江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

日帰り旅行・むかわ&安平編2。

2024年04月11日 21時11分12秒 | 旅行
 ども、江戸です。今日も日帰り旅行で行った穂別博物館の続きからです。


 館内を一周して戻ってくると、エントランスホールに別室への入り口があります。1つは図書室で、そちらの方には行かなかったのですが、もう一つは……、

     
     
 カムイサウルスの全身骨格標本があります。天井に届きそうな巨大さで、象とかの大型動物を手で触れることができそうな間近で見るかの如き迫力です。これは直接見ないと分からない凄さですね。
 なお、部屋のスペースの都合で、尻尾はありません。どうやら大きすぎて館内に常設できるスペースが無いようで、新たな建物を新設する計画もあるそうです。それが完成したら完全体を見ることができのでしょう。

 それと、カムイサウルスと一緒に発見された花粉の化石も展示されています。

      
 肉眼では見えないけどね。よくそんな物を発見できたな……。
 ちなみにこの部屋は、むかわ町民だけ無料で見ることが出来るらしい(名前の記入は必要らしいが)。

 その後、穂別で昼食をとろうとしたのですが、行こうとしていた店が定休日だったっぽいので、次の目的地である安平町へ行く際、途中にあった店で食べることにしました。

     
 ミックスフライプレート。牡蠣フライととアジフライとクリームコロッケ。値段が安い割にはボリュームもあるので、満腹です。

 そして次の目的地、「道の駅あびら D51ステーション」へ。移動時間は1時間ほど。
 ここは以前近くまで来たことはあるんだけど、開業直後だった所為で駐車場も満杯だった為、断念したことが……。
 で、ここは鉄道資料館が有り、無料で展示物を見ることができます。

     
     
 模型とか。

 これは……、

     
 マンホール? 鉄道オタクではないので、よく分からない物が結構ある。

 そして、最大の目玉である蒸気機関車のD51 320。

     
     
     

 車輪や、

     
     

 運転席も近くで見ることができますが、触る事はできません。というか、油で磨いているそうなので、触るとベタベタに汚れるそうです。

 そして後ろにはこんな物が連結されています。

     
     
 貨車移動機 協三工業製10t動車。D51を屋外展示する際は、こいつで動かしているようです。

 その他にも、色々と資料が。

     
     
     
     
     
 昔の椅子は、こんな感じだった気がしますねぇ。これには実際に座ることも出来るようです。

 あと、屋外にはキハ183-214や車掌車 ヨ3500・有蓋車貨車 ワム80000が有ります。

     
 ただ、屋外展示があるのは今月末の祝日以外は、5月からの日曜日(月2回)だけでしか見ることができないようです。しかも雨天中止。でも、運転席などの公開もあるらしいので、それはちょっと気になりますねぇ。

 他には石炭も展示されていました。

      
 あまりにもピカピカに磨かれているので、石炭にはちょっと見えないが……。

 あと、ご当地萌えキャラ。

     
 安平さきというらしいけど、安平町のキャラでは無く、この道の駅限定のキャラっぽい。趣味がソロキャンプらしいので、いつか『ゆるキャン△』とコラボして欲しい(笑)。

 で、道の駅なので、地元の特産品やパンなどが売っていました。飲食スペースもあります。私はカルツォーネや抹茶メロンパンなどを買い、翌日の朝食にしました。

 そして天候の悪化を危惧して、早めに帰路についた……はずだが、途中で食料などを買っていたら、結局帰宅時間は遅くなってしまいましたねぇ……。でも、思っていたよりも天候が悪くならなくて良かったよ……。



 じゃ、今日はここまで。
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日帰り旅行・むかわ&安平編1。

2024年04月10日 20時54分10秒 | 旅行
 ども、江戸です。ちょっと日帰り旅行へ行ってきたのですが、今日はその話でも。
 行く先についてはまだ寒いので、屋内で楽しめる施設を選択しました。なので多少天気が悪くても屋内は影響を受けないから……と、出発を強行したけど、思っていたよりも天気が悪かったよ……。

 で、現地に到着。

     
 さて、何処でしょう? このキャラがヒントだと言われても、殆どの人は分からないだろうな……。
 なお、天気だとこの周辺にも色々とオブジェクトがあって、それを見学することもできるんだけど、今回は雨が降っていたのでスルー。

 そして傘をさして、施設の入り口へ。

     
 むかわ町穂別博物館……という訳で、むかわ町です。以前は穂別町だったのですが、市町村合併で鵡川町と合併して現在はむかわ町の一地域という形になっています。
 この博物館に来るのは、小学生の頃以来ですかねぇ。

 で、入り口からホールに入ると、ホベツアラキリュウの復元骨格が出迎えてくれます。

     

       \コンニチワ/。
     
 こいつは前に来た時もここにいたような気がする。なお、料金を払う前からこいつはガッツリ見えていますが、すみやかに支払うべし。大人は300円だ。そして館内での写真撮影は可(フラッシュや三脚は不可)。
 あと、上の画像の左側にちょっと見えていますが、お土産も売っています。恐竜羊羹や恐竜ふりかけがあって笑った。

 下にはアンモナイトもいるよ。

     
 勿論、館内の奥の方にも。

     
     
     
 なんか平たいのもあるな……。

 三笠にもいたデスモスチルスの頭骨。

     
 全身骨格は無いのね。

 他にも恐竜の頭骨。

     
     
 穂別で発見されたカムイサウルス(通称むかわ竜)や、近縁種のエドモンドサウルスですね。なんか館内では各所にQRコードがあって、ネットで映像等を見ることができるようです。他にも普通にモニターで映像を見る場所が何ヶ所かありました。

 で、他の部分の骨。

     
     
 近くで見るとなかなか大きいです。全身骨格は後で。

 そして亀。

     
     
     
     
 こんな大きな亀が北海道にいたのかと思うと、なんだか不思議な気分ですな。

 モササウルスの仲間。

     
 これは比較的小型ですね。ワニくらい?
 しかしティロサウルスの復元模型は巨大。

     
     
 人間でも一飲みにできそう。ちょっとした怪獣ですな。直接見ると、なかなかの迫力です。

 だけど最も巨大に感じた存在は、この後に……。その辺についてはまた明日にでも。



 じゃ、今日はここまで。
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日帰り旅行・札幌篇3。

2023年10月14日 20時36分25秒 | 旅行
 ども、江戸です。今日も札幌への日帰り旅行の話題について語りますが、今回が最後です。

 で、最終目的地であるサンピアザ水族館ですが、ここは子供の頃に来た事があるような気もするけど、記憶が残っていなくてよく分からないんですねぇ……。古い施設だということと、伝え聞く話でそんなに規模が大きくないということは分かるのだけど……。
 なお、サンピアザ水族館を利用すると、ここの駐車場は2時間無料になります。

 あと、カエルとかの画像も多少はあるので、苦手な人は注意。

 まず、いきなり強面さん。

     
     
 ウツボはシン・ゴジラの第2形態味があるなぁ。

 ゾウリエビかな。

     
 美味しいんです?

