コダワリの女のひとりごと

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地球33番地とべろべろの神様/高知とうどん県の旅

2015-10-02 | 旅 高知県

高知の旅の2日目はあいにくの雨で、オムライス街道へ行ったり、高知市内を観光。

車で走っているときに偶然見つけた「地球33番地」。

何やねん??と行ってみました。


川の上に何かあり、岸に説明がありました。 


地球33番地表示塔。
高知市内を流れる江ノ口川の中にある東経133度33分33秒,北緯33度33分33秒。
同じ数字が12個もならぶユニークな地点に「地球33番地」という愛称がつけられ、白いモニュメントが建てられています。



経度・緯度の度,分,秒の同じ数字が12個も並ぶ地点は,全世界中で陸上にあるのは9ヶ所だけで、そのほとんどは砂漠や大平原の中にあり、容易に行くことができるのは、この「地球33番地」だけだそうです。


せっかくなので記念撮影~。





地球33番地の後は龍馬パスポートの更新です。


訪問回数的には一個上のランクにはもう行けているはずなんですが、このパスポートの存在を知ったのが最近。
殿堂入りに入るのは首都圏在住だとかなり難しいですがどこまで出世できるかな?挑戦です。


手続きで高知駅の案内所へ。
べろべろの神様発見!


高知のおきゃく文化のシンボル「べろべろの神様」
宴会が大好きなせいで、「はしけん」や「べくはい」「献杯」「返杯」などなど、「お客文化」が発達したそうです。
※高知では宴会のことを「おきゃく」と言ったりするそうです。

高知にはお座敷遊びがいろいろあって、箸拳や有名なのが「可杯=べくはい」

可杯
(べく杯)とは座興用の杯のことで、土佐を代表するお座敷遊びのひとつです。
飲みほさなければけっして下に置くことができないさかずきを、「可杯=べくはい」と呼ぶそうです。
「おかめ」「ひょっとこ」「天狗」の盃と、「こま」がセット。
高知のお土産としてよく見かけます。

 おかめ杯
一番小さい杯で下に置けます。

ひょっとこ
おかめより大きく、口のところに穴があいているので指で穴をふさがないとお酒がもれるので飲み干さないと下に置けません。

天狗杯
大きな鼻の部分にまでお酒が入り、一番お酒が入り、長い鼻が邪魔をして、飲み干すまで下に置けません。

箸拳は箸でジャンケンみたいなことをするそうですが、おきゃく文化の高知。
郷土料理の皿鉢料理もそのひとつのようです。

パスポート更新の後は、長宗我部元親に会いに県立歴史民族資料館へGO!

長宗我部元親がイマイチよくわからないので勉強しないとなぁ。

そして、高知の名所のひとつ「ゆず庵」
今回は食事ができませんでしたが、入口にある鮫の置物にはあってきました。


高知のまじめおかしミレーも食べてみました。

これ美味しい!!次回はたくさん買ってこよう♪

 仁淀川を通ったときに写真をパチリ。


奇跡の清流「仁淀川」
愛媛県から高知県の7市町村を経由して太平洋へと注ぐ、流路延長124km、流域面積1560平方kmの清流。四万十川、吉野川と並ぶ四国三大河川の一つ。
平成24・25・26年度 全国1級河川の水質ランキングで第1位となっているそうです。
とにかく綺麗らしく、高知家のご担当者様イチオシ観光スポットだそうで、行ってみたかった。。。

 今回は仁淀川を渡って通っただけです。

高知の旅は雨率高いのは雨が多い地域だから?晴れ女も毎回雨に遭遇してます。


「高知県、うどん県(小豆島)特急しまんとと&小豆島フェリーで四国縦断旅のダイジェスト&目次」
まとめの目次はこちら

 



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