江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近はサボテンの観察日記的な要素も。

魔法先生ネギま!の思い出。

2016年06月11日 23時07分39秒 | ネギま!・ネギま!?・UQ
 ども、江戸です。今日は昔のアニメ作品について語ってみましょうか。



●魔法先生ネギま!

     
 『ラブひな』に続いて大ヒットした原作のアニメ化。確かテレビ放送の1年くらい前からクラスメイトの声優を発表して、全員分のキャラソン(&ドラマ)CD販売を大展開していたような記憶が。あと、主題歌の「ハッピー☆マテリアル」も色々なバージョンを出していましたが、正直粗製乱造の感は否めず(1クラス分居た声優も今活動しているのは半数程度だし、そもそも実力が足りていない人も多かった……)。

 結果、私も色々と関連商品を買い漁りましたが、後年になって作品に冷めた際には大量の不用品の山が残るだけという現実に空しくなってしまったので、以後、この手の関連商品をあまり買わなくなった切っ掛けでもあります。そういう意味では、市場を小さくする焦土作戦みたいな商法だという気がするなぁ。やっぱり質のいい物を提供していかないと、ユーザーは離れていくばかりなのではないかと。

 で、肝心のアニメ本体についてだけれど、ファンとしては最低限『ラブひな』程度のレベルの物が出来上がってくると期待はしていたのですよね。実際、アニメーション制作は同じXEBECだったし、パイロット版の時点ではそれほどおかしな出来ではなかったので……。しかし、いざ放送が始まってみれば、作画崩壊はしているし、キャラクターの色設定はなんかおかしいし、キャラやストーリーの改変も酷いしでファンも阿鼻叫喚。特にヒロインの明日菜が死亡して火葬されるという超展開にはもう笑うしかなかったわ……。

 そりゃあ、キャラが30人以上いる訳だから、色々と作画作業が大変だったのは分かるのだけど、物語がアニメオリジナル展開に入っても特に話が面白かった訳でもなし、むしろ終盤ではオリジナル展開なのにダイジェスト感さえある有様な辺り、作画面だけの問題ではないよね……。なにやら監督も降板していたし、制作現場が大混乱していたのだろうなぁ……。

 まあそれでも、さよのエピソードだけはよかったし、ちゃんと物語が完結しているという意味では原作よりもマシといえるかもしれないけれど。まさかこのアニメ版をこのように再評価する時が来ようとは思っていなかったよ……。


 そして第二シリーズ。


●ネギま!?

     
 制作会社をシャフトに変更して1から仕切りなおしたシリーズ。少なくとも作画面に関してはこちらの方が相当マシではある。なんかエロかったし。

 しかし、キャラクターデザインは『ぱにぽにだっしゅ!』っぽくなっているし、それに合わせてキャラクターの性格もギャグ寄りに改変されています。そして更にストーリーも、ほぼ全部がアニメオリジナルの展開という事で、原作に忠実なアニメ化を期待していたファンにとっては残念な出来だと言わざるを得ません。

 ただ、今になって冷静な目で見れば、少なくとも独立した一つのアニメ作品としては前シリーズよりは見ていて楽しい内容にはなっているんじゃないかなぁ……と思います。主題歌もこっちの方が好きだし。あと、クラスメイト達に動物のキグルミを着せたような姿のスカカードキャラを生み出した功績は大きいかと。あれは文句無く可愛かった。


 なお、ОDA版については過去に語っているし、結局途中で買うのをやめているのでここでは割愛。劇場版は観てすらいない。


 ところで、上記の2作品とも、いくつかの巻で映像が止まる不具合が……。当時再生していたプレステ2との相性の問題なのかもと思っていたけれど、久々に今のBlu-ray再生機で再生しても同じような症状が出るので、これはディスク自体が駄目なのかしら……。
 あの頃は月に一度札幌へと買出しに出かけていて、数十冊の本(時として50冊以上)と一緒に買ったDVD等もカバンに詰め込んでいたから、変な圧力がかかったのが原因かしら……。総重量は10kgくらいあったしなぁ。
 実際、通販で買うようになってからは、ほとんどそういう症状は無くなったから関係があるのかもしれん……。という事は、今年になってから2本ほど買ったDVDにそういう症状が出たって事は、倉庫か輸送中に大量の荷物が上に詰まれたという事なのだろうか……。



 じゃ、今日はここまで。
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赤松健新連載・UQ HOLDER!開始。

2013年08月29日 22時35分18秒 | ネギま!・ネギま!?・UQ
 ども、時間差攻撃を受けた江戸です。通風は順調に回復していると思いきや、今朝方にその回復している所から10センチ程度しか離れていない箇所が痛み出して慌てて薬を飲んだ。なんで回復しているすぐ側で症状が悪化したりするんですかねぇ……。ともかく、対処が早かったおかげか、今のところは特に痛みは無い。


 さて、今日は赤松健の新連載が始まったという事で、久々に『週刊少年マガジン』を買ってきましたよ。そんな訳で、新連載の『UQ HOLDER!』についてちょっと語ってみましょうかね。

     
 主要メンバー一覧。パッと見では誰かさんを連想するキャラもいるけれど、同一人物がいるとしたらゼクトくらいかしら……(いや、もう一人同一人物がいるけど、姿は別物なので見ただけでは分からんわ)。あと、神鳴流と茶々丸の後継機がいるのは確実っぽいですな。

 で、本作は『魔法先生ネギま!』の約80年後の世界が舞台になっているようです。

     
 主人公の近衛刀太はネギの孫であり、そして木乃香(と刹那?)の孫でもあるようです(ただ、刀太の父母の生年を考えると、曾孫というのが正しい気がする)。たぶんネギの娘とこのせつの息子(iPS細胞云々でどうにかして)の子供って感じですかね。

 また、ネギが死んでいる事になっていますが、本当に死んでいるのか、偽装なのかは謎。更に明日菜が未来で見たネギの墓に書かれた死亡年と同じですが、墓の場所が違うので分骨とかしていないのであれば、あちらのパラレルワールドの話では無いと思われます。そもそも、あのネギが明日菜や父親の問題を解決せずに結婚するような性格だとも思えないので、本作は『ネギま!』最終回後に直接繋がっている可能性は高いような気がしますしねぇ。

 あと、『ネギま!』キャラのその後を示唆する描写も。

     
 エヴァと別れる時に描かれていないキャラはまだ存命している可能性が高いと考えていいでしょう。描かれていないあやかはパラレルワールドの方ではまだ存命している時期なのでこちらでもまだ生きている可能性は高そうですし、他に描かれていないキャラも人外の存在の方が多いですからなぁ。
 あるいは、描かれていないキャラの多くは魔法世界へいっているので、もっと早い段階でエヴァと別れたという可能性もあるかもしれませんがね。

 また、チャチャゼロがエヴァに飽きられた為に捨てられたと解釈している人もいるようですが、本編中のエヴァの住居にチャチャゼロ本体(もしくはそれを模した)と思われる人形がありますし、職場にもチャチャゼロをモデルとした置物があるので、未だに愛着を持っている事は間違いないでしょう。おそらく、チャチャゼロは普通に壊れたのものと思われます。


 そして、現時点では唯一『ネギま!』から本人が登場しているエヴァ様ですが……、

     
 常時大人の姿。幻術を使っているのか、それとも成長する術を開発したのかは謎ですが、親を亡くした刀太の親代わりを演じているという事も関係しているのでしょうな。ロリでないのは名残惜しいが、この姿も色っぽいので、嫌いではない。
 それに……、

     
 子供とコミュニケーションを取ろうとする母親みたいな性格の丸さも出てきているので、これはこれで可愛いと思う。また、刀太の方もエヴァの事を家族だと思っているらしいので、その母親的存在の正体が実は幼女だと知った時の反応が凄く楽しみだ(笑)。


 さて、話の方ですが、大雑把に言えば「不死の力」を手に入れた者達によるバトル物ですな。

     
 『ネギま!』のバトルと比べると死ぬ可能性は減っていると思うのだけど、シリアス度は上がっているので、緊張感は上がっているような気がしますねぇ。


 まあともかく、1話目としては面白かったと思いますよ。たぶん『ネギま!』の1話目とかよりも。今後、『ネギま!』関連の要素が出てくるのも楽しみではあります。
 ただ、『ネギま!』本編の方が完全に決着していない部分があるので、「それなのに続編って……」とモヤモヤする部分もありますがねぇ。実際、前作であれだけ酷いぶん投げを食らっているので、真面目に連載を追うのもどうかなぁ……という気はしているのですよね。作品に傾けていた情熱をまた裏切られるのは嫌ですし。

 そんな訳で、取りあえず2話目までは連載を読もうとは思いますが、その後は単行本待ちでもいいかなぁ……と。まあ、気分次第では連載を追ってもいいのだけど、ぶっちゃけ『マガジン』には他に読みたい作品が少ないし、どうしたものか……。


 じゃ今日はここまで。
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ネギま!完結記念・単行本を1巻から振り返ってみる-後編。

2012年03月16日 23時44分52秒 | ネギま!・ネギま!?・UQ
 ども、『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団』を観ている江戸です。旧作の方は一応観ているけど、もう25年くらい昔の事なので、かなり内容は忘れていますねぇ。ただ、「面白かった」という記憶だけは残っているので、最後までそれが裏切られない事を期待したい(途中から裏番組を観ていたので、録画した分はまだ観ていない)。取りあえず、のび太がツンデレみたいな台詞を言っていて吹いた(笑)。あと、リルルの裸は有りなんだ……。