 そしてオオカミウオ。

     
 こいつは他の水族館で見たのよりも大きかったかも。

 これはヒラメ……、

     
 いや、カレイか。

 ハタかな。

     
 魚では1番大きかった気がする。そして、こういう大きな魚が、小魚と共生しているのは、何処の水族館でもよく見ますね。

 みんな大好き?チンアナゴ。

     
 何故か他3箇所の水族館にいたのよりも倍以上大きかった。でも、チンアナゴと聞いて普通の人が想像するのは、このサイズだと思う。むしろ他の所は、何故あれほど小さいのか……。

 ナマズです。

       
 地震の時に観察したい。

 ツメガエルとウーパールーパー。

     
     
     
 両生類はこれくらいしか記憶に無い。

 ペンギンもいるよ。

     
     
 基本、あんまり動いていないけど、泳いでいる子もいた。

 テッポウウオと……、

     
     
 ……なに? ハイギョの仲間だったかな……?

 スッポンモドキ。

     
     
     
 尻尾がピコピコ振られているのが可愛かった。

 確か現在は、毒があるなどの、危険な魚の展示会をやっていたと思う。

     
     
 他にも色々といたと思うが、撮ってないや……。

 カワウソ……写りが悪い。

     
 動き回る上に、水槽のガラスを汚しているので撮影しにくい。同じ理由でアザラシも撮影には失敗。でも、活発に動いているので、観ている分には面白かった。

 ……と、大体こんな感じでした。あまり広くは無いけど思っていたよりは種類がいたし、水槽の照明が結構明るかったので、他の水族館から比べると撮影が凄くしやすかったのが好印象(まあ、魚達にとって適正な明るさなのかは分からないが)。
 あとは売店でフィギュアとかが充実していたなぁ……という感じ。リアルタッチのタコのぬいぐるみってあるんだ……。あと、小さなフィギュアのつかみ取りもありましたね。


 他には狸小路に出来た新水族館にも行ってみたいけど、現状だと必ず当日券が取れるのか分からないので、来年に先送りにしました。急に予定が決まることも多いので、予約はあんまりしたくないしなぁ……。それに混雑もあまり好きでは無いので、もう少し落ち着いたらて……って感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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日帰り旅行・札幌篇2。

2023年10月13日 21時24分43秒 | 旅行
 ども、江戸です。今日も札幌への日帰り旅行の話題について。
 今回は、国営滝野すずらん丘陵公園の続きから。

     
     
 昨日とは別の滝。はっ、「滝野」だから滝が作られているのか!?

 それから森の中へ。

     
     
 謎のオブジェクト。熊が潜んでいそうで、ちょっと怖い。実際ここ、熊が出た為に臨時閉園したこともあるからなぁ……。

 で、道に迷いながら進むと(一応所々に道案内の看板はあるが)、子供向けの遊具がある場所に。

     
     
     
 滑り台は怪我をしそうだったので完全にスルーした。
 あと、なんか塔。

     
 これも一部、滑り台っぽい。
 そして更に奥へ行くと、ツリーハウスや釣り堀とか色々とあるみたいなんだけど、芸術の森で既に体力を使い切っていたので、奥地へと踏み込むのはやめておいた。

     
 実際、こんな風になんかあるのは見えていても、具体的に何があるのか分かっていない場合は、わざわざ足が向かない……。広すぎるのも問題だわ。たぶんここ、1日かけて遊ぶところだ……。
 そんな訳で、出口(入り口)の方角へ向かう通り道にあるところだけを、見てまわりました。

     
     
 四阿(あずまや)的な物。屋根の上に植物が生えているのが面白かった。

     
 また、周囲が庭のようになっていて、花々が植えられていました。
 
 出口へ近づいても、色々と植えられています。

     
     
     
 この周辺だけでも十分楽しめる感じではありますね。近くに食堂もありますし。
 しかもその食堂が入っている建物の横にある階段を上ると……、

     
 テラスでもあるのかと思いきや、庭園が広がっておりました。別のルートからも入ってくることはできるらしいけど、こんなん建物に近づかなかったら完全に見落とすわ。

     
 スズランの実ってこんなのなんだ……。
 あと、レモン。

      
 季節的に、黄色く完熟はしないのだろうな……。

 それから出口周辺の建物にも、色々と植えられています。

     
     
     
 植え方が凝っていて、いい雰囲気です。

 で、おそらく全体の半分も堪能していないけど、今回は撤退。夏場だと水遊びとかもできるらしいし、冬場はスキーなども楽しめるようです。でも、そういうのは10代くらいの若さが無いと、もう無理だな……。

 そして、当日の最終目的地点へ。

     
 サンピアザ水族館。だけど今日はここまでにして、残りは後日に。



 じゃ、今日はここまで。
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日帰り旅行・札幌篇1。

2023年10月12日 22時09分38秒 | 旅行
 ども、江戸です。昨日は札幌へ観光に行ってきました。
 目指すは札幌南区にある芸術の森センター。

     
 敷地内に美術館とか色々とありますが、目標はここのビュッフェレストラン。

     
 肉じゃがやきんぴらごぼうなど、和食が中心のメニューです。まあ、カレーとかもありますが、野菜中心の健康的な料理が多いですね。ここもサラダのドレッシングの種類が豊富で、沢山野菜を食べることができます。
 で、ゆにガーデンの時はほぼ全種類食べることができたけど、今回は味噌汁やパン、温野菜、塩鯖などを食べる前に、胃の容量に限界が来た……。
 デザートも食べたいですしね。

     
 個人的にはプリンが1番美味しかったですねぇ。苦めのカラメルソースが、少しかたいプリンと混ぜ合わせると丁度良い感じで濃厚でした。

 そして食後は、そのまま帰るのもあれなので、野外美術館へ(有料)。センターを出たら横に入り口があるので、すぐに入ることが出来ます。屋外の遊歩道の中に銅像やオブジェが配置されていて、食後の腹ごなしの散歩にも最適。

     
 撮影は条件付きで許可されているらしいんだけど、線引きがよく分からないのでやめておいた。まあ、前衛的な物が多くて、よく分からなかったし。個人的にはやっぱり形がある程度写実的な方が好き。
 でも、森の中の遊歩道は、自然豊かで癒やされましたね。ただ、坂道が多くて結構疲れるのと、熊が出そうでちょっと怖かった……。
 あと、エリア内には、佐藤忠良記念子どもアトリエという小さな美術館がありました。あそこに飾られていた虫の絵が、凄く可愛かった……。

