江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

最近の戦利品-ガールズ&パンツァー 最終章 第4話。

2024年04月04日 20時45分02秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は最近の戦利品について語ってみましょうか。


●ガールズ&パンツァー 最終章 第4話 特装限定版(Blu-ray)

     
 特典DISC2枚付の奴。いつも通り戦車講座やら舞台挨拶やらあんこう祭の風景やらが収録されていますが、他にもweb配信の特番やボービントン戦車博物館取材記も収録されていました。舞台挨拶よりは、こういう番組の方がアニメの映像やグッズが出てくるので楽しいですな。どのみち、殆どは声優ファン向けだとは言えるけれど。

 そして、同梱のブックレット。

     
 今回は前回よりもキャラの設定画が多かったと思う。新キャラも増えたからなぁ。……というか、まだ増える余地があったのかよ……。


 そして本編。今回は劇場では観られなかったので、円番にて初見でした。前半は継続高校との試合の続きで、いきなりみほ達が脱落してどうなることかと思ったけど、他のチームメイトも育っていたので、なんとか危機を脱しましたね。個人的にはサメさんチームの成長が著しいと思う。

 しかし雪山で斜面を滑りながらの戦闘は、最早何をやっているのか分からないスピードですな。こいつらスキーをやっているのか?と思っていたら、本当に戦車へスキー板を履かせてきたのには吹いた。

 あと、これは雪崩が起きるだろ……と、思っていたら、案の定だよ……。よく死者が出ないものだ。そもそも戦車って、直角に近い斜面を降りられるものだったっけ……?(笑)

 それと後半は、黒森峰女学園と聖グロリアーナ女学院の準決勝。砂嵐が起こるレベルの砂漠でバトルだったけど、一体日本の何処なんだ……。
 で、ここでようやく愛里寿の転入先が確定。そして彼女がいる方が勝つのも当然だけど、意外と接戦だったので、負けた方も実力的には負けていなかったとも言えるかな。

 なお、音声特典には、キャストコメンタリーとスタッフコメンタリーがあります。キャストは継続高校チームがメインですな。なんだかサルミアッキの話題で盛り上がっていたような気がする(笑)。

 また、新作OVA「タイチョウ・ウォー!」も収録されています。隊長達が集まって戦車道振興の為に企画を考える話ですが、あの踊りはまた監督が考えたのですか?


 さて、残るはあと2巻だけど、果たして予定通り来年に追われるのか……?



 じゃ、今日はここまで。
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青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ないを観て来たー。

2024年03月25日 22時10分56秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。家族が町外の眼科へ行くので、私も運転手として同行しました。
 で、待ち時間を利用して映画を観ることにした訳ですが、今回は『青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない』を選択。他の地方では去年公開されたものですが、地方なので遅れて上映ということになっています。しかし、さすがにこちらでも旬が過ぎてしまっている感じて、貸し切りに近い状態で観る事になりました。

 なお、入場者特典のポストカードのようなもの(2枚)。ネタバレが嫌な人は、この画像より下は読まないように。いや、この画像もちょっとネタバレだけど……。

     

 まず、内容については、1時間ちょっとで、テレビアニメ3本分くらいの長さって感じ。
 で、主人公の梓川咲太が母親との絆を取り戻す話ですね。その過程でパラレルワールドに行くなど、紆余曲折がありますが、家族が長期入院した経験を持つ人にとっては結構泣ける部分があるかも。

 ただ、物語は淡々と進んで行きますし、ド派手なアクションも無いので、映像的に魅せる部分があるかというとそれほどでもなく……。そんな訳で、劇場での大画面や音響の恩恵はあまり無いように感じました。

 あと、タイトルにある「ランドセルガール」は2回しか出てこないので、彼女を目的にしたロリコンさんは注意だ(笑)。というか、最後まで正体がなんなのかは明言されていませんでしたねぇ……。原作を全部読んでいる人なら分かるのだろうか?
 それとCパートで新たな謎が発生しているので、色々とスッキリしない部分はあるかもしれません。答え合わせは続編で……って感じ。

