帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

反抗期も一段落? いや、終わりかな・・・ (^^)

2014年04月06日 | 研究-教育・育児

2歳を迎えた頃から急に始まった孫の反抗期。 

とにかく言う事を聞かないし、 何でも自分でやると言い張って抵抗したり泣いたり喚いたり。

そんなのがほぼ半年間近く続いて・・・ 

ところがここに来てそうした事がパタリとなくなって、親の言葉をよく理解して行動する事が出来る様になったらしい。

一時は相当に悩んでいた息子夫婦でしたが、やっと落ち着きを取り戻したもよう。

子供なら誰にでも訪れるそれは、 親になる為の一つの儀式的なものではありますが、それまで経験が無い、予行演習なんか出来るはずもない子育てにおいては、とても大変なもの。

 

「まあ、がんばれや!」 と近からず遠からず見守ってきた僕ですが、 今日の夕方に家に現れた息子夫婦と孫は、それまでのおっかなびっくりが無くなり、完全に一つの家庭になっていた。

よしよし・・・・  あはははは!

 

昨日実家でもらってきた野菜をとりわけて、その後帰宅するまでのわずかな一時に家で暴れ回る孫。

すっかり乳児の面影はなくなり、毎日朝から夕方まで隣の公園で遊んでいるその顔は日焼けで真っ黒だな~  わはは

 

以前(越した直後)は公園でも無視されて仲間に入れてもらえなかったのに、最近では公園ガキ愚連隊?(小学生に入る前までの形成集団)の一員にしてもらって意気揚々。

子分?として遊んでもらっているらしい。  爆笑!

 

これは転んでも、怪我しても、泣かずに我慢して耐える力が割と早く出来ていたりしているのが、まがいなりにも2歳6ヶ月にして仲間扱いしてもらえる理由であるろう事は明白。

*階段で転んで額に瘤と傷つくって血だらけだったのに、「自分で立ちなさい!」と厳しかった嫁さんの教育のおかげでしょうかね? チョット泣いただけで抱き上げたりて甘やかしたりと言うことがまったくありませんでしたからね・・・爆汗

結構大きめの公園に集まる子は、年下の子から午後に集まってくる小学生まで沢山いて、当たり前だけど、上の子達との遊びは危険性も多い分スリルもあって、男の子であれば当然?そちらに引きつけられるのが正常という物・・・・・  でも弱虫と甘ったれ(母親べったり)は絶対に相手にされない

まあ、なんにせよ、子供が多いというのはよい事ですよね。

 

一通り暴れると、 次に始まるのが図鑑開き。 なはは

次から次へと出してきては、婆(家の家内)の膝の上に乗って「これな~に?」 をひたすら繰り返す。

それが延々と続くわけで、そういえば以前送った ボッシュの組み立てキットで「まだ遊んでいるんかいな?」と嫁さんに聞くと、 公園遊びの後は毎日それで何かを組み立てているようで、

以前はなかなか出来ないと泣き出したり愚図ったりしていたのが、だんだん組み立てるのが上手になり、お母さんとの分業で造ることも覚えて・・・・・ 

チョットばかり反抗期を抜けるのが早い気もするけど、 一時のすさまじさを考えると、これでいいのかな?とも思える。 

あと半年もすると、又どう変わっていくのだろうか?と楽しみな僕です。 へへ