かつての奥州平泉は黄金の国でありました。その黄金はどこから産出されたのか。どうも奥州山脈、秋田と岩手の間の山々いいくつも鉱山があったようです。1000年以上の昔、どうやって山中に金鉱山や銅鉱山を見つけたのでしょう。簡単な砂金が手っ取り早いのですが、そして露頭などがあるといいのですが、そうでない場合は金属が地中にあると独特の植生があるそうなのですね。その植生を探すのが鉱山師の目利きのようです。
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