 さて、今日も昨日に引き続いて『魔法先生ネギま!』の完結記念企画として、単行本の内容を振り返りつつ、連載当時の思い出などもまじえて語ってみたいと思います。


まずは20巻~29巻まで。



●20巻-アーニャ来日。非常に楽しいキャラでしたが、彼女の活躍はこの巻がピークでしたねぇ……。魔法世界でも月単位で行方不明になっていたし……。
 そしてついに魔法世界突入で衝撃展開ですが、これでネギを殺す気が無かったというのも無理があるぞ、フェイト……。

●21巻-パーティ分断展開。連載当時は『FF6』みたいだと言われていましたよね。
 そして、この頃から茶々丸がエロ担当キャラに……。ゼンマイ巻きはある意味凄い発明だわ(笑)。

●22巻-拳闘士としてのバトル展開となり、ラカンがここで本格的に登場。昔から存在だけは明らかになっていましたが、まさかこんなキャラだったとは……。でも、彼の存在が魔法世界編における最大の収穫であるような気もする。
 また、カゲタロウもここで初登場ですが、結局素顔は分からなかったですねぇ……。仮面キャラなのでその素顔については読者も気になっていたと思うのですが、それにも関わらず最後まで隠し続けるなんて訳が分からないよ。

●23巻-ネギが闇の魔法を修得。しかし、何故修得できたのかはイマイチ納得しがたい。後の人間をやめる展開も同様だけど、なにがどうなってそうなったのかという理屈が無くて、結局はネギの心の持ち方次第でどうとでもなっている印象。「全てをありのままに受け入れ飲み込む力」って、それを理解しただけでどうにかなるような技術なのかよよ……と。
 そして、アリアドネーでの夕映の話は、個人的には魔法世界編でも一番好きな話。なので、後に再び留学してきた夕映の話をスピンオフにして描いて貰いたいとは思っている。勿論、『魔法探偵夕映』も。
 また、この巻から限定版にてODAシリーズが開始。しかし、個人的には期待はずれな第1弾でした。絵を描く人間の目から見ると、明らかに手を抜いているように見える箇所や、作画が変な所がかなりありました。他にも動画枚数が足りないのか、動きが不自然な所もあったなぁ。ただ、今になって冷静に観てみるとそれなりかなぁ……とも思う。

●24巻-フェイトガールズ初登場。今彼女達は何をやっているのだろう……。
 あと、「黒い猟犬」とのバトル展開は正直いらなかったなぁ……と思う。ネギに暴走フラグが立っているのだから、読者としても「こんな事で浸食されている場合じゃないのに」と、あまりバトルは楽しめ無かったので、出来れば必要最低限のバトルで済ませて欲しかったなぁ。ただ、パイオ・ツゥの存在は良し。
 それとOADの第2弾は前作が売れて予算が増えたのか、かなり出来はよくなった印象ですな。ようやく理想的なアニメに出会えた感じでしたが、正直最初からこれを出してくれよ……と。

●25巻-ほぼ半分以上がフェイト一味とのバトル展開。
 そしてOAD第3弾ですが、小ネタ集なのでちょっと印象が薄い。やっぱりある程度の長さのエピソードを1本やってもらった方が面白いのかもしれないなぁ。ともかく、ちょっと満足していなかったので、OAD2期シリーズはスルーする事に。

●26巻-20年前の大戦の回想シーンですが、正直この頃の本編よりも面白かったかも。ただ、最終的にはこの戦いとその後のナギ達の行く末についての全貌が語られなかったので、結果的に描かなくても良かったエピソードなのではないかという気もする。それこそ、「奴は勝った!!(笑)」と同様に一言で済むんだものなぁ……。
 そして、この巻から本物の明日菜が連載で1年ほど消える。火葬されたり、130年眠ったりと、なんなのだろうなこのヒロイン……。

●27巻-一冊丸ごとネギVSラカン戦。面白くはあったけど、バトル描写でやれる事はここで全部やってしまった感じ。結果、後にある実質的なラスボス戦ともいえるフェイト戦も、このラカン戦ほどの面白さは出せなかった印象。

●28巻-夕映とようやく本格的な合流。彼女の記憶喪失に関しては、後にもっと大きなイベントで解決すると当時の私は思っていたけど、そんな事は無かったんだぜ……。
 そしてゲーデル登場。ラカンとあれだけ戦えたネギがゲーデルに負けるのがなんだか納得がいかない……。ネギか刹那が「斬魔剣弐の太刀」を修得する切っ掛けになるのならばまだ意味があるけれど、結局「斬魔剣弐の太刀」が勝敗を左右するほど役に立ったという描写も無いし……。

●29巻-舞踏大会で古菲と茶々丸、そして夏美の仮契約展開。茶々丸は相変わらずエロいなぁ。
 あと、ゲーデルとの再戦展開ですが、正直戦う意味があったのだろうか……。ネギに自らを殺させてでも仲間に引き入れようとしていたようですが、どうにも納得しがたい物がありますねぇ……。
 それと、ネギの暴走だけど、ここで一度克服しているのならば以後は多用しなければ良かったと思う。しかし、それからも何度か繰り返すので「またか」と、正直うんざりした記憶が……。



そしては30巻~最終38巻(予定)まで。



●30巻-過去の回想でのアリカ可愛い。しかし、それだけに彼女がどうなったのか未だにハッキリしないのは納得いかない……。だから最後まで描くつもりがないのなら、わざわざ何話も使って詳細に描かなくてもいいから……。中途半端が一番いけない。
 そして久々にタカミチ登場。魔法世界に来ていた事は分かっていたけど、直接の登場は年単位ぶりか……。

●31巻-エミリィぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーー!!
 あと、ラカンも退場。まあ、彼が健在だと数々の問題を全部一人で解決してしまいかねないしな……。
 それと、明日菜がようやく偽物だと判明するのですが、これはこの時まで読者も騙しておいた方がサプライズがあって良かったですよね。しかし、実際には彼女が攫われた直後に種明かしをしてしまったので、非常に勿体なく感じる。
 で、結局栞と仮契約した時に出たアーティファクトはどんな能力だったんや……。

●32巻-すぐに敵陣に乗り込むのかと思っていたら、また修行だったり仮契約だったりで一冊消費。この辺の展開の殆どはここに来る前にやっておくべき事だったように思う。なんでラストダンジョン突入前にワンテンポ置いて、読者のテンション下げるような真似をしたのか不可解。もしかしたら、劇場版の公開に合わせて魔法世界編を終わらせる為の調整期間だったのかも。
 あと、アリアドネーでの夕映メインエピソードはアニメでも是非とも観たかったので、久々にOAD購入。内容は概ね満足な出来でしたし、アリアドネー組の活躍はこのまま終わらせるのが勿体ないような気がしますねぇ。

●33巻-ザジがついに活躍……と思いきや、実際には姉のポヨ。外見上は見分けがつかないので、今まで登場していたザジの何割かはポヨだったのではないかとの疑惑が……。

●34巻-たぶん、多くの読者が読みたかったのは、万能のネギが一人で全部片付けるのではなく、仲間と協力しながら強敵を撃ち破るパーティーバトルだと思うのですよね。そういう意味では、この巻における夏美のアーティファクトを中心に組み立てた作戦でフェイトを出し抜く展開は理想的だったと思います。
 あと、フェイト増殖展開も良いサプライズでしたが、後々同じ様な事をもう一度やっているのは頂けない……。というか、「6」ちゃんの出番をもっと増やして欲しかった。
 それと、千雨がデュナミスから聞いた造物主の言葉って結局なんだったのよ……。ここは伏線回収失敗の最たる物だな……。

●35巻-フェイトとのラストバトル展開なのだけど、合間に色々挟んであるので、実質的にはラカン戦よりも内容が薄く感じる。
 あと、麻帆良学園に落ちた召喚魔が世界樹に向かっている事については、結局どのような結着がついたのかを描いてないよね……。おそらく、なんらかの方法で造物主の分身を作りだしたのだと思うけれど、その辺の説明が全く無いのがなぁ……。

●36巻-魔法世界編完結。しかし、実質的には殆どの問題が解決もされていなければ説明もされていないので、完結に対する爽快感は何一つ無いという……。せめてここで造物主を完全に倒しておくべきだったとは思う。劇場版公開に合わせるとか訳の分からない縛りをいれていなければ……。
 まあ、敵味方の実力者による総力戦だけは面白かったけど、途中から姿が見えなかった敵幹部もいるので、本当に全部倒したのか疑問。

●37巻-帰ってきた日常パート。こういう話がもっと読みたかったなぁ……と思う。まあ、この巻の話はキャラそれぞれのエピローグ的な雰囲気があるので、純粋に楽しめたのかは疑問だけど。ただ、どうせなら全員分やって欲しかったなぁ……。
 あと、明日菜が眠らなければならない理由くらいは説明して欲しかった。つか、明日菜を犠牲にしなければならないなんて、ネギの計画は穴だらけやん……(しかも本人には事後承諾の形だし)。

●38巻(予定)-この巻に収録予定分からいきなり伏線回収を放棄し始める。一体裏で何があったのか……。今からでもこの巻を全部無かった事にしてやり直してもいい気がするんよ……。そうすれば名作として終わらせられる可能性はまだある……。
 なんにしても、最大の問題はあの生徒名簿やネギの本命を作中で蒸し返した事。それさえ無ければ、読者のそれぞれが都合の良いように解釈して自己完結し、あの最終回もまだ心穏やかに受け入れる事が出来たと思う。名簿に関しては、「読者の多くが望むのならいつか描くかも知れない」という意図があった可能性もあるけれど、情報を出したからには本編で消化するのが筋だわな……。

 まあそんな感じ。


 そんな訳で1巻から振り返ってみましたが、まだ色々と語れるような気もするし、もう当分いいような気もするし……。
 とにかく色々と複雑な想いが有り、ネギま!の完結に関しては必ずしも好意的な受け止め方は出来ないのですが、それでも現在のこのブログがあるのはこの作品のおかげである部分も大きいですし、感謝しなければなぁ……とも。なので、「9年間の連載ご苦労様。楽しい作品をありがとうございました」と、作者や制作に関わった方々に言いたい。

 それでは最終巻の発売か関連作品(続編?)の動きがあるまでネギま!とはひとまずお別れです。さようなら~!