 その後は、車で10分ほどの場所にある国営滝野すずらん丘陵公園へ。途中にはモアイ像があることで有名な霊園もあります。

     
 で、到着したけど、ここは駐車場がいくつもあるし、キャンプ場とか関連施設もあって、何処が入り口なのかよく分からず、結構迷った末に、中央ではなく東口から入園。
 この入り口には、塔のような建物も。

     
 他に展望台もあるらしいんだけど、野外美術館の散策で体力を消耗していた為、そこには辿り着けなかった。
 ここ、かなり広いし、森の中に色々とあって、それらを全部見ようとすると迷うし……。

 入り口付近は、ちょっと賑やかです。

     
     
     
 でも、ちょっと進むと、広い花畑が。

     
 これはラベンダーだったかな?
 青いサルビアとか。

     
     
     
     
     
 色々と咲いていたけど、これでも花の季節は終わりかけていると思うので、季節によってはもっと咲いていたと思う。

 そして紅葉しているコキア。

     
     
 こちらも一部では見頃を終えているんだってね。

 あと、池とか滝とか。

     
     
 森の中に入っていくと、まだまだあるんだけど、それはまた後日にでも。



 じゃ、今日はここまで。
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日帰り旅行・後志地方篇-後。

2023年09月26日 19時48分00秒 | 旅行
 ども、江戸です。今日も後志地方への日帰り旅行について語ったみましょうか。

 前回は岩内町を出発した所で終わりましたが、次は蘭越町に向かって移動します。海沿いの道を走っていたので、海の風景を楽しめるのかと思いきや、まさかのトンネル連続地帯で風景は楽しめず。累計で5kmくらいトンネルの中にいたような気がする。そしてトンネルを抜けるとあまり海が見えなくなっているし……。

 でも、風力発電は見えました。

     
 これはちょっと遠いけど、もっと近くを通る道もありました。こんなに沢山見たのは初めてだったので、ちょっと感動。

 そして蘭越町の道の駅に到着。

     
 シェルプラザ・港。特産品が売っているのは勿論ですが、綺麗な貝殻やサメの顎の骨も売っていましたね。あと、小さなサボテンやアロエベラが100円や200円くらいの低価格がメインで売られていたのも印象的。

 次に併設されている博物館・貝の館へ。

     
 名前の通り、貝をメインに展示されています。

 入場すると、いきなり巨大なチョッカクガイの仲間が登場。エンドセラスかな?。

     
 画像じゃ分かりにくいと思うけど、実際には5~6mくらいあったと思う。たぶん発見されている化石から推測された原寸大。とにかくデカイ。
 そういえばこいつ、昔の図鑑には「オウムガイ」って書かれていた記憶がある(実際に仲間ではある)。
 勿論、オウムガイもあるよ。

     
 模様も綺麗だけど、内側も綺麗。

 他にも宝石のような物や、形が面白い物も多いですね。

     
     
     
     
     
     
     
 タカラガイ系好き。ここで紹介したのはほんの一部だけど、2mmくらいの小さな貝や、カタツムリの殻も集められていましたよ。

 そして化石も。

     
 アンモナイトは基本。
 あと、時期によってはクリオネもいるらしいんだけど、今はそれっぽいのが1匹しか確認できませんでした。

 それと、1回100円で貝殻すくいもできます。5cmくらいの二枚貝の殻で、2cm以下くらいの小さな貝殻をすくってゲットします。手で好きなのを積み上げてもOK。

     
     
 ゲットしたのは、袋に詰めてくれますよ。私の趣味なので、タカラガイ系が多いです。

 そしてお次はニセコ町の、第2有島ダチョウ牧場へ。前に声優の下野紘と小野大輔が、テレビ番組で訪れた場所はここかな。そして奇しくも、今週末にもスギちゃんの番組で出てくるっぽい(他の地域は分からないが)。
 距離は貝の館から40kmほど離れています。そして近辺では看板らしき物も無いので、ナビが無かったら辿り着けなかったと思う。現場に到着しても駐車場も舗装されていなくて、10台くらいしか駐車できないような規模だったので、うっかりしていると見落とすかも。

 で、無造作に置かれているダチョウの卵と思しき物。

     
 他にもダチョウの餌なども売っています。

 で、ダチョウさん。

     
 広い敷地内に結構います。

 餌を貰えると思ったのか、近寄ってきました。

     
     
 大きいけど、旭山動物園で見た時よりは大きく感じませんでした。あと、ダチョウの目って綺麗だよね……。

 なお、ここからも羊蹄山が見えます。

     
 ちょっと離れているから、少し迫力には欠けるが……。

 その後は帰路へ。

     
 途中でトイレに立ち寄った留寿都村の道の駅。なんだか多肉植物の「虹の玉」が売っていた。「虹の玉」って多肉植物のスタンダードな品種だと思っていたんだけど、最近は何故か売っているところを見かける機会が減ったような……。
 そういえば高校の遠足でルスツリゾートの遊園地に来たことがあるけど、留寿都村に来たのはその時以来だなぁ。

 そして夕食の時間帯には帰宅できなかったので、途中で外食。

     
 ランチはちょっとお高めだったので、夜はファミレスで済ませました。周囲はビールを飲んでいる人ばかりだったけど、こちらは運転があるので飲めないのがちょっと恨めしい……。

 で、10時過ぎに帰宅です。まあ、疲れたけど楽しかったですよ。



 じゃ、今日はここまで。
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日帰り旅行・後志地方篇-前。

2023年09月25日 21時35分21秒 | 旅行
 ども、江戸です。昨日は10時間以上は車中にいた所為か、腰がやばい……。
 そんな訳で、昨日は後志(しりべし)地方へ行っていたので、その話題でも。なお、道民の私でも「後志」の読み方はたまに忘れる(笑)。

 で、目的地は岩内町。親戚がいるので、元々6月に行く予定だったんだけど、直前に車が故障して延期に。その後は、親戚側の予定の都合もあって、なかなか行く機会に恵まれなかったのですが、先週になって突然色々な予定が噛み合って行けることになりました。
 ただ、先日、三笠・岩見沢へ行ったばかりなので、ちょっと強行軍な気分でしたがねぇ……。でも、天気はこれ以上無いくらい良かったので、いいタイミングだったのかもしれません。

 まず最初に、京極町のふきだし公園に立ち寄りました。数十m先にある道の駅の駐車場は混雑していたので、空いているこちらの方に停車するのも良いかもしれません。

     
 蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山も見えます。ちょっと木が邪魔ですけどねぇ……。

 そしてここでは名水が湧き出しています。

     
     
     
     
 本当に綺麗な場所です。湧き水を汲み取れる場所もあって、自由に持ち帰ることもできます。ポリタンクで汲んでいる人もいました。
 私もちょっと飲んだけど、無味無臭でクセの無い飲みやすさですな。なお、煮沸消毒推奨なので、生水を飲む場合は自己責任……。でも、飲んでいる人は結構いる。
 まあ、現場で湧き出している感じなので、汚染されている可能性は低そうですが。

      
      
 岩からも湧いています。下のは人の身長ほどもある突き出たところから湧いていて、なんだか不思議な光景でした。

 あと、道の駅には歩いて行けるのだけど、この吊り橋で繋がっているのかな?