 ところで、新キャラの赤城さんは、咲太の中学での同級生ではあるけど高校では別の学校です。しかしパラレルワールドの方では咲太とクラスメイトになっています。
 だけど、「なんでこっちの学校に来たの?」的なことを咲太に言われて、逃げるように足早に去っていったのは可哀想だった。そんなの、咲太を追いかけてきたに決まっているだろうに……。この辺は一切フォローされていないんだけど、続編でされるのかね……?

 で、最後に『大学生編』の告知があったけど、これはテレビアニメでやるん? 映画の可能性も否定出来ないのかしら……。



 じゃ、今日はここまで。
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SAND LAND観て来たー。

2023年08月29日 18時30分27秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。昨日は町外へ出た際に時間があったので、劇場で『SAND LAND』を観て来ました。選択肢としては『君たちはどう生きるか』もあったんだけど、まあ100%テレビで放送される作品は、放送された時でいいかな……と。
 いや、『SAND LAND』も放送される可能性は高いと思うんだけどね。なんだかんだで、原作・鳥山明ってのは大きいし。

 で、既に上映開始から10日ほど経過しているし、月曜日の朝一番の上映だった為か、ほぼ貸し切り状態で観ました。でも、良い作品だから、もっと沢山の人に観て欲しいとは思いましたね。

 まず、入場者特典。

     
 特典を貰ったのは『ガールズ&パンツァー 劇場版』以来な気がする。実写だとあまり特典は無いし、アニメでもキャラ人気とかが無さそうな作品はつけないことが多いような。
 で、中身。

     
 アーケードゲームの『スーパードラゴンボールヒーローズ』で使えるカード。まあ、私はプレイしないけど。
 あと、アートカード。

     
 色紙と同じくらいの横幅。鳥山明のCG絵って不評の声が多かったけど、こうして見ると悪くないな……。さすがにCGを使い始めた頃よりは、かなり良くなっているわ。


 そして内容ですが、一応は原作を読んでいるはずなんだけど、内容は完全に忘れていましたねぇ……。だから『ドラゴンボール』のように格闘アクションがメインで、あんまり内容の無い物だと予想していて、そんなに期待していませんでした。

 でも、実際にガッツリと格闘戦をやったのはラストバトルくらいで、悪魔の王子ベルゼブブは補佐的な役割をしていることが多いですね。主役は61歳のオヤジであるラオの方じゃん。中盤まで完全に『オヤジ&パンツァー』じゃん。だが、それがいい。ラウが指揮する戦車のアクションが、『ガルパン』が好きな人でも満足できそうなレベル。

 そんな訳で格闘バトル要素はそんなに多くないし、悪魔が超人的な力で何でもやってしまうのではなく、人間と協力して問題を乗り越えて行くという、良い塩梅の内容になっています。そして次から次へと問題が発生するので、「え? これ時間内にちゃんと終わるの?」って、ハラハラさせられましたよ。勿論、完璧なグッドエンドとなっています。

 そしてやっぱりキャラクターも魅力的ですねぇ。ヒロインに相当するキャラが存在せず、ほぼオッサンや老人ばかりで話が進んでいくのに、殆どのキャラが好きになってくるのはさすがだわ……。鳥山明のキャラ作りの上手さを再認識させられた感じ。

 とにかく個人的には、『ドラゴンボール』の映画では感じた事が無い面白さがあったので、『ドラゴンボール』みたいなのをイメージして観ていない人は、ちょっと勿体ないと思いました。子供よりは大人が楽しめるタイプかと。



 じゃ、今日はここまで。
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最近の戦利品-シン・ウルトラマンBlu-ray。

2023年04月21日 21時02分30秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。ようやくタイヤ交換を終えましたが、今晩からまた雪が降るかも……という予報なのよね……。


