
8月23日に富士ゼロックス株式会社さんから新サービスとしてリリースされたSkyDeskのRipre会員向け説明会開催、ご招待いただいたので参加させていただきました。
SkyDeskを含めたクラウドサービスとは何か?
クラウドはサーバーやアプリケーションなどを提供する側があり、利用する人はインターネット環境とPC等端末があれば利用できるシステム。
クラウドの語源は雲。ネットワーク図を描くときに雲の形で表すことが由来となっています。
データを自分のパソコンや携帯電話ではなく、インターネット上に保存する使い方。
クラウドサービスはブログやmixiやfacebookをイメージしていただくと分かりやすいかも。
インターネット上にブログを作成するアプリやSNSのアプリが用意され、自分のPC内ではなくインターネット上に文字や画像データーを置いている
mixiやGoogleのカレンダー機能等を使って趣味の仲間と共有している私ですがSkyDeskはどんなことができるのかな
ワクワク
SkyDeskはチーム(グループ)のコミュニケーションを簡単、効率的にするための多彩なコラボレーションツールを提供するクラウドサービス。
SkyDeskのサイトで動画でその操作方法を見ることができるとのことで、まずは動画3本見せていただきました。
SkyDeskのキーポイントは3つ。
オフィスワークの効率化
メール、カレンダー、文書作成など、10を超えるオフィスツールがアカウント登録するだけで利用OK。
複数メンバー間の連携
グループ作成機能を使って、複数メンバー間の情報のやりとりを簡単に管理OK。
スマートフォンからのアクセス
パソコンやスマートフォンのブラウザーを使えば、どこからでもアクセス可能。
SkyDeskは無償で利用できます。(有償版もいずれ登場予定はあるようです)
動画での操作等の確認の後は実践です。
クラウドだけに雲を掴むようなお話?をコーヒーとサンドイッチをいただきお勉強モードにスイッチオンします。
SkyDeskはコラボレーションカテゴリーのアプリケーションが充実しています。
<PCアプリケーション>
・コラボレーション
Mail(メール)/ Contacts(連絡先) / Chat(チャット) / Calendar(カレンダー) / Tasks(タスク)
/ Docs(ドキュメント管理)/ Writer(ワードプロセッサー) / Sheet(表計算シート)
/ Show(プレゼンテーション) / Notes(メモ) / Links(リンク)
・セールス
Cards(名刺管理) / CRM(顧客管理)
※ブラウザはSafariからの利用もできます。
SkyDesk はかなり使えるグループウェア機能をもつといえると思います。
Ripre会員向け説明会では SkyDeskとiPhoneのアプリからの操作を教えていただきました。
いろいろな機能があってなかなか面白い。
私は2台のPCを使っているのですがWordやExcelが入っていないPCもあり、それらの添付ファイルはOfficeが入っているPCで開かなくてはいけませんでした。
Officeが入ってなくてもSkydesk で開けるので便利。
今まではiPhoneで撮影した元画像をそのままPCに取り込むには専用アプリのある家族のパソコンで処理してもらっていましたが、Skydeskを使えばカンタンに撮影した元画像のままPCへ送信し取込むことができて便利。
これは嬉しい。
★Docs(ドキュメント管理)
ドキュメントの共有ができるだけでなく、誰がそのファイルを閲覧中か、また修正しようとしているのかもわかるので同時に開いて作業していても安心。
SkyDesk Cards モバイル版で読み込んだ名刺データー等も共有設定できます。
名刺を読み込むと名刺に記載されているデーターが出来上がってます。
★チャットは懐かし?のメッセンジャー
私のiPhone画面
<iPhoneアプリケーション>
・SkyDesk Mobile
・SkyDesk Docs モバイル版
・SkyDesk Cards モバイル版
説明会の中では時間があまりなかったのですが、操作自体はシンプルで使いやすいので自分で使い倒してから記事にしてみます。
Ripreさんのキャンペーン参加中
応援よろしくお願いします!