
20代の頃は、一人でカウンターで飲むのも平気だったはずなのに、めっきり行かなくなったBAR。
基本的にカウンター席は大好きで、おひとり様フレンチもカウンター席があるところが好きなのはBAR好きから派生しているのかもしれません。
最近、また若かりし頃を懐かしんで?(笑)BARへ行くことが多くなりました。
東中野のイタリアンで大満足のイタリアンの後は、やはり2次会へ流れたい。
こちらのBARはウィスキーの飲み比べセットがおすすめだそうです。
昔はビールの後はウィスキーが普通だったけれど、最近は日本酒かワインが多く、ウィスキーはめったに飲まないのですが、洋酒の飲み比べセットや、響、山崎、白州の飲み比べとなるとちょっと飲みたくなるかも。
宮城渓があれば迷わずお願いしたのだけれど、Ni-Joはもう今年の分の宮城峡は終わってしまったそうです。
ウィスキーに特化している素敵BARなので頑張ってウィスキーにしよかと思ったけれど
ワインを飲んで酔ってしまったアルコールの弱い自分が残念。。。
「フルーツのカクテルでおすすめありますか?」
「はい。今日はフレッシュマンゴーがあります。」とのこと!それはマンゴーでしょ!
★フレッシュマンゴーカクテル
ノンアルなのでフレッシュマンゴージュースチックになってしまいましたが、炭酸で割っていただきノンアルカクテル。
フレッシュフルーツを置いてなかったりもあるそうですが、マンゴーがあるとは、なんてラッキーなんでしょう。
フードメニューもいろいろ。
ウィスキーといえばレーズンバターとチョコレートは定番のおつまみ。
こちらのは赤ワイン仕立てのレーズンバターという珍しいもの。
時々、会話でジェネレーションギャップを感じることも多くなってきたこの頃ですが、レーズンバターとポッキーはバブル時代のBARの花形チャームだったなぁ。
などと口に出さず思う。(笑)
★オイルサーディンの缶ごとチーズパン粉焼き
オイルサーディンの缶詰を温めてレモンをパンを添える。
なんだか一昔前のBARのとまり木を思い出すわけで。
このオイルサーディン旨し!
バーテンダーというコミックは大好きで実は全巻揃えている私。
BARという空間が本当はとても大好きで、可能であれば毎日でもこのとまり木にいたいのかも。
久しぶりに本物の大人なBARだわと思ったら、バーテンダーさんはもともと銀座のBARにいらしたそうです。
東中野侮れない!銀座でシェーカーを振っていたバーテンダーである店長さんが銀座をそのまま東中野に再現しているわけで。
ここを知ったらBAR好きな人は毎日でも通いたくなる気がする。
9月1日にサントリーさん新しいウィスキーを出すそうです。
知多半島にもサントリーさんの工場があったとは!
知多どんな味わいなのかな?
BARのとまり木で味わってみたい~~。
今度は1次会で飲み過ぎずにウィスキー飲み比べをするぞ!!
懐かしいSuntoryの灰皿がまたまた郷愁。
青春時代にタイムスリップしてしまうなんとも言えない味のあるBARです。
ちょっとわかりにくい場所にあるのがまたBARらしくていいなと思うのです。
喪黒福造がいても似合いそうな空間。
あなたの心のスキマを埋めます。
いえいえ、あなたの心に癒しを与えます。
店長さんがお見送りしてくださいました。
朝5時まで営業されているそうなので、夜はこれからですね!
BAR Ni-Jo (バー / 東中野駅、落合駅、中井駅)
TEL・予約 050-5890-1500 (予約専用番号)
03-5937-3715 (お問い合わせ専用番号)
東京都中野区東中野5-4-8 コヤマビル 2F
JR東中野駅東口より徒歩1分
都営大江戸線A1出口より徒歩3分
[月~土]
19:00~翌5:00