 さて、今日は購入した円盤について語ってみましょうか。

●シン・ウルトラマン 空想特撮映画(Blu-ray2枚組版)

     
 私が購入したのは、特典ディスクが1枚ついたバージョン。
 その特典ディスクについては、予告やテレビCM集などと、舞台挨拶などが収録されたもの。メイキングとかは3枚組の方に収録なので、ちょっと内容が薄い感じですねぇ……。
 あと、贅沢を言えば、音声特典のコメンタリーは欲しかった……。こういう作品にこそ、オタクによる解説があった方が、何倍も楽しめるのになぁ……。

 そして本編ですが、改めて観てもガボラ戦までは完璧。冒頭の『ウルトラQ』を下地にしての世界観の説明は、1クールの番組が作れるくらいの情報料が詰まっているし、その後に登場した禍威獣達もゴジラを上回るんじゃないかというくらいヤバげなスペックだしで、ワクワクしましたねぇ。そしてそれらの敵を圧倒する、ウルトラマンの強さも強調されていて良かったです。

 まあ、後半になると政治色が強くなるし、私個人としてはそんなに好きじゃない宇宙人タイプの敵がメインになってくるので、その辺はちょっと残念かなぁ……と思いますが。いや、ザラブもメフィラスも良いキャラでしたけどね。
 ただ、ザラブ戦はともかく、メフィラス戦は横やりが入って中断するという不完全燃焼だし、ゼットン戦も負け確定のイベント戦みたいなものな上に、再戦時も特にバトルも無く勝ってしまったので、アクション物としては物足りない。なんというか、強敵に勝利した時の爽快感が足りないなぁ……とは思っています。だから続編でもっと観たいという欲求も生まれるんだけれど、作品単品としては『シン・ゴジラ』ほどは満足できなかったなぁ……というのが私個人の正直な意見。

 そんな訳で、早く続編を作って、私を満足させろ!! もしくは『シン・ガメラ』を作れ!! マジで頼むぞ……!



 じゃ、今日はここまで。
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「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ観てきた。

2023年02月22日 21時54分21秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は家族が町外の眼科へかかったので、送り届けた後の時間潰しに久々に映画館へ。
 で、どうしても観たい物は無かった為、なんとなく『「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』を選択。……女子率高いな!? 8割くらい女性客だった。

 そして内容については、半分以上は既にテレビでも放送した『遊郭編』のラスト2話をそのまま上映した感じ? OPやEDまでそのままだった気が……。
 まあ大画面と大音響で観るとテレビとは迫力が違うので充分満足できるけど、新作が始まる頃にはトイレに行きたくなってきたので、もうちょっと短く編集してくれても良かった気がする(笑)。

 で、新作部分ですが、「無限城のギミック凄ぇ!?」とか、「なんで天井に伊之助!?」とか、「甘露寺蜜璃は遊郭よりエロいな! というか、シリアスブレイカーだな!」とか、色々と楽しめました。
 でも、続きを観ないと判断できないところもあるので、今からテレビ放送が楽しみですね。



 じゃ、今日はここまで。
 
 
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シン・ウルトラマンを観てきたー!

2022年05月17日 21時27分27秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は『シン・ウルトラマン』を観てきたので、その感想を書いてみましょうか。本当は初日に観に行きたかったんだけど、ちょっと都合が悪かったのでね……。

 で、私が観た時は、15人ほどしか客はいませんでした。でも、田舎の劇場で、平日早朝の上映、しかも公開から数日経過しているという条件を考えると、これでも多い方かな……という気もしますが。やはり前作の『シン・ゴジラ』を観て面白いと感じた人が、期待して来ているのかもしれませんね。
 個人的にはその期待は裏切っていなかったと思います。むしろ物語のテンポが良いので、『シン・ゴジラ』よりは途中でダレることがない内容だったかと。まあ、終盤の勢いの良さという点においては、『シン・ゴジラ』の方に軍配が上がるかもしれんが。やはり「宇宙大戦争マーチ」は卑怯(笑)。

