江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

今年ハマった作品達-後編。

2014年12月31日 22時49分06秒 | 今年ハマった作品達。
 ども、江戸です。それでは昨日に引き続いて私がこの一年間で良いと思った物を挙げていきましょうか。


●キャラクター部門
 今年お気に入りのキャラを挙げていきます。なお、美柑とリコは殿堂入り。


第1位-三峰真白(未確認で進行形)

     
 マシロたんは俺の嫁! 動きとかすんげー可愛いよね、この子。特徴的な声も良いし、UMA好きという所も私と趣味が合って好感度が高い。


第2位-真中らぁら(プリパラ)

     
 らぁらの脇は猥褻物、ちぃおぼえた(笑)。どちらかと言うと小学生ヴァージョンの方が好きだけど、一粒で二度美味しいって感じですな。そういえば、昨日のアニメ部門で『プリパラ』を入れるの忘れていた(えー)。15話くらいまでならハズレ無しで、ベスト3入りは確実な感じ。だけど、さすがに最近はちょっとマンネリ感が出てきたし、忘れたという事は現在の私の中でそれほど上位ではないのだろうから、同率10位くらいなのかね。


第3位-クロ→ルリグ→イオナ→ユキ(selector spread WIXOSS)

     
 ネコー!(棒) 一期のラストでは「ここに新たなクレイジーサイコ●ズが誕生する」……かと思ったのに、二期ではまさかの正統派ヒロイン兼主人公の相棒になるとは……。終盤では驚くほど清らかになっていましたねぇ……(たまにエロく取れる台詞も言ってはいたがw)。


第4位-佐倉千代(月刊少女野崎くん)

     
 「パラス」で検索すると出てくる娘(笑)。他にもリボンが無いと存在を認識できないとか、色々と酷い扱いを受けているけれど、それでもやっぱり可愛い娘だと思う。


第5位-三ヶ月ゆい(普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。)

     
 魚心くんの中に入って、ゆい先輩の臭いを満喫し隊(変態)。背はちっちゃいけど大きい(胸が)とか、存在その物がエロス。原作裏表紙のイラストが毎回エロくて困る。困らない。


第6位-壱岐ひより(ノラガミ)

     
 個人的にはベストオブ内田真礼キャラ。お嬢様然とした容姿なのに格闘技マニアだったり、夜トと雪音の保護者的なポジションだというギャップが良し。よくパンチラしてくれる所も良し!(を)


第7位-宮森あおい(SHIROBAKO)

     
 追い込まれるほど様々な表情をしてくれる所が魅力。それに、仕事で最善を尽くす為に、どんな事でも物怖じせずにトライしていく姿勢も素晴らしい。


第8位-大空あかり(アイカツ!)

     
 個人的には前主人公よりも親近感が持てて、主役交代が成功したキャラだと思う。純朴なところがあるので、余計にアイドルとして成長していく姿を見守りたくなりますね。あと、ライブ衣装がエロい(を)。


第9位-琴石なる(ばらかもん)

     
 素直でいい子ですよね。先生が好き過ぎな所も見ていて微笑ましい。


第10位-アイラ・ユルキアイネン(ガンダムビルドファイターズ)

     
 クール系のキャラだと思っていたら、実は大食いキャラというギャップに吹いた(笑)。


第11位-南みれぃ(プリパラ)

     
 プリパラ内と現実でのギャップが凄過ぎて2度美味しい。個人的には委員長モードの方が好き。


第12位-先生(デンキ街の本屋さん)

     
 臭そう。だがそれがいい(笑)。あと、修羅場中の幼児モードの可愛さといったら。あれで津田美波を見直したわ。


第13位-三好夏凜(結城友奈は勇者である)

     
 にぼっしー。鳴り物入りで登場した割には大した活躍もせず、死亡フラグだけは着実に立て続けた所為でネタキャラとして弄られていたので、そういう魅力もあるけれど、さすがにあの満開と散華の繰り返しには泣いたわ……。あれは格好良過ぎ。


第14位-虹野ゆりか(六畳間の侵略者!?)

      
 ゆりかふぁいおー! 彼女も作中では不遇な扱いを受けていたけれど、縁の下の力持ち的な活躍をしたり、何気に重い背景があったりで、最終的にはかなりいいキャラになりましたねぇ。


第15位-北条そふぃ(プリパラ)

     
 初期はクール系のキャラだったのに、どんどんとマスコットキャラに……。でもファンシーモードは可愛いよね。


第16位-有川ひめ(ひめゴト)

     
 男の娘なのに、作中でこの娘の可愛さに匹敵する女性キャラは男装を解除した1号さんくらいだというのが凄い。女子力高過ぎ。


第16位-蟇郡 苛(キルラキル)

     
 忠臣キャラはやっぱりいいよね(ドMだけど)。あと、マコとの関係が徐々に進展していくのも良かった。



●音楽部門
 よく脳内で再生されている曲を選んでみました。


第1位-とまどい→レシピ(未確認で進行形OPテーマ) 
同1位-まっしろわーるど(未確認で進行形EDテーマ)
 この2曲は中毒性が異様にあるよね……。最初に聞いた時はそこまで良い曲だと思わなかったのだけど、それでも未だに何かの拍子で脳内再生される……。


第3位-ミライファンファーレ(普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。OPテーマ)
 これもサビの部分が頭から離れない曲ですな。


第4位-シドニア(シドニアの騎士OPテーマ)
 ウチクダケー! 軍歌っぽいのが格好いい。


第5位-パララックス・ビュー(鬼灯の冷徹EDテーマ)
 この曲、凄ぇ疾走感ある。


第6位-Daydream café(ご注文はうさぎですか?OPテーマ)
 心がピョンピョンするんじゃよ~。うん、聞いていて楽しい(笑)。


第7位-健全ロボ ダイミダラー(健全ロボ ダイミダラーOPテーマ)
 ミダラミダラミダラミダラミダラミダラミダラミダラミダラミダラミダラミダラ。


第8位-北極星 ~ポラリス~(戦国BASARA Judge End EDテーマ)
 さすが不完全燃焼の人。いい曲だ。


第9位-ぴてぃぱてぃサバイバード(さばげぶっ!EDテーマ)
 映像込みだと更に楽しい。


第10位-heavenly blue(アルドノア・ゼロOPテーマ)
 なんか記憶に残る曲でした。
 

 まあそんな感じ。今年も割と良い作品と出会えましたが、漫画よりもアニメに比重が移ってきたような気がしますなぁ。そういう意味では、漫画は不作……というか、読むのに金がかかるのが大きいのか……。
 あと、3年連続で年末は病院に通っている状態なので、来年こそは健康になりたいですねぇ……。健康じゃないと、オタクライフも楽しめないですしな。


