コダワリの女のひとりごと

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マリア・テレジアを気取るティータイム@シュトラウス(JR東日本 旅市 『冬の青森のれそれ探訪』 4 )

2012-03-14 | 旅 青森県

春休みが近づくと増えてくる青森県の検索。

東北新幹線はやぶさの人気は未だ強く毎日、東北新幹線はやぶさのキーワードでブログへたどり着く方が多いです。

まだアップしていなかった2月の青森の旅のシュトラウス。

JR東日本 旅市 《旅行体験》 『冬の青森のれそれ探訪』 国民温泉酸ヶ湯の旅 目次

JR東日本旅市  「旅市」の詳細はこちら
■2012年2月14日~15日  

青森市のJR青森駅から徒歩5分ほどの場所にあるシュトラウス。

私のお気に入りのカフェで青森へ行ったら必ず立ち寄るカフェ。

初めて入ったときにあまりのステキさに感動してお店のマダムに感動を伝えたときに、マダムも感激してくれてまた是非来てね!といただいたドリンク券を使ってメランジェをいただきました。 シュトラウス再訪4回目かな。

メランジェはウィーンを旅したことがある人なら分かると思うけれど、ウィーンではメランジェとザッハトルテの組み合わせでいただくことも多い。

シュトラウスのパティシェさんはオーストリアで修行されマイスターとなって帰国、青森でお店を開いている経歴。

よって本格的なオーストリア菓子とコーヒーをいただける日本でも有数のお店。

都内でも1、2店舗しかないマイスターの称号を持つお店がなんと本州の端、青森にあるのです。

メランジェとともにレアチーズケーキをいただきました。

まるでウィーンの老舗カフェにいるような佇まい。

このゴージャスな空間はなかなかありません。

シュトラウスではテイクアウトではなくこの空間でコーヒーをいただいてください。

オーストリアの女帝マリア・テレジアになった気分のティータイム。

店内にもマリア・テレジアも飾られています。

私いはウィーンやオーストリアの老舗有名カフェをいくつか制覇してますが、オーストリアの老舗カフェと遜色ないゴージャスさを再現した店内は圧巻。

贅沢な優雅な空間を都心では考えれないお値段で過ごすことができるシュトラウス。

青森で是非行って欲しいカフェのひとつです。

お隣は堂経営の甘精堂さんです。甘精堂さんのお菓子の方がお土産はおすすめかも。

 

夜はクローズが早いので要注意。

 

★シュトラウス 

青森県青森市新町1-13-21
TEL 017-722-1661 

青森駅から徒歩5分 程度


営業時間
12:00~18:30(テイクアウト)
12:00~17:15(イートイン)
定休日 月曜日

 

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