 ちなみにパンフレットについてですが、基本的には出演者やスタッフのインタビューがメインで、設定画とかが無かったのは残念でしたねぇ(絵コンテはちょっとあるけど)。どうやらデザイン関係がメインの別の本が先行販売されているらしいんだけど、私が行った劇場では見かけなかったなぁ……。例えあったとしても、2000円以上するらしいので買うのは断念したかもしれん。

 さて、ここから下はネタバレ有りで語りますので、嫌な人は読まないように。


 まず、冒頭から懐かしい要素満載。知っている映像や知っている音楽の再現、そして知っている怪獣の登場。まさか『ウルトラQ』のネタを突っ込んでくるとは……。そっちも観てぇ……!! テレビシリーズでやらないか?
 で、それを観て思ったことは、これはゴジラの代わりにゴメスが出現したパラレルワールドなのだろうな……ということ。実際、『シン・ゴジラ』に出演していた人が何人かいますが、同一人物ということではなく、世界が繋がっている訳では無いようです。

 あと、割とすぐに怪獣(本作では禍威獣)との戦いが始まるけど、その能力がヤバイ過ぎて驚いた。人類への脅威度で言えば、下手をするとゴジラを上回るのではないかというレベル。
 特にガボラが、核を撃ち込んでも倒せるかどうかって感じでなぁ……。実際、ゴジラには通用していた地中貫通型爆弾 MOPIIを使っていたと思うけど、あれを何発も撃ち込んでもノーダメージだったし。でも、そんな奴をワンパンで即死させるウルトラマンはもっとヤバイが(笑)。

 とにかく怪獣とのバトル描写は、かなり面白かったよ。まあ、本作だけでも満足できるとは思うけど、「贅沢を言えば……もっと観たい」ってなる。中盤以降は外星人との対決になって行くけど、それは策謀とかの要素も増えていく為、アクションは少なくなっていくからなぁ。
 でも、「ザラブ星人の背面ってそうなってるの!?」とか「巨女出現!?」とか、色々な驚きはあったが。

 そしてラスボスはお約束のゼットンですが、まさか光の国から送り込まれた最終兵器だとは……。なんというか、超巨大なクリオネっぽくも見えるけど、ウルトラマンが敗北することに説得力がある強さだったな……。攻撃力云々よりも、弾幕の物量がヤバイ。昭和のメカゴジラかよ……。しかも実質的に『トップをねらえ!』のブラックホール爆弾みたいな役割だし。

 ところで背景に『海底軍艦』の業天号っぽい模型とか、見覚えのある物が色々とあるんだけど、なかでも1番「なんでお前がそこにいるんだ!?」ってなったのが、『魔法少女まどか☆マギカ』のキュゥべえだよなぁ……(マグカップに注目して観てみよう)。
 だけど、あいつも多大な犠牲を生じさせつつも人類文明の発展を後押ししている側面もあるから、今回ウルトラマンがしたことも「人類を新たなステージに引き上げたけど、将来的には多大な犠牲を強いることになる」ということを示唆しているのかしらね……? 実際、これから人類を狙う外星人が、大量に地球に来るって言われていたし……。

 ともかく、個人的にはほぼ不満が無い感じ。唯一の不満点は、まだ続編が決まっていないことくらいか。もっと続きを観たいので、なんとか作ってくれ!
 あと、円盤の発売はよ!