 じゃ、今日はここまで。
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ネギま!完結記念・単行本を1巻から振り返ってみる-前編。

2012年03月15日 23時13分48秒 | ネギま!・ネギま!?・UQ
 ども、引き続き足の調子が悪い江戸です。痛風なのか、それとも足がむくんでいるのかよく分からないけど、とにかく左脚の調子が良くないですなぁ……。早く治れー。


 さて、今日は昨日発売の『週刊少年マガジン』で9年間に及ぶ連載に終止符をうった『魔法先生ネギま!』の完結記念企画として、単行本の内容を振り返りつつ、連載当時の思い出などもまじえて語ってみたいと思います。


まずは1巻~9巻まで。



●1巻-記念すべき1巻目。大ヒット作の『ラブひな』に続く連載であり、更に「ヒロインが31人」という話題性もあって、期待値は非常に高い物でした。また、連載開始前の時点でTVアニメ化も確信していましたよ(それがあんな事になるなんて当時の私には知る由もなかったのです……)。
 それにしても、1話目は本当に絵柄が違いますよねぇ。しかし、巻末の方では既に『ラブひな』の頃に戻っているという(笑)。
 あと、1話目の扉で意味ありげに描かれていたしずな先生は、結局最後まで放置されてしまったなぁ……。

●2巻-今では考えられないけど、1巻発売の翌月に発売というハイペース刊行。
 また、図書館島にてようやく冒険要素が出てきており、今までのラブコメ路線から少し変化が生じます。ただ、この頃はまだ『ハリー・ポッ●ー』的という感じで、あまり少年漫画の王道路線っぽくは無いかもしれませんね。この路線のままバトル要素が少ない方向性で進んでいたらどうなっていたのだろう……と思わないでもない。
 ところで、昨日「ネギの本命は木乃香」説なんて物をネタで唱えてみましたが、この2巻を読むと初期からネギの木乃香への好感度はかなり高い印象ですし、案外無い話ではないのかもしれませんね。ネギって母親を知らないから、家事をこなす木乃香に対して母性を求めていて、それがいつしか別の感情に……という事もあるのかもしれません。

●3巻-いよいよ謎の存在だったエヴァ様が出張ってきて、魔法バトル展開に突入。後にあれほどバトルがインフレを起こすとはこの時にはまだ想像出来なかった……。
 それはさておき、この頃のネギはよく泣いたりして実に子供らしくて可愛い。どうしてああなった……。

●4巻-修学旅行編突入。そして後の大人気キャラ桜咲刹那の台頭。『ラブひな』でもお馴染みの『神鳴流』が使える時点で前作からのファンにとっては美味しいキャラですが、いきなりネギのアレを握ったり、逆にネギに至近距離で股間を見られたりと、想定以上の活躍でした。
 なお、この頃からキャラソンが発売されていますが、私も一応31人分買いましたよ。現在は一枚も手元に残っていないけれど。この手のキャラ商品は旬が過ぎて興味が失せると無用の長物になりがちですが、数が多いだけに他の作品よりも余計にそれを実感させられたような気がする。

●5巻-「ラブラブキッス大作戦」で夕映大活躍。そのおかげで私の中でも好きなキャラの上位にいきなり躍り出ました。なんだかんだで彼女は最後まで優遇された気がしますが、ファンとしては嬉しい限り。
 また、犬上小太郎の参戦によって本格的に殴り合いのバトル要素が強まってきました。

●6巻-修学旅行編クライマックス。この巻はネギま!全巻の中でもトップクラスに面白い巻だと思いますし、リョウメンスクナノカミ復活シーンの見開き絵ほど私が興奮した見開き絵は後のネギま!の中には無いですね。
 そんな訳で、アニメでも修学旅行編はじっくり1クールくらい使って描写して欲しかったのに、たったの数話で終わらせた事は絶対に許さないよ!

●7巻-修学旅行編から一転して、日常パートメインの巻ですね。しかし、ネギがエヴァに弟子入りしたりと、修行展開も多いですな。
 あと、この頃から茶々丸に目をつけ始めた私。

●8巻-ヘルマン伯爵襲来編。個人的にはネギま!で劇場版を作るのならこのエピソードが一番いいと思っていました。1本の映画としてまとめるには丁度良い長さだし、内容もバトル有り、過去の惨劇有り、父との出会いで涙も有りで、なかなか見所も多かったと思うし。
 それにしても過去に現れたナギは結局なんだったのか……(この頃は造物主に身体を乗っ取られていてもおかしくない時期じゃないのか?)。
 あと、封印されたスライム3人娘はどうなったのだろう……。
 そして、この頃になってついにアニメ化発表。当然ファンは大喜びした筈ですが、後に激しく裏切られる結果に……。

●9巻-学園祭編突入。ここに来てようやくさよが活躍。他にもザジが喋ったり、四葉のメイン回があったりと、今まで目立たなかったキャラにもスポットがあてられました。しかし、未だに空気な存在も……。また、私が本格的に茶々丸に惚れ始める。あの涙は反則だわ。
 なお、この頃にはアニメも放送中でしたが、なにあの作画崩壊? 茶々丸タンクや変形も許すまじ。そして極めつけの明日菜の火葬は、もう予想の斜め上を行きすぎて変な笑いしか出てこなかったわ……。TV放送前に作られたプロモーションかなにかの映像は問題なかっただけに、どうしてああなった……。ただ、さよ回だけは認める。



ここからは10~19巻まで。



●10巻-後に色々と論議を呼ぶ時間移動展開がここで初登場。取りあえず酷いパラドックスは無いと思うが、色々と解決していない問題は多いかもしれない……。
 それと、後々「脱げ女」の異名を持つ事になる高音が脱げ始める。何気に一部のクラスメイトよりも活躍するようになるし、ある意味では勝ち組かもしれない。
 また、この頃から夕映弄りが更に激化した気がする。この頃は、カモにからかわれている時こそが光り輝いていたなぁ。

●11巻-武道大会編の本戦開始。古菲VS龍宮とネギVSタカミチは、個人的にはネギま!全編を通した中でもトップクラスに好きなバトル。
 あと、キツネギ爆誕。たぶん、ネギの可愛さはここがピークだったのだろうなぁ……。

●12巻-引き続き武道大会編。個人的にはバトル漫画としての面白さはこの辺がピークで、あとはインフレし過ぎて微妙になっていく印象。取りあえず『ラブひな』ファンとしては、刹那の「真・雷光剣」に大喜び。決戦奥義キタ   (゜∀゜)   !!!
 あと、タカミチがチャオのもとからどのように脱出したのかは省かれていますが、今にして思うと、この頃から徐々に作中で処理しきれない情報が増えてきたように感じる。

●13巻-武道大会編結着。ナギ登場はなかなかのサプライズでした。
 それと、ついに美空に光が。今まで空気だった反動か、予想外の面白キャラで驚いた。でも、魔法使いキャラの割りにはあまり活躍する機会が無かったなぁ……。

●14巻-恋愛イベントの多い巻ですね。亜子と夕映は魔法世界編にも話を持ち越していますが、つまりこの時点で出番が約束されていたという事か。
 そして、この頃には新作OVAの情報が出ていますが、個人的には嫌いじゃない。極端な作画崩壊をしていないだけでも有りがたかったあの頃。

●15巻-チャオと敵対、そしてお別れ会へ。取りあえず、チャオがザジから貰った生物のその後が気になる……。
 また、アニメ2期が決定。まあ、あれはあれで色々と問題はありますが(キャラの改変が激しい……とか)、それでもスカキャラを生み出した功績は大きいと思う。話は……一応結着をつけているだけマシかと。

●16巻-チャオに完全に出し抜かれた時間軸をやり直す為に過去へ。しかし、これでネギ達が消えたという平行世界が残されたままなのよね……。まあ、自分達が今いる時間軸以外は「知った事か」と割り切るのならそれもいいかもしれないけど(実際、ネギ達にはもう関与も感知も出来ないし)、なんだかモヤモヤするのも事実。
 ただ、学園全体でチャオのロボ軍団に立ち向かう展開は熱い。