     
 私は車で移動したので、わざわざ渡らなかったけど、ちょっと歩いてみたら結構揺れた。

 で、道の駅。

     
 レストランコーナーもありますが、名産品や町の人が作ったと思われる陶器や木工品も売っています。名水そのものは勿論、その名水を使ったゼリーや豆腐などもありました。

 それと、コキアが紅葉していましたね。

     
     
 由仁町では紅葉は見られなかったので、丁度良かったよ。

 その後、岩内町へ。現地では親戚の車で移動したので、あまり撮影する機会はありませんでしたが、海も綺麗だったし、スキー場もすぐ近くにあって良い場所でした。
 そして道の駅。

     
 予想外に小さい。完全にただの売店で、まさかトイレも無いとは……。まあ、隣に喫茶店はあるし、徒歩1分くらいの場所に結構立派な公園のトイレや美術館もあるので、それらをひっくるめて道の駅の機能があるって感じ。

 その後、昼食をとります。

     
 家族が注文した海鮮丼は、テレビなどでも紹介されたこともあるらしい。旬が過ぎたので、ウニは入っていないんですけどねぇ……。
 あと、この店は厚さ4cmもあるカツが載ったカツ丼も有名ですね。ただ、作るのに40分ほどかかるというので、さすがに注文は見送る。
 そんな訳で私が注文した天ぷら定食。

     
 アスパラと椎茸以外は全部海産物という、海辺の町の店らしい内容でした。ホタテとかあって、結構豪華な印象だけど、他にも上天ぷら定食というのもあるみたいなんだよね。そっちだと一体何が入っているんだ……?
 あと、冷や奴やイカの塩辛がついてくるのも珍しいなぁ。でもそういえば、イカの塩辛が食べ放題の天ぷら屋があったっけ。

 で、岩内町での用事が済んだら、海沿いの道を通って蘭越町方面へ。

     
 残念ながら今回の旅では、海の写真はこの1枚だけ。しかも車中からしか撮れませんでした。機会があったら、海の風景を目的に観光に行きたいけど、もうすぐ冬になる今年はもう無理かなぁ……。

 まあともかく、後編へ続く。




 じゃ、今日はここまで。
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日帰り旅行・三笠&岩見沢編3。

2023年09月23日 18時40分22秒 | 旅行
 ども、江戸です。今日も日帰り旅行の話題です。

 今回は岩見沢市へ移動。通り道にイオンがあったので、そこで買い物をしてからいわみざわ公園へ向かいます。
 ちなみに公園の隣には、北海道グリーンランド(旧・三井グリーンランド)という遊園地があります。観覧車が目立つので、そこを目指して行けば迷わないでしょう。
 なお、当日の水曜日は定休日です。元々行く予定は無かったのでいいけど、道理で観覧車が動いていないと思った……。

 で、公園に到着してまず行ったのは、室内公園「色彩館」。

     
 大型の温室がある建物です。
 入り口の前には、鉢植えがあります。

     
     
     
 なにやら実がなっていました。
 あと、寄せ植え。

     
 取りあえず、アガベがあることは分かる。
 他にも売り物の苗もありました。館内でも売っています。

 そして室内公園。入場料は100円です。

     
 結構広くて、植物園と言うよりはまさに公園って感じのつくり。散歩コースみたいな感じになっているので、広さの割には植物の種類は少ない印象です。
 まあ、花も楽しめますがね。

     
     
 伸びに伸びて、先端だけ葉や花があるゼラニウムがちょっと面白い。

 ともかく、室内公園自体は植物を目的にして来ると、ちょっと物足りなさを感じるのですが、熱帯植物のエリアは鬱蒼としていて、まさに植物園って感じ。

     
 観葉植物っぽいのがいくつもあるけど、生で見るとその巨大さから醸し出される迫力が凄い。

 これはアンスリウムかな。

     
 園芸店でよく見かける。

 パキスタキスというらしい。

     
 なんとなく妖精っぽく見えますな。

 これは……分からん。

     
 画像検索したら鳥が出る(笑)。あ、そういえばここに鳥がいたな。飼っているのか、迷い込んだのかよく分からないけど、1回だけ目の前を横切ったところを目撃した。

 なんかの花。

     
     
 花……かと思ったら、下のは葉だった。ネオレゲリアか。

 そして見学が終わったら外へ。
 屋外にはバラ園があります。こちらの見学は無料。

     
     
     
 バラやハマナスを中心に色々あります。

     
     
     
 紫のバラ……の人……?
 あと、花壇にミントが植えられていたけど、虫除けの意味もあるのかな?

 それと、山の上になんか建物が……。

     
 展望台かな……? さすがにそこまでは登っていけないわ……。どこかに車で行くルートもあるみたいだけど、この時はちょっと分からなかった。
 他にも売店やレストランもあるけど、そちらの建物は用がなかったのでスルー。レストランは「イタリアナポリに本部を置く『真のナポリピッツァ協会』の認定店」だそうです。

 そういえば、当日はまだ始まっていなかったけど、丁度今日から「いわみざわローズフェスタ2023」が開催されていますね(10月9日まで)。抽選会や園芸講座とかをやっているらしい。

 まあ、そんな感じで観光終了。間に墓参りを挟んでいるので、あんまりあちこち行けなかった感じですなぁ。時間に余裕があれば、三笠鉄道記念館に行っても良かったんだけどねぇ……。それはまたの機会だな。



 じゃ、今日はここまで。
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日帰り旅行・三笠&岩見沢編2。

2023年09月22日 21時31分55秒 | 旅行
 ども、江戸です。今日は昨日に引き続き、三笠市博物館の話題です。

 それではまず、ケースの中に展示されている化石から。四分の一くらいはアンモナイトです。

     
     
     
 中には輝いている物もあって、買ったらおいくら万円するのだろう……?と思ってしまったわ……(笑)。実際、ちょっとした宝石のようだ。

 それと、なにやら立体的な化石。

     
     
     
     
 三葉虫とか虫や海生生物の化石など。本物なのかレプリカなのかよく分からないけど、脚や触角みたいなのがクッキリ残っているのは凄いなぁ……。

 あと、プテラノドンの復元模型。原寸大くらい?

