スーパードライで一大旋風を起こしたアサヒさんが、スーパードライの新しい楽しみ方を提案という体験会へ、アジャイルメディア・ネットワークさんからご招待いただき参加させていただきました。
会場も今年新宿にできたばかりのクルーズ・クルーズ新宿 ということでとっても楽しみにしていた体験会。
クルーズクルーズ新宿はH&Mのビルの8階がエントランス。
会場に妖しげに青いライトで誘う物体。外側は凍ってます。
この青い妖しい物体が、エクストラコールドを作り出す魔法のマシーン。
私が知っているアサヒさんは、スーパードライで大人気のすごい企業というイメージでしたが、スーパードライ登場以前は、かなりいろいろとご苦労があったようです。
懐かしいスーパードライの落合さんのCMが流れたときは私の青春がカムバック!
青春の余韻に浸りたいと思うも・・・就活セミナーに来ちゃったのか??的なアサヒビールさんの建て直しのお話と、エクストラコールド誕生をレクチャーいただきました。
一消費者として、もっとも気になるのはエクストラコールドの味。
ビールシェアナンバー1のシェアを持つスーパードライの新しい楽しみ方として提案いただいた氷点下の世界。
氷点下のビール。
実は北海道では昔からよく飲まれていて、冬場は凍りだす直前のシャリシャリビールを出してくれる居酒屋もあります。
札幌で暮らしていた頃、雪かきをする前に、玄関の雪の中に缶ビールを埋めて、雪かきが終わった頃、缶ビールを持って家に入る。
わずかに氷のシャリシャリができ、キンキンに冷えたビールができます。
暖房が効いた北海道の冬の家は、シャリシャリビールがよく合う空間。
アサヒさんは、シャリシャリではなく、まろやかな柔らかな氷点下でも凍らないエクストラビールという新世代の飲み方を提案。
凍らせずに氷点下にするために、ビールを回転させながら時間をかけて冷やすそうです。
ゼロ~マイナス2℃で提供するエクストラコールドは、業務用ビールでのみ提供中とのこと。
スーパードライのエクストラコールドの認定店は東京都内にもまだ30店舗ほど。
貴重なエクストラビールを試飲させていただきました。
エクストラコールドは、のど越しが柔らかくドライドライしてません。
スーッツと胃に落ちてゆくような、吸い込まれてゆくような爽快感。
いきなりガツン!と来るスーパードライの刺激も好きですが、エクストラコールドの柔らかさもなかなか好き。
シルクのようなのど越しでありながら、冷たさはしっかりとある。そんな感じ。
もちろん、どのお料理にも合います。
やっぱりドライは美味しいわね~と、すっかり根が生えてビールを味わうドライ世代のブロガー。
スーパードライについている赤いシールを48枚集めて応募すると、氷点下のスーパードライを体験できるエクストラコールドクーラが必ずもらえるプレゼントキャンペーンを開催するそうです。
乾電池3個使用でスーパードライを、エクストラコールドに変身させる魔法のマシーンが応募者全員プレゼントです。
暑い夏はもうすぐそこ!早めに応募してクーラーをGETしたいですね。
クルーズクルーズから新宿夜景を見るのを忘れちゃいました。
皆さん、テーブルで盛り上がってます。
お料理も一通り味わい、エクストラコールドも味わい、クルーズクルーズの人気のプリンをいただきました。
拘り和三盆プリンです。ぐるナイ「ゴチになります」で紹介されたプリン。
クルーズクルーズの人気スイーツ。
これ美味しい!甘いけれどクセになります。
意外なことにエクストラコールドと合います。
今年の夏は、エクストラコールドでアサヒ旋風が吹き荒れると思われます。
皆様ご注意ください
アサヒさん、アジャイルメディアネットワーク様、ご招待ありがとうございました。
アサヒビールキャンペーン情報はこちら
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