気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

目黒川の桜

2022年03月31日 | はな

今日午前中は晴れという天気予報がありました。

お昼頃までは青空も望めるとか。

それならば、と言うことで今日は目黒川の桜を眺めるため、行ってきました。

目黒川なので、中目黒からと言うことで、とりあえず中目黒へ向かいます。

殆どの桜の名所では、イベントは中止となっているようで、目黒川でもイベントは中止になっています。

でも、イベントが無ければ桜は見られない、と言うわけではないので、相変わらず結構な観桜目的の人出です。

当然私もその一人と言うことで、午前の早い時間帯は青空も見られた、目黒川沿いの桜です。

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満開の桜 新宿御苑にて

2022年03月28日 | はな

恨み言ではありませんが、ヒスイカズラを見損ねた昨日の新宿御苑のことです。

福岡と同時に、東京でも昨日は桜が満開だったとか。

そんな事とはつゆ知らず、ついでという感じの新宿御苑散策です。

桜はこの場合はついで、と言う扱いになっています、申し訳ありませんが。

新宿御苑のいつもの通り、新宿門から入苑し、反時計回りに見て回ります。

桜と言っていますが、ちょっと珍しい花もあります。

油瀝青という花です、この漢字読めますか、読めるようでしたら脱帽です。

この油瀝青、読みは「アブラチャン」です、「チャン」は中国語の発音通りとか。

2~3mmくらいの、小粒な花です。

この後は、桜に限定させて頂きます。

大半は染井吉野ですが、それ以外の桜も、当然のことに混じっています。

説明は特に付けません、日本晴れでは無かった昨日なので、ちょっとさえない色なのはご容赦の程を。

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新宿御苑にて

2022年03月27日 | はな

新宿御苑の3月23日付けのHPには、温室でヒスイカズラが開花を始めました、と記載されていました。

このヒスイカズラを見たくて、今日は新宿御苑に行って来ました。

「新宿御苑では、桜の繁忙期における発券所や園内の混雑緩和、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策の一環として、

2022年3月19日(土)から同年4月10日(日)までの期間について事前予約制を実施することとしましたので、お知らせします。」とHPにあります。

新宿御苑の入門口の側には、上記による規制が執り行われています。

私の今日の目的は、温室のヒスイカズラを見ることです。

とは言え、折角の新宿御苑なので、苑内をいつものように反時計回りで巡回します。

そうして目的の温室です。

ヒスイカズラの場所は理解しているので、温室内の花を見ながら、ヒスイカズラの見られるところへ向かいます。

でも、ヒスイカズラの手前には立入禁止の処置が執られていて、ヒスイカズラへは近づけません。

どうしても納得できないので、管理センターへ話を聞きに行きました。

そこで最初は何も規制はしていません、と言うので上記の写真を示し更に説明を求めました。

そのため温室の管理部門へ電話で問い合わせたようです。

その結果の話では、ヒスイカズラの場所は狭いので、混雑を避けるため、週末は接近できないようにしているとのことです。

どこかにこの規制についての説明しているところがあるかと問うと、有りません申し訳ありませんと繰り返すだけです。

全く納得できない、と強く伝えることしか出来ませんでした。

自宅に帰って、23日のヒスイカズラの写真を探すと、私の抗議によってとしか考えられないのですが、削除されています。

温室内では、ヒスイカズラ迄は少し遠いので、私のカメラでははっきり見えるようには、撮る事が出来ません。

デジタルズームの限界なので、荒れた画像になってしまいますが、ヒスイカズラの花房です。

あと一週間くらいで、綺麗なヒスイカズラを見ることが出来るでしょう。

満開の桜や、そのほかの花の写真もあるのですが、アップする気になりませんので、今日はここ迄にさせてください。

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城山カタクリの里の草花

2022年03月26日 | はな

昨日アップしたのは、カタクリの花だけです。

城山カタクリの里には、カタクリのほかにも多種多様の花が咲いています。

木の花はパスさせて頂きます、草の花を今回はアップさせて頂きます。

最初はユキワリソウです。

色んな色のユキワリソウが、あちこちで咲いていました。

ショウジョウバカマです。

コシノコバイモソウと黄花セツブンソウです。

コシノコバイモソウには、撮るときには気が付かなかったのですが、花のすぐ上に毛虫がいます。

紅花フクジュソウとリュウキンカです。

ヤエザキイチゲとアズマイチゲです。

最後はシュンランとネコノメソウです。

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城山カタクリの里

2022年03月25日 | はな

私が東京都外へ出掛けるのは、昨年7月に友人がボランティアをしている、上尾市原市沼の古代蓮を見に行って以来です。

城山カタクリの里のHPでは、今年も3月12日より公開をしている、と書かれています。

ただ、今年の低温のせいで、開花は遅れ気味なので、直行バスの運行は3月24日からにする、とも記されています。

そのため、今日行くことにしました。

ただ、この直行バスですが、橋本駅そばからの初発が午前9時とあります。

これはちょっと難物、自宅を7時前に出ることが必要なのです。

とやかく言っても仕方有りません、自宅側のバス停で7時前のバスに乗車し、出掛けました。

往復の交通費と入場料を含んだなんと言えば良いのでしょう、チケットと言うべきでしょうか。

この直行バスを利用すると、ほぼ20分くらいで城山カタクリの里に着きます。

先に橋本駅そばのアリオで購入した上記の乗車券+入園券を見せると、入園券が渡されます。

後は結構広いこのカタクリの里をてんでんばらばらに徘徊し、気に入ったショットをカメラに取り込みます。

今年のカタクリはなんとなくひねこびたような、小振りの花が多かったような気がしました。

カタクリにはこのほかの色になる、変わったカタクリがあります。

白色と黄色のカタクリです。

白色のカタクリは、一輪のみ開花していました。

その一輪の白色カタクリです。

もう一色の黄色カタクリは一番開花が遅く、通常では4月頃にならないと見ることが出来ません。

と言うことで今はまだ花は見られず、葉だけの状態です。

二時間余、入口で頂いた「カタクリの里 花マップ」を片手にうろうろと被写体を探し回った結果です。

なんとなくすっきりしないという気がして、仕方有りません。

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