●17巻-事実上チャオ戦&学園祭編のクライマックス。総力戦という感じが熱い。ただ、バトル展開自体は武道大会編でピークを過ぎていたと思うので、ネギVSチャオの最終決戦自体はそれ程でもなかったりする。試合と違って、ネギが負ける事がまずあり得ないというのもあるのかもしれない。

●18巻-チャオの野望を打ち砕いたものの、結局彼女の真の目的が現在でもハッキリしない状態なので、若干スッキリしない学園祭編の終了でした。つまり、あの投げっぱなしな最終回の予兆が既にこの時点でも出ていたという事に……。当時は……というか、つい最近までは、チャオの目的はいつか明らかになると信じていたのだけどなぁ……。
 あと、クウネルも何を思ってネギを魔法世界へ向かわせたのか……。ナギが世界樹の下に封印されているって知っていた筈なのに……。
 それと、アキラ回はサイレントという実験的な事もやっていましたね。
 なお、夏休みに入った所で第一部完で、何回か連載を休んだような記憶がある。

●19巻-魔法世界編に入る前の準備段階として、殆どが修行に費やされた巻ですね。この辺から明日菜をネギと並ぶ主人公として扱いだした印象があります。で、明日菜の本名なんかもこの巻で明かされていますが、結局その正体の全貌は未だに見えず……。
 そして、ここで実写化決定の発表が。色々と学習した私は、最初から完全にスルーしたので特に語れる事は無いぜ(笑)。一体誰得だったんだ、アレは……。


 ……と、今回はこの辺にして、残りは明日の後編で語りたいと思います。後編ではいよいよ悪評も多い魔法世界編に突入ですが、それだけにネガティブな発言が増えていくと思うので、その辺は注意な?(を)



 じゃ、今日はここまで。
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今週のネギま!(最終回)

2012年03月14日 22時39分48秒 | ネギま!・ネギま!?・UQ
 ども、お茶を大量に飲んでいる江戸です。痛風には水分を多目に摂取した方がいいという事で飲んでいるのですが、水分を多くとったらそれはそれで足がむくんでくるような気がするジレンマ。


 さて、今日は『週刊少年マガジン』の発売日なので、いつも通りネギま!の感想をいってみましょうかね。それにしてもついに最終回かぁ。ネギま!の為に『マガジン』を買っていたようなものなので、よっぽど興味を引かれる読み切りか新連載が載らない限りは、もう買う事も無いだろうなぁ……。


 それでは、前回のラストに7年後の夕映の前に現れた謎の人物の正体ですが……、

     
 やっぱりネギで、同窓会へと誘いに来たようです。なお、ネギが迎えに来た事で夕映が本命だったのかというと、そのような事はどこにも明記されておらず、むしろ後にのどかと共に「初恋に破れた者同士」と書かれる始末(まあ、「異様に仲がいい」と書かれているので、失恋が切っ掛けで百合に走ったのならそれはそれで有りですが。笑)。

 おそらく前回夕映がメインになったのは、7年後の麻帆良学園に滞在していて、かつ少年漫画としてその成長が面白く描ける題材だったというだけの理由なのでしょうね。一応他にも麻帆良に滞在中のクラスメイトは存在していたと思われますが、一般職に従事する姿を長々と描いてもあまり面白くないでしょうし……。


 で、同窓会には麻帆良で生活している(もしくはたまたまスケジュールに暇があった)人間だけが集まったようで、一部のクラスメイトは直接の登場がありませんでした。結果、その後の姿をカットと文章で説明されているだけで台詞すら無い者もいます。まあ、一部のキャラは本編での露出を考えるとそれでも仕方が無いような気もしますが、メインヒロインクラスである筈の明日菜さえもがその扱いってどういう事なの……。


 あと、いつの間にか復活しているナギ。


 ネギとクラスメイト達の力で救出したようですが、その詳細は不明。しかも、クラスメイトの中にはナギとこれが初体面の者もいるので、直接現場に行って力を貸したのではなく、間接的に(もしかしたら精神的な支えレベルで)しか関与していない可能性も高そうです。

 また、アリカがどうなったのかも不明。ここにいない以上、死亡している事はほぼ間違いないとは思いますが、結局何がどうなってそのような結果になったのかは分からずじまいでした。


 その後はクラスメイト達について文章にて解説。亜子の背中の傷等、一部の伏線がさらりと回収されている場合もありますが、どのみち詳細不明。
 ともかく、全キャラに触れようとすると残りのページの殆どを貼らなければならなくなるので、気になった部分だけ抜粋して語る事にします。
 まずはさよ。


 ああ、結局生身での復活や成仏は無いのか。あと、朝倉はいい感じに美人になったなぁ。


 そして、このせつ。


 なにやら同性で結婚をした疑いが。まあ、同性婚を認めている国はありますし、魔法世界でなら更になんでも有りな気もするので、さほど不思議ではないでしょう。ただ、二人が同じ2017年に結婚した事については別の説もあり得ますね(※後述)。


 次は楓。


 生身で宇宙を渡る吹いた。もしかして大気圏も自力で突破・再突入できるの? もし本当にそれが出来るのだとしたら、ぶっちゃけネギやナギよりも強くなっていると思うぞ……(;´Д`)。


 最後に一番変化したであろう鳴滝姉妹。


 誰だお前ら(笑)。一時期は物語初期よりも縮んでいたのに急成長過ぎる……。しかも、クラスで一番最初に結婚して、一番最初に出産もしているんですよねぇ。
 あと、下の方にちょっと写っている四葉ですが、なんだか既に子供を2~3人産んでいるお母さんみたいな風格が……(笑)。

 他にも葉加瀬の結婚とか色々と興味深い話も有りますが、大体は順当という感じの将来ですかねぇ。勿論、ネギの本命は明らかにされないままです。


 その後、同窓会の場に来ていない者達を無理矢理集めようという話になって終わり。

     
 最後はアーティファクトのカットでした。で、もしもこのアーティファクトの配置に何かしらの意味があるのだとしたら、ネギのそれに寄り添っている木乃香のアーティファクトから、ネギの本命は木乃香だったと推測する事も出来ます(なお、右隣のパルはまずあり得ないので除外)。
 そして更に、ネギと木乃香のアーティファクトの上に、刹那のアーティファクトの影が重なっています。これらの事実から推察すると……、

 つまり、木乃香と刹那が結婚したのではなく、ネギと木乃香&刹那が結婚したのだよ!! 
 ナ、ナンダッテー !! (`・д´・ (`・д´・ (`・д´・ ;)


 まあ、同性婚が有りなら一夫多妻制も有りだわな。そして、ネギの子孫のチャオが黒髪なのもこれで納得。
 ただ、これが有りなら、他のクラスメイトも芋づる式にネギと結婚すると思うが(笑)。そもそも、さよと朝倉のアーティファクトが隣接していない等の理由から、配置にはキャラの関係性を匂わす意図は全く無い可能性もかなり高いのですが、それを言い出すとネタが成立しないのでここでは無視しました(を)。


 ……ともかく、ついに最終回を迎えましたが、この最終回単体で読めば悪い印象ではありませんね。それだけに、様々な伏線を放棄せず、全て描ききった上でこの最終回に辿り着いていたのならば、おそらく不満は殆ど無かったのだろうなぁ……と思います。

 しかし、現実には色んな物をぶん投げているので、作品のストーリー面での完成度はあれだけ不評だったTVアニメシリーズ(どちらでも可)よりも下回っているのではないかとさえ感じます(ただし、完成度が高い方が面白いとは限らないし、一期は作画面で思いっきり足を引っ張っているので総合面では更に下の評価になるが)。ぶっちゃけ、ある意味では未完成のまま終わったのではないかとさえ思っています。

 ああ……学園祭の武道大会編までなら100点満点をつけてもいいと思うくらい大好きな作品だっただけに、この不完全燃焼感が漂う結末は残念でなりません。
 なので、現状ではこの完結に対してどのように向き合えばいいのかもよく分からない状態ですが、とにかく終わったものは仕方が無いので、明日から1~2回程度を使って単行本の1巻から内容や連載当時の思い出等について語ってみたいと思います。



 じゃ、今日はここまで。
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ネギま!25巻限定版。

2009年02月17日 21時15分13秒 | ネギま!・ネギま!?・UQ
 ども、昨日から妙に眠たい江戸です。今頃になって冬眠モードになったのだろうか……。
 つか、最近ダイエットしている関係で低血糖気味になっている? 1日の食事量が、以前の3分の1くらいになっているからなぁ……。数回に分けているとはいえ、実質的に1日一食のレベル……。
 でも、痛風の再発の可能性を完全に払拭する為には、あと6㎏くらい痩せたいところだ。なんとか2週間で4㎏くらい落としたので、順調にいけばあと3週間くらいか……。それまで常に腹ぺこー……orz。



 さて、今日は『魔法先生ネギま!25巻限定版』が届いたので、その感想をいってみましょうか。

     
 せっちゃんエロい……と言いたいところだが、今回は顎のとがりっぷりの方が妙に気になった……。やっぱり初期と比べるとかなり絵柄が変わっている事を改めて感じるなぁ……。
 つか、エロさでいえば、背景のパルも胸が完全に露出しているように見えてエロいような。カラーで見ると、素肌にネクタイというコンボも素晴らしい(笑)。

