江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

ネギまんが-出る杭を打ち込みたい4。

2007年05月29日 18時24分33秒 | 同人
 ども、最近視力が衰えている江戸です。どうもすぐに目が疲れてしまっていけません。むう……そろそろ眼鏡が合わなくなってきたのかなぁ。
 しかし、眼鏡は高価だからあまりかえたくない……。普通は、最低でも2万円はしますからねぇ……。下手するとレンズだけでも3~4万円くらいになったりもするし。しかも、「さすがにそれは高いから他の店に行く」って言ったら、いきなり2万円くらい安くなったりする事もある。ある意味詐欺みたいな値段設定なんですよ。だから、馬鹿らしくてあまり金はかけたくないんですよね……。
 しかし、そろそろそうも言ってられなくなってきたので、そのうち眼科に行って検眼してもらおうか……。



 さて、今日はネギまんが「出る杭を打ち込みたい」の4枚目。

 前回から1週間経っていますので、内容を忘れている人や、まだ1枚目を読んだ事が無い人はこちらへどうぞ→出る杭を打ち込みたい1
 ※つづく。をクリックすると2枚へ跳びます。

 それでは4枚目をお楽しみくださいませ。



 つ づ く。

 あまり話は進んでいませんが……(^^;)。でも、5枚目の下描きは終わっているので、次は前回ほど間はあけないで公開できると思います。あまり期待せず待て!(を)



 じゃ、今日はここまで。
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1周年御礼。

2007年05月27日 19時28分49秒 | 落書き


 ども、江戸まさひろです。ご覧の通り、当ブログは1日も更新を休まずに1周年を迎える事ができました。ついでに、あと数日で50万HITになりそうなので、そちらも一緒に祝ってしまおうという腹づもり。

 振り返ってみますと長いような短いような一年間でした。でも、このブログを始めた頃は、人生最大の激動期の中からようやく抜けだそうとしていた時期で、その頃から比べると周囲の環境は劇的に変化しています。それを思うと、もう何年も前の事であるかのように感じます。そういう意味では「まだ1年しか過ぎていないのか」という気持ちが強いですな。

 ただ、この1年で思うとおりの創作活動が出来たかというとそうでもなく、まだまだ活動量が少ないというのが実情です。本当はもっと本とか出したいのですが、色々と同時進行でやっているとなかなかそうもいかず……。自分の実力と努力の足り無さを痛感する次第です。
 でも、今後は今までよりも作業の効率化をはかって、より多くの作品を世に送り出せるように頑張るつもりです。そして、その作品が沢山の人に楽しんでもらえるのならば何にも勝る喜びです。

 まあ、なんにしても、ここまでこれたのは応援してくださった多くの人達のお陰です。その人達に最大級の感謝の念を送りたい。
 この一年間本当にありがとうございました。そしてこれからもどうかよろしくお願い致しますm(_ _)m。


 ちなみに記念絵は亜子ですが、着色していてハヤテを描いているかのような錯覚に陥ったのは秘密(を)。微妙に髪型が似ていなくもないような……。


 あと、もう一枚描いてみた。




 ロリボディ茶々丸とエヴァ。原作本編でもこのコンビは一度見てみたいものですな。



 じゃ、今日はここまで。
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ネギま!キャラクター大辞典第43回

2007年05月26日 22時19分50秒 | ネギま!・ネギま!?・UQ
 ども、先ほどまで『水曜どうでしょう』のDVDを観ていた江戸です。面白いんだけど収録時間が長いので、まとまった時間が無いとなかなか観られないのがネック(※途中で再生を中断したりするのが嫌い。故に常にディスクの最後まで一気に観る)。そんな訳で、実は既存の8タイトル全てにおいて、まだ副音声ヴァージョンでしか観た事が無かったりします。いずれはTV放送ヴァージョンの方でも観たいのですけど、最低2時間半程度の時間が必要ですからなぁ。それだけの時間がぽっかりとあいているというのは、意外と無いのですよね……。



 さて、今日はネギま!キャラクター大辞典の第43回目をいってみましょうか。今回はこの人。

     
     龍 宮 真 名

 ハイ、その冷徹な仕事人ぶりの所為で、ネギから「隊長」との敬称で呼ばれて親しまれている(?)真名です。もしくは「たつみー」。その名字から『ラブひな』の乙姫家や浦島家の親戚かと思っていました(あるかも……)。

 まず彼女の第一印象ですが、確か初見が袴姿で描かれていたものだったので、私は「神鳴流か!?」と思ったものです。まあ、他に神鳴流キャラがいたのですぐに違うと分かりましたが。そもそもカラーページでいきなりライフル構えていますしね。

     
 6巻巻末の初期設定でも書かれていますが、巫女で褐色でスナイパーという最強のイロモノキャラです。しかし、私はそういう認識を真名に対して持った事はありません。おそらく他にも色々とイロモノっぽいキャラがいた所為もあるのでしょう。あと、初期の頃は存在そのものが空気であった事も大きいと思います。