 じゃ、今日はここまで。
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鹿の王 ユナと約束の旅を観てきたー。

2022年02月14日 21時46分55秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は家族が町外の眼科へ行くというので、運転手要員として同行しておりました。まあ、帰り道は一時的に家族に運転を任せましたが、その際に助手席から窓の外を見ていたら、鹿が超いる。場所によっては20mに1~2頭は目に入るって感じ。結局、累計で50頭近く見たわ……。こんなに鹿を見たのは初めてだ……。


 で、関係あるのか分からないけれど、時間潰しに『鹿の王 ユナと約束の旅』を観てきました。以下、ネタバレ注意。

 内容としては、帝国によって併合された民族の中にくすぶる反抗の芽と、そんな彼らに関わる疫病との戦いを中心に描いた感じですな。
 監督が『もののけ姫』などにも参加していた為、作画や内容に類似した部分もありますが、それだけにクオリティは高いと思います。

 ただ、良くも悪くも地味。『もののけ姫』のようなカタルシスはありませんねぇ。あちらは「激しい戦いの結果、何もかもが壊れて1からやり直す」ような印象のオチですが、こちらは「むしろそうならない為に、本格的な戦いになるのを止めよう」とする話ですからねぇ……。派手なバトルは期待しない方がいい。

 で、オチとしては大きな戦いは回避されるものの、結果として侵略者である帝国の統治を甘んじて受けいれる事になるので、なんだかもやっとするという……。まあ、その方が平和なのも、死人が少ないのも事実ではあるんだけどねぇ……。
 そもそも皇帝の人物像が終始描かれていない(しかも意図的に)あたり、明確な悪役がいてそれを倒せばいい……というような単純明快な構図では無いのですよね。その辺も物語の爽快感を弱めている原因でしょうな。

 それと疫病との戦いについては、治療法は本筋と関係なくても、いつか発見されるんじゃないかという単純な物だったので、ちょっと拍子抜け感はありますな。まあ、安易に文化や風習を奪ってはいけないという、教訓めいた者は感じるが。

 ところでタイトルが「鹿の王」となっていますが、作品を観ただけではピンときませんね。なんとなく鹿の角の形から、木の根とか、血管の分岐とか、進化の系統樹とか、そういう生命的なイメージからきていて、つまり「生命を司る者」の象徴なのかなぁ……と、解釈はしたけど、作品だけ観ると、「鹿を乗りこなすのが上手いだけの人」という印象の方が強くなる。
 つか、結局主人公は、最後に何の為に姿を消して、何処で何をやっていたのかが分からないのも、スッキリとしない要因になっているとは思います。

 というか、どちらかというと鹿よりも犬の印象の方が強いぞ、この作品……。タイトルが『犬の王』でも成立したような気がする……。

 そんな訳で本作は、出来は悪くないけど派手さは足りない……そんな感想になりますね。



 じゃ、今日はここまで。
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最近の戦利品-ガールズ&パンツァー 最終章 第3話。

2022年01月20日 19時28分33秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は最近の戦利品について語ってみましょうか。


●ガールズ&パンツァー 最終章 第3話 特装限定版(Blu-ray)

     
 特典DISC2枚付です。まあ、内容はいつも通り、あんこう祭などのイベント風景とかですがね。基本出演している声優ファン向け。ただ、今回は大空直美の出番が多かったので、つい最近まで『ジャヒー様はくじけない!』を楽しんでいた私としては、ちょっと嬉しかった。

 あと、同梱のブックレット。

     
 まあパンフレットみたいなものだけど、今回はいつもよりもキャラの設定画が少なくてちょっと寂しかった。

 そして本編。今作はコロナの所為で劇場には観に行けなかったので、これが初見。
 で、物語は前回の知波単学園の戦いの続きから始まった訳ですが、こいつら12時間以上も戦っているのか……。トイレとかどうしているん? 
 ともかく、作中でもそれだけの長丁場だった訳だけど、観ている方もちょっと長く感じたような気がする。というかジャングルでの戦闘は木や草の障害物が多すぎて、その情報を処理する為の脳の処理能力が追いつかないというか……。
 あと、試合が終わって帰路に就く知波単学園のシーンで雪が降っていて、直前までジャングルだったのに、どんな気候なんだ……ってなる(笑)。まあ、それだけ長距離の移動をしたのかもしれないが。