 それにしても、こちらでは通常版が19日発売なので比べられないのですが、背景のネギ達は、通常版でもこんな驚き顔をしているのか? なんかのどかの口が◇でワロタ。

 あと、本文での変更点ですが、台詞や作画で細かい修正は沢山あると思うのですが、私がザッと1回読んでみて気づいたのは以下の2点。

     
 223時間における木乃香の眼鏡の有無。
 それと……、

     
 226時間目の明日菜の技名のルビ変更。

 これくらいですな。当然さがせばもっとあるのでしょうけど、年を取るとそこまでの情熱は中々維持できない……。

 それと、巻末の「魔術語彙集」で、ラカンが適当に使っていた「大次元破り」が、ああも長々と解説されているとは思わなかったわ。つか、アレって重力魔法なのかよ!(笑) じゃあ、クウネルにも使えそうだなぁ……。


 次に特典その1、クウネルのパクティオーカード。

     
 出来はいいんだけど、好きなキャラのじゃないと特にありがたみは感じない(笑)。
 ところで、OADの二期にもカードは付くのでしょうかね? 付くとしたら、ネギと楓は確定だろうけど、4巻出る筈だからあと二枚は誰になるのだろう……。新たに仮契約者が増えるのか、それともフェイトの従者など、まだデザインが無いキャラのが描き下ろされるのか……。愛衣や刀子先生というのも有りだなぁ……。


 そして特典その2。つか、ある意味本体のアニメ。

     
 なんつーか、なんで毎度ジャケットは若干の不安感を生じさせるような作画なんだろ……(;´Д`)。一部の同人作家の方がもっと原作の絵に似せるぞ……。

 でも、本編の作画レベルはまあ問題無し。じっくり見れば多少気になる部分もあるかもですが、普通に見る分には許容範囲です。
 それよりは、台詞のタイミングや演出などで気になる部分があるような気もしますが、それも個人の好みの問題で片付けられるレベルでしょうな。

 以下は、今回のアニメを観ていて私が思った事や気づいた事を箇条書きにしたものです。

●アレ?オープニングは無いのか。

●声優直筆のアイキャッチが『ネギま!?』を連想させて軽く苦笑い。

●序盤はダイジェストだなぁ。

●千雨、ちうの猫なで声を忘れてる? それともコスプレ時の猫かぶりをやめたのか?

●茶々丸ロリボディキタ━━━(゜∀゜)━━━━!!!

●まき絵の横にいるモブの娘が可愛い。

●愛衣の声があまり聞き取れなくて残念。

●そういえば夕映が浮き輪を使っていたけど、ひょっとして泳げないのか?と今更思った。まあ、あまり浮きそうにない身体をしているのも事実だが。

●亜子の背中の傷が、うちの小さくて画質の悪いTVでは確認出来ないのだけど、大きなTVとかなら確認出来るん?

●ロリ楓は、声も変えてきていて感心。それだけにロリ龍宮の声がそのままっぽいのが残念。

●美空と五月がオリジナルエピソード。原作で使えるエピソードが無かった所為で……つдT)。でも、ココネが喋っているシーンが観られて良かった。

●私服で照れている刹那が可愛すぎた。

●ネギに問いかけている千雨の印象がかなり違いますな。原作では説教しているようにも見えるけど、アニメではネギの事をかなり心配しているように見えるなぁ。

 まあ、そんな感じ。大半はどうでもいい事ですが。


 いずれにしても、全体的な出来としては問題は無いレベルです。ただ、「物凄く面白いか?」と問われると、「ん~?」と、若干首を捻るかもしれません。

 前回はアーニャのキャラに助けられていたけど、今回は焦点を当てるキャラを複数にした所為で、一貫した物が無く、ちょっと面白さが分散しているような気がします。

 それに、基本的には原作に忠実なつくりですから、目新しさという物があまり感じないのですよね。だから、贅沢な話なのかもしれないけど、原作に忠実な事以外の何かが無いと、ちょっと物足りないかも。
 実際、アニメ作品として何か突出した物があるかというとそうでもないし、平凡といえば平凡なんですよね……。

 そんな訳で、前回のには100点満点中80~90点をつけたけど、今回は70点くらいかなぁ。

 まあ、TVアニメとかから比べればかなりクオリティが上がっていますから、これで満足すべきなのかもしれませんが、このレベルに慣れちゃうと、やっぱり欲も出てきますねぇ。
 ともかく、過度の期待を抱かぬよう、二期を気長に待つ事にしましょうか。



 じゃ、今日はここまで。
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ネギま!OAD二期決定ですか。

2009年02月12日 19時47分13秒 | ネギま!・ネギま!?・UQ
 ども、何気に本日二度目の更新となる江戸です。で、今回はこの話題。


 どうやら、ネギま!のOADの二期が決まったようですねぇ。個人的にはテレビアニメをやられるよりはいいかな。TVアニメだと、どうせこちらでは放送しないし、かといってDVDをいちいち全巻買ってられませんしね(※レンタルも無い)。数ヶ月に1回程度のものだからこそなんとか手が出せるといった感じです。第一期が売れたのも、そういう要素も大きかったような気がします。

 しかし、今度は魔法世界の話だそうですが、一体何処から何処までやるつもりなんだろ……。正直、今度ばかりは色々と端折らないと話にならないような気がするのだけど……。
 たぶん、ゲートポートでのフェイト戦に始まり、色々と端折った末に明日菜と再会する辺りで第2期終了……というのが現実的かな? それとものどかの合流後くらいか。

 ただ、それだと茶々丸のゼンマイ回しや、夕映のアリアドネーでのエピソード等、個人的にはかなり観てみたい見所が大幅に端折られそうだなぁ……。それならいっそ夕映のエピソードに全話使ってくれた方が、まとまりのある内容になっていいと思う(を)。

 まあ、他のキャラのファンの事を考えると有り得ない選択だけど、全キャラを活躍させようとするとグダグダになるのはTVアニメのシリーズで証明されているしなぁ……。

 ともかく、情報が少ない現時点では、構成の面で不安感が無いと言えば嘘になる。あと、その後にあるかもしれない映画化については、まあ、いまからアレコレ考えても鬼が笑うな……。



 じゃ、今回はここまで。あとで『サンデー』の感想を書きますよ。
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ネギま!キャラクター大辞典 まとめ。

2008年12月11日 21時01分23秒 | ネギま!・ネギま!?・UQ
 ども、地元が雪に埋もれた江戸です。昼の2時頃には全く雪が無かったのに、夕方には10㎝近く積もっていて驚いた。なんだこのスピードは……(;´Д`)。これは根雪になるのかなぁ……。



 さて、今日はネタが無いので、昔書いた「ネギま!キャラクター大辞典」のリンク集でも作ってみようかと思います。
 まあ、今となっては色々と予想がはずれている部分もありますが(殆どが書いた当時のままです)、暇つぶしにどうぞ~。

 ※名前(タイトル)をクリックするとリンク先へとびます。ちなみに上にある物ほど古い記事です。

◎キャラ別の考察。

ア ー ニ ャ

相 坂 さ よ

青山素子(神鳴流)

明 石 裕 奈

朝 倉 和 美

天ヶ崎 千 草

綾 瀬 夕 映

アルビレオ・イマ

アルベール・カモミール

和 泉 亜 子

犬 上 小太郎

ヴィルヘルム・ヨーゼフ・フォン・へルマン 伯爵

エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル

大河内 アキラ

柿 崎 美 砂

神楽坂 明日菜

春 日 美 空

神 多 羅 木

ガトウ・カグラ・ヴァンデンバーグ

絡 繰 茶々丸

明石教授・スキンヘッドの魔法先生

釘 宮   円

ガンドルフィーニ

葛 葉 刀 子

古      菲

武道大会一般参加組四天王

コ   コ   ネ

近 衛 詠 春

近 衛 近右衛門

近 衛 木乃香

早乙女 ハルナ

桜 咲 刹 那

佐 倉 愛 衣

佐々木 まき絵

ザジ・レイニーデイ

椎 名 桜 子

シスター シャークティ・夏目萌

スタン・メルディアナ魔法学校長

スライム3人娘

瀬流彦先生

高音・D・グッドマン

高畑・T・タカミチ

龍 宮 真 名

田中さん(正式名称 T-ANK-α3)

超  鈴  音

チャチャゼロ

月     詠

長 瀬   楓

ナギ・スプリングフィールド

ナギの戦友1・2(ラカン&ゼクト)

那 波 千 鶴

鳴 滝 姉 妹

弐集院光・新田先生・二ノ宮先生・養護教諭

ネカネ・スプリングフィールド

ネギ・スプリングフィールド

葉加瀬 聡 美

長谷川 千 雨

はる樹くんと雪ちゃん

フェイト・アーウェルンクス

麻帆良学園聖ウルスラ女子高等学校2-D

源    しずな

宮 崎 のどか

村 上 夏 美

雪 広 あやか

四 葉 五 月



◎その他の考察。

クウネルについての考察

ネギま!に登場するモンスター類について

エヴァンジェリンの不死性について

ネギま!に登場するアルビノの娘達について

木乃香の回復術に関する仮説

カモは何処に?

茶々丸のゼンマイについて

ネギは何故闇を選択したのか

夕映の使用した「白き雷」について

明日菜ヤバクね?