 じゃ、今年はここまで。それでは良いお年を~。
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今年ハマった作品達-前編。

2014年12月30日 23時08分20秒 | 今年ハマった作品達。
 ども、江戸です。さて、今年も残り僅かとなりましたので、恒例の私がこの一年間で良いと思った物を挙げていきましょうか。


●漫画部門
 今年になって「単行本」を読み始めた物……という基準で選んでみました。そんな訳で、『To LOVEるダークネス』は規定を満たしていないのでランクインはしていませんが、殿堂入りしているということで。

第1位-月刊少女野崎くん

     
 今年はダントツでこれ。元々椿いづみの少女漫画は読んでいて、その頃から面白い物を描く人だとは思っていたけれど、4コマにこれほど適正があろうとは。とにかく、強烈な個性を持つキャラと彼らが形成する人間関係が素敵。今後のどのような関係の進展があるのか気になります。


第2位-蒼き鋼のアルペジオ

     
 連載で読んでいた時はそうでもなかったのだけど、アニメで内容をある程度把握してから原作の単行本を纏め読みしたら面白かった作品。潜水艦×戦艦バトルも熱いけど、キャラも魅力的よね。


第3位-全国高校! ゆるキャラ部

     
 ゆるキャラによるパフォーマンスで知名度を上げていくサクセスストーリーと、キレのあるギャグが良い。ある意味その辺のアイドル漫画よりもアイドルっぽいとも言えます。出来ればアニメ化までいって欲しいが、巻数が表記されていない時点で、続巻は売り上げ次第な感じだろうし、色々と際どい……。


第4位-あやかしぃのに

     
 妖怪あかなめの少女に全身をぺろぺろされるという、百合ん百合んな内容が私の趣味に大ヒット(笑)。なめられている方も最初は嫌がっていたのに、段々……って感じも良いですな。



●アニメ部門
 今年放送のアニメから好きな物を選びました。

第1位-SHIROBAKO
 まだ完結していないけれど、取り敢えず1クール目のラストに泣かされたので。アニメの制作という地味な題材――しかもある意味、半ドキュメンタリー的な内容で、現場の熱や関係者の想いを伝えて視聴者を感動させるというのはかなりの離れ業な気がする。
 取り敢えず、みゃーもりに自身が携わった「アンデスチャッキーが好き」というような事を言われて、嬉しそうな杉江さんの顔は素敵だった。某『アニメがお仕事!』の中にあった台詞の「なんて幸せな仕事だろう」を想起させる本当にいいシーンですなぁ。


第2位-selector spread WIXOSS
 一期の『selector infected WIXOSS』の初期の頃はただのカードバトル物かと思っていたのだけど、途中から闇の部分が顕在化してきて、先の展開が毎回気になる内容になっていました。しかもあんな不穏な内容で、カードの方は目標の数倍の売り上げとか、色々とおかしい(笑)。


第3位-未確認で進行形
 キャラも可愛いし、作画や動きも安定しているし、内容も実にふんわりとした日常系で、何も構えることなく気楽に安心して視聴できる良作でした。


第4位-結城友奈は勇者である
 「これの最終回を観るまでは死ねない」と思わせた作品は久しぶりだ(いや、特に死ぬ予定は無いが)。とにかく終盤の展開が凄まじかったけれど、それだけに序盤の展開が少し遅いような印象があるので、その辺をもうちょっと詰めて、最終回のエピソードをもう少し増量してくれればなお良かった。


第5位-普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。
 地元愛に溢れた、良いアイドルアニメでした。最終回は泣いた。


第6位-ばらかもん
 書道を題材にしてここまで面白くなるとは意外だった。まあ、キャラの良さがその面白さの割合をかなり占めているのかもしれないけれど。


第7位-月刊少女野崎くん
 これも『未確認で進行形』と同じ制作スタジオだという事でかなり良かったのだけど、地元で放送していない事が最大の問題だった……。録画して何回も観られないのが辛い……。


第8位-シドニアの騎士
 一応原作を読んでいたけれど、地味な作品だという印象があったのですよね。それがアニメで声や動きが加わるとここまで面白くなるのかと、新たな発見がありました。


第9位-キルラキル
 やはり勢いは大事。


第10位-六畳間の侵略者!?
 結構面白かったのだけど、出来れば2クールでじっくり観たい作品でした。そういう意味では、ちょっと勿体ない。



●映画部門
 今年観た映画の中で順位をつけています。なお、テレビ放送で観たのは含んでおりません(何故か観た事自体をすぐ忘れてしまうのよねぇ……。まあ、その程度の内容だったとも言えるのだろうけれど)。


第1位-寄生獣

     
 期待はしていなかったのだけど、いざ観てみたらかなり楽しめました。原作を大胆に改編しつつも、短い上映時間内に破綻無く綺麗にまとめた感じ。まさかアニメ版よりも上の評価になろうとは……。これなら続編も期待できますよ。


第2位-GODZILLA

     
 待ちに待った『ゴジラ』の新作。私はそれなりに楽しめたけれど、ゴジラが活躍するまでにかなりの時間を要するので、その編は減点対象でしょうね。まあ、その分、新怪獣のムートーが頑張ってくれたけれど、それだけにムートーが好きになれるかどうかでもかなり評価が分かれる作品になると思います。


第3位-パシフィック・リム

     
 今年の1月にようやく観る事が出来たんですよねぇ。概ね面白かったのだけど、ラストバトルが海中で、映像的にはあまり面白くないのが残念。やっぱり、視界がハッキリとした所で派手に戦って貰いたい。


第4位-ホビット 思いがけない冒険

     
 なんか、さっきまで放送していたんですけど(笑)。でも、一応私はDVDを買って観たのよ? 前作の『ロード・オブ・ザ・リング』と比べると地味な話になるのかと思っていたのだけど、実際には負けず劣らずな大冒険で意外だった。



 前編はこんな感じ。明日の後編ではキャラクター部門、音楽部門の予定です。



 じゃ、今日はここまで。
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手持ちのCDとか-田中公平関連。

2014年12月29日 22時05分11秒 | 画集・CDレビュー
 ども、江戸です。今日は手持ちのCDについて語ってみましょうか。今回は作曲家の田中公平関連。


●ウルトラ・サウンド・コレクション トップをねらえ!-田中公平の世界-

     
 名作OVA『トップをねらえ!』を2クールのテレビアニメとして見立てたサントラですね。そんな訳で、本編未使用の主題歌もあれば、予告編集、更に短編ドラマもあって、実にバラエティに富んだ内容になっております。