 実際の所、初期の真名にとって最大の個性だったとも言える「実家が神社で、巫女キャラである」という設定はほとんど活かされていません(いや、それは現在においてもあまり変わらないような気もしますが)。

     
 初期の頃は巫女装束の姿もほとんど見られず、見られてもほぼモブキャラ扱いですからねぇ。
 ところで、このカットは16時間目(3巻)における登校シーンです。つまりこれは、寮から実家へ行って巫女のバイトをした後だという事でしょうか? それならば寮生活をやめて、実家から直接通学した方が都合が良さそうなものですが……。まあ、確かに麻帆良学園女子中等部は全寮制を敷いていますが、一部例外もあるようですし、何故そうしないのか疑問が残ります。もしかすると龍宮家の実の娘ではないという負い目があるのかもしれません。

 そう、真名は龍宮家に養女として入った可能性が高いように思われます。それというのも、彼女はマギステル・マギの従者として活動していたという過去があるのですが……、

     
 その時に手に入れたと思われる契約カードには「MANA ARCANA(マナ・アルカナ?)」と記されており、これが本名だと思われるからです。
 ちなみに「マナ」は「超自然的なエネルギー」を指す言葉でもあり、また「アルカナ」という言葉には「秘密」や「神秘」という意味があるようです。組み合わせると「秘密の力」という感じですかね。なんとなくコードネームっぽいので、真名には何らかの組織に育てられた少年兵だったという過去も有り得そうですな。銃使いだというのも、それで納得がいきます。
 まあ、実際にそのような過去があったのかどうかは定かではありませんが、仮にあったのだとすれば、後に似たような過去を持つと思われるチャオに共感して手を貸した事も頷けます。
 いずれにせよ、真名の過去には何らかの悲劇的な過去があったように思います。現在龍宮家の養子になっているらしい事を鑑みると、少なくとも孤児であった可能性はかなり高いでしょう。

 しかし、後にマスターとなる「KOUKI.T(龍宮コウキ?)」という人物と出会った事によって彼女の人生は大きく変わったものと思われます。

     
 彼と真名が具体的にどのような関係だったのかはよく分かりませんが、彼女にとって大切な人間であった事は間違いないでしょう。そうでなければ契約などしません。想像するにエヴァにとってのナギのように、闇の世界から光の世界へ出る切っ掛けになった存在なのではないかと思います。

 この真名の元マスターは魔法使いのNGO団体「四音階の組み鈴(カンパナラス・テトラコルドネス)」に所属していて、平和維持の為に世界中の紛争地域に出向いて活動していたようです。

     
 この活動に真名も同行していたようですが、おそらく年単位の活動期間があったと思われます。この事から真名は年齢を詐称しているという疑いをかけられていますよね。

     
 そして事実、真名は映画館などで大人料金を取られてしまうほど、傍目には中学生には見えません。この事から、真名が龍宮家へ養女に入ったというのも、只の養女ではなく実はマスターの実家に嫁入りして帰化した結果なのではないかとちょっと疑っています(笑。それくらいの年齢でも不思議ではない……)。そして日本の文化を学ぶためにあえて中学から入学したとか。
 ただ、2年前にマスターが死亡しているらしいので、保護者を失った真名がマスターの実家に預けられた末、なりゆきで養女になったという可能性が最も高そうですけどね。

 ところで真名は、かつてのマスターに似ているらしいバイアスロン部の部長、芹沢に惹かれているようです。

     
     
 しかし、仕事のためとはいえ容赦なく撃ってしまった事から、ネギに畏怖されるようになってしまいました。まさに仕事の鬼です。
 ただ、見方を変えると芹沢部長は大学生であり、そして一方の真名は一応ですが中学生です。その中学生の真名に告白しようとした芹沢部長は世間一般的にはロリコンそしりを免れません。もしかしたら真名は、ただロリコンを退治しただけなのではないでしょうか(笑)。
 

 さて、世界中の戦場で実戦をくぐり抜けてきた真名は、恐るべき戦闘能力を有しています。しかし、初期の頃はその素振りをほとんど見せず、「どうやら強いらしい」という漠然とした認識だけが読書の間にありました。そんな彼女の実力が初めて明らかになったのは、6巻において行われた天ヶ崎一派との戦いの時です。

     
     
 この戦いで、真名は数多の魔物をものともしない戦闘力を発揮しました。普段から刹那と一緒にこの手の魔物退治の仕事もしていたらしく、慣れたものです。
 なお、この時に使用している銃ですが、真名本人によると「ただのエアガン」だそうです(嘘の可能性も有り)。しかし、弾丸にはなんらかの術を施されているようで、その威力は実弾以上の威力があると言ってもいいでしょう。当然そんな弾丸の発射にただのエアガンの銃身が耐えられるはずもないので、神鳴流の武具(武道会編で刹那が使用したデッキブラシ等)と同様に「気」による強化がなされているものと思われます。

