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三重県で一番再訪したかったのが実は鳥羽市にある二見浦なのでした。
修学旅行で初めて訪れた三重県で伊勢神宮もお詣りしたけれど、なぜか私の中で印象的な想い出が二見浦の夫婦岩。
夫婦岩がお部屋から見えるホテルに宿泊したのでした。
夕日や朝日を見ることができたのか?それは遠い昔のことで記憶にありませんが、この夫婦岩の風景は印象深くいつまでも心に残っていたのでした。
就学旅行は9月か10月頃だったはずなので、きっと二見浦の夕日を見たのではないかと思うのです。
そのため私の記憶に二見浦が印象強いのかも。
夫婦岩は、沖合約700M先に鎮まります興玉神石、また日の大神を拝する鳥居の役目なのだそうです。
日の出で名高い夫婦岩の岩の間から日の出を見ることが出来るのは5月~7月の間
いつか夫婦岩の間から日の出観に再訪したいです。
■天の岩屋
■満願蛙
二見浦の二見興玉神社で御朱印をいただいてきました。
御神徳は古来より善導の神として開運招福、家内安全、交通安全の守護神として信仰され、魂を導き甦えらせる御神威により甦りの神と称され、別名興玉の神とも称えらているのだそうです。
そういえば二見浦に行く途中、お城のような建物が見えました。。。
るるぶやまっぷるは食べ物やホテルについては書いてあるけれど、意外と史跡名所についてはかかれていなかったり。。。
ガイドブックよりも現地で現地の観光パンフレット。
行き当たりばったりの旅が多い私はカンで観光することも多いので、絶対見逃してはいけない!ようなスポットを見忘れたり、偶然、新スポットを発見したりといつも視点が違う旅ですが、グルメも見所もカンでめぐるのも悪くない。
出会いは必然。何かと出会ったときに柔軟にプラン変更する旅が楽しいのです。
二見でも観光すべき場所に必然的に導かれました。
三重県の旅まだつづく
2012年夏・お伊勢詣りと英虞湾周遊三重の旅 目次
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