アリカ姫の眉毛

ネギま!真の黒幕の正体について


 ……これで全部の筈(※「明日菜ヤバクね?」の項目が抜けてた……orz)。こうして並べると膨大な量だなぁ……。思いの他まとめるのに苦労しましたよ。ニュースサイトさんの大変さがちょっと理解できたような気がするぜ……(^^;)。
 それはさておき、万が一リンクミスがあった場合、済みませんがご報告願います(※記事内でリンクが切れている場合は放置の方向で……)。

 で、今後についてですが、キャラ別の考察は今のところやるつもりはありませんが、「その他の考察」のように気になる要素があれば随時考察して以降と思いますので、その時はよろしくお願いいたします。


 じゃ、今日はここまで。


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ネギま!24巻限定版-特典要素の感想。

2008年11月17日 00時36分46秒 | ネギま!・ネギま!?・UQ
 ども、日付変更後に更新している江戸です。



 それでは、ちょっと遅れてしまいましたが、予告通りにネギま!24巻限定版についての感想(主に特典要素)を書いてみましょうか。


 まず、特典その1。

     
     ラカンのパクティオーカード
 おっさんですが出来自体はいいので、仮に欲しくないという人でも、貰っても損は無いという感じですな。
 つか、種類を増やせばカードだけでも売れそうだなぁ。フェイトの従者とかも作って欲しいかも。


 次に特典その2のアニメですが、まずはジャケット。

     
 前回の作画が微妙な物と比べると、物凄く安心できる印象。まあ、トレスっぽい手段を使っている可能性もあるので(原作の絵とポーズが同じキャラが多いし)、それで酷いようなら問題ですが。でも、ハルナの頬の線だけ黒なのは明らかにミスだよな……?(;´Д`)
 あと、ブックレットですが、関係者のイラスト&メッセージが掲載されております。キャラクターデザインの人が描いた朝倉とか、声優陣の中で明らかに浮いた画力の井上麻里奈と別の意味で浮いている小林ゆう、そして野中藍のインパクトは必見ですな(笑)。


 さて、いよいよある意味メインとも言えるアニメの内容について。多少厳しい事を書くかもしれませんが、前回ほどではありません。つか、比較として前回の駄目だった部分にも触れたい思うので、どうしても厳しい事も書きますが、それが嫌な人は読まない方が良いかもしれません。 
 また、あくまで私の感じ方ですので、必ずしも正しいという訳ではありませんので、それを念頭に置いてお読み下さい。


 まず、私の評価基準(というとなんだか偉そうですが)を明示したいと思います。ともかく私は「原作準拠」というだけでは評価しません。このOADシリーズが「原作準拠」を売りにしているアニメである以上、それは出来ていて当たり前の最低ラインだと考えているからです。それが出来ないのならば「原作準拠」を謳う資格はありません。

 ですから私は、その「原作準拠」という最低基準を満たした上で、アニメという表現媒体独自の面白さを出せているか……という所に重点を置いて観ていました。

 で、そんな私の基準で観た場合、前作はアニメ作品としては平凡の域を出ていなかったと思います。とにかく動きがおかしい(動画枚数が足りない)ところが多々見られましたし、手抜きをしているのではないかとさえ思える部分も複数ありました。他にも、例に挙げ出すときりがないほど不満に感じた部分があったのです。

 しかも、「原作準拠」という面でもかなり怪しい作画レベルだったように感じます。たぶん、頻繁に原作の絵を模写している人なら、キャラクターの作画に微妙な違和感を感じた人もいるのではないでしょうか。一見似ているけど、何処か失敗している……そんな感じの違和感が。
 
 おそらく、前作は時間か予算、あるいはその両方が足りない状況で作られていたのでしょう。もしかしたら、そんな厳しい条件の中で最善を尽くしてあの結果となった事も否定は出来ません。スタッフの方々には頭が下がります。
 でも、作品の評価は別。客の立場で言わせて貰うと、正直満足していません。点数をつけるとしたら、前作は100点満点中40~50点くらいです。正直ガッカリでした。


 で、ここからが本題。今回の話です。

 実を言うと懲りずに今回の出来に期待していました。なぜならば、前回はかなり売れたので、少なくとも予算の問題はクリアされているだろうと考えたからです。金をかければ良い作品が出来るとは限りませんが、それでも質が向上する要素である事は間違いありませんからね。
 だから私は、「おそらく、最低でも60点くらいにはなっているだろう……温泉のお色気要素で、もう10点加算してもいい」……と予想していたのです。

 しかし、そんな予想は裏切られました。







 ……良い方向に!

 ハイ、今回は殆ど不満は感じませんでした。多少影の表現が鬱陶しく感じたりもしましたが、概ね許容範囲です。
 作画もほぼ問題はありません。多少原作の絵とは違う部分もありましたが、それはアニメ独自の魅力であると感じる物でした。

 そして、何よりも評価したいのがアニメの命ともいえる「動き」です。特にアーニャ関連のコミカルかつ迫力のある動き(+エフェクト表現)は素晴らしかった。もう、その動きを観ているだけでも楽しくなれました。これだよ! やっぱりアニメはこうじゃなきゃ!


 ……ともかく、「なんだよ、シャフトもやればできるじゃないか……」と、認識を改めました。そして、ようやく本当に理想的なネギま!のアニメを観る事が出来たような気がして感慨深いです……(;´д⊂)。
 だから、今回のレベルを維持してくれるのなら、今後はいくらでも制作をシャフトに任せてもいいと感じる。

 そんな訳で、今回のOADに点数を付けるとしたら……、

 80~90点。

 ……これくらいの評価をしてもいいです。前回の倍近くの点数になっていますが、単純に倍出来が良いという事ではありません。でも、それくらい満足できました。これなら他人にも自信を持ってオススメ出来る。


 さて、これで次回作も大いに期待できますね。今からワクワクして待つ事にしましょう。



 じゃ、今回はここまで。午後にはまた更新しますよ?
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ネギま!真の黒幕の正体について。

2008年11月13日 11時24分03秒 | ネギま!・ネギま!?・UQ
 ども、早起きをした江戸です。本来は眠っている時間帯なのですが、何故か目が冴えて眠れなくなったので、こんな時間に更新。



 さて、今回の話題は、今週のネギま!に登場した真の黒幕の正体について、一つの仮説を提唱してみましょう。

     
 まず、ここでは便宜上「黒幕」と呼称しますが、私はこの人物が「元凶」という意味での黒幕だとは考えていません。
 フェイトの「僕がすべての黒幕だと思っているのかい?」という台詞の直後に登場した事で、ミスリードを誘っていますが、少なくともこの人物はフェイトを操っているであろうと予想される制作者(以下、便宜上「本体」と呼ぶ)では無いと私は思っています。たまたまタイミングよく登場しただけで、フェイトの背後にいる者とは別の存在なのではないか……と。

 ただし、ラカンが「真の黒幕・悪の大ボスの登場」と言っているので、今回の事件の首謀者の一人だと言える事は間違いないでしょうし、フェイトの言う「黒幕」にこの人物が含まれている事も否定は出来ません(つまり黒幕は複数いる)。


 で、その正体が誰なのかといいますと、読者が真っ先に疑うのはフェイトの本体だというパターンが多いと思うのですが、前述している通り、私の意見は違います。
 私が今週号を読んで真っ先に思い浮かべた人物は……、

     
     黄昏の姫御子。
 つまり、明日菜です。漠然と心を操られたり、能力を暴走させられたりした明日菜なのではないかな……と思っていました。
 そして、一晩明けて考えがまとまったので、その根拠となりそうな描写を例に挙げつつ、私なりの推測を語ってみましょう。


 まずはこのシーン。

     
 これを見て私が連想したのは、明日菜の「無極而太極斬」です。

     
 微妙に攻撃エフェクトの演出が似ていると思いませんか? 攻撃がヒットした所を中心にして、対象が渦巻くように分解されているように見えます。

 また、この攻撃は、ナギとフェイトの魔法防御を完全に無視しています(油断していたとも考えられますが、高位の術者は常に魔法障壁を展開しているらしいので、全く無防備だったとも考えにくい)。
 これはフィリウスと呼ばれた少年の「最強防護」も同様で、

     


 あっさりと破壊されていますね。これは物理的な攻撃力が高い事も勿論ですが、魔法無効化能力の効果もあるのではないかと思えます。そうでなければ、最強クラスの術者が展開する、おそらくは最上級の防御魔法をここまで一方的に破壊できるとは思えません。

 そして、この真の黒幕の正体については……、

     
 クウネルは既に答えを得ているように見えますね。つまり、彼にとっては既知の存在だという事になります。
 また、ラカンも……、

     
 その正体を悟ったからこそ、勝てないと思ったのではないかと。実際、「力の差じゃない」と言っているのは、「相手が助けるべき対象(つまり明日菜)だからこそ戦えない」……というように解釈する事も出来ます。

 それに、仮にこの黒幕がフェイトの本体だとすると、後(10年後)にナギと相打ちになったのは誰なのか?……という事にもなります。
 勿論、ここで黒幕と完全に決着が付かなくて、再戦したとも考えられますし、フェイトの分身(二人目?)が相手だったとも考えられますが、ここで一番強いはずだと仮定される本体を倒している(もしくは退けている)のに、後にそれと同じ人物や分身と相打ちになるというのは、ナギの実力から考えるとちょっと考えにくいような気がします(人質を取られるなど、なんらかの罠にはめられたというのならば有り得ますが)。

