようで、大半は実を付けて花は下を向いている状態です。

またパンパスグラスは、もみじ橋の側で、春先にネモフィラが咲いているところで見られます。

ここにもサンフィニティ種のひまわりが咲いています。

このひまわりは小型の花を咲かせます。

その花の中にパンパスグラスが、大きなススキの穂のような花をつけています。

暑さも有り、早く帰りたいとの思いで、ゆっくり見ていません。

このほかにも、国設昭和記念公園のHPには、色んな花の情報が掲載されていました。

花の丘のコスモスの状態を知りたかったのですが、全く何も見られません。

作業をされていた方に、今年のコスモスはいつ頃見られますか、とうかがいました。

今年の遅い梅雨明け、連日のような猛暑日、水不足などなど悪条件が重なり、今年はコスモスを見ることが出来ないかも知れない、とのことです。

さらに作業中であったその女性が、日本庭園側にジニアが咲いていて、今が一番綺麗だから、是非見ていって下さい、と仰いました。

そのジニアです。

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小松川境川親水公園のカルガモ

2020年08月25日 | 生物

最近は新型コロナのせいで、グリーンパレスへ出掛けることが殆ど無くなってしまっています。

今日はそのグリーンパレスでイベントがあり、久しぶりで出掛けました。

いつもの通り、一つ手前のバス停で下車し、後暫くは徒歩で行きます。

その途中の小松川境川親水公園で、カルガモの親子を見かけました。

5月や6月頃には、カルガモの親子を見かけることがあったのですが、8月も下旬のこんな時期には初めてのことです。

でも、小ガモはたった一羽、多いときには10羽くらいが生まれるはずです。

どうしたのでしょうか、外敵に襲われたのでしょう、きっと。

この残された一羽には、立派に成長してもらいたいものです。、

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猛暑日の向島百花園

2020年08月17日 | はな

明日は団地の火災報知器のチェックがあり、その上、曇天とか言っています。

そのため、猛暑日と言われている今日、どこか良いか迷いましたが、結局いつもの通り向島百花園に行くことにしました。

はじめはジンジャーです。

多分赤というのでしょうオレンジ色と、あと一つは白い色のジンジャーです。

次も赤と白の蓮の花です。

さらに、棚に設えられている、葛と季節外れの藤です。

この花は、壺に植えられているガガブタという、変わった名の花です。

漢字では鏡蓋と書くようです。

渡り蝶の浅黄斑蝶の食草として知られるフジバカマです。

この蝶は、台湾あるいはさらに南の国と日本の間を行き来する蝶として知られています。

磁石も持たず、休めるような島もないような太平洋の海上を、どうして行き来できるのでしょう、不思議です。

最後は花ではありませんが、近頃は滅多にお目にかかれない、蚊遣(かや)りです。

蚊取り線香も余り使われなくなっているので、そのせいかも知れませんが。

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浜離宮恩賜庭園の黄花コスモス

2020年08月12日 | はな

昨日に続いて、今日も東京は猛暑日となりました。

午後からは曇りとか言っていましたが、それまでに帰れば良いと言うことで、浜離宮恩賜庭園へ行ってきました。

例年であれば、7月中旬頃から開花が伝えられる浜離宮恩賜庭園の黄花コスモス、今年はうっかり失念していました。

熱中症の警戒がでていましたが、余り気にせずに出掛けてきました。

例年ですと、浜離宮恩賜庭園の門外の掲示板には、園内の花の開花が書かれています。

でも、今日はそのような掲示板は、何故か見当たりませんでした。

キバナコスモスは咲いてはいましたが、実のなっているところもかなりありました。

そんな浜離宮恩賜庭園お花畑に咲いている、キバナコスモスです。

昨年までは7月に見に行くことが多かったのですが、前撮りのカップルに何度か出会えました。

でも、熱中症警戒が出されている今年は、そんなカップルの姿は見られませんでした。

それどころか、インバウンドのお客様が減っただけでは無いと思いますが、見学の方にも殆ど出会えません。

今日園内で出会ったのは、20名にもならない、閑散とした、浜離宮恩賜庭園でした。

 

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