     
 床に影が投影されて、それが飛んでいるように動くような仕掛けもありました。

 一通り見たら、展示室を移動。

     
     
 ここでは三笠市に縁の人物が遺した物とかが展示されていました。記念メダル欲しい……。

 あとは、炭鉱関係。

     
     
 炭鉱夫用の住宅の狭さに引く……。私の部屋よりも狭い……。というか、これで冬越せるの……?

 そして、昔使っていた物とか色々。

     
     
     
     
 『開運!なんでも鑑定団』で鑑定して貰らったら、いくらぐらいになるのだろう……。

 こちらは土器・石器。

     
     
 黒曜石かしら。『ロマンシング サ・ガ』シリーズで武器の材質に使われていたから、ちょっと浪漫を感じる……。

 模型や水道管とか。

     
     
 丸太の水道管という発想はなかったわ……。

 そして最初の展示室へ戻る。奥に多目的室があって、そこで特別展をやっていることに後から気付いた。「復元 蘇る、北海道の古生物たち」という内容で、10月9日まで。

      
 始祖鳥の仲間かな。他にもティラノサウルス類の歯もあった気がする。
 
 フィギュアも飾ってあります。

     
 なんとなく、Amazon辺りで売っていそうな気もした。

 そしてラストのデスモスチルス。

     
 子供の頃から名前の響きが格好いいと思っていた。復元イメージはカバみたいだが(笑)。

 で、博物館の見学が終わったので、街で昼食をとりました。
 インド・ネパール系だけではなく、パキスタン系も扱っているらしいカレー屋へ行ってみる。注文したのはチキンビリヤニで、初めて食べる物。

     
 20分ほどかかると言われたけど、家族が注文したカレーセットとほぼ同時に出てきたので、そんなに待った印象は無いかな。あと、メニューには特に書かれていないけど、サラダとライタというヨーグルトサラダっぽい料理もついてきました。
 チキンビリヤニの味は、ドライカレーに近い感じ? ちょっと味が薄めだと感じたけど、一緒に出てきたチリソースみたいなもので辛さや酸味を加えると良い感じ。これで自分好みの味に調節しながら食べるのが正解っぽいね。ライタをかけてもいいらしいけど、米とヨーグルトはあまりイメージできない……。チリソースっぽい物と混ぜたらアリかもしれないが。

 あと、家族が注文したカレーセットを少し味見させてもらったけど、セットメニューなので今まで他のカレー屋で食べてきた物と大きく違わない印象。ただ、ナンは他の店よりもパリパリとしていて美味しかったかも。

 そして食事が終わったら岩見沢市へ行く訳ですが、それは後日に。



 じゃ、今日はここまで。
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日帰り旅行・三笠&岩見沢編1。

2023年09月21日 20時31分43秒 | 旅行
 ども、江戸です。昨日は墓参りついでに三笠市と岩見沢市へ観光に行っていました。そんな訳で、その時のことを語ってみ見ましょう。

 最初に行ったのは三笠市博物館です。駐車場には恐竜(もしくは海生爬虫類)のレリーフがあります。

     
     
 他にももう一匹いたはず。

 そして博物館外観。

     
 ここから100mほど横に森林資料館もあり、共通の入場券で見学できるらしいのだけど、よく知らなかったのでそちらはスルーしてしまった。中身は動物の剥製や昔の林業の道具の展示っぽいけど。

 ちなみに博物館の屋根には、こんなのがいます。

     
     
 原寸大なのかはよく分からないが、ちょっと怪獣味がありますね。

 そして中へ。入館料は基本450円ですが、現在は特別展示をしているので、100円値上げしています。

     
 ホールでは、映像が流れていました。
 ちなみに館内は撮影自由。博物館とかって撮影禁止のところもあるので、太っ腹ですねぇ。
 まあ、だからこそここに来たとも言えるが。撮影できないのなら、ブログでもネタにしにくいし。

 まず、最初の展示室。直前まで中学生の集団がいたけど、この時は空いていました。まあ、後で小学生の集団が来たけど。

     
 大きなアンモナイトの化石が並んでいます。これらは触ってもいいらしい(駄目な物もある)。

 こちらは世界最大のアンモナイトの復元模型。

       
 直径2mほどありますが、やべぇな……人間でも捕食しそうだ……。

 そして、1番見たかったアロサウルスの骨格標本。

     
     
     
     
 うん、格好いい。別の所でクビナガリュウの骨格標本を見たこともあるけど、やっぱり大型肉食恐竜の方が迫力がありますねぇ。

 で、博物館の見学は始まったばかりだけど、続きはまた後日。



 じゃ、今日はここまで。
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日帰り旅行・由仁町&その他編-後。

2023年09月13日 20時25分06秒 | 旅行
 ども、今日も日帰り旅行の話の続きです。
 それではまず「ゆにガーデン」の残りについていってみましょうか。

 これはコスモス畑でしょうか。

     
 残念ながら季節を外しているのか、疎らにしか咲いていませんが、1つの区画がコスモスの苗で埋まっている状態なので、最盛期はさぞ壮観なのでしょうなぁ。

 栗がなっていました。

     
 まだ青いですね。食べ頃は来月くらい?

 なにやら四阿(あずまや)的なものが上の方に。

     
 階段がきつい……。あと、階段のわきにミントが大量に自生していた……。こいつら、マジで何処にでも生えるんだな……。
 で、登り切って下を見ると……、

     
 例の蔦植物に覆われた教会が直線上にありました。
 そして近くには鐘が。

     
 教会からここまで登ってきて鐘を鳴らすというのが、カップル達のセオリーになっているっぽい。なんかプレートがくくりつけられているけど、縁結び的な意味合いがあるのでしょうな。
 でも、このプレートは何処で売っているのかよく分からん。あるいは団体客とか何かしらのイベント専用なのかしら?