 それよりも、むしろボス化した明日菜をここで制して、後にフェイトの本体と相打ちになったと考えた方が辻褄が合うように感じます。
 実際、黒幕の攻撃によって瀕死状態に陥ったナギが、まともに戦って勝てる要素は殆どありませんが、黒幕の正体が明日菜であり、彼女の正気を取り戻すという形ならば、状況を覆す事が可能ですし、逆転劇を成立させるにはそこに賭けるしか無いように見えます。


 なお、個人的には青年のフェイトは「二人目」であり、「一人目」は本体の事を指すのではないかと考えています。つまり、フェイトは本体の他に3人いる(合計4人)のではなく、本体を含めて3人なのではないかという考え方ですね。ただ、フェイトの仲間の小さいのが「四人目」の可能性も否定できないので、やっぱり4人いる事も考えられますが……。


 最後に、明日菜が黒幕だとすると、彼女が世界を破滅させようとしたその動機は何なのでしょう? でも、それはかなり簡単に推測できます。
 「黄昏の姫御子」という戦争の道具として扱われる自分と、そんな運命を自らに背負わせた世界に嫌気がさして、彼女は世界の崩壊を望むようになったのではないでしょうか。そして、そこにフェイト率いる「完全なる世界」が彼女に接触してきて、彼らが語る思想に同調してしまったのではないかと。

 つまり、明日菜は自ら計画に荷担した首謀者の一人だと言えますが、その幼さを考えると、フェイト達に騙されて利用されただけだと言う側面の方が大きいのかもしれません。
 ただ、今回の計画は明日菜抜きでは成立しないので、彼女が「黒幕」という呼び方も間違いでは無いでしょうね。でも、フェイトの言う「黒幕」とは、明日菜だけを指すのでは無く、やはり彼の本体の事も含まれていると思います。


 以上が私の仮説であります。まあ、はずれる可能性も大いにありますので、あまり真に受けないでください(笑)。



 じゃ、今回はここまで。夜にまた更新します。
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アリカ姫の眉毛。

2008年10月25日 21時47分46秒 | ネギま!・ネギま!?・UQ
 ども、本日2回目の更新となる江戸です。



 さて、次の話題は今週のネギま!に登場したアリカ姫について。


 なにやら特徴的な眉をしていますよね。私はこれが何かに似ているような気がして悶々としていました。たぶん、こういう眉の形をしたキャラは今までも何人もいたと思うのですが、最近観たような気がして仕方が無かったのですよ。

 で、今日になってそれが何だったのか思い出しました。それは……、

     
 『マクロスF』のクラン大尉でした。全く同じ形ではないですけど、似たような系統の眉ですよね。ともかく、心の中でモヤモヤしていた物が晴れて、ようやくスッキリした。


 ……って、まさかとは思うけど、アリカ姫も小さくなったりしないよな……? でも、王族がお忍びで出掛けている時に元の姿のままでは都合が悪いので、年齢詐称薬で変装している可能性はゼロでは無いような気が……。
 まあ、来週号発売早々にはずれそうな予想ですが、一つのネタという事でよろしく。



 じゃ、この件についてはここまで。
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明日菜ヤバクね?

2008年09月12日 19時48分51秒 | ネギま!・ネギま!?・UQ
 ども、本日二度目の更新となる江戸です。


 さて、今週のネギま!でふと思ったのですが、まずはこのシーンをご覧下さい。


 フェイトが大規模な攻撃を繰り出しています。おそらく、この攻撃を明日菜が「魔法無効化能力」で無効化して、周囲の一般人を守るという展開が予想されます。
 で、普通なら救われた人々が明日菜に感謝するという展開も有り得る訳ですが(勿論「お前達の所為で巻き込まれた」と怒る人もいるでしょうけど)、現在の舞台がオスティアである事を考えると、少々事情が違ってくる可能性が高くなります。

 オスティアは20年前の大戦において、明日菜の「魔法無効化能力」によっていくつもの浮遊島が落下し、膨大な数の被災者を出している可能性があります。
 もしも、その事を覚えている人々が明日菜の「魔法無効化能力」を目撃した場合、果たしてどのような反応をするのでしょうか。少なくとも友好的な態度で接するとは思えません。これはもしかすると、次回以降ではかなりの鬱展開に入るのかも……?

 まあ、そもそも「魔法無効化能力」を持つ「黄昏の姫御子(=明日菜)」の存在や、浮遊島の落下の真相を一般人に知らされているのかは不明ですので、実際にはどうなるかは分かりませんが、これはちょっと次回以降が気になりますね。
 ともかく早く次回を読んでみたいのですが、来週号のマガジンは祝日の関係で入荷が木曜日になる可能性が高い……。なんてこったい……orz。




 じゃ、今日はここまで。
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最近の戦利品②~ネギま!23巻限定版。

2008年08月15日 20時09分32秒 | ネギま!・ネギま!?・UQ
 ども、昨日駆除されたスズメバチの生き残りがちょっと怖い江戸です。まだ近所をウロウロと飛び回っていますねぇ……。でも、今日は雨が降って急激に気温も下がっているので、程なく全滅するのだろうか……。



 さて、今日はようやく届いたネギま!23巻限定版について語ってみましょうか。なお、アニメに関してはちょっと手厳しい事を書くのでそれが嫌な人はスルーして下さい。

 まず、表紙ですが通常版とは違いますね。


 エヴァ様の裸(*´д`*)ハァハァ。でも、髪の毛で隠されている所為で、通常版の衣装の方がエロいような気がしないでもない(笑)。まあ、ヘソフェチには限定版が至高なのでしょうけど。
 それにしても、限定版と通常版ではエヴァの肌の色が違うのだけど、これは何らかの狙いがあっての事か、それとも初期不良なのか……(^^;)。通常版のはちょっと黄色味が加わっていてイマイチなので、出来れば限定版の色に統一して欲しかったなぁ……。

 内容に関しては毎週の感想で触れているので省きますが、夕映のエピソードこそアニメ化して欲しかったと思いました。OAD企画の第2弾があるとしたら、是非ともその辺を考慮して欲しい。あと、茶々丸のゼンマイ巻きのシーンとか(笑)。

 あと、特典に朝倉のパクティオーカードが付いています。

          
 原作基準のサイズのは初めて見ましたが、結構大きいのですね。これはアニメ第1期のDVDなどに付いていたヴァージョンと比べるとかなり豪華な印象なので、これならちょっと集めてみたいと思いました。
 それにしても、朝倉の周囲にある写真の画像の大半が『ラブひな』のものだと今更気づいた……(^^;)。




 さて、肝心のOADについてですが……あくまで私の感じ方ですので、必ずしもこの意見が正しいという訳ではない事を念頭に置いてお読み下さい。原作至上主義者なので、基本的に原作以外のメディア展開には辛口なのです(『ネギま!?neo』だけは許容する)。

 で、結論を言ってしまえば「並」のレベルだという印象。私個人の満足度で言えば更に下の評価です。
 一応、これまでのシャフトが制作してきた作品を基準にして、「大体この程度の出来だろう」と、出来上がってくる物のレベルを予想していました。だから、実際にアニメを観るまではある程度覚悟は決めていましたし、それほど厳しい感想を書くつもりはありませんでした。
 でも、いざ観てみると、正直予想を下回っていた……。かなり期待値を下げていたのに、まだ期待しすぎていたというのか……。

     
 ともかく、このジャケット絵を見た時点で嫌な予感はしていたんですよ。アップの絵ではないにしても、結構作画が崩れていましたから。で、本編もやっぱり作画が崩れている、もしくはなんとなく違和感がある絵が結構ありました。
 確かに全体的には原作の絵に近づけるのはいいんだけど、それも諸刃の剣で、作画が崩れた時に私が受けるダメージはむしろ大きくなるような気がします(これは『ラブひな』のOVAでもそうでした)。
 逆に一期や二期くらい絵が違うと「これは別物」という意識が働くのか、多少作画が崩れても許容出来るのですけどねぇ……。似せるのならもっと徹底的に似せて欲しかった。それが出来ないのなら、もうちょっとキャラクターデザインにアレンジが入っても良かったと思います。個人的には、一期の作画崩壊していない時の絵がこれまでのアニメの中では最も理想的(色指定は除く)。

 あと、VSチャオ戦はもっと派手に空中戦をやるのかと思っていたので、完全に期待はずれ。OPとEDも手抜きっぽくて『ネギま!?』版の方が観るべき所があったように感じます。また、前述したように各所で作画が微妙な所がありましたし、あまつさえ、祭りのシーンの色が全体的に見難くって……orz。
 話の方も原作をなぞっただけで、その面白さを効果的に活かすような作りでは無かったように感じます。ダイジェストな部分も多いですしねぇ……。

 そんな訳で、今回の内容は特別質が高いとは言い難かったと思います。1クール以上やらなければならないテレビシリーズとは違って、たった三話なのだから、せめて作画くらいはもうちっょと全力を注ぎ込む事は出来なかったのか……という気がする。
 そもそも、原作に忠実な作りを売りにするのなら、原作に色・動き・音声等々、様々なプラス要素が付加されているのですから、原作を超えるような出来になる事が理想的なんですよね。まあ、ストーリー的な面での目新しさが無くなるのは仕方が無いにしても、そこを演出などで面白くなるようにするのがプロの仕事でしょうし。
 でも、結果としてはまたも原作を超える事が出来なかったのは残念でなりません。劣化コピーというか、ダイジェストのプロモーションビデオの域を出なかったというのが私の印象です。これなら『ネギま!?』の「春版」の方が作品としては面白かったし、満足出来ました。

