東北新幹線はやての旅 新青森駅

今一番熱い県、青森県。一番熱い駅、新青森駅。

東北新幹線が全線開通し、新しくできた新青森駅をチェックしてみました。

新青森駅の周辺はホテルはおろか、お店もまったくありません。あったのはレンタカーの営業所のみ。

何もないとは聞いていましたが・・・こんなに寂しい駅は初めて。

新青森駅周辺には青森県か青森市かわかりませんが、在来線の青森駅が寂れることを懸念して、ホテルもお店の開店も許可をしないそうです。

気持ちはわかるけれどね。。。ホテルくらいはあってもいいのにね。。。

新幹線で新青森駅へ行っても、新青森周辺には宿泊先も何もないので、宿泊ホテルは青森駅前を選択することになります。

新青森駅の中には、食事ができるお店やお土産品のお店もあるので、1時間程度の待ち時間は困ることはないです。

新青森駅から近い観光地は、青森県立美術館「あおもり犬」のある場所です。 

青森県立美術館と土偶のマークのある縄文の丘 の三内まほろばパーク「縄文時遊館」は新青森駅からは比較的近いです。

 

新青森駅と青森駅は一駅で5分ほどで180円。

新幹線利用の場合特急料金なしで特急に乗車できますので乗り継ぎは比較的よいです。

青森県は意外と広く見所も多いので、じっくり見ようと思ったら結構日数は必要です。

半年の間に3回青森へ行っていますが、一度行きたいと思っている竜飛岬、岩木山、十和田湖。。。まだまだあるんですが全然行けていません。

ワ・ラッセやアスパム、青森ベイブリッチ、八甲田丸などはＪＲ青森駅の徒歩圏内なので、「東北新幹線　はやぶさ」に乗りたい！青森駅だけ観光したいなら東京から日帰りの旅も可能ではあります。

ラグノオさんの東北新幹線はやぶさの愛称「ロングノーズ」1,000円。は、新青森駅のラグノオさんの売店でしか購入できないと思います。

新青森駅のＵＣＣのカフェでは「しじみソフト」　「りんごソフト」がありました。

青森名物のしじみソフト気になりましたが。。。チャレンジャーかも？

はやてスタイルのクッキーです。

多分このはやては新型？700円。

はやての車内販売の「はやてクッキー」６００円よりカッコいいです。

ここはＪＲ東日本の三浦春馬さんのＣＭで登場した場所。

はやぶさに負けず、はやてもロングノーズですね。

はやて、こまちともに2013年度に新型になり、300キロで走行可能になります。

はやぶさは300キロから320キロで走行できるようになります。

青森県のトコトコ舎のロールケーキ180円。

単品買いできたので、はやての車内で食べるために購入。

スプーンをつけてくれると嬉しいなと思ったのでした。

大人の休クラブ弁当かと見間違った、大人の休日ー津軽物語ー　はＮＥＷＤＡＹＳで購入。

車内販売でお弁当も購入できますが、時間があればＮＥＷＤＡＹＳなどで購入して乗車したほうがおすすめ。

宮城県？伯養軒のお弁当は、私は結構好きなので駅弁を買うとき選択することが多いです。

900円のわりになかなか中身もよいのではないかと思います。

3月5日デビューの東北新幹線はやぶさは、宇都宮ー盛岡間を300キロで走行するそうなので、早くそのスピードを体感したいのです。

現行、はやても275キロは出ていて、東海道新幹線のぞみの速度を5キロほど超えているそうですが300キロの世界を感じたいです。

軽食も出るしウエルカムドリンクもグラスでサービスされる、飛行機のファーストクラス並みのはやぶさのグランクラスも是非乗ってみたい！

青森観光のいろいろ、まだまだありますのでどんどんアップします。

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