3月29日 南西13m 波3m 大潮 月齢27.8 旧暦2/29
凄い風が今、吹いてます。
深夜が大雨警報も。
とんだ週末になってしまいました。
春時期は天候変化も読みづらく足も速いので注意です。
今日は沖瀬の事で少し。
あくまでも烏賊狙いで沖瀬に行こうと考えるのはあると思いますが身近な沖瀬もあれば遠征し孤島にある沖瀬まで様々。
陸っぱなからやるのはいろんな情報もあるし、釣れないならランガンと思いのまま。
ただ沖瀬になるとそうもいけません。
磯での釣りをメインとし、サブで烏賊でもという場合と烏賊オンリーでの釣行になれば全く意味合いが違います。
遊漁船によるサポートで上磯すれば違いますが、自分で手探りでポイントを選ぶ場合は読みが外れれば島流しでボウズも覚悟しなければなりません。
サポートがあっても潮の安定が微妙な沖磯ではリスクもかなり高い。
でも、何か確信のようなものがありここでは絶対居るだろうという所など沖磯ではスレも無く爆釣する事も多く、また大型も多い。
よく実績ある遊漁船にお願いするが一番よいのかも知れませんが自分で決めてココに行きたいとかあれば先ず、行き先である船を捜すことから始ります。
そして行ってみて実感するのが潮のダイレクトな動きと地形の読みが必要な事。
凄く実体験できます。
五島列島でも渡しでエギングも最近は多く、いい釣果もあり人気。
身近なところでも九十九島なども良いみたいですね。
人気あるポイントでは他遊漁船も入るし天候の兼ね合いもあるし必ずしも上磯出来るとも限りません。
行ってみないと分かりませんが先ずは烏賊狙いで上げてくれるかを確認する事から。
何故かというと足元からドン深なポイントが多い沖磯では船着けの事もありポイントとする所が浅瀬ならば船を着ける事も容易ではないからです。
コレだけ多くなった陸っぱな、沖磯に行くには船賃も掛かりますがその分、自分の釣りが思う存分出来るのではないでしょうか。
ポイントを決めるところから面白く夢が沸きます。
もうすぐ保護期間も始る事もあり先ずは身近な沖瀬でもいいのではないでしょうか。
最近はボートエギングの方が人気がありますがショアに拘るならば瀬渡しでの沖瀬もかなり面白いです。
たぶん、数回は瀬替りは出来ると思うので状態が悪ければ他のところでも攻めることもいい。
沖のヤツにはエンペラが広く型にしたら引くのでハマるですよ