 サルビアエリア。

     
 今が見頃ですかね。

 再びコキアエリア。

     
     
 ここが元々のメインらしい。展望エリアは苗の数こそ多いけど、植え方にはこちらほどの工夫は無いですね。

 なんか岩。

     
 ヒースが植えられているらしいが、岩の方が目立つ。

 温室もあります。

     
 入り口の建物と繋がっているので、実質ゴール。
 で、内部。

     
     
     
 最後のはセンコウハナビと言うらしい。
 内容的には、苫小牧のサンガーデンの方が広くて品種も充実していたかも。
 で、2階からの風景。

     
 内側。
 外側
     
 天気がもうちょっと良ければねぇ……。あと、平日の開園直後に来ているから、人は殆どいないです。

 そして最初の建物へ行く為の通路を通っていると、目に入ったポスター。

     
 杉基イクラっぽいな……と思ったら、杉基イクラだった。由仁町出身だったのか……。

 そしてランチバイキング。大人2000円ですが、シーズンパスポートを持っていれば値引きもあります。

     
 これで全料理メニューの8~9割くらいかしら? 他にもスープカレーやドリンクバーなどもあります。バイキングなのでおかわり自由ですが、これだけでもある程度腹は膨れますね。
 なお、肉がメインの料理は2種類程度(挽肉やベーコンがちょっと入っている程度のを加える5種類くらい?)、魚料理は1つもありませんでした。あくまでも由仁町や近隣の町でとれた野菜を使った料理がメインで、野菜を沢山食べたい人向けですね。実際サラダが美味しい。あと、ビーツは初めて食べたかも。

 そしてデザート。

     
 サツマイモのケーキが美味しかったので、おかわりしました。
 メニューは季節などで変わるらしいので、機会があれば春頃に来てまた食べたいですな。そういえば、コキアのタネがとんぶりらしいけど、今回は出てきませんでしたねぇ……。季節によってはメニューに加わることもあるのだろうか?

 で、お腹が膨れて満足したので、「ゆにガーデン」を出ます。
 そして次に行ったのは……、

     
 千歳の道の駅です。リニューアルしたというので行ってみたけど、駐車場が一時は30分待ちというほどの混雑具合。リニューアルしてから3週間ほど経過しても、まだこの混み具合なのか……。
 まあ、中の商品の品揃えや、フードコートのメニューを見たら、前よりも確実に客が呼べるものにはなっていると思うけど(でも、ピザ屋は残しておいて欲しかった……)。
 あと、一応まだ居た邪神ちゃん。

     
 端の方だったけど撤去はされてなかったので、アニメ終了後でもまだ見捨てられてはいないのだな。

 ともかく混雑具合が凄くて、ちょっとコロナの感染が怖かったので、早々に外へ。
 ついでなので、千歳川の様子も見てきました。

     
 まだ鮭は遡上していないようですね。でも、一応サクラマスらしき魚影はチラチラと見えていたので、無駄では無かった。

 それと、相変わらず飛んでくる戦闘機。

     
 着陸態勢。肉眼だともっと大きく見えます。

 その後はウトナイ湖の道の駅へ。2021年以来です。

     
 こちらもリニューアルしたと聞いていたけど、あまり変わった印象は無いな……。
 それからウトナイ湖の方へ行くと……、

     
     
 また白鳥がいる……。体力的な問題とかで、この子はずーっと日本に残っていたのかしら……?

     
 あと、今回は風か強くて波が出ていたので、湖面に魚の姿は確認できませんでした。

 その後は展望台に上ってみました。

     
     
 前回はコロナで立ち入り禁止だったのか、それとも手術直後だったので自重したのか分かりませんが、入っていなかったので初めての入場です。
 エレベーターで一気に最上階まで行き、外へ。

     
 上からも白鳥が辛うじて見えます。

     
 そして周辺の景色。天気が良ければまだ綺麗なのでしょうけど……。あと、風が地上の数倍(体感イメージ)強い!
 そんな訳で本格的に雨が降る前に、帰路へついたのでした。



 じゃ、今日はここまで。
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日帰り旅行・由仁町&その他編-前。

2023年09月12日 20時25分38秒 | 旅行
 ども、江戸です。昨日は由仁町に行ってきました。で、昨日の今日で、地元のローカルテレビ局が由仁町の特集をしていて、凄い偶然。
 最近、旅先で見た光景がテレビでも出てくることが増えていて、ちょっと不思議な気分になりますね。先日も出川哲朗の番組で有珠山や登別マリンパークニクス等が出てきたし。あそこのエイ、相変わらず人が来ると水面に顔を出すのか(笑)。


 で、目的の場所は由仁町にある「ゆにガーデン」。テレビでも紹介されていました。

     
 周囲にはゴルフ場や温泉施設も併設されているようですが、ここは庭園がメインですね。ただし建物内には、レストランやカフェも併設されています。
 売店ではお土産になるような物も売っていましたが、シマエナガのグッズはまだしも、何故か猫グッズが多かったような……。
 隣には由仁町の特産物も販売されていて、道の駅的な機能も持っています。

     
 店の前では花の苗なども売っていましたが、季節柄なのか屋外で越冬できる品種が目立っていた印象ですな。
 あと、建物が蔦で覆われている部分があるのですが……、

     
 階段も浸食されいて、ちょっと面白かった。

 で、入場料を支払って中へ。ちなみにシーズンパスポートは1200円なので、何回も来るのならそちらの方がお得(レストランの割引も受けられるし)。
 そんな訳でガーデンへ。

     
 結構広いです。全部見て回ろうとしたら、1時間半前後はかかるかと。

 まず、なんかの実。

     
     
     
 下はハマナスかな?

 そして花。

          
 たぶんジニア。

     
 これは分からん。

     
 ツキヌキニンドウ?

     
 フロックス。

      
 ムクゲかしら。

 アメリカフヨウ。

     
 花の直径が30cmくらいあって、この日見た最大級の花でした。

 バラの何か。

     
 白い花は、スマホ撮影だと露出がイマイチあわなくて、細部がとんじゃうなぁ。 

 池もあります。

     
 ここは草が生い茂っているし、藻も繁殖しているのでそんなに綺麗ではありませんが。

 蔦植物に覆われた教会。

     
     
 私は中に入らなかったけど、2階に登れるようです。

 野菜のコーナー。

     
     
     
     
     
 よく知っている野菜から、まったく知らないものまで。
 知っている野菜でも、初めて見るようなサイズもありましたが。

     
 このオクラは15cm近くあったかな。我が家の庭で採れるものの3倍くらいのサイズ。葉の大きさは大差ないので、肥料とかの差なのだろうか……。

 それにヒョウタンがなっているところは、生で初めてみたかも。

     
     
 小さめなサイズだったけど、やっぱり形が面白いですねぇ。

 9月から公開のコキア展望エリア。コキアはこのガーデンでの1番の売りのようです。ちなみに入り口の前でも苗が売られていました。

     
 万単位のコキアが植えられています。残念ながら、まだ赤く紅葉はしていませんが、真っ赤になったらかなり壮観らしい。紅葉は今月下旬からのようです。なお、遠く奥に見えるのが、入り口の建物かと。
 それにしても、コキアって一年草なのね。毎年これを植えるのって大変だろうなぁ……。
 それと丘の上にあるので、坂道がちょっと大変。

