気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

目黒不動尊 「納めの不動」

2020年12月28日 | 年中行事

今日12月28日は「納めの不動」の日です。

ほぼ毎年この「納めの不動」には、目黒不動尊へ出掛けています。

社会人になって10年近く、目黒不動尊近くの勤務先の独身寮で過ごしたからでもあります。

もう50数年前では、この参道にはびっしりと露店が建ち並んでいた物です。

今年のコロナ禍の所為ではありません、世の中の流れでこのようになってしまったのだと思います。

それはともかく目黒不動尊 瀧泉寺 納め不動縁日と言うことでの、目黒不動さんです。

かつてはこの本堂も、平地に建立されていたのです。

いつからだったか記憶に有りませんが、今は本堂は平地より持ち上げられています。

不動尊境内の露店です。

定時の護摩行を終えて、僧侶達が控えの間へと戻って行きます。

この瀧泉寺には、甘藷先生で知られる青木昆陽の墓地もあります。

瀧泉寺境内にある、その青木昆陽先生記念碑です。

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師走の葛西臨海公園にて

2020年12月26日 | はな

天気の良い今日、どこかへ行ってみたくなり、調べました。

殆どの公園や施設は、このコロナ禍の所為か、今日12月26日からお休みになっています。

ということで、行くところが無くなってしまいました。

やむを得ず、久しぶりに葛西臨海公園に行って来ました。

東京都のコロナウイルス新規感染者数が949名と、過去最大数を記録したこととは関係ないでしょうが、余り来場者にはお目に掛かりませんでした。

クリスタルビューから見た東京湾です。

クリスタルビューの海側には、お花畑があります。

この一廓が「2020デザイン花壇」として、整備されています。

でも、大半の花はもう枯れています。

その中に、春の花である菜の花が咲いていました。

名の知らない花が、いくらか見ることが出来ます。

観覧車は営業されていないようで、動いていません。

いつになれば、今までのように動かせてくれるのでしょう、早く動かせて下さい。

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東京 Christmas Market 2020 (2)

2020年12月23日 | 年中行事

先日東京 Christmas Market 2020で求めてきた赤いマグカップ。

このマグカップを、私の山の神が欲しい、と言って取り上げられてしまいました。

仕方なく、今日また東京 Christmas Market 2020へ出かけて、違う色のマグカップを求めてきました。

全く雲一つ無い、と言うくらいの日本晴れの今日。

今日は時間の余裕が有ったので、会場には10時30分頃には着いていました。

開場は11時と言うことですが、既に開場を待つ方が二組いらっしゃいました。

さて11時となり、入園が始まります。

この頃には、どれくらいの方が並んでいたのか、私の場所からは見えませんでしたが、かなり沢山いたようです。

今日はLindt(リンツ)では、まだ誰も並んでいません。

そこにいたスタッフの方にどこが入口か、と尋ねて指定されたところから入りオーダーしました。

でも、指定されたところはなんと、出口側だったのだそうです。

その後はちゃんと並ばされてはいましたが。

今日は赤ではない、色違いのマグカップを求めてきました。

このマグカップのその色で、メニューを区別していたようです。

赤のマグカップは、ブラックホットミルクチョコレート用で、青のマグカップはミルクホットチョコレート用なのだそうです。

雲一つ無い青空バックのクリスマスツリーです。

平日のお昼前、まだ会場にはそれ程多くの方は見えていません。

飲食物を扱うお店ばかりではなく、スーベニアを扱うお店も色々ありました。

この行事はクリスマスの二十五日までです。

興味のある方は、一度お出かけになってみてください。

夜間22時まで営業しているので、ライトアップした会場も見てきて下さい。

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木星と土星の「超大接近」

2020年12月21日 | その他

今日の夕刻、木星と土星の「超大接近」が見られると聞いていました。

それにもかかわらず、危うく失念するところでしたが、17時44分に撮ったのが下記の写真です。

でも、見たところ木星だけとしか思えないショットだったので、何故と思ってしまいました。

日にち、時間を間違えたのだと思ってしまいました。

でも、webで検索したところ、今日で間違いないと分かりました。

二つの惑星が、何故見えないのかと思いました。

念のため木星と思われる星を拡大してみると、すぐ側にもう一つ星があるのが分かりました。

このもう一つの星が、土星だったのです。

下の赤い矢印の先に、何かが見えているのが、木星と金星です。

矢印の先を拡大したのが、下記の写真です。

二つの星がはっきりと見えると思います、これが木星と土星です。

明るい方が木星で、その右上の少し小さい方が土星です。

これほど近づくのは1623年7月以来で、次回は60年後だという。

私があと60年は生きていられないので、今回が最後となるでしょう。

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日本水仙ほか 向島百花園にて

2020年12月21日 | はな

そろそろ日本水仙も見られるはず、と思っていますが、月曜日休園の庭園では見ることはできません。

そんなわけで出掛けるのは、何時もの向島百花園です。

向島百花園の日本水仙はそれ程多くはありませんが、とりあえず見ることは出来るはず。

藤棚下と百花園の花の見頃情報には、書かれています。

その藤棚の下の、今冬始めて見た日本水仙です。

お正月の縁起物の千両、万両が、真っ赤な実を付けていました。

年明け早々の物としての七草籠が、準備を進められています。

また、冬に備えて芭蕉の冬囲いと、雪吊も見られます。

お茶席の用意をされているわけではありませんが、蛇の目傘がありました。

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