気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

紅葉 六義園にて

2016年11月30日 | はな

ほぼ半月ぶりで、六義園に行って来ました。

前回は、まだ余り紅葉が進んではいませんでした。

でも今回は、随分きれいな紅葉を見ることが出来ました。

ライトアップが、19日より始まって、ほぼ10日になります。

よく見ると、紅葉も茶色になっている葉が多く見られます。

少し離れてみれば、余り目立ちませんが。

最初は大泉水です。

この視点から見たところでは、余り紅葉を見ることは出来ません。

雪吊も、設置されています。

紅葉は、何時も巡っている大泉水周辺よりは、外周に近い所が見事です。

静で、さざ波も立たない水面の反射で見る紅葉は、幻想的で素晴らしいものです。

いつもは閉じられている染井門は、春秋の桜や紅葉最盛期のみ開かれます。

いつもより多い入園者も、大半は外国籍の方達のようです。

聞こえてくる多くの言葉は、中国語であったり韓国語であったりと、最近の特徴の通りです。

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宵の明星

2016年11月29日 | その他

ここ数日、夕刻に西の空に随分明るい星が見えます。

夕刻に見える明るい星、出思い出すのは「宵の明星」の金星です。

でも、この星が本当に「宵の明星」か、甚だ自信がありません。

でも、金星以外にはあり得ない、金星と、信じています。

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国設昭和記念公園にて(4)

2016年11月28日 | はな

今回が国設昭和記念公園の花の、4回目となります。

広い広い昭和記念公園、4回や5回で、伝えきれるものではありません。

今回もご覧いただくのは、前回ご覧いただいた日本庭園です。

日本庭園には、盆栽苑と称する一廓があります。

今日ご覧いただくのは、この盆栽苑に展示されていた花達です。

最初は、「梔子(くちなし)の実」です。

これが「梔子の実」、と始めて認識できたのは、つい最近のことです。

初夏に咲く花の実を、今見ることが出来ます。

2番目の花は、「竜胆(りんどう)」です。

3番目が「大文字草(だいもんじそう)」です。

ついで、掲載順に「ブーゲンビリア」、「見せばや 」と「磯菊(いそぎく)」です。

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国設昭和記念公園にて(3)

2016年11月25日 | はな

しばらく時間があいてしまいましたが、国設昭和記念公園の秋の風情その(3)です。

今回は、日本庭園の紅葉です。

この昭和公園日本庭園は、池の周りの木々を愛でながら、周遊路を散策するように設定されています。

見てきた紅葉は、訪れてから少々時間が経過していますので、現状とは違うと思います。

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隅田川の川霧

2016年11月24日 | 風景

54年ぶりの11月における降雪という今日、12名の友人たちと隅田川周辺散策に行ってきました。

お昼前から夕刻までの約5時間余、気温は大体1℃から2℃と大変寒く、ほぼ降雪が続いていました。

良くこんな日に、と言いたいところですが、大阪から出てきた方がいたため、延期が出来なかったのです。

この散策の途中、隅田川に川霧が発生しているのを見ました。

ちょっとはっきり見られないかも知れませんが、その川霧です。

見たのは、芭蕉記念館分館と言っている、隅田川と小名木川との合流点の、芭蕉記念像のあるあたりです。

この画面で、上側中央よりやや左に見える、ぼんやりかすんでいるのが川霧です。

川面一面に発生してはいたのですが、うまくカメラには撮ることが出来ませんでした。

今まで、川霧を見た事はありません。

当然東京で川霧を見られるとは、思ってもみませんでした。

川霧が見られたのは、上にも書いたこの低温の所為なのでしょう。

墨田川の水温は、良く分かりませんが、10℃以下とは思えません。

もう少し高かったのではないでしょうか。

川霧が発生したのは、その所為なのでしょう。

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