 特にドラマは、『宇宙戦艦ヤマト2199』において真田さんがオムシスで使用されている食材の原料について、「知らない方が幸せだと思うよ」という発言の真相が察せられるようになるので、そういう意味でも重要(笑)。


 そしてもう1作から2枚。

●宇宙英雄物語 BGM COLLECTION PLUS SPECIAL DRAMA

     
 ファンタジー・スペースオペラ漫画の傑作で、『魔法先生ネギま!』の魔法世界編にかなりの影響を与えていると思われる本作ですが、そのラジオドラマシリーズのサントラって事になるようですな。取り敢えず「宇宙艦隊出撃せよ!」や「天翔けるフォーチュン」のような超燃える曲や、「秘星球」のような神秘的な曲など、名曲揃いです。

 また外伝ドラマの 「驚異の音楽魔人」も収録されていますが、これに登場する音楽教師・平田公中は田中公平本人が演じており、しかもチョイ役ではなくガッチリと話にも絡んでかなりの台詞量があるという……。ハッキリ言って、その辺の新人声優よりもよっぽど演技が上手くて吹いた(笑)。


 同じく『宇宙英雄物語』からもう1枚。

●宇宙英雄物語・番外編 宇宙悪党物語

     
 こちらはドラマメイン。しかも敵勢力の方を主役にしたものですね。悪役をよく演じている大物声優も出演していてなかなか豪華でした(今となっては故人もいて泣けるが)。でも、私の吉田理保子のイメージは未だに『魔女っ子メグちゃん』なので、アダルトな声にはちょっとギャップがあったりする。あと、ノリの良い挿入歌も素敵。


 他にも『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』のもあるのだけれど、それはまた別の機会に。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-後悔先に立たず。

2014年12月28日 22時28分43秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●後悔先に立たず。
 『繰繰れ!コックリさん』の最終話は、最終回らしくこの世からもさようなら……な、内容だった。あの父親は死んだ後に間違いに気付いたけれど、取り返しがつかない状態になってからじゃないと、結局どうしようも無いって事もあるのよねぇ……。私も「このままではたぶん後悔するな……」と思いつつも、今までのやり方を変えられない……という事もある。人の持つ業よなぁ……。そしてだからこそ、死後の思い残しになる……と。
 それにしても、最近の野中藍は、口の悪いキャラの方が光るな。『天城ブリリアントパーク』のティラミーも良いキャラだった。是非ともこの路線の役が増えて欲しい。

●卒業という名の転生。
 『Hi☆sCoool! セハガール』の最終話は、なんか切ない内容だったなぁ……。あの娘達はハードとして生まれる前の姿だったのか……。そして、ハードが現役で売れていた頃にこれが放送されていたら、売り上げもちょっとだけ違ったんじゃないかな……とも。それにしても、本当に何故「せがた三四郎」は登場しなかったんだ……。まあ、ネタにされただけマシだけれど。

●俺達の戦いはこれからだ!
 『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』は、分割二期にしても、えらく中途半端な所で終わったなぁ……という印象。一方、『俺、ツインテールになります。』も、明らかに話が続くのに、おそらく二期が無いのが辛い……。それにしても、池田秀一もこんなおかしな役を演じたのは、もしかしたら初めてではなかろうか……。ツインテールて(笑)。

●勇者の凱旋。
 『結城友奈は勇者である』の最終話は、「ご都合主義」とは聞いていたけれど、個人的には許容範囲かなぁ。一応ハッピーエンドだし、『魔法少女まどか☆マギカ』の最終話よりはよっぽど納得は出来る感じ。
 失った身体機能が回復したのも、あの太陽みたいなのを倒した瞬間に神樹様になにかしらの変化が生じた描写があるので、あれで結界を強化して、ひとまず勇者を引退させる事が出来るような状況になったのかなぁ……と。また、友奈が勇者システムの機能を超えた満開をしていたっぽい所も、勇者適正が高かったという事で説明出来なくもないしね。むしろ、友奈の立ちくらみや、彼女の精霊だけ消えていない可能性がある事の方が気になる……。まだ彼女の戦いは終わっていないのかもしれない。
 なんにしても、取り敢えずは大団円だと思うけれど、やはり続編は欲しい所ですな。二期でも劇場版でもいいから、『鷲尾須美は勇者である』のアニメ化はよ!

●先祖返り的な。
 来期の『プリキュア』の予告が流れだけれど、やっぱりなんかイメージが古いなぁ……。キャラデザ云々よりも、色設定とかが10年以上前って感じ。まあ、他の女児向けアニメとは確実に差別化は出来るのかもしれないけれど、独り負けする可能性も決して低くは無いような……。

●最近の戦利品。
 『月刊少年エース』2月号。
・付録-『新妹魔王の契約者』のティッシュボックスカバー。

     
 これは抱き枕以上に他人に見られたらヤバイような気がする……(笑)。
・プランダラ-水無月すうによる新連載。身体に刻まれた数字の大きい者が強いという世界の話。なんか、つい先日までそんな超能力バトル漫画が連載されていたな……。
・はらほろキーパーズ!-児玉樹による新連載。家にまつわる怪異を解決する家守という職業の話。家限定の霊能者と言えるけれど、この設定でどのように話を拡げるのかしら。
・迷い神社にお尋ね申す!-やっぱり二重人格オチか。
・青鬼 元始編-マミったー!!
・マンガヤ-札幌のアニメ専門学校と言うと、モデルは代々木アニメーション学院かな? 確か狸小路にあったよね……。1度だけ外から眺めた事がある。
・武装少女マキャヴェリズム-「テレフォンパンチをダッキングで」とか、ネットの攻略法をリアル熊ににしちゃらめぇーっ!!(笑)
・ほむんの錬金術部-最終回。まあ可もなく不可もなくって感じ。
・棺姫のチャイカ-最終回。ようやくフレドリカが仲間になったばかりなのに……。

 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-つまりナルトの天照か。

2014年12月27日 21時57分24秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●つまりナルトの天照か。
 『異能バトルは日常系のなかで』の最終話でようやく安藤の能力が分かったけれど、使ったら最後、腕を切断しないと全身に炎が燃え広がるというのはキツイなぁ……。回復手段があるとはいえ、そりゃあ会長も2日寝込むって……。ただ、火傷の痛みが延々と続いていたのなら、切断の方が楽だったのかもしれないけれど。じわじわ続く痛み(しかも回復不可能の可能性がある)ってのは、一瞬の激痛よりもよっぽど心が折れるぜ……。
 あと、兄貴は安藤達が最終的な敵になると認識しているのかね? まあ、能力的にチート級揃いではあるが……。その辺のバトルが描かれる日は……アニメでは無いだろうなぁ……。

