韓国路地裏食堂『カントンの思い出』新大久保店

今日は朝から山中湖へお出かけしてきました。

とっても寒かったけど富士山が綺麗でした。

山中湖でも美味しいものを食べたけど、まずは、昨日の新大久保からアップ。

新大久保コリアンタウンをホットクやトッポキをつまみながら散策し、韓国広場や南大門市場や韓国プラザなど。。。。色々、お買いしました。

私は韓流ドラマは冬のソナタと美しき日々くらししか見てない。

そして、ヨーロッパ大陸もアメリカ大陸もオセアニア大陸も制覇しているのに、実は、お隣の韓国へはまだ行ったことがないのです。

コリアンタウンで韓国観光気分を味わったあとは、韓国の60年代から70年代を再現した韓国食堂という感じのお店、カントンの思い出で晩御飯を食べることにしました。

こーんな有名人の方たちが訪れたお店とのこと。

5時半時点ですでに満席。

30分くらいで席が空くというので、お茶をして時間を潰して、6時過ぎから夕食。

お二人様からのお得なセットというのがあったので、カントンの思い出セットをお願いしました。

お店の看板メニュー、ハーブ豚のサムギョプサルと、キムチチヂミにキムチチャーハン、味噌チゲがセットになってます。

頼んでみて足りないようだったら海苔巻きでも追加しようというこで、まずはビール。

友人が嵌っているとういう韓国のお酒、マッコリを飲んでみました。

マッコリは甘酒みたいな感じでなかなか美味しい

大きな豚バラ肉をカントン高等学校、肉焼部の店員さんが焼いてくれます。

NIKEのジャージを着た店員さんたちの背中のメッセージが、なかなか楽しめます。

大きなキムチとバラ肉をどんどん並べて焼いてゆき、カットしてゆきます。

脂が落ちるように斜めにセットされた鉄板はなかなか優れもの。

焼きあがった豚肉をサンチユに巻いて、甘辛い葱を薬味に食べると美味

チヂミも大きくて厚くて、美味しい

キムチ三昧なメニュー

味噌チゲです。

本場では真っ赤になるほど唐辛子が入っているらしいけれど、辛いとはいえ日本人向け辛さ

おいしーい

二人前ということですが、これは3人くらいでも十分な量です。

食べ過ぎて苦しいのだけど、美味しいのでついつい手が出るのです。

日本のお店も60年代から70年代の、昭和の香りがプンプンする時代がブームだけど、韓国の60年代から70年代もなかなかいいですね～

HITACHIの昔のテレビがあったり、店内の内装もなかなかしゃれていて楽しいのです。

締めはキムチチャーハン。

キムチとごはんと海苔だけのシンプルなチャーハンです。

チャーハンも目の前で鉄板で焼いてくれます。

鉄板に平らに馴らして、出来上がり

わーおいしいーーーー

あっと今に平らげてしまいました。

新大久保へ行ったら、カントンの思い出はぜひぜひおすすめ！

カントンの意味は空き缶だそうです。

空き缶に60年代～70年代の色々を詰め込んだのがお店のコンセプト。

歌舞伎町や上上野にもあるようですが、新大久保の方が気分が出るかも。

 

カントンの思い出（新大久保店）　http://www.kanton.jp/index.html

東京都新宿区大久保 1-17-1 ピュアーズIIビル1F　

TEL / 03-3232-0868 FAX / 03-3232-0868
営業時間 月～木 11：00 ～ 翌5：00 /

金～土 11：00～翌8：00

日祝日 11：00～翌3：00 /

ランチタイム 11：00 ～ 16：00（月～金）

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