アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

新着ジュウタン~カティア・ブニアティシビリ「ラフマニノフ・ショパン  ピアノ協奏曲」

2024年04月26日 | 音楽三昧

 

ソニーのお買い得盤として、すでにリリースされていたコンテンツから名曲2曲をカップリングした1枚。

共演は、パーヴォ・ヤルヴィ指揮のチェコ・フィルとパリ管。

彼女のはっきりしたタッチとそれぞれ老舗オーケストラの特長がよく出た演奏を楽しんだ。

収録曲

 ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18
 ショパン ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21

演奏

 カティア・ブニアティシヴィリ(ピアノ)
 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(ラフマニノフ)
 パリ管弦楽団(ショパン)
 パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)

録音 2016年11月(プラハ)2011年(パリ)ソニー SICC40072

 

 

 

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何でもランキング~国会議員って偉い?

2024年04月25日 | ギャラリー

週末の新聞(朝日)雑学版に掲載された何でもランキング。

今週のお題は・・・。

 

 

こんなテーマでランキングを行うとは思わなかった。

記事によると過去(2011年7月)にも例があり、結果は似たようなものだったが、「NO!」が4ポイントほど低かった由。

つまり、昨今の自民党の裏金問題を中心に、より政治不信が深まっているようだ。

記事では、次のようなコメントを紹介している。

・「裏金問題の対応など、上に立つ人として話にならない。民間なら即クビ。税金を払ってさっさと辞めてもらいたい」(兵庫、75歳女性)

・「国会議員の多くは詐欺師に見える。詐欺師を選挙で選んでいる自分が情けなくなる」(埼玉、75歳男性)

ただ、このダメ議員の横行も、要は、選挙民である国民が真面目に選挙に行かないからで、現状にイヤ気をさして棄権すると、さらに助長することになる。

次の選挙では、めんどうがらずに投票所に足を運び、ダメ議員にお灸をすえようではないか。

 

 

 

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アースデー

2024年04月24日 | ギャラリー

 

昨日、久しぶりに「X(ツイッター)」を開いてみたら、上記が届いていた。

バラク・オバマ氏からのメッセージである。

4月22日の地球環境デーに、元大統領がこのようなメッセージを発することに大いに共感した。

我が国では、元首相が、自己の政治的影響力を確保せんと派閥の裏金造りを主導したという。

その落差の大きさに愕然とした。

 

 

 

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コーヒーの木、その後

2024年04月23日 | アーバンライフ

 

正月に購入したコーヒーの木は、根腐れの危機から脱して見事に再生した。

その後もスクスクと成長して、日々、大きな葉を広げている。

春分も過ぎ、陽が長くなっているのも幸いしているようだ。

 

 

 

 

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新展開

2024年04月22日 | ギャラリー

 

既報の小池百合子東京都知事の学歴詐称問題で、当時、小池一家を物心両面で支えていた朝堂院大覚氏がyoutubeに登場。同氏の学歴詐称は紛れもない事実だと述べた。

つまり、朝堂院氏は、石油取引等で破産した百合子氏の父親の借金を肩代わりしたり、小池夫婦をしてカイロ市内で日本料理店を開かせ、生活出来るようにする等のめんどうをみた。また、百合子氏がカイロ大学を止めた後、現地で空手の雑誌を出す際の支援もしたという。

この雑誌の発行は1年ほどでとん挫し、その後帰国したから大学など卒業していない。当時の事情を知る自分が存命しているかぎり、(カイロ大学の卒業等の)詐称は許さないと述べた。この動画は、こちらにあります。

この問題をめぐっては、小池氏と同居していた北原百代さんが(「文藝春秋」誌5月号で)当時の様子を語っており、この朝堂院氏の告発は、それを補強するものとなっている。写真は、youtube から作成しました。

 

 

 

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