●むしろ学祭の出し物の方が面白そう。
 『失われた未来を求めて』の最終話は、学祭の映画や劇とかがカオスで笑った。一方、本編の方は眠っていた佳織が見た夢だとも取れるオチですなぁ。まあ、別の世界線を夢として見ていたという事なのだろうけれど、どのみちゆいは消えたままなのね……(たぶん新たに作られる事になるのだろうけれど)。ちょっとスッキリしない。

●ナウシカの墓所的な。
 『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』の12話で、今の世界の成り立ちが説明されていたけれど、新しい人類の創造とかいうのは『風の谷のナウシカ』の墓所を思い出す。あと、竜になってもヴィヴィアンは可愛かった。飼いたい(を)。でも、鍋を持っただけで歪ませるあの力だと、じゃれつかれただけで死ぬな……。

●打倒アイカツ!
 『プリパラ』の26話ではついにファルルがデビューしたけれど、彼女のライブはどちらかというと『アイカツ!』のそれに近いような気がする。一期のラスボス的な存在だという事で、何かライバル番組に対して含む所があるのだろうか。あと、ロボ疑惑がある所為か、3DCGはらぁら達よりも肉感が無いような……。脚とか細くね?
 それにしても、賞品は勝ったチームが前回の分も総取りしちゃうのか。それなら最後だけ勝ては全部揃うんだな。そうなると、それまでの勝負が無駄になるので、勝ち抜かないと最終戦には参加できないなどの制約が無いと駄目だろうなぁ。
 それにしても、校長とママンまで参加していたのには吹いた。もしかして、プリパラ最年長利用者? あと、掃除機にも参加資格があるのか……。それと、マスコットの格付けって、名前の長さで決まるのか!?(笑)

●アサシンが転移魔法を!?
 『ログ・ホライズン2』の13話では、アカツキの突っ込みスキルが転移魔法レベルに達していて吹いた。あと、バレンタインデーは、真っ当に攻めたセララ大勝利って感じですな。他はアイテムの力を借りようとした所為で、苦労した割には実りが無かったなぁ……。

●最近の戦利品。
 『月刊アフタヌーン』2月号。
・ヴィン・ランドサガ-犬も仲間になるの?
・ネオ寄生獣-今回は遠藤浩輝。未来の別の星での寄生生物との戦いを描いていますね。
・今日のユイコさん-膝枕、上見上げれば、オッパイが(五・七・五)。
・げんしけん-やはり矢島母も太っているのか……。
・波よ聞いてくれー「冠番組」と「いんぐりもんぐり」のイントネーションが似ているというのは、目から鱗だ(笑)……。
・零崎軋識の人間ノック-『仮面のメイドガイ』だこれーっ!?
・シドニアの騎士-山野栄子の弟が操縦士になっているって、一体長道は何年眠っていたんだ……。

 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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最近の戦利品-大映特撮映画DVDコレクション・大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス。

2014年12月26日 22時22分07秒 | ガメラ
 ども、今日は最近の戦利品について語ってみましょうかね。


●大映特撮映画DVDコレクション・大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス

     
 当初はDVD単体の方が安いので、そっちの方を買おうかと思っていたのだけど、今年はそれを売っている店を利用する予定は無いし、それを買う為だけに注文をして送料を払ったら大差ない金額になってしまうので、地元で売っていたこれを買ってきた。
 で、数号ぶりに買ってみたんだけど、仕様がちょっと変わっていますね。以前はプラスチックのパッケージだったのに、今は段ボールでソフトが固定されていました。まあ、プラスチックだとゴミとしての処理が面倒臭いので、段ボールの方が楽でいいけれど。

 でも、冊子は相変わらず。

     
 やっぱりもうちょっとページ数が欲しいところですなぁ。

 そして、本編。

     
 個人的には昭和シリーズでは1番好きな作品ですね。本作から完全に「子供の味方」というガメラ像が確立されていますが、それでも単純な子供向けという訳ではなく、大人も楽しめる怪獣映画のお手本とも言える内容になっていると思います。

 また、新敵怪獣であるギャオスというキャラクターの良さも、私がこの作品を好きな要因の一つですね。実際、平成シリーズでも物語の中でかなり重要な存在となっていますし、それだけ優れたキャラクターである事を証明していると言えます。人間を餌として積極的に襲ってくる恐ろしさや、超音波メスという強力な攻撃と太陽光が苦手という明確な弱点などのキャラ立ちも抜群で、それだけに悪役としてのインパクトもかなり大きい物になっているかと。あと、なにげにデザインは平成版よりも好きだったりする。

 それと、EDに主題歌が流れるというのも本作の大きな特徴ですな。当時の映画にはエンドロールが無い場合が多かったので、怪獣映画でそれをやったと言う事は革新的だと言えるかもしれません。また、この主題歌によってガメラのヒーロー路線を印象付けているようにも思います。ちなみに、今作の主題歌よりも、後の主題歌の方が有名。

 さて、今後の昭和ガメラシリーズですが、正直あまり好きな怪獣がいないんだよなぁ……。それでも、ジャイガーは比較的好きな方なので、気分次第でこれは買うかもしれませんが、ギロン、バイラス、ジグラ辺りは本当に気が向いたらって感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-これはハーレムエンドなのか、修羅場エンドなのか。

2014年12月25日 22時45分28秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●これはハーレムエンドなのか、修羅場エンドなのか。
 『大図書館の羊飼い』の最終話は、少々ご都合主義な展開もあったような気がするけれど、平和に終わって良かった(修羅場要素はあるが)。この辺は『結城友奈は勇者である』を観ていると切実に思う(笑)。

●浮気かと思ったら……。
 『ヤマノススメ セカンドシーズン』の最終話は、あおいがほのかと浮気している……と思ったら、ずーっとひなたの事を惚気ていたような気がする(笑)。あと、ここなちゃんの狩人スキル発動。やはり彼女なら、大自然の中に身体一つで投げ出されても生き延びる事ができる……!(笑) とにかく、かなり楽しませて貰ったので、三期の制作も期待したいところですな。