 それはともかく、ようやく活躍の場を得た真名ですが、この時点では以前から活躍の場を与えられていた他の武道四天王の面々から比べると、まだまだ扱いが地味だったように思います。だから私の認識としては、まだ古菲よりもちょっと強いか同じ程度だろうと思っていました……。
 そんな真名の真の怖さが分かってきたのは、武道大会編におけるVS古菲戦からでしょう。

     
 この時の真名は本来の主要武器である銃器を使わずとも「羅漢銭」と呼ばれる投擲技で完全に古菲を圧倒していました。しかも、それなりに本気は出していたようですが、裏を返せば中国武術の達人である古菲ですら彼女にとっては完全に本気を出すほどの相手では無かったという事になります。

 また、後に行われたチャオ一派と学園の間で行われた総力戦において、真名は魔法使いの主力をほぼ壊滅に追い込んでいます。

     
 ある面において、この戦いで最大の戦果をあげたのは真名だと言えるかもしれません。無論、これはチャオが用意立てた特殊弾丸や、各種の魔法アイテムによる所が大きいのですが、このように装備によって大幅に能力を向上させやすい彼女の戦闘スタイルは、相対する敵にとってはかなりの脅威となるでしょう。
 更に、彼女には「魔眼」と呼ばれる正体不明の能力もあります。

     
 これが具体的にどのような能力なのかはハッキリとしていませんが(視覚強化?)、それだけにまだ色々と奥の手を持っている可能性がありますね。
 ともかく、特定の状況下におけるフル装備の真名は、武道四天王の中でも最強の存在だと言っても過言ではないでしょうし、学園全体でも彼女に勝てる者はほんの数名しか存在しないのではないでしょうか。

 そんな恐るべき能力を誇る真名ですが、それを私的な事には使用せず、もっぱら他者からの依頼を遂行する為にのみ用いています。

      
 基本的には相応の料金さえ払えばなんでもやるようです。そういえば、以前も微妙にキャラを変えてエロゲーに出演しようとしていた事もありましたね。お前……そんな仕事まで……(笑)。いや、さすがに発売前に名前は変更されたはずですが。やっぱり、同姓同名の巫女キャラはやばすぎたか……(;´Д`)。

 いずれにしても、真名は時として数十万、下手すると数百万単位で儲けていると思われるのですが、それだけの大金を何に使おうとしているのかは今のところ謎です。

     
 仕事の必要経費はケチらないようですが、日常生活では数百円単位で倹約しているようです。将来的に何か叶えたい夢でもあって、それを実現させる為の資金を集めているのでしょうかね。それが今後のクラスメイト編で語られる日が来るのか楽しみです。



 それでは今回はここまで。次回は「田中さん」の予定です。
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ネギまんが-出る杭を打ち込みたい3。

2007年05月22日 00時13分51秒 | 同人
 ども、今日は町外へ旅に出る予定の江戸です。そんな訳で、日付が変わったばかりですが、今日は早めに更新しておきます。


 さて、今日はネギまんが「出る杭を打ち込みたい」の3枚目。

 まだ1枚目を読んだ事が無い人はこちらへどうぞ→出る杭を打ち込みたい1
 ※つづく。をクリックすると2枚へ跳びます。

 2枚目から読みたい人はこちらへどうぞ→出る杭を打ち込みたい2


 それでは3枚目をお楽しみくださいませ。




 つ づ く

 話が進んだような進まないような……。実は話のキーとなる重要なキャラが登場していないんですよね。そいつが登場すれば話は大きく動く……というか、オチの方へ流れていくと思うのですが……。でも、少なくとも次回では登場しない(を)。
 

 じゃ、今日はここまで。
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ネギま!キャラクター大辞典第42回

2007年05月20日 21時25分57秒 | ネギま!・ネギま!?・UQ
 毎度! 昨晩は異音に怯えていた江戸です。なんだか、部屋の何処かから「キリキリキリ」という感じの音が……。虫!?何処かに虫でもいるの!?Σ(゜Д゜;≡;゜д゜) でも、姿は全く見えず。つか、そもそもあんな鳴き方をする虫なんか知らないのですけど……。だけど、音の発生源が移動していたので、生物である事は確実っぽいな……。いずれにしても、虫嫌いとしてはちょっと安心して眠れなかったわ……(;´Д`)。



 さて、今日はネギま!キャラクター大辞典の第42回目をいってみましょうか。今回はこの人。

     
     高畑・T・タカミチ

 名前から察するに日系のハーフか?(生まれは魔法界っぽいですが) 表向きには麻帆良学園女子中等部の英語教師(ただし臨時講師扱い)であり、ネギの前に2-A(※1-Aから引き続き受け持っていた物と思われる)の担任でもありました。また、美術部の顧問でもありますが、これは形だけである可能性が高そうです。
 そんなタカミチの裏の顔は魔法使いなのですが、これは1時間目の時点である程度予想していた読者も多いのではないでしょうか。

