ANA ボーイング787 日本初飛来！メディアイベント その2

旅が大好き！ANAマイラーです。

日本初飛来！B－787のメディアイベントに参加させていただきました。

場所は新整備場にあるANAさんの格納庫。

格納庫に入るなんてチャンスもそうそうないのに、なんと！日本初飛来！B787のお披露目に立ち会えるという、めったにない貴重な体験をできるのです。

暑い熱い一日でした。

キャビンアテンドさんも勢ぞろい。

暑い暑い日なのに涼しい笑顔で迎えてくださり訓練の賜物とはいえ素晴らしいなと妙なところに感心しつつ、格納庫内をきょろきょろ。

B787はどこ？？

飛行機が一機入りそうな空間が用意されていますが、どこから来るの？？？

本日もエセRESS。

300人以上いる会場は熱気で溢れています。

 

 

私が初めて乗った飛行機はANAのトライスター、そして今まで何度ANAに乗ったことでしょう。数え切れません。

 

ANA機とはたくさん思い出がありますが、成田空港が閉鎖され私が乗るANA機がシャルルドゴール空港空港に到着せず、空港で一夜を明かすのか？？ということがありました。（Fed EXの事故のとき）

あの時、羽田から空のANA機が迎えに来てくれて数時間遅れでしたがシャルルドゴール空港で一夜を過ごさずに帰国することができました。

空の飛行機を遥々日本から飛ばしてくれたということに感動！！そして感謝しました。嬉しかった！

今月行くフランスの旅ももちろんANAを選択しました。

 

そんなANAさんのアジア初のローンチカスタマーであるB787のお披露目という、一生に一度あるかないかの素晴らしいイベントに立ち会えるこの感動！

 

 

 

 

B787が格納庫に入ってきたときは思わずウルウルしちゃいました。

ローンチカスタマーとなって7年3ヶ月、予定より遅れて完成したというB787。

本当に様々な苦労があったのでしょう。

 

日本の冬の雷対策や日本人の顔にフィットする酸素マスクを導入、温水洗浄便座、そして、上空でも地上の気圧と湿度を維持できるということでびっくり！

ローンチカスタマーならではのいろいろな細かい配慮がなされているようです。

 

中型機なのに日本からアメリカ東海岸まで飛べるというのもスゴイ！

 

B787クラスで海外、それもヨーロッパやアメリカ東海岸まで飛べるとあれば海外旅行もずいぶんと楽になります。

エコノミー症候群になる率も減ると思います。

 

B787のレポまだ続きます。

 

 

 

   いつもありがとうざいます☆