コダワリの女のひとりごと

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岩崎弥太郎さんが誕生した町の野良時計/高知くいだおれの旅23

2015-01-11 | 旅 高知県

室戸岬から高知へ戻る途中、前日荒天で断念した「野良時計」へ行くため安芸に三度め。
岩崎弥太郎さんの生家はさらに遠くにあるので、この日は弥太郎さんの生家は再訪せず。


家ごとに時計がなかった明治の中頃、土地の旧家で地主の畠中源馬氏が自分で時計組み立ての技術を身につけ、歯車から分銅まで手づくりで作り上げた時計台なのだそうです。お孫さんが生きていらした2004年くらいまでは常に動いてたそうですが、時計の保守管理をされる方がいなくなってから止まったり、動いたりだそうです。

三方に時計があるんです!すごい!





現在は時計は止まっているようで、私が訪問した時間は1時半過ぎですが時計は4時45分を指しています。

野良時計のお隣にお茶屋さんがあり、その隣にお土産店らしきお店がありました。、シーズンオフのせいかノンビリモードのようです。観光に来ていたのは私たちのほか外人さんで(中国人?アジアの方)でした。

このお茶屋さんとても気になったんですが、なんとなく入りにくい雰囲気が漂っていました。


安芸城址も気になりましたが、城址なのでまたの機会にします。
安芸駅からレンタサイクルの方が観光しやすいかもしれません。
安芸駅から岩崎弥太郎さん生家まで3.3キロ。
野良時計までは楽勝だと思います。




「叱られて」の歌碑がなんだか可愛い。
作詞家さんや作曲家がたくさん輩出されているのですね。


消防団?の火の見櫓?鐘楼?こちらも味わいのある建物でしたのでパチリ。


安芸城址はまた次回行くことに!




駐車場に「鯉のぼり」の歌碑がありました。
安芸はなかなかいい雰囲気で好きです。
岩崎弥太郎さんが今の日本に与えた影響は多大であり、やはり高知県は志国なのだと納得です。

 

野良時計
安芸市土居638-4

 

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土佐くろしを鉄道と土佐の食いだおれな旅まだまだつづく

 

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