      
 カラーページで意味深な感じで登場していますよね。その他にも、ネギの魔法学校の卒業シーンにおいて、一人だけローブを被っていない人物がいるのですが、髪型が似ているっぽいので「もしかしてこれはタカミチなんじゃないかな?」と、私は予想を立ててもいました(実際にはどうなのか、それは未だに判明していませんが)。
 また、今にしてみると魔法発動体となる指輪も1時間目からしている事が分かります。

     
 このように初期から伏線はかなり張ってあったのですが、彼についての素性がハッキリとして来たのは学園祭編になってからなので、当初は魔法使いだけではなく戦士だという可能性も考えていました。
 まあ、その予想もある意味では当たっていたようで、タカミチは肉弾戦を主体とする戦士タイプの術者でした。学園広域指導員でもあり、学園内で発生した幾多の抗争、バカ騒ぎを鎮圧した事から「デスメガネ」等の異名を持つという、意外と武闘派な一面を持っています。

 その戦闘スタイルは「居合い拳」と「咸卦法」がメインとなっています。

     
     居合い拳
     
     咸 卦 法
 これらの技の詳細については本編の方が詳しいのでそちらに譲りますが、実はこれらにはモデルと思われる物が存在しており、作中に初登場した際には「真田流居合い拳?(中平正彦作『学園帝国 俺はジュウベイ!』内で使われた技)」とか「メドローア?」とか「ヘルアンドへブン?(『勇者王ガオガイガー』の技)」とか、読者から色々と言われた物です。まあ、咸卦法については後にネギま!独自の設定も追加されたので、多くの作品の中で見られる類似技の一つとして片付けられますが、居合い拳についてはまんまだったので、正直「いいのか?」とも思いましたね……(;´Д`)。

 ともかく、かなり高い戦闘能力を持っているタカミチですが、実は生まれつき呪文詠唱が出来ないという魔法使いとしては致命的なハンデを背負っています。

     
 これはおそらく、呪文に力を乗せるために必要な「言霊」を操ったり、「精霊」と交信したりする才能が決定的に不足している等の理由が考えられます。たぶん無詠唱呪文ならば扱えるでしょうが、それでも使える術の種類は多くないのかもしれません。実際に、実戦では居合い拳と咸卦法以外の技や術はほとんど使用していませんし(使う必要が無かっただけの可能性も高いけど)。
 ただ、術の使用に関しては、なんらかの魔法アイテムによってそれを補っている可能性も高そうです。

     
 例えば、空中に足場を作る術ですが、これは他の魔法使いが使用している一方で、魔法使いではない(はずの)龍宮も使用している(155時間目((17巻))参照)ので、魔法アイテムの力を借りている可能性も充分に有り得るでしょう。また、武道大会編においてチャオに拘束された際には自力で脱出していますが、その手段は未だに判明していません。

     
 しかし、口の中になんらかのアイテムを隠し持っており、それを利用して脱出した可能性はかなり高いでしょうね。ただ、仮にタカミチが呪文詠唱をする事が出来たのならば、このようなアイテムに頼る必要も無かったでしょうけども。そういう意味では、落ちこぼれと言われても仕方がありません。

 それを見返すためなのかどうかは定かではありませんが、後に高名なガトウ・カグラ・ヴァンデンバーグへと弟子入りしたようです。これが縁でタカミチはナギパーティの一員となったのでしょうね。

     
 ただ、この時点ではまだ咸卦法はマスターしていませんし、ナギ達の足手まといになっていた可能性の方が高いように思います。もしかすると、それがナギパーティ壊滅の一因になっている事も考えられますな。

 いずれにせよ、ナギパーティ壊滅後のタカミチは、明日菜を連れて日本へと向かいます。
     
 これは木乃香と同様に安全な麻帆良学園に明日菜を匿うという理由があったと思いますが、タカミチ自身は修行をする事も目的としていたのかもしれません。おそらく彼はナギパーティの壊滅を目の当たりにして自身の実力不足を嫌というほど痛感したのでしょう。そして、かつて同級生だったというエヴァンジェリンの別荘での修行に入ったようです(※時間の流れが違うので効率的に修行が行える)。

     
 この事から、タカミチはエヴァの弟子のようなものであった事が推測されます。そう考えると、エヴァのタメ口云々というセリフも「師匠に対して失礼だぞ」という意味合いもあるのかもしれません。
 また、タカミチはこの別荘にて数年がかりで咸卦法をマスターしたようですが、この事から彼が戸籍上では30歳前後であるにも関わらず、実年齢は更にそれよりも数歳高いという事が判明しました。これで初登場時のあの老け方も納得(笑)。でも、最近は若返っていますよね。当初は50代でも通じそうでしたが、今なら戸籍上の年齢相応にも見えます。