●エナジードレイン。
 病院へ行って久しぶりに採血したけれど、その後数時間、血を抜いた右腕が超だるかった……。以前は、こんな反応はしなかった気がするんだけどなぁ……。こんなんじゃ、献血とか絶対無理だな……(そもそも健康な血ではないので断られるだろうけど)。
 そんな訳で、ここ3週間ほど続いていた腹痛について医者に診て貰いました。結果としては薬の副作用やストレスによる胃潰瘍か十二指腸潰瘍っぽい? 想定していた物の中では最も軽い部類の物でホッとしていますが、それでも胃だけでここまで腹のあちこちが痛むのか?とも……。まあ、血液検査では肝臓と腎臓にも異常な数値が出たので、そちらの影響もあるのでしようけどねぇ……。つか、むしろ「尿酸血が高いから薬を飲め」と、そっちの方を医者に心配された。
 あとは、ヘルニアの影響もあったりするのかもしれませんな。実際、次に行った別の病院では「ここが痛い? この病気じゃそこは痛くならないから、神経の問題じゃないかな?」とか言われたし。ヘルニアを患って以来、特に問題が無いはずの手足に神経痛が生じているから、それと同様の物が身体の異常や薬の副作用を増幅してあちこちに痛みを生じさせているのかも……。
 ともかく、胃の方は当面薬を飲んで様子見。それで駄目ならレントゲンや胃カメラなどの精密検査に移るのだろうけれど、取り敢えずは病院のベッドの上で年を越すような事態にならなくて良かった……(胃ではなく胆嚢か肝臓が原因だったら割と本気で有り得た……)。

●男……の娘?
 某店の店員に、髪が長くて服装も女性っぽいのに、微妙に顔立ちや体型が逞しく、声も野太いという人がいて、性別が分からずに悩む。あの人がオカマさんなのだとすると、生で見たのは初めてかもしれん。それだけに、随分と市民権を得たのだなぁ……と感じた。

●最近の戦利品。
 『七つの大罪』第12巻(鈴木 央)。
 ラストバトル突入って感じの展開ですねぇ。勿論、七つの大罪が全員揃っていない状態なので、「物語の前半の」って但し書きが入るのでしょうけれど。そんな訳で、モブキャラの死亡率が酷い事に(この辺はアニメ版でもそのまま描写されるのだろうかねぇ?)。まあ、その一方では活躍している人もいますがね。取り敢えず、必殺技で「ブリザードアクセル」が出たのには吹いた。あと、ホークはメリオダスの相棒の生まれ変わりっぽいな……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-宇宙戦艦ドゴラ。

2014年12月24日 22時22分23秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●宇宙戦艦ドゴラ。
 昨晩は劇場版『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』の特番を観ていたのだけど、思いの外、本編をの映像を長時間流していましたね。話の核心部分はともかく、戦闘シーンはかなりの割合で見せてしまったような気がしないでもない。まあ、それでも観たくなるような内容でしたが。そしてあの宇宙生物は完全に『宇宙大怪獣ドゴラ』にしか見えなかった(笑)。
 あと、webでの配信版も観たけれど、テレビ放送と同じようにCMが入っていたのには吹いた。しかも『ガンダム』のまで入っているし(笑)。

●円盤ノエルの消失。
 『天体のメソッド』の12話は、『涼宮ハルヒの消失』じゃねーか! 乃々香の言動や周囲の人間からの扱いがキョンのそれと重なって見えて仕方がなかった。あの辺は、『消失』でも観ていてストレスが溜まる展開だからキツイ。まあ、それだけに、汐音がノエルの事を憶えていたのは良かったけれど、やっぱり次回は全員で集合した事でノエルと再会出来るようになるのかな?(それだとまんま『消失』っぽい気もするが)
 それにしても、このループ展開がノエルの意志で行われたのだとしたら、一体どういうつもりでやったのやら……。険悪な状態で再会した事をやり直しさせる為だとしても、1度築き直した絆を振り出しに戻すようで、う~ん……。何か意味があるのかしら……。

●黒幕がマスコット。
 『なりヒロwww』の最終話は、ネコが喋り始めたらまんまQBで吹いた(中の人が加藤英美里)。さすがに人間形態になった時は声音が変わったけれど、あのままの声だったらアウト過ぎる……。

●きゅーしん、休診。
 相変わらず体調不良が続いているので、市町村が費用を補助している健康診断を受けようかとも思ったのだけど、今予約しても年内に受けられるのか分からないし、結果が出るのはもっと先だろうから、そんな悠長なことはしてられないと、明日病院へ行く事に。年末年始の休診期間に悪化されると、割とシャレにならない臓器の周辺が痛むのでねぇ……。そして、時間に余裕があれば、別件で通っている病院にもハシゴ。もうクリスマスどころではない。

●最近の戦利品。
 『月刊ガンガンジョーカー』1月号。
・付録-来年のカレンダー。卓上型なので、手帳型よりは個人的には使いやすい。
・ヤンデレ彼女-なんだかキャラクターが総出演な勢いなんだけど、これは終了フラグか?
・アカメが斬る!-ブドー将軍はタツミに負けそう。アニメの嫁の仇を原作でとるのか?
・アラクニド-公開ガチ百合プレイクル━━━(゜∀゜)━━━━!!!
・高橋さんが聞いている。-ドラマCD化。キャストは誰になるのかねぇ? あと、「バットの語源は抜刀術」吹いた(笑)。
・コミュニケーションはじめました-宮城りんによる読み切り作品。小説家の主人公が妹の子供を預かることになったという話。この子が異常に可愛いので、これは是非とも連載化するべき。ところで、この子は「アキチカ」という男の子っぽい名前だけど、実は「秋千香」とか漢字で書く女の子だというミラクルなオチはありますか? いや、ショタでも可愛いので問題は無いが。
・繰繰れ!コックリさん-また女体化していたけれど、外伝的な話かも。あと、こひなの顔パーツ脱落は、一般人のメンタルにはキツイわ(笑)。つか、ケモトリオよりも人間離れしている……。
・死神様と4人の彼女-最終回。なんかラストの展開が駆け足過ぎてよく分からん。

 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-改名しなかったら……。

2014年12月23日 22時24分25秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●改名しなかったら……。
 タ・マ+イ・オナで「マイ」になっていたのだろうか……(それはそれで「私のルリグ」って感じがして有りだったな……)。そんな『selector spread WIXOSS』の最終話。まさかタマとユキの存在だけではなく、名前さえも融合したら「マユ」になるというのは手が込んでいるなぁ。イオナがユキに改名した時は、慣れ親しんだ名前だっただけにちょっと戸惑ったけれど、ちゃんとストーリーにも絡んで意味のある物だったのが凄いわ。
 ともかく、殺伐としたこれまでの内容から比べれば綺麗に終わったけれど、色々と後日談を見たくはありますねぇ。最後に出てきたタマっぽい少女は髪の色からユキも混じっていると思うけれど、果たして彼女は人間になれたのかしらねぇ? どちらかというと、繭と似たような存在になって、もっとマシなルールになったセレクターバトルの管理人みたいな存在になっているような気もしますが……。で、ウリスは対極の存在としてヤミのゲームを再開する為に暗躍している……みたいな。それなら三期もいけるな。
 あと、晶は真・伊緒奈とまだ仕事をしているようだけど、今度は真っ当に可愛がられて更正したのだろうか? 真・伊緒奈は聖人オーラがあるから、狂犬な晶でも手懐ける事もできるような気がする。なんにしても、やっぱり続編は観たいなぁ。