     
 まあ、他のエリアでも階段とか色々あるので、足が悪いと厳しいのでしょうが……。

 では、残りは後日にでも。実はここに来た最大の目的だったランチバイキングは、この後なのだ。



 じゃ、今日はここまで。
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日帰り旅行・壮瞥洞爺湖編3。

2023年07月21日 21時00分30秒 | 旅行
 ども、江戸です。今日は日帰り旅行・壮瞥洞爺湖編の最後です。


 前回は洞爺湖遊覧船の乗船時間に間に合うかどうか……というところまででしたが、結果としては1分前という漫画みたいなタイミングで到着しました。まあ正確には、乗船券を買っている間にちょっと過ぎたと思うけど、短時間なら待ってくれるようです。ちなみにじゃらんのクーポンで割引も可能。
 そんな訳で慌ただしく出港したので、遊覧船自体は撮影している暇がありませんでした。

     
 出港直後の様子。ここから島まで行って、往復で50分ほどかかります。船内では売店とかあるので、そこで何かを食べながら時間を潰してもいいのですが、やはり外に出て風景を楽しむのが良いでしょうね。

 同行者もいますし。

     
     
 湖なのに何故かウミネコが大量に。どうやら売店で売っている菓子類を目当てにやってきているようです。本当は野生動物に対してはあまり良くないのでしょうけど、直接自らの手から餌を与えている人もいましたねぇ。

     
 少ないけどカラスやスズメもいました。
 あとこの子は……、

     
 色が違うけど、雛なのかな? ただ、羽根やクチバシはまだしも、目の色まで違うような気がするので、別種の可能性も……? もしかしてカモメの子?

 で、ウミネコや湖の風景を見ながら進みます。

     
 奥に蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山。
 昭和新山も見えます。

     
 ここから見ると小さいけどねぇ……。

 また、結構岸の近くも通りますね。

     
     
     
 モーターボートがいました。他にも遠くて上手く撮影できなかったけど、サギや白鳥らしきものもいましたね。

 そして島に到着。

     
 左に見えるのは旧型の遊覧船かな? 私が子供の頃にも遊覧船には乗ったことがあるけど、それはこれだったのだろうか? 確か魚の餌の自販機があったと記憶しているのだけど、今はこの島にあるらしい。あと、鹿の餌も売っているらしいので、鹿にも会えるようです。
 
     
 博物館やカフェもあるというけど、この建物かな? ただ、下船すると次の船が来るまで30分も動けなくなるので、この時点で夕方だった為、下船せずに帰ることに。これから数時間かけて車を走らせなきゃならないので、あまり遅くなるのはちょっと……。

 そんな訳で、ウミネコと共に岸へ。

     
     
     
 ウミネコが併走して飛んでくれるので、見ていて飽きませんねぇ。

 あと、洞爺湖のマイナーUMAトッシーは目撃できませんでした。まあ、泳いでいた鹿とかの、誤認である可能性もありそうですが……。

 で、岸に到着したら、そのまま帰路へ。時間に余裕があれば、ニセコ第二有島だちょう牧場にも行ってみたかったんだけど、それは次の機会だな……。
 結局、明るいうちには帰宅できず、途中で夕食を食べるなどしながら帰りました。

 なお後日、足が筋肉痛になったという……。歩いた距離は、帯広の方が多いくらいなんだけど、やっぱり軽い登山が普段使わない筋肉を酷使したようだ……。



 じゃ、今日はここまで。
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日帰り旅行・壮瞥洞爺湖編2。

2023年07月20日 19時56分01秒 | 旅行
 ども、江戸です。今日も日帰り旅行の話です。昨日の続きからいってみましょうか。


 前回は、ロープウェイで有珠山に登って下りてきたところまで。
 そして次の目的地は、徒歩1分くらい。

     
 なんか主張している「くま」の文字は、「昭和新山熊牧場 」です。熊牧場で有名なのは登別の方ですし、私もここに来るまで存在を完全に失念していたわ……。でも、登別のとは違ってロープウェイで行く必要も無いので、お値段的にもこちらの方がお安くていいのかもしれませんね。
 そんな訳で飛び込み入場。

     
 入り口では剥製や巨大な木彫り(?)がお出迎え。すぐ隣でソフトクリームが売っていますが、他にも中に入ると大量のクマグッズが売られています。ぬいぐるみは勿論、Tシャツとかもありましたねぇ……。そして北海道でクマと言えば木彫りですが、片手で持ち上げる事ができるようなサイズでも数十万円してびびったわ……。作者が有名らしい。

 で、店の奥に料金上があるので、そこで支払いをして牧場内へ。入った途端に、なかなかの獣臭。そして聞こえてくる、迫力のある吠え声──。

      
 でも、まず出てくるのはちょっと可愛いマスコット的な物でした。『くまクマ熊ベアー』とコラボしないん?(奥飛騨クマ牧場とはしたらしい……)
 これの横には神社的な物もありましたが、観光目的で建立されたものでも、なんとなく神社仏閣を撮影すると罰が当たりそうな気分になるのでスルー。

 で、最初に目に入るクマは、今年生まれた小熊達。

     
     
 暑くてバテていますね。歩き回っていたのは2頭くらいでした。

     
 それに春に来ていれば、サイズ的にはもっと可愛かったのでしょうねぇ……。

 そして成獣エリア。

     
     
 餌を買って与える事もできます。個体によっては後ろ足で立ち上がり、投げ入れた物を上手く口でキャッチします。
 なお、時折聞こえる吠え声は、餌を催促する為の物らしい。すぐ目の前の檻の中にいるクマに餌を与えることもできますが、そこのクマは人間が間近にいる所為か特に吠えますねぇ……。あんなものは、山の中では聞きたく無いなぁ……。

 あと、何故か同じポーズで寝るクマ達。

     
 足を上げた方が涼しいのだろうか……? ちなみに足をかけている鉄格子の向こう側に入って、近くで見ることもできます。階段を下りていく必要があるので、有珠山を登って疲れていた私は遠慮したが。

 他にもアライグマがいたけど、奥の方から出てこねぇ……。

 そんな訳で、有珠山終了。当初の予定では次に洞爺湖へ行って遊覧船に乗るつもりだったのですが、この時点で1時を過ぎてしまったので、昼食を先にとることにします。

 しかし目的の店は湖の反対側で、20分ほどかかる。しかも店に到着しても満席。昼食時を微妙に過ぎた時間帯なのに、さすがは人気店といったところか。
 ともかく、スマホの番号を伝えて席が空くまで外で待つことになる訳ですが、目の前に公園があって湖の絶景が楽しめます。

     
     