 その後、タカミチは5~6歳くらいだと思われるネギの前に姿を現して、彼に戦い方を教えたりもしています。

     
 タカミチは自ら「強くなった」と言っているくらいですから、自分でも納得できる実力を手に入れたと判断し、エヴァの別荘での修行を終えたものと思われます。そして、この頃からかつてナギパーティが所属していた団体「悠久の風」での活動を本格的に再開したのではないでしょうか。

     
 だとすると、魔法世界の雑誌で表紙を飾るほどの有名人という扱いは、実のところここ2~3年の事である可能性が高そうですね(少なくとも5年以上昔から……という事はないでしょう)。意外と最近の事なのですな。

 ただ、この魔法世界での評価は、タカミチにとっては不本意な事なのかもしれません。実際、彼は進んで危険な任務をこなしているようですが、これは自らを危険にさらして何かを償おうとしているのだとも受け取れます。その償おうとしている事が、ナギパーティの壊滅に関する事なのか、それともガトウや明日菜の回でも語っていますが、明日菜を欺いている事に関する事なのかは定かではありませんが、いずれにしてもタカミチ自身は誰かに評価して貰いたくて行動している訳ではないという可能性が高いように思われます。ある意味では「悠久の風」での活動は、彼なりの逃避の手段であるのかもしれません。それを好意的に評価されれば逆に後ろ暗さを感じてしまうでしょうね。


     
 あるいはこのセリフの真意にはそういう意味があるなのかもしれません。


 さて、今後のタカミチですが、いずれナギパーティ壊滅の真相や明日菜の素性について語ってくれる事もあると思うのですが、それがいつになるのやら……。でも、早ければ現在進行中の「夏休み編」でそういう展開もありえるかもしれませんねぇ。夏休み中ならば魔法先生としての仕事も無いでしょうし、あるいはネギ達が訪れた魔法界に彼が姿を現す事もあるかも……。地味に期待しております。



 それでは今回はここまで。次回は「龍宮真名」の予定です。
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涼宮ハルヒの分裂。

2007年05月19日 18時43分17秒 | ラノベ
 ども、我関せずの姿勢を貫いている江戸です(笑)。まあ、例の事案については前にも一度語っているので、今更語る必要も無いでしょう。むしろ、決まってしまった事はもう嘆いても仕方が無いので、なんとか楽しめるような心構えを作っていきたいとは思っていますけどね。


 さて、今日は今更ですが『涼宮ハルヒの分裂』を読み終えたので、それについてちょろっと語ってみましょうか。

     
     涼宮ハルヒの分裂(谷川 流)

 ようやく各所で見かけるネタバレの内容についていけるようになりました。

 内容については、取りあえずプロローグ長ぇーーーっ!!(笑) ピッタリ100ページまであって吹いた。つか、プロローグに挿絵が二枚も入っているというのも珍しいなぁ。

 それにしても、今回はいきなりキャラが増えたような印象がありますね。まあ、実際には以前から登場していたり、話に関わったりしていたキャラ達が主な訳ですが、それらが一度にレギュラー化(?)するとなんとも賑やかなものです。
 いや、セリフ的には全く賑やかさには影響しない人も約1名いるけど(笑)。でも、九曜と喜緑さんとの対決(?)はちょっと面白かった。何気に喜緑さんは今後重要な役割を演じそうだなぁ。長門がああなってしまった今となっては、味方サイドでは最大戦力となるだろうし。

 ところで九曜って襟のあわせ方から実は男(もしくは両性具有)だという可能性もあるようですが、どうなんだろうねぇ……。まあ、個人的にはそれも有りなんですが(笑)。
 男と言えば、佐々木さんも男っぽい口調ですな。あの容姿からはちょっと想像できない口調ですが、もしも彼女がデレるような事になったらかなりの萌えキャラと化すような……。なんというか、一種のギャップ萌えというやつでしょうかね。……佐々木メインの同人誌ってもう売ってないのかな……(を)。

 まあともかく、物語の方は「α」とか「β」とか複雑な展開を見せているので、これがどういう事なのか、早く続きを読んで確認したいのですが、続編の発売が延期されたんですよねぇ……orz。は、早く続きを……つдT)。


 最後に落書き貼っておく。



 じゃ、今日はここまで。
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ネギまんが-出る杭を打ち込みたい2。

2007年05月18日 18時11分53秒 | 同人
 ども、江戸です。特に何もない日常を送っております。まあ、日課としてはやらなければならない事は沢山あるのですが、いかんせん変化に乏しい作業の連続なので、そろそろ退屈になってきましたな。来週辺りに町外へ遊びに行こうかのう……。


