江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

今日のつぶやき-振り付け師になったら?

2018年07月07日 23時44分54秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●振り付け師になったら?
 AT-Xで無料だった『音楽少女』の1話は、主人公がアイドルユニットの新メンバーにスカウトされるという展開だったけれど、ダンスの振り付けを1度見ただけで完全に理解する天才である反面、歌は音痴というのは予想通りだったなぁ。まあ、他人のダンスにも適切な助言が出来るくらいだから、そちらの方を活かしてユニットに貢献する方向性も有りだろう。歌なんて口パクでいくらでもごまかせるしな(を)。
 それにしても、なんとなくノリが中国アニメっぽいな……と思ったが、一応国内純正品(下請けは除く)なのか。いずれにしても、売れ線からはちょっとズレているような気がするし、これならBS放送では裏番組になる『少女 歌劇 レヴュースタァライト』の方を保存用として録画した方が良さそうだ。

●短編集。
 『暦物語』の1話は、短編集って感じの内容だったけど、1パート内で1つのエピソードを終わらせる為に、特に意表を突くような展開や山場がある訳でもなく、遊びの要素も無いのでかなりあっさりとした印象になっていますねぇ。これはギャグ展開が得意なキャラがメインの時じゃないと、ちょっと微妙な気がする……。

●脱出ゲー。
 『殺戮の天使』の1話は、現時点ではちょっとよく分からないなぁ。ホラーサスペンス系の作品っぽいけれど、もうちょっと話が進んでキャラ同士人間関係が明確になってこないとなんとも言えない感じ。どちらかというとコミック版のCMとかでのコミカルな雰囲気の方が個人的には好みではある。

●荷電粒子砲を撃ったら余波で死にそう。
 『ゾイドワイルド』の1話、一応最初のシリーズの『ゾイド -ZOIDS-』のDVDを全巻持っているので期待していたのだけど、キャラクターデザインが完全に『コロコロコミック』を読んでいるような小学校低学年までを対象にしている感じなので、「あっ、これは求めている物じゃない」となった。ストーリーも何処かで見たことがある感じで特に目新しさもないし、先が気になるほどでもないので、私は今回限りでいいかな……って感じ。
 まあ、さすがに真の主役だと言えるゾイドは3DCGのクオリティも高くて、そこは高評価ポイントではあるんだけどね。ただ、人間が剥き出しの状態で搭乗してバトルをしたら、普通は死ぬだろ……と、その辺だけがちょっと気になるかなぁ。遠隔操作的なものでは駄目だったのかしら……。
 あと、『ゾイド -ZOIDS-』でのラスボス・ヒルツ役を演じた櫻井孝宏を今作の主人公の師匠(もしくは相棒)のポジションにしているのは良かった。キャラのモジャ髪も一応ヒルツを意識しているのだろうね。

●きょうだいの絆。
 『ウルトラマンR/B』の1話は、主人公兄弟がウルトラマンになりたてな所為で、バトルがかなりドタバタでしたねぇ。これが姉妹なら萌えだったのに……と思いながら観ていた(笑)。
 つか、よく観ていなかった所為かもしれないけれど、最後の最後で突然妹が発生したように見えるのだが……。最初からいたか、あの娘……? 少なくとも序盤で台詞とかがあった記憶が無い。実は兄弟達の記憶を操作して入り込んだ宇宙人とかじゃないよな……?

●葉を減らしてみる。
 水差しをしている「ガジュマル」の枝だけど、なかなか根が出てこないので、葉を必要最低限だけ残して、他を落としてみる。
 今までは10枚くらい葉を残していたのだけど、やはり葉の枚数が多いとその維持にエネルギーを使うようなので、2枚だけ残す事にした。これで根が出てくるかしら……。

●最近の戦利品。
 『天野めぐみはスキだらけ!』第11巻(ねこぐち)。
 この巻から2年生に進級したけれど、このまま順調に連載が続けば、卒業までやるのだろうかね? それまでネタが続くのだろうか……。
 実際、話を大きく動かす為なのか3話構成のエピソードがあって、それが次巻に続くという事になっているけれど、場合によっては最終回に持ち込む事も有り得る流れではあるな……。



 じゃ、今日はここまで。
コメント
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