 その後は、他の学園の試合が描写されているけど、カチューシャは久しぶりに喋ったな。前の時は中の人が留学かなんかしていたんだっけ? つか、「バイカルアザラシさんチーム」吹いた。明らかに大洗の真似をしている……(笑)。

 あと、エリカ覚醒。自分のスタイルを見つけたようですが、勝負を決める時の変なポーズには笑ったわ。私はダチョウ倶楽部を思い出した(笑)。そしてその後の、勝利にはしゃぐ可愛い姿のギャップが凄い。

 そして大洗と継続高校の試合は、まさかのあんこうチームがいきなり脱落で、残ったメンバーでどう戦うのやら……。次期部長候補の噂もある澤梓が覚醒するか?

 なお、本編DISCには、音声特典としてキャストコメンタリーとスタッフコメンタリーが収録されています。また、いつもの「不肖・秋山優花里の戦車講座」もあります。
 それと「OVA ダイコン・ウォー!!」ですが、何故か西部劇みたいな内容だったので、演劇部絡みの大根役者的なオチでもあるのかと思いきや、普通に大根がでてきた(笑)。つか、大西沙織をこんな使い捨てみたいなキャラの声に使っていいんですか? それとも本編の新キャラで使う予定でもあるのかしら……。

 さて、次は……いつかなぁ? 映像特典のイベントの中で、監督が「2025年完結予定」みたいなことを言っていたような気がするけど、既に怪しくなっているような気がする!(笑)



 じゃ、今日はここまで。
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最近の戦利品-劇場版SHIROBAKO。

2021年01月21日 21時43分24秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は最近買った円盤について。


●劇場版SHIROBAKO(Blu-ray通常版)

     
 劇場で観るつもりだったけど、コロナの所為で観に行けなかった……。なので、せめてBlu-rayで観る。

 で、箱から出すと、こんな感じ。

     
 なにやらケースがBlu-rayらしくないので、「あれ? 間違ってDVD買ったか……?」と、一瞬思ってしまった。たぶんケース自体は、Blu-ray・DVD共用なのだろう。
 なお、通常版の同梱物は、登場人物紹介のリーフレットのみ。あるだけマシなのだろうけれど、やはりブックレットが欲しい。

 さて、内容ですが、テレビシリーズの4年後が舞台。みゃーもり達5人はまだ業界にいて、それなりに成長も見られるけど、大成しているとも言いがたく、微妙なポジション。しかもメインの舞台である武蔵野アニメーションは、テレビシリーズの頃から比べると活気が無く、居なくなっている人も何人もいるという……。
 どうやら劇場用アニメの企画が途中で潰されてしまったのが、大打撃だったようで……。しかし、再び劇場版の企画に挑戦することで、かつての活気を取り戻していく……という熱い内容になっていますね。

 だが、最初に完成した劇場版作品の微妙さには、どうしようかと思った(笑)。キャラや作画のクオリティが凄い微妙なんだもの。だけど、作り直された部分が最期まで何分も流されていたけど、こちらは謎の感動で泣けた。キャラデザはそのままだし、ストーリーも何も分からないのに、勢いで心が動かされるのは何気に凄いと思う。とにかく映像から熱量が伝わってくると言うか……。
 で、それが終わったら、そのまま本編のエピローグらしい物が殆ど無いまま、EDになってしまうのも斬新だった。EDテーマの背景に台詞無しの映像で「それぞのその後」みたいなのは流れていたけど、思い切った構成だわ。

 あと、音声特典として木村珠莉・山岡ゆり・小林裕介によるオーディオコメンタリーがあります。ここでミュージカルパートの事について言及されていたけど、言われてみれば確かにあれは木村珠莉による一人三重奏なんだよな……。そりゃ、大変だったと愚痴の1つも言いたくなりますわ(笑)。
 あとは、キャラ同士のカップリングの話を結構していたような印象だった。



 じゃ、今日はここまで。
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劇場版「鬼滅の刃 」無限列車編を観てきたー!