●鬼子母神とザクロ。
 鬼子母神が人肉の代用品としてザクロを食していた……という日本の俗説がありますが、私がそれを知ったのは何かのホラー漫画だったのだけど、もうタイトルも思い出せない……。で、『グリザイアの果実』の12話は、予想通りカニバリズム展開に入っていたけれど、さすがに描写はあっさりですなぁ。まあ、じっくりと描写されても困るけれど。むしろ、先生が謎の白い液体を放出していた事の方が衝撃だよ!?(笑)
 それにしても、天音が視た幻の面子が、カニバリズムに関わっていない人間だという所に、やはりカニバリズムという行為を犯した者を同類としては受け入れられない精神的な繋がりの断裂という物があるのでしょうなぁ。そして、それが独りだけ生還した彼女に対する、世間からの認識になっているという所もキツイ……。

●声が久川綾な時点で。
 『オオカミ少女と黒王子』の最終話は、ママってそっちのママかい!?(笑) そして佐田ママの声が久川綾な時点で、関西弁を喋るのも、お土産の酒で酔っぱらうのも確定事項だと思ったけれど、やっぱりその通りだった(笑)。声優が判明した時点でキャラの方向性がある程度分かるというのも、凄いな……。でも、昔は美少女戦士のイメージしか無かったのに……。

●最近の戦利品。
 『森薫拾遺集』(森薫)。
 過去の短編やイラスト等、何でも良いからとにかく作者が描いた物を片っ端から集めたって感じですな。そんな訳で、普通なら収録されないで使い捨てにされてしまうような物まで載っているので、かなり珍しい物も見る事が出来ます。あと、メイドとメガネの多さもさすがだなぁ、と思いました(笑)。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-絶剣……そして伝説へ。

2014年12月22日 22時30分38秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●絶剣……そして伝説へ。
 『ソードアート・オンラインⅡ』24話に泣かされた。悠木碧はまどかといい、死にそうな人間の演技をさせると本当に凄いわ。そして、ユウキの人生を体験したいとは思わないけれど、あの逝き方だけは理想的な「死」の一つではあるなぁ。私も沢山の人に惜しまれれるような何かを遺したい物だ。

●面接の意味。
 某デザイン会社に作品を持って面接に行ったら、作品も見て貰えず、質問もそこそこに作業現場だけ見学させられて帰された思い出(当然、不採用)。そんな事を思い出しながら『SHIROBAKO』の11話を観ていた。私の場合は、結局知人の紹介で就職したけれど、そういうコネで就職すると関係者に迷惑をかけないようにする為にも簡単に辞められなくなると言うデメリットもある……。
 それはさておき、声優的に採用される人物は決まっていそうだけど、メッシュの娘はデザインからしてキャラも立っているから、これで落ちたらむしろ驚くわ。
 あと、次回は庵野秀明がモデルのキャラが絡んできそうだけど、この辺はどうなるのだろうねぇ……。つか、今回もモザイクとか危ない橋を渡っているなぁ(笑)。

●安かったので。
 半額で売っていたので思わず買ってみた。

     
 中身のグミが『プリパラ』のよりも大きくて吹いた。まあ、数の差があるから当然なんだけど、グミ一個であんな面積があるのって見た事が無かったから、ちょっとビビったわ。
 あと付録のカード。
     
 紙質は『プリパラ』のよりいいような気がするし、四隅の角も丸く加工されているので、こちらの方が豪華な印象はあるかもしれませんね。つか、この2つの商品、似過ぎぃ!

●最近の戦利品。
 『週刊少年ジャンプ』第4・5合併号。シールとクリアカレンダーを除いた最初のページに『To LOVEるダークネス』のララというのが、ある意味奇跡。
・ワンピース-人気投票結果発表。ルフィが1位だったけれど、ルーシー票を含んでいなかったらローに抜かれていた可能性がある所に政治的配慮を感じる。あと、バルトロメオは麦わら一味入りしてもいいくらいの人気ですねぇ。そして今回のサイの話は、投票前にこれをやっていたらかなり順位が上がっていただろうなぁ……。
・僕のヒーローアカデミア-本当にミッドナイトの乳首はどうなっているのかね……。
・火の丸相撲-下手なバトルマンガよりも命を懸けている感があるなぁ。
・学叫法廷-犯人と動機は完全に予想通りだな。ぶっちゃけ推理要素は捨てて、ラブコメに全振りした方がいいような気がしてきた。
・ハイキュー!!-アニメの続編が決定したけれど、また日曜5時枠?
・E-ROBOT-一応パンツは穿いているのか。どのみち見えんが。
・年忘れギャグ大乱闘-佐伯俊の『磯部磯兵衛物語』はもう全部これでいいんじゃないかな……。あと、『猫田びより』は、ちょっとした箸休め的存在として、本誌に連載していてもいいような気がする。
・ジュウドウズ-あの幼女達は妹だったのか……。あと、敵の集団出てきたけれど、まとめの展開に入ったというよりは、ラストチャンスのテコ入れだと思いたい……。

 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-酷い体操だったね……。

2014年12月21日 21時47分49秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●酷い体操だったね……。
 『デンキ街の本屋さん』の最終回は、あえて全てを台無しにするスタイルか。うまのほねの朝礼は、あれをしたくないが為だけに辞める人間がいそうなレベル。あと、中の人の関連キャラのコスプレがアウト過ぎて吹いた(笑)。

●ジョージノリノリ。
 『繰繰れ!コックリさん』の11話は、ケモトリオが幼児化していたけれど、コックリさんの可愛さが異常。あれで声まで女性声優だつたらやばかった……(何が?)。あと、中田譲治は結構若い声が出るのだなぁ……と感心。
 あと、狗神が絶望のポーズ(orz)していたけれど、幼児ってマジであれをやるよね……。先日、某所で同じポーズをとっている幼児と「絶望」と当てレコしている母親がいて吹いた。あと、人間ポンプとか、いちいちネタが古い(笑)。

●にぼっしぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーっ!!!!
 『結城友奈は勇者である』の11話は、夏凜の壮絶な戦いに泣く。登場当初から、討ち死には予想されていたけれど、それよりも斜め上で悲惨な結末だよ……(´;ω;`)ブワッ。手足の機能だけでもアレなのに、更に視覚と聴覚は代償が大きすぎる……。そして、ラスボス化した東郷さんを止めても、ハッピーエンドになる未来が見えないんだよなぁ……。場合によっては、劇場版で救済というのもありかもしれん。あと、『鷲尾須美は勇者である』のアニメ化という形での二期も期待したいですなぁ。