 さて、今日は前回の漫画の続きです。




 つ づ く。

 1ページだけでスミマセン。何ページかまとめて公開できればいいのですが、私の執筆ペースではなかなかそういう訳にもいかず……(^^;)。でも、たった1ページでも、なんとか面白くなるように努力して……って、3コマだけで何が出来るかぁ!!ヽ(`Д´)ノ ←努力不足です。
 とにかく、次回はもうちょっと話が動く……のか?(;´Д`)


 じゃ、今日はここまで。
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謎のネギキャラ18。

2007年05月16日 19時28分47秒 | 落書き
 まだまだ続くよ「ネギあに」。でも、31人のノルマは達成したので、割と好き勝手にやっていくつもり。



 シルバーウルフ小太郎と、子狐ネギ。ネギは最初キツネギのつもりで描いていたのだけど、イマイチ特徴がないので仕方が無くメガネを追加しましたとさ。


 あと、ザジの清書版を貼っておく。



 一応モデルは皇帝ペンギンだけど、あくまでモデルなので模様は若干違います。


 じゃ、今日はここまで。
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ネギまんが-出る杭を打ち込みたい1。

2007年05月15日 18時27分12秒 | 同人
 ども、今日の『徹子の部屋』で山崎バニラを心穏やかに観る事が出来た江戸です。やはり昨日の堀江由衣とは違って、普通のタレントとして扱ってくれているので実に安心して観られますな。
 まあ、元々山崎バニラは声優としてよりも活動弁士としての方が一般認知度が高い人ですし、TVに出演する機会が多いという事も関係しているのでしょうけど。
 何にしても、「声優」やオタクに関連する物がTVに取り上げられると、まるで珍獣のような扱いを受ける事が往々にしてありますが、そういう事がなくて良かった……。
 それにしても、この人は本人役で『ドラえもん』に出演していた事があったのか……。あのメソウサが成長したものだ(笑)。



 さて、今日はネギま!の漫画を描いたので貼ってみる。微エロ注意。





 つ づ く。


 見ての通り続きます。たぶん全10回程度ですかね。次はいつになるのか分かりませんが、まあ早めに続きを描きたいと思います。

 ちなみに原画ではまき絵の乳首を描いています(を)。同人誌掲載時にはそのまま載るかもしれません(それなんて『To LOVEる』?)。


 じゃ、今日はここまで。
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謎のネギキャラ17。

2007年05月14日 19時01分16秒 | 落書き
 ども、コンビニで新商品を見かけるとついつい食べたくなってしまう江戸です。今日もおにぎりとサンドイッチの新商品を思わず買ってしまう。どんな味なのか試してみたくなるんですよねぇ……。でも、コンビニ食は健康に良く無さそうなので、ほどほどにしておかないとな……(;´Д`)。


 さて、31人コンプリートしてもまだまだ続くよ「ネギあに」~。



 コウモリなチャチャゼロ。たぶん、これは首だけで中に身体は入っていないな……。ほぼ一頭身(笑)。でも、他のキャラと同じ頭身にするとバランスがおかしくなっちゃうからなぁ……。


 あと、刹那の清書ヴァージョンも貼っておく。



 もうちょっと刹那っぽくなるようにポーズとかを改良してみた。それにしても、カラー版は髪を赤く染めているみたいだな……(;´Д`)。


 じゃ、今回はここまで。
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謎のネギキャラ16。

2007年05月12日 20時20分33秒 | 落書き
 「ネギあに」のどかの清書ヴァージョンが出来たので貼っておく。



 じゃ、今日はここまで。
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ネギま!キャラクター大辞典第41回

2007年05月11日 19時57分10秒 | ネギま!・ネギま!?・UQ
 毎度! 体力の衰えを感じている江戸です。やっぱり運動不足な感ですかねぇ……。基本的に起きている時は、ネットしているか、漫画描いているか、本を読んでいるかのいずれかですからなぁ……駄目人間orz。まあ、春になって暖かくなってきたので、少しは外に出るかぁ……。



 さて、今日はネギま!キャラクター大辞典の第41回目をいってみたいと思います。今回は皆さんお待ちかね(?)のこの人!

     
     高音・D・グッドマン

 ウルスラの脱げ女にして、それなんて海賊王?の高音さんです。サブキャラとしてはトップクラスの存在感を持ち、一時期は一部の3-Aの生徒を食う勢いで目立っていたある意味美味しい人。
 なお、今回は当然のごとく脱衣シーンが多いので、苦手な人は注意(笑。そういう人はネギま!を読んでいないような気もするが……)。

●高音ヒストリー
 それでは、今回は高音というキャラクターの変遷を追う形で語っていこうかと思います。

 まず、高音が初登場したのは御多分に漏れず、多くの魔法関係者が登場した79時間目(9巻)の魔法先生・生徒の会合の場です。

     
 この時点ではあまり目立ってはいないですねぇ。分かっていた事と言えば、制服から麻帆良学園聖ウルスラ女子高等学校の生徒(後に2年生と判明)だという事くらいですかね。むしろ、後に妹分だと判明する愛衣の方が注目を浴びていたと思います。