2020年10月30日 22時21分36秒 | アニメ・実写レビュー
 ども江戸です。本日は町外へ出掛けておりました。朝の7時半頃に出発したのだけど、その時は霧で視界が30mくらいしか無いって状態。
 そんな中で自動車を運転していたら、後方から追い抜いてくるトラックが……。案の序、対向車と正面衝突しそうになっていた。なんであんな視界の悪い中でいけると思った!? ギリギリ回避していたけど、私が思わず停車するほどヤバかった……。巻き込まれるのは勘弁。


 さて、今日の遠出は家族の通院のついでなんだけど、家族が病院に行っている間に時間を潰す目的で映画を観る事に。
 で、今の時期は「鬼滅の刃」しかいいのが無いのな……。正直、どうしても観たいという程では無かったのだけど、他に選択肢が無いので観る事に。

 しかし、数日前に調べた上映スケジュールが変更になったのか、劇場のチケット売り場に到着した時点でもう上映が始まっている。これを逃すと次の上映まで結構時間があるようなので、遅れて入場。最初の5分くらいは観られなかったよ……。

 なお、客の入りは平日の初回、しかも封切りから2週間ほど経っている割には、50人くらいはいたかな? 下手な映画の初日よりも多い。さすがの人気ですわ。

 それでは内容の方ですが、以下ネタバレ注意。




 私は原作を一応読んでいた筈なんだけど、ほぼ完全に内容を忘れた状態で観ました。そんな訳で、夢の中の話みたいだから、禰󠄀豆子が普段の数倍喋るのだろうなぁ……と予想していたけれど、善逸の夢の中で……というのは予想外だった(笑)。
 いや、炭治郎の夢でも喋っていたけど、いつもの禰󠄀豆子の姿に慣れてしまっていると、誰やお前!? 状態だったわ……。
 あと、伊之助の夢の中のバニーでミニスカ(違)な禰󠄀豆子が可愛かった。

 それと無限列車のボス・魘夢とのバトルは凄まじかったけど、伊之助が思っていた以上に活躍していましたねぇ。
 逆に善逸はそうでもなかったけど、禰󠄀豆子を助けた所は格好良かった(だが、夢の世界で大バサミを持って襲ってくるのは、軽くホラーw)。

 で、苦労の末にようやく魘夢を倒したと思ったら、まさかのラスボス登場。声が石田彰の時点で強い!(笑) そしてここからEDまで全部、煉獄さんマジ主役! もう、今までの戦いが前座だったと思い知らされるほどの激しいバトル。そして、どんなに追い込まれても折れない煉獄さん。あんなん、格好良すぎるよ。
 そして、母親が迎えに来たところで涙腺が決壊したわ! でも、伊之助が悲しい空気を和らげてくれた……。彼も本気で悲しんでいるんだろうけれど、何処となくリアクションが可愛い……(笑)。

 うん、うん。これは大ヒットも当然で納得の内容ですな。選択肢が無くてむしろ良かった。他に観たい映画があってスルーしていたら、本当に勿体ないことになっていた。
 つか、まさかこんなに煉獄さんが大好きになるとは思わなかったわ(笑)。むぅ……円盤が出たらちょっと欲しいな……。



 じゃ、今日はここまで。
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『事故物件 恐い間取り』を観てきたー。

2020年09月04日 22時06分07秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は町外へ出たついでに映画を観てきたので、その感想でも書いてみましょうかね。

 観てきたのは『事故物件 恐い間取り』。元々今日は町外へ出る事が決まっていて、時間を潰す為に映画を観ることにしたのですが、現在上映中の作品の中で観たいと思ったのはこの作品だけでした。友人が原作を読んでいた影響もあるのだけど、元来ホラーは割と好きですしね。
 ちなみに、私にとってのホラー映画の基準は、『リング』は怖くない、『残穢』は怖い、『ポルターガイスト』は子供の頃のトラウマ……って感じ(観た後に悪夢にうなされて酷い目に遭った)。

