桜を求めてする春の旅、先月の箱根、鹿児島、長野と上田に続き、東北3県6都市めぐりの旅です。
3月16日から運行開始したスーパーこまちに乗りたい!それからスタートした東北の旅は、たまたま秋田市にあるキャッスルホテルさんにご縁をいただき、角館止まりから秋田、さらに男鹿へと旅することになりました。
スーパーこまちもはやぶさに負けずスタイリッシュ!、「フェラーリ・エンツォフェラーリ」のデザイナーとして知られる、元ピニンファリーナ社デザインディレクターの奥山清行氏が手がけてものなのでかなりカッコいい。
そして目がステキ。なまはげニックネームがついているけれど、スーパーこまちの目は優しい女性的な目です。
全体がグリーンのはやぶさと比べると、赤が使われているのはFACEだけなので、シルバー部分が多いです。
なんだかウルトラマンをも思い起こす、正義の味方的なFACE。
もちろん先導車になるグリーン車を予約しました。一ヶ月前に予約しているのにラスト1だったということで、スーパーこまちはグリーン車から埋まっていくようです。
まるで飛行機みたいな車内でシートは背もたれが革張り、もちろん背も足もリクライニングします。
おしぼりとドリンクのサービスだけでなく、スリッパサービスもこまちもスーパーこまちもありました。
ドリンクはコーヒー、紅茶、お茶のほかりんごジュースなども選べます。
盛岡ではやぶさと分かれるので角館に到着した際は、可愛いFACEをみせてくれました。
東北の小京都、角館が3県6都市めぐりの一箇所目です。
旅は角館散策へつづく
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