 個人的には、ネギま!という作品の持つポテンシャルはかなり高いと思っていますので、作り方次第ではもっと素晴らしい出来のアニメを作る事も可能だと信じています。だからこそ、この程度で満足したくないという想いが強いのですよねぇ。出来れば、ファン以外の人間が観ても満足が出来る物であって欲しいのです。
 が、現状ではちょっと不可能っぽいのかなぁ……。正直、「シャフトでは無理」というのが今回のアニメを観ての私の結論。シャフトの作風とネギま!の作風は、何処かで決定的にずれていると感じます。
 だから、別のアニメ制作会社に制作を移さない限りは、少なくとも私が満足する物は出来ないような気がしますなぁ……。

 そんな訳で、次回の限定版を買うかどうかは、かなり微妙な感じなのですが……。でもDVDボックスに隙間が空いているのも気持ちが悪いんだよなぁ……。つか、3巻分買っても隙間が空く仕様なのか……orz。さすがに経済的にドラマCDにまでは手を出してられないのだけど……。

 でもまあ、このDVDボックス(のイラスト)は良いものですよ。


 取りあえず、朝倉がエロすぎて吹いた(笑)。
 ファンなら、これだけの為に限定版を買う価値があるかもしれません。逆に言えば、このボックスが付かない次回以降は値下げするか、別の特典を付けろという話なのですがね。個人的には、アニメがあの出来なら、もうちょっと安くてもいいかなぁ……と感じました。



 じゃ、今日はここまで。
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夕映の使用した「白き雷」について。

2008年05月16日 02時53分23秒 | ネギま!・ネギま!?・UQ
 ども、なんとなく深夜に更新作業をしている江戸です。パッとすぐに書けそうなネタが閃いたので、さっさと書いてしまう事にしました。丁度ネタが無かったので善は急げ!……と、言う訳ですよ。



 さてさて、今週のネギま!において、夕映が「白き雷」を使用していた訳ですが、読者の中には「夕映の成長速度が速すぎる」というような意見もいくつかあるようですね。確かにこれまでネギが使用してきた「白き雷」という術は、その高い攻撃力の所為もあって、上級とまではいかないまでも中の上程度の術だと私も認識しておりました。


 このシーンを見ても、初心者が使えるようなレベルの呪文には見えませんよね。それを夕映が使っていれば、違和感を覚える人がいるのも仕方がありません。


 まあ、ちょっと冷めた見方をすれば、これくらいのパワーアップをしていなければ、今後の激しい戦いの中で夕映が活躍する事が出来ないから仕方が無い……という「大人の事情」もあるのかもしれません。
 しかし、それよりは夕映が「白き雷」を使える事について、何か納得のいく理屈(あるいは屁理屈)があった方がいいですよね? そんな訳で、その辺についてちょっと考えてみましょう。


 まず、個人的な見解としては、夕映は効率的な魔法の使い方をしていますが、魔法を扱うレベルはそれほど高くないと思っています(ただし、箒の扱いに関しては天才的な才があるとは思います)。
 しかし、一見高レベルの術でありそうな「白き雷」を使えるのはどういう事なのでしょう?
 それは「使い方を知っている」からだと私は考えます。

 そもそも、魔法世界の住人達は、魔法を生活に密着した形で使用しているようです。

     
 料理等にも使用していて、ある意味ライターやガスコンロ等の「道具」に近い概念で使われていると考える事も出来るかも知れません。で、道具という物は最低限の使い方を知った上で手にすれば誰もが使えるものです。
 それと同じように、魔法も扱うために必要な最低限の力量と知識があれば、誰でも使える技術なのかもしれません。

 無論、個人の資質や属性の相性など、様々な要素が絡んでくると思うので、「道具」ほど誰が使っても確実な効果が得られる物ではないでしょうけど……。

 また、攻撃用の魔法は「道具」というよりも「武器」や「兵器」の概念に近いので、一般人が扱うにはハードルが高くなってくるでしょう。でも、実際の「武器」や「兵器」でも、手に入れる事さえ出来れば素人でも使える物は沢山あります。
 さすがに「戦闘機」などのレベルになると、素人がいきなりそれを使用する事は不可能でしょう(ある程度扱い方の知識があってもです)。しかし、「刀」ならば振り回わすだけで、「銃」ならば引き金を引くだけで充分な殺傷力が得られます。その性能とは裏腹に、扱いは意外と簡単です。

 そして、攻撃魔法もこれと同じようなものだと仮定します。「おわるせかい」クラスの超高レベルの術を「戦闘機」に、そして「白き雷」クラスの術を「刀」や「銃」だとイメージして考えてみるとどうでしょう。「おわるせかい」はどうやっても使えないと思えても、「白き雷」ならば使い方さえ知っていれば、誰でも扱えるような術だと思えてきませんか?
 このように、本来「白き雷」は、攻撃呪文の基本さえ修得していれば、なんとか修得できる程度の、比較的難易度が低い術である可能性も有り得る訳です。
 だから、夕映が「白き雷」を使える事自体は、それほど不思議な事では無いと私は考えます。

 ただ、現時点での夕映は、「白き雷」を使えるだけであって、決して使いこなしている訳ではありません。素人が「刀」を振り回しても、達人の剣術には遠く及ばないのと同様で、熟練度が圧倒的に不足しているのです。実際の所、夕映の「白き雷」はネギが扱う物と同じような効果を発揮出来ませんでした。


 夕映が「鷹竜」の角にナイフを突き立てたのは、呪文の威力だけでは破壊する事が難しく、また避雷針の代わりにしなければ命中させる事が難しいという判断があったように思います。また、威力も目に見えてネギが使う物より劣っています。
 つまり、夕映の「白き雷」は、それ単体では実戦において使い物にならない代物である可能性が高い訳です。おそらく、ネギが使う「白き雷」がレベル50程度の性能だとするのならば、夕映のは精々一桁のレベルでしょう。
 この事からも、「白き雷」がそれなりに高いレベルの術だと認識されていたのは、あくまで術を使いこなしていたネギが使用していたからそう見えただけであり、それほど高度な術ではない可能性も考えられる訳です。もしかしたら「雷の暴風」でさえ、使うだけならそんなに難しくはないかもしれません。ただ、実戦で使い物になるほどの性能を持たせるのが大変なだけで……。


 いずれにしても、仮に夕映がどれほど高レベルの術を使えたとしても、その術単体で充分な効果を得られないのであれば、魔法使いとしてはまだまだ未熟であり、実はそれほど劇的な成長をしているとは言えないのかもしれません。
 ただ、その魔法使いとしての未熟さを知恵と工夫で補って、並以上の働きをしているから凄いのですよね。これならばフェイト一味との戦いでも、箒の機動力を活かして攪乱するくらいなら充分に出来そうですよ。そんな彼女の今後の活躍に期待です。


 ……と、このように屁理屈をこねてみましたがいかがでしょうか? 例え作中に納得出来ない事柄があっても、それに対してすぐに拒否反応を示すのではなく、あれこれ妄想して自分の納得いく答えを出してみるのも、漫画の楽しみ方の一つだと思います。



 じゃ、今日はここまで。
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ネギま!アニメ第三期について。

2008年03月30日 21時09分35秒 | ネギま!・ネギま!?・UQ
 ども、早起きをしようとして早めに(午前0時頃)に就寝したら、午前3時頃に目覚めてしまったまった江戸です。で、そのまま明け方くらいまで眠れず。結局、睡眠時間が足りなくなったので、昼間のほとんどを睡眠にあてました。早起きしようとした意味が無い……(^^;)。



 さて、ファンサイトの界隈では既に周知されていると思いますが、ネギま!のアニメ三期キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!

 ……しかし、素直に喜べない私を許して欲しい……(^^;)。なんか色々と語ろうと思ったのですが、不安要素ばかりが思い浮かんで困った。やはり、これまでの黒歴史が相当深刻なレベルでトラウマとなり、我が心を蝕んでいる事を実感する。

 まあ、ネタバレで見たアニメ絵はかなり原作に忠実で、あの通りにやってくれるのならばかなり期待出来るとは思いますけどね。それに、三期の売れ行きによって、次に続いていくのならば、やはり応援したいとは思う。

 ただ、個人的な希望を言わせて貰えば、アニメ化はバトル展開が派手なエピソードにして貰いたかったなぁ……という気がします。今回のアニメ化は夏休み編の序盤辺りだという事で、バトル要素は皆無ではないのでしょうけど、ちょっと少ないっぽいですよね。
 確かに、長期のTVシリーズでもなければ、修学旅行編・武道大会編・学園祭編・魔法世界編はことごとく無理なのですが……。
 そこで、8巻の内容を丸ごとアニメ化される事が個人的な希望ではありました。8巻って、話が一つのエピソードとして纏まっているし、ボスキャラもいるし、なによりも物語の発端ともいえるネギの過去も描かれていて、数話程度の短期アニメ化には最適の内容だと思うのですけどねぇ……。
 まあ、これも三期が売れれば、いずれはアニメ化されるかもしれない……という事で期待しましょうか。


 とりあえず、より多くの情報が出てくるまでは静観の構えを取りたいと思います。


 じゃ、この話はここまで。後でもう一回更新します。
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