●TSの醍醐味。
 『俺、ツインテールになります。』の11話は、今更ながらに性転換物の醍醐味みたいな展開になっているけれど、とても次回が最終回だとは思えない感じ。普通なら、女体化に戸惑うのはもっと前の段階でやっておく展開だわなぁ。あと、トイレのやりかたが分からなくて、尿意を我慢している所は、コミカライズ担当の柚木涼太が喜びそうだなぁ……と思いました(笑)。
 それと、ワームギルディの男の娘キャラはさすがにキモイが、声だけは可愛いので困る。

●アニメじゃない。
 『ガンダムビルドファイターズトライ』の11話は、先輩とセカイはもう完全にバカップルじゃないですか……。たぶん、あそこまでフィーリングが合う人間は他にいないだろうなぁ……。
 あと、旧作のキャラが続々と登場するのは喜ばしい。

●最近の戦利品。
 『俺、ツインテールになります。π』第1巻(原作・水沢夢、漫画・柚木涼太)。
 アニメではなく原作の方のコミカライズですかね。それだけに、アニメでは無かったネタも結構入っているので、より作品を楽しみたい人向け。ただ、バトルが得意な作風でも無いので、戦闘シーンはオマケ程度だと思っておいた方がいいかも。逆に、普段から性転換やお漏らしネタ等の属性を描いている人なので、その手の描写やキャラの可愛さを引き出す事に関してはなかなかの物があると思います。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-前世はムー大陸人だった……みたいな?

2014年12月20日 23時47分17秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●前世はムー大陸人だった……みたいな?
 『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』の11話では、姫様の前世の知り合いみいな人が出てきましたが、ちょっと出た前世の絵を見る限り、何百年……下手したら千年単位の昔から繰り返し因縁があったようですなぁ……。その中では相棒や恋人同士だった時代もあるようだけど、今生ではどのような関係になるのやら……。つか、この前世の設定を使えば、外伝やスピンオフをいくらでも作れるな。いや、本編でも大抵の展開は許容できる下地はあるけれど(笑)。

●熟女の入場可。
 『プリパラ』の25話では、校長とらぁらママが和解したけれど、その後に2人でプリパラに入場した時は、さすがに若返らなかったなぁ……。ちょっと残念な気もするけれど、元々プリパラと現実の姿の違いですれ違ったのだから、あえてありのままの姿にしているという事もあるのかもしれない。なんにしても、友情が蘇る展開は良かった。
 あと、ようやく小学部のプリパラが解禁されたけれど、なおにカッパの着ぐるみをコーデするめが姉ぇマジ鬼畜眼鏡(笑)。あと、同級生がらぁらの正体に驚いていたけれど、あの子、普段はアイドルオーラが無いからなぁ……。
 そして、新曲の6人ライブは豪華でしたね。まさに2クール目を締めくくるに相応しい物でした。つか、賞品は誰が手に入れるのかと思ったら、優勝チーム全員分あるのか……。

●どう見ても一人勝ち。
 『ログ・ホライズン2』の12話は、恋愛面だとデミタソの一人勝ちにしか見えない……。他は三角関係だったり行方不明だったりで、色々と問題があるからなぁ……。いや、五十鈴とルディの飼い主と飼い犬の関係は安定していると思うが(笑)。

●どうしたものか。
 どうにも体調が宜しくない。最初に病院で診断された病名だと、全身に影響が出る事もあるらしいので、全部それ関係なのか、それとも別の病気が隠れているのか……。しかも、今飲んでいる薬の副作用としても有り得る症状なので、判断に苦しむ……。こういう時は、地元に専門医院が無いのは困るなぁ……。気軽に相談しにも行けん。どのみち、明日は日曜日で休診なのでどうしようも無いが……。取り敢えず、薬を1日断って副作用の線があるのか確かめてみるか……。

●最近の戦利品。
 『UQ HOLDER!』第5巻(赤松健)。
 結局フェイトは、あまり情報を喋っていかなかったなぁ……。こんな具合に情報を勿体ぶって小出しするのは、最終的には真相がよく分からないままぶん投げエンドという『ネギま!』でうんざりしているので、割と本気でやめて貰いたい。本人が分からないのならともかく、喋れる状況なら全部喋れよ!
 で、この巻から学園都市(名前は変わっているが)編ですが、九郎丸の女子制服は可愛かったです。あと、割と死人が出ているけれど、こんなに殺伐とした学園じゃなかったのに……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-鳩子ペライ。

2014年12月19日 22時22分56秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●鳩子ペライ。
 いや、雑誌の内容を鵜呑みしてそれを実行しようとするような人間性云々の事ではなくて(その辺はむしろ可愛い)、物理的に。一瞬作画が完全に平たくなっていたのには吹いた。ああいう表現は、やっぱり『キルラキル』を作った所だと思わせる。満艦飾マコ的な? その前は胸が揺れていたのに……。
 あと、灯代がかつて厨二病だった頃の姿が描かれていたけれど、今もあのままだったらたぶん主役になっていたのだろうな……。それぐらいキャラが濃い……。
 あと、会長が久しぶりに登場したと思ったら、敵に操られてしまったか……。次回のアバンでいきなり関節技で負けていたら吹くのだけどなぁ……(笑)。

●忘却の彼方。
 年齢の所為で記憶力が衰えて来た昨今。昨晩、夜中に目が覚めた際に、何気なく『魔法先生ネギま!』のキャラの顔を思い浮かべたけれど、なかなかフルネームが思い出せない。「夕映……桑谷……夏子?」とか「木乃香……藍」とか、フルネームは出てこないのに、中の人は出てくるという、記憶力が悪いのか良いのかよく分からない状態(笑)。
 最終的にはクラスメイトの大半の名前は思い出せたけれど、結局朝に再び目覚めるまで、春日美空の名前だけは一文字も思い出せなかった。さすが空気さんや……。あと、『ネギま!』の背表紙を見て、完全に「相坂さよ」の存在も忘れていた事に気付いた。さすがは存在感の薄い幽霊……。そして、丁度その数時間後に『UQ HOLDER!』の5巻が届く偶然。さよっぽいキャラが登場しているんだよなぁ……。

●しそ巻き。
 そういえば何日か前のテレビで、しそ巻きが山形県だか何処かの代表的な郷土料理であるかのように紹介されていたけれど、北海道でも普通に売っているけどなぁ……。むしろ、スタジオの芸能人に、食べたことが無い人がいた事に驚きだ。全国区の食べ物じゃなかったのか……。