 その後、会合を覗き見していたチャオの追跡に参加し、チャオを助けようとしたネギと対決する事になりましたが……

     
 この時点では、極端にネギよりも実力が劣っているという感じではありませんね。無数の使い魔も操っていますし、状況によってはかなり強そうに見えます。
 が……、

     
 次にネギと相対した時は、ネギの動きに全く反応できず。結果として……、

     
 初脱げ! 脱げ女伝説の始まりです(笑)。

 その後、武道大会編に入ると、高音はまたネギに絡んでくるのですが、この辺から彼女のキャラがより明確になってきたように思えます。事あるごとにネギを敵視する意地悪キャラという感じですね。これは2巻の巻末に載っているいいんちょの初期設定を流用したものではないかと思われます。まあ、そもそも容姿から似ていますが(笑)。
 また、何処か抜けている所もいいちょに通じる物があるような気がします。

     
 優勝する気満々ですが、タカミチやエヴァが参加している時点で不可能だと悟ってください(笑)。そもそも、ロボットの田中さんにまでも不覚をとっている始末で、とても優勝など狙えそうにありません。結果として……、

     
 セカンド脱げ! 下のコマでは微妙に乳首の形が見えているほどの徹底的な脱がされっぷりです。しかも多数の観衆に目撃されるという悲惨な状況。これがリアルならある意味死ねる。なんにしても、これが「高音は脱ぎキャラだ」と読者に認識された瞬間だと言えるでしょう。
 ところで、この直後に田中さんを殴り飛ばした高音の姿に『ラブひな』のヒロイン、成瀬川なるの遺伝子を感じたのは私だけでしょうか?

     
 「アクシデントでエロイ目にあう→鉄拳制裁」の流れには、非常に成瀬川っぽい物を感じたのですが。当時の私は「さすが愛衣の姉貴分だ」と妙に納得したものです。
 また、この時に高音の腕を黒い物が覆っていた事から、ある程度彼女の能力の正体が分かってきました。使い魔の容貌等を合わせて鑑みると「影使い」だという事が予想できましたよね。
 そんな予想は2回戦のVSネギ戦で的中する訳ですが、ここに至ってようやく高音の能力の真価が発揮される事になります。

     
 おそらく高音の「操影術」は犬上小太郎の「犬神」とかなり近いタイプの術系統だと思われます。という事は、小太郎も高音のようにオートで物理攻撃を防御するという事も出来るのかもしれません。あと、最強奥義の「黒衣の夜想曲」って『キングダムハーツ』のアンセムがこういう感じの戦闘形態をとっていましたよね。この辺がモデルだったりするのかもしれません(確かMAGIさんがゲームをプレイしていたはずだし)。
 ともかく、意外な強さを発揮した高音ですが、「肝心な所で油断をしてしまう」という不治の病でも患っているのか(笑)、またもや敗北。

     
 めでたくサード脱げ! まったく、大多数の読者の期待を裏切らない仕事ぶりです(笑)。

     
 それにしても、ネギのアップに思わず赤面してしまう辺り、やっぱりショタコンなのか。もういいんちょとは魂の双子なのではなかろうか。実は親戚というオチくらいは有り得そうだ……。

 その後、チャオに拉致されたタカミチ救援チームに、高音は自称リーダーとして参加した訳ですが……、


     
 田中さんに対するトラウマを発症し、使い物にならない状態に。その後、なんとか復活するものの、あえなく瞬殺され……、

     
 またもや脱げる! ホント、肝心なところでは全く役に立ちませんなぁ。でも、読者の期待は裏切っていないので、むしろグッジョブ!(笑)
 ところで、復活する際の高音は『セーラームーン』のポーズをとっています。

     
 ここに高音が時折見せる強い正義感の原風景があるように見えます。高音がリアルタイムに『美少女戦士セーラームーン』を観ていたとしたら、丁度夢中になって観ていた幼少世代でしょうから、このようなヒーロー物に憧れていたとしても不思議ではないんですよね。その憧れの念が、後に高音自身が語る「世の為人の為に力を使う立派な魔法使いになる(※一部中略)」という夢に繋がる切っ掛けになったという事は充分に有り得る事です。一般人なら「馬鹿な夢」として一笑に伏されそうですが、魔法使いならばヒーローになる事も不可能ではないんですよね。
 ただ、もし本当にそのような動機付けがあったのだとしたら、何故に悪の秘密組織の女幹部のような能力を身につけてしまったのか……。この辺は皮肉としか言いようがありませんな(笑)。
 あと、高音は幼少時代を魔法界で送っていたようなので、そちらの方で人間界の番組が放送されていたのかどうかは謎ですが。

