黒田官兵衛をめぐる旅もグルメは欠かせない。
鳥取で最初に食べたのは、鳥取牛すじカレーなのです。
黒田官兵衛ゆかりの地めぐり②グランドアパート~鳥取東照宮
前回の記事はこちら
鳥取県といえば海鮮、特に松葉カニを思う方も多いでしょう。
もちろん、松葉カニも美味しいし、冬の山陰の代名詞でもありますが。
海鮮だけが鳥取じゃない!?
鳥取にもフレンチもイタリアンもあるわけです。
もちろん、B級グルメもあるぞ!と,いうわけで、県立博物館にある人気カフェ
カフェ・ダール・ミュゼさんで、鳥取牛すじカレーを食べました。
薬膳鳥取牛すじカレー 黒らっきょうジャン添え980円
ルーは使わずスパイスの配合からすべて手作りの薬膳カレーです。
じっくり煮込んだ鶏がらスープと、複数種類のスパイスを織り交ぜ、作り上げたカレー。
ごろごろと入った牛すじと野菜が絶品
牛すじって東日本より、西日本でより好む気がします。
おでんの牛すじは西日本じゃ必須ですものね。
サラダ付
サラダも野菜の種類が多く、新鮮。ドレッシング美味しいけれど、野菜そのままの味が美味!紅芯大根まで入ってる~~~。
大きな野菜がゴロゴロ。
にんじん、ピーマン、タマネ、しいたけ、長いも
鳥取県の名産品、長いもも入っていた!
長いもの適度な歯ごたえと柔らかさ。
砂丘長いもは鳥取県の名産で、まっすぐ太く、すっきりした姿なのです。
黒らっきょうジャン
珍しい薬味ですが、これを少し入れると風味が増して美味。
鳥取県の砂丘らっきょは小粒なんです。
その小粒なのらかいらっきょが美味なのです。
らっきょが食べれなかった私は、鳥取砂丘らっきょで食べれるようになりました。
ボリュームたっぷり!夕食に食べても大満足なカレーでした。
カレーだし、そんなボリュームがないだろうと、デザートも最初にお願いしてたのですが
デザート食べれません。。。
途中でキャンセルし、コーヒーだけいただきました。
黒らっきょ入りスパイスケーキが気になったんですよ!次回はこれ食べるぞ!
天井が高く広く、居心地がよいです。
博物館も入る予定でしたが、カフェの居心地がよすぎて長居しちゃいました(笑)
こちらのカフェは、東京の原美術館のカフェ・ダールと同経営と地元の方に教えていただきましたが、確かに、そんなセンスを感じます。
お料理の味のレベルとセンスも高いです。
鳥取の奥の深さを感じます。
大山ミルクソフトも気になりました。
鳥取城を制覇したあとにも立ち寄りたいカフェ。
■カフェ・ダール ミュゼ (洋食 / 鳥取駅)
TEL 0857-20-2520
鳥取県鳥取市東町2-124 鳥取県立博物館内
営業時間 10:00~18:00
(御予約をいただいた場合は、21時まで営業)
定休日 不定休
仁風閣、鳥取県立博物館エントラスの左手にあります。
姫路、岡山、鳥取城下町推進協議会 / 黒田官兵衛ゆかりの城をめぐる山陰・山陽の旅
まとめの目次
コメントありがとうございました。