     
 湖にはかなり近づけます。……というか、なんか泳いでいる人もいた……。

 あと、謎のオブジェ。

     
     
 今回は行かなかったけど、別の場所にもこういうのが60個近くあるっぽいね。

 で、15分ほど待ってようやく入店。

     
 魯肉飯(ルーローハン)。台湾料理ですな。去年、富良野へ行った時に食べようと思っていたけど、行った店のメニューから消えていて食べられなかったもの。その後も店ごと消えたり、そもそも扱ってなかったりで、なかなか食べる機会が無かったけど、ようやく食べることができたよ……。
 ともかくこの魯肉飯は、豚肉を甘辛く煮た感じの味なのですが、チリソースを加えると台湾料理が国籍不明な味に変わりますねぇ。でも、これはチリソースを使った料理の中でも、過去1で好きかも。

 そして食後のデザート。

     
 抹茶とホワイトチョコのガトーショコラ。この店ってメイン料理が4つで、サラダや前菜を加えても10種類も無いのだけど、一方でケーキや飲み物の種類はかなり充実しているので、食事よりも喫茶の方がメインなのかもねぇ。
 できればケーキを全種類制覇したかったが、さすがに無理だし、再び来る機会があるのかも分からないのが残念。家の近所に店があればなぁ……。

 食後、遊覧船乗り場へ向かいますが、昼食をとった店へ行く道中でスルーした場所に寄りました。

     
     
 サイロ展望台。ちょっと高い場所から洞爺湖が一望できます(売店なども併設されています)。
 ……って、おや? 何か来る。

     
 おそらく昭和新山で見たヘリコプターですな。どうやら発着場所がここらしい。3分お試しコースで4800円、12分絶景満喫コースでも17000円だから、思っていたよりは高額では無い感じですねぇ。まあ、さすがに乗らなかったけど。

 それよりも遊覧船です。30分毎に出港しているようですが、ここからだと次の出港まで時間はギリギリだぞ。それを逃すと帰りの時間が厳しくなるので、遊覧を断念するという選択肢も出てくるが……。
 果たして間に合うのか!?……ってところで、以下次回。



 じゃ、今日はここまで。
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日帰り旅行・壮瞥洞爺湖編1。

2023年07月19日 21時14分24秒 | 旅行
 ども、江戸です。昨日は急遽予定があいたので、ちょっと遠出してきました。これを前もって知っていれば、大雨の中で小樽へ行かずに、予定をずらしたのに……。


 ともかくまず到着したのは、壮瞥町の道の駅「そうべつ情報館 i 」。

     
 ちょっと役場みたいな印象がある建物。
 中には普通の道の駅のように、地元の特産品が売られています。サクランボとかが有名ですね。まあ、家族がアレルギーなので、我が家では買いませんが。あと、近隣の大滝ではきのこが特産らしく、きのこの詰め合わせも印象的でした。
 それと、カブトムシまで売っていたのには吹いた。生き物は初めて見るパターンだな……。

 あと、周辺のジオラマ地図や有珠山噴火の時の記録資料が展示されています。

     
     
 これだけ街と噴煙が近いと、生きた心地がしないだろうなぁ……。
 で、この有珠山が次の目的地。この道の駅からも見える位置にあります。初めて行くのかな? 洞爺湖には小さい頃に行った記憶があるけど、有珠山の記憶は皆無だなぁ……。位置的には近いから、訪れていても不思議では無いけど……。

 駐車場(有料)に到着すると、すぐに見える昭和新山。

     
 意外と近い。標高も398mで、思っていたよりも低い。
 あと、北海道にはあまりいないミンミンゼミが鳴いていました。もしかしたら初めて生で聞いたかも……。
 それと、お気づき頂けただろうか……?

     
 ヘリコプターがいた。このヘリは、その後何度も見かけるのだが、その正体が分かるのは5時間後ぐらい。

 で、この昭和新山の麓では、お土産やや飲食店が並んでいます。1箇所だけ、シャッターが大破した店もあったが……。既に廃業していたようだけど、何に襲われたんだ……。
 全体的に売っているのは木彫りや木刀などよくあるお土産ですが、その他に鉱物も多かった印象。卵形の石と、魚の化石はちょっと欲しかった……。

 それにしても、目的のロープウェイの位置が分かりにくい。見つけるまで、結構時間がかかりました。

     
 ようやく見つけたロープウェイの到着駅。最初は山の上にあるこれすらも、何処にあるのか見えませんでしたからねぇ……。
 で、料金(じゃらんのクーポンで値引き可能)を払って上へ。移動時間は6分ほど。外国人客が大半でした。外国人はマスクをしていないから、すぐに分かるね……。
 ロープウェイを下りると、山頂が近くに見えます。

     
 733 mで意外と高くないのね。
 それと、昭和新山が下の方に。

     
 ここは洞爺湖展望台の名の通り、洞爺湖も見えたけどここからだとちょっと遠い感じ。

     
 近くで見た方が綺麗なので、洞爺湖へは直接行った方が絶対に良いですね。

 それにしても、この日は無茶苦茶蒸し暑かった……。額から滝のように汗が流れ出てきたわ……。
 そんな訳で、売店で水分補給。

     
 牛乳ソフトうま~。あんこ付きなのがいいですな。ホットサンドもちょっと食べたかったが、まだ昼前だし我慢。
 さて、ソフトで回復したら、火口原展望台の方へ向かった訳ですが……、

     
     
 ……この炎天下に地獄か? 所要時間は7分ほどだけど、思っていたよりも体力を使ったわ……。
 そして到着。

     
 さっきよりも山頂が近く見える?
 それと、火口の方も見えます。

     
 右上の方に、ちょっとだけ蒸気が出ています。
 それと……、

     
 この火口の左側に道や山小屋があるんだけど、写真じゃ分からないな……。なおこの道はガチの登山道で、片道40分以上かかるみたいなので、さすがにスルーしたよ……。

 あと、海も見えますねぇ……。

    
     
 そこそこ天気が良くて、見晴らしは悪くない感じでした。ちなみに高架橋とか写っているんだけど、拡大しないと分からんな……。

     
 肉眼だと、自動車が走っているのも見えるんだけどねぇ……。やっぱり人間の目の性能って凄いな……。

 そしてこちらからも、昭和新山や洞爺湖の方が見えます。

     
     
 この建物がロープウェイの駅。ここに戻って、下におります。
 で、下についてから改めて気付いたこと。

     
 昭和新山から、ちょっとだけ蒸気が出ているのね……。ただの岩山のように見えても、まだ火山活動は続いている……と。

 さて、ここでの観光は、これで終わりではありません。
 それについてはまた後日。



 じゃ、今日はここまで。
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