     
 でもまあ、なんでも有りというイメージもありますね。少なくともビデオくらいは手に入れることができたとしても不思議ではないでしょう。

 その後の高音は、チャオの策略のはまって一週間後の世界に跳ばされたネギパーティの前に立ちはだかる事になるのですが……、

     
 魔法無効化能力を持つ明日菜を前に、あえなく惨敗(とどめは古菲ですが)。結果として脱げる事は最早疑いようもなかったのですが……、

     
 単行本では魔法の効果が乳首に見えるという嬉しい(?)ハプニングが!! まあ、これは赤松先生によると意図的な物ではないようですが、偶発的な物ならそれはそれで、高音がまるでエロスの神に愛されているかのような奇跡ですな(笑)。つか、高音が気絶したから彼女の影で形成された服が消えた訳なのですが、あらかじめ下着を着用するという発想はないのでしょうかね、この人達は?(笑) それとも、それが出来ない仕様なのか?

 さて、その後にチャオ軍団との最終決戦が行われた訳ですが、大多数の読者の期待を裏切り、ついぞ高音が脱げる事はありませんでした。

     
 まあ、最終決戦のシリアスな場面で脱げられても困りますが。というか、決戦の最初期以降は姿を消し、最終段階まで姿を現さなかった事から、実は途中で1回脱げていたという説もありますけどね(笑)。いずれにせよ、この学園祭期間において、高音に脱ぎキャラのイメージがついてしまった事は事実でしょうし、本人もそれを気に病んでいるようです。

     
 たぶん、いずれ出番が来た際にはまた脱げると思うけど、強く生きてください(笑)。



 じゃ、今日はここまで。次回は「高畑・T・タカミチ」の予定です。
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謎のネギキャラ15。

2007年05月10日 18時21分44秒 | 落書き
 ども、相変わらず眠たい日々を送っている江戸です。やっぱり春になって暖かくなってきた所為なのですかねぇ。まあ、冬の冬眠状態よりはマシですけど。冬は十数時間の睡眠がデフォですら……(;´Д`)。


 さて、今日は特にネタもないので「ネギあに」だけ更新。





 双子はカラーヒヨコです。モノクロではまったく分からないでしょうが、カラーになる際には妙にカラフルな色合いになると思います。ちなみにカラーヒヨコに使われるヒヨコはほぼオスです(笑)。
 五月はコアラ。正直、これ以外にどうしろっちゅーねん!……って感じ(笑)。で、そのまんまではあまりにも捻りが無いので、小道具に料理用の包丁を持たせてみたり。怒らせるとトンベリのごとく刺されます。とりあえず、「ネギあに」の最強キャラとして設定しておこうか(笑)。

 さて、なんとか31人フルコンプリートを達成できました。今後は気が向いたら、清書ヴァージョンや、サブキャラでの新作を発表する事もあるかもしれませんが、この手のシリーズを新たに始めるのはもう当分勘弁だな……(正直、ネタを出すのがキツイ)。まあ、もしもまたやるとしたら、今度はノーマルのSDキャラかなぁ……。


 じゃ、今日はここまで。
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謎のネギキャラ14。

2007年05月09日 19時45分27秒 | 落書き
 さて、今日も「ネギあに」更新。



 クギミーはミーアキャット。なんとなく周囲に気を配っていそうな印象があるので、その繋がりで。ミーアキャットは直立してよく周囲を見渡しているんですよ。でも、そういう意味でならプレーリードッグでもよかったのかもしれませんがね。
 裕奈はフェネックというキツネの仲間です。俊敏なイメージがあるので、そういうイメージがある動物の方がいいだろうと思ってこうしました。最初はフェレットを考えたのだけど、どうしてもエロオコジョのイメージが先行して……(^^;)。本当はネコが一番イメージに合いそうなんですけどねぇ(それはエヴァでやっちゃったし)。


 じゃ、今日はここまで。
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謎のネギキャラ13。

2007年05月08日 17時27分31秒 | 落書き
 ども、異常に眠い江戸です。9時間も睡眠をとり、しかも軽く昼寝をしているのに、まだ眠くて仕方が無い状態にあります。うはー……これは体調崩しているっぽい。
 それともあれか、昨晩みていた夢の中で何故か木乃香と知人が死んでしまった事が原因か(不吉な……)。その精神的ダメージが尾を引いているのかも……。久々に夢の中で号泣したわ……(;´Д`)。


 まあともかく、今日は特にネタもなく、また異様に眠いので「ネギあに」だけ更新しておく。

     
     

 柿崎はヒョウ。なんとなくヒョウ柄が似合いそうなので。葉加瀬はオオアリクイ。「何故オオアリクイ?」と聞かれても正直困る。オオアリクイというモチーフ選んだ時に、合いそうなキャラが葉加瀬しか思いつかなかった……。というか、なんだかマレーバクにも見えるなぁ……(;´Д`)。

 さて、残りはあと5人だっけ? 双子は実質2人で1セットのデザインになると思うので、あと4種類か……。正直、ここまで続くとは思っていなかった……。


 じゃ、今日はここまで。
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