●風船おじさん。
 嫌な事件だったよね……。放送している『カールじいさんの空飛ぶ家』を観ていて結構面白いのだけど、どうしてもあの事件を連想してしまう……。

●新章始めました。

     
 小説ブログで新展開に入ったけれど、今回はコメディ多目。あと、体調的に長時間の修正作業が厳しくなって来たので、1回あたりの文字数を減らして対応しています。以前は切りの良いところまで5000文字から多くても7000文字程度で纏めていたのだけど、今は2000~3000文字くらい。

●最近の戦利品。
 『まんがタイムきらら☆マギカ』vol.17。
・魔法少女たると☆マギカ-タルトの胸に穴が……。ミギーを呼べ!
・魔法少女ほむら☆たむら-たむらは全ほむらの中でも38位の戦闘力なのか……。ツイてない度はトップクラスらしいが……。
・まどか☆えんがわ-なんかキャラ絵の作画がこなれてきたな。今1話目を見ると進歩具合がよく分かる。
・すてマ!-世界の核心に迫って、終了フラグが立っている?
・巴マミの平凡な日常-髪型を変えるとかなり印象が違うなぁ。まあ、変えすぎるとマミだとは認識出来ないが(笑)。でも、最後のは年相応って感じ。

 まあそんな感じ。



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今日のつぶやき-アカメがほむる。

2014年12月18日 21時39分37秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●アカメがほむる。
 『アカメが斬る!』の最終話のバトルは凄かったですな。でも、あのアカメの奥の手にはなんかリスクがあるのかしら? 呪印が肌に残っていたから、あれが全身を覆ったら寿命が尽きるとかいう感じなのかもしれないけれど、まだ何回かは使えそうな感じだから、ちょっと出し惜しみした印象はありますねぇ。あとはタツミの遺体がエスデスに持ち去られたり、レオーネが不必要に死んだような印象があったりするのはあれですが、取り敢えずボルスさんの妻子やモブにいた娘達が生き延びただけでも救いはあった……。つか、最後のアニキが2人いるのは何だ!?(笑)
 そして、公式の『アカ斬る!劇場』は、タツミサイドのエピローグって感じですな。どちらかというと、こちらの方が本編よりも余韻があるかも……。

●失われた未来を求めてかな?
 『大図書館の羊飼い』の11話は、死亡フラグがどのルートに進んでも消えない展開になっているようですが、それだと羊飼いになった意味が無いなぁ……。むしろ羊飼いになった事で消えた筧の本の中にこそ回避フラグがあった……みたいな? となると、普通の人間に戻るしか無いでしょうなぁ……。つか、あのオッサン、父親だろ……。おそらく、解決方法も知っているはず……。
 それにしても、佐藤利奈は『ガールフレンド(仮)』のみならず、こっちでもパーソナリティーをやっているのか……。

●いい最終回だった。
 『ヤマノススメ セカンドシーズン』の23話はいい最終回だった……って、まだ次回があるのか。今回で話は綺麗に締めたような物だから、次回は実質的に番外編みたいなノリになるのだろうかねぇ? あ、下山してからの温泉展開だな? そうじゃないと泣く(笑)。

●いい人じゃん。
 『なりヒロwww』の11話は、初めて正しいアフレ湖コーナーをやった感じ。そして、統括の顔がイメージと違って、なんだか善良そうに見えたのだけど、それもそのはず、実は地球を守る側だったという……。あのネコの方が地球の破壊を目論んでいるとか分からなねーよ!(笑) やはり最近の魔法少女物は、マスコットの方が悪というのが流行か……。

●低気圧通過。
 幸いこちらではさほど天候は荒れなかったのだけど、さすがに根室の惨状には驚愕する。高波ってあそこまでの事態を引き起こすのか……。しかも、よりによってこの冬の季節にとか酷すぎる……。そう思うと、こちらは物流が遅れる程度で済んでいるのだから、文句を言っては罰が当たりますな。
 あと、低気圧の影響から逃れたお陰か、昨日と比べると体調が比較的良い。この程度で安定してくれれば、病院を増やす必要も無いのだけどなぁ……。ただ、昨晩飲んだ、ヘルニアの痛み止めがまだ効いているだけという可能性も否定は出来ない……。

●最近の戦利品。
 『七つの短編 鈴木央短編集』(鈴木央)。
 2004年から2011年までの間に描かれた七つの短編(一つは前後編なので、実質八つだが)が収録されています。10年前と現在で作風があまり変化していないという安定感は凄い。あと、ラブコメだとおねショタっぽいカップルを好むのも相変わらず(一つは、おねロリと言えなくもないが。つか、カウガール超可愛い)。
 で、この本には『七つの大罪』の読み切り版が掲載されていますが、エリザベスとメリオダスの性格が逆だと言ってもいいくらい違うのですよね。こちらのエリザベス、特に風呂に入る前のぼさぼさ髪ヴァージョンはかなり可愛いので、こういうキャラを本編でも描いて貰いたいですねぇ。



 じゃ、今日はここまで。
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フルーツバスケット(アニメ版)の思い出。

2014年12月17日 21時41分00秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は昔の作品について語ってみましょうか。


●フルーツバスケット

     
 地元で放送していないアニメはDVDを買うしかなかったそんな時代。今はweb配信される作品も多いので、本当に良い時代になったものです。ともかく、この作品も放送当時は地元で放送していなかったので、泣く泣く購入した物の1つです。いや、後悔はしていませんが。でも、今では全9巻とか、ちょっと買ってられない……。

 このアニメ版は、原作が完結していない頃に制作された物なので、一部のキャラは登場していません。また、慊人の設定も男となっており、その所為で原作で性別が判明した時の衝撃は凄まじい物がありました。「あんな声なのに!?」って(笑。あと、男として描かれた数々の同人誌のやってしまった感が……w)。出来ればアニメでも彼女がデレる所を見たかったのだけど、結局は透達と和解する所まで話が進まなかったのがアニメ版の惜しい所ではありますね。でも、最終回付近の夾のエピソードとかは泣けたので、満足ではありますが。

 あとは杞紗が可愛いとか、毒電波怖いとか、綾女さんマジ綾女さんとか色々のあるのですが、今振り返ってみると、何故か「モゲ太のテーマ」が1番記憶に残っている(笑)。もげったー♪ でも、花島姉弟のエピソードは凄い好きなんだ……。原作でも過去の話には泣いた。……なんだか、また原作を読みたくなって来たなぁ。後で本棚の奥から引っ張り出すか。

 それと、OPテーマはこれ以上無いくらいに作品のイメージに合っていましたが、それだけに岡崎律子さんの逝去は残念でなりません。彼女のCDについては、また別の機会にでも……。



 じゃ、今日はここまで。
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