先日から、団地の庭のアジサイも、開花し始めていました。
そんなアジサイです。
数株なので、そんなにはありません。
が、中々出かけられないので、憂さ晴らしではありませんが。
カシワバアジサイが一株咲いています。
花の部分が重すぎるのでしょう、頭を下げています。
見習わなければいけませんですね。
先日から、団地の庭のアジサイも、開花し始めていました。
そんなアジサイです。
数株なので、そんなにはありません。
が、中々出かけられないので、憂さ晴らしではありませんが。
カシワバアジサイが一株咲いています。
花の部分が重すぎるのでしょう、頭を下げています。
見習わなければいけませんですね。
昨日の八重咲き毒痛みの続きです。
八重咲き毒痛み以外の花になります。
最初の花は、白花シランです。
ピンク以外のシランは、見たような気がしないのです。
もしかすると忘れているだけかも知れませんが。
次はキハギです。
仮名書きでの名札だったので、勝手に黄萩だと思っていました。
違うのですね、漢字表記では木萩だったのですね。
クララです。
もう少し後の時期になると、大型の蜂をこの花の側で、良く見ます。
この時期にはまだいませんでしたが。
次はイヨカズラスズメノオゴケです。
花の検索では、オコゲではありません、と書かれていました。
漢字表記では「伊予葛紫雀麻小笴」のようですが、紫がいるのか不明です。
牧野富太郎博士がイヨカズラとは別種と主張され、イヨカズラスズメノオゴケと命名されたそうです。
次もちょっと長い名の付いた花で、朝ドラ「らんまん」タイトルバックで出てくる花です。
キイジョウロウホトトギスで、これも12文字と長い名の花です。
漢字では「紀伊上臈杜鵑」と書くとか。
紀伊半島南部の固有種で、絶滅危惧種でもあるそうです。
ただ、まだ花の時期ではないので、花を見ることが出来ませんでした。
花の時期は、8月から10月頃だとか。
ここで咲いているのを見かけたことは、何度かあります。
キリンソウとモンシロチョウです。
このモンシロチョウは、どうしても撮って欲しかったのか、何度も近くの花に飛んできました。
普通蝶は忙しく飛び去っていくことが多く、中々撮る事が出来ません。
ヒツジソウが、まだお昼前の時間でしたが、咲いていました。
未の刻とは、午後二時頃なのですが。
最後はホタルブクロです。
例年この時期に見る八重咲き毒痛みが咲いていると思い、今日は向島百花園に行って来ました。
思った通り、八重咲き毒痛みに今年も出会うことが出来ました。
このほかにも、色々な花に出会えましたが、とりあえず今日はドクダミだけにします。
最後は普通のドクダミです。
最後の訪問地がこの江川邸です。
この江川邸は、伊豆、駿河、甲斐、武蔵、相模、伊豆諸島の代官としての役所でもあった。
江川家は、上記の直轄地十万石を徳川家より賜っていたそうです。
この住居は、慶長五年(1600年)頃の建築になるのだそうです。
この江川邸は諸種の建造物も含め、国の重要文化財の指定を受けています。
この草地は枡形という所で、後には農民兵の訓練もこの場所で行っていたとか。
今は表門からは式台が見えますが、表門は現在の場所より数十メートル後方にあったとか。
その上、表門から式台は多少ずらして設置されていました。
これは、門外から式台近辺の人物に対する弓矢による襲撃を避けるためとか。
邸内の土間は、大凡五十坪の広さがあります。
また、天井板が貼られていないため、屋根裏の架構(小屋組み)が見えます。
邸内の部屋は、それぞれの役目を持っていて、塾の間もありました。
三島地区散策のブログ二日目は、韮崎反射炉です。
ここは、かつて友人たちと一度来たところです。
前回この韮山反射炉を訪れたのは、ほぼ五年前の2018年5月17日です。
あいにくその日は天候不順で、傘を借りて雨の中見学した、記憶があります。
でもこの日は晴天、全く違います。
所で、反射炉は国内で八基製作されたそうですが、完全に保護されているのは世界遺産のこの韮山反射炉のみとか。
最初は韮山反射炉ガイダンスセンターと背後の韮山反射炉です。
後は説明は出来ませんので、撮ってきた反射炉をご覧下さい。
前を歩くガイドさんです。
このガイドさんは、見学者がついてくるかどうかは、全く気にせず歩いて行かれる方でした。
そのため、時々後ろを振り返って、見学者がついてきているかをチェックするようにして下さい、とお願いしました。
右下の部分にはロストルという金床があり、そこに燃料を入れ燃焼させる燃焼室です。
手前の池と呼ばれる所に縦位置の鋳物型を置き、奥の出湯口からの溶けた銑鉄を受けるのだそうです。
反射炉の記念碑と、後日製作された24ポンドカノン砲等です。
順路の最後になりますが、この反射炉を製作し、大砲を製造した江川太郎左衛門氏の銅像です。