 で、私が観た上映回では客が15人もいなかったんだけど、平日で雨が降っている日だとこんなものかな。
 まあ、それはいいのだが、その少ない人数の中に、3~4回咳をした人間が2人もいた事が最大の恐怖。もしも急に更新が途絶えたら、何かに感染したか、変な霊を連れ帰ったかのどちらかだわ……(笑)。霊の話をしていると集まってくるというしねぇ……。


 以下、ネタバレが嫌な人は回避推奨。



 さて、内容についてですが、物語は売れない芸人がテレビの規格で事故物件に住む事になり、そこで体験した恐怖体験を中心に話が進んでいく……という感じですね。
 怖さに関しては、意表を突いて驚かせる手法も多いので、純粋に怖いという訳ではない場面も多いのだけど、やはり住居という誰しもが無関係ではない事柄なので、なんとなく他人事では無い不安感のような物を感じるところもありますね。引っ越ししたくなくなるなぁ……。

 ただ、正直ラストバトルは笑った。それまでは恐怖体験談的な内容だったのに、冷蔵庫の中に霊がいる辺りから「アレ? なんかおかしいな?」となり始めて、ついには悪魔払い的なバトル展開になるんだもんなぁ……。線香ファイアーブレス強すぎ(笑)。あと、序盤から出ている傘の、謎の有能さよ……。
 とにかくこの辺は人によってはマジで笑えると思うし、少々ご都合主義の力業でどうにかしたような所もあるので、それまでの純粋なホラー作品の空気を楽しんでいた人は、ちょっと面を食らうかもしれませんねぇ。個人的には面白いけど、作品としてはいきなりジャンルが変わってブレているな……とも。

 それでも、ラストバトルが終わって、今度は普通の物件を探し始めてからの展開は元の空気に戻ったというか、作中で最強候補だった人がとんでもない事になるという衝撃展開があるので、なかなかホラーらしく後味の悪い終わり方だったと思います。
 作品としてはラストバトルを受け入れられるかどうかにもよると思うけど、まあ悪くはない。



 じゃ、今日はここまで。
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最近の戦利品~ロードオブモンスターズ。

2020年06月18日 22時55分59秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は最近買った円盤の話題でも。


●ロードオブモンスターズ(DVD)

     
 千円程度だったので買ってみた。パッケージを見れば分かると思うけど、明らかに『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』を意識していますね。だが、明らかにパッケージ詐欺(笑)。
 実際、本編ではこんなにゴジラっぽくないし、口から火も吐かないし。本当はもっと石の巨人って感じで、一つ目からビームしか出しません。しかも、ザコに向かって1回だけ。つか、主役面しているけど、殆ど出番が無いよ、こいつ。

 まあ、途中までなら低予算ながらも怪獣映画としては悪くなかったんですけどねぇ。ただ、巨大怪獣よりもその子供の方が活躍している印象ではあるけれど。『ガメラ2』の巨大レギオンよりも小型レギオンの出番の方が多いような感じ。いや、それはいいんだ、それは……。

 しかし、ついに2大怪獣が激突するクライマックス展開に入ったと思った瞬間、殆ど戦わないまま人間の横やりが入って強制終了。途中で予算が尽きたのかと思えるほどの唐突な終わり方だわ……。『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』みたいに散々戦った後に海底火山の噴火で勝敗がうやむやになるようなオチならいいのだが、これはろくに戦っていないからなぁ……。

 というか、怪獣のシーンがほぼ全部予告編に入っている件。マジで8割くらいは入っているんじゃないか? なんならオチのシーンまで予告に入っているという……。予告を観れば十分って事じゃん!?(笑) もうこれ、B級以下のネタ作品として、ツッコミ入れながら観ないとキツイな……。

 ところで、オリジナル音声だと普通に「怪獣」って言っているけど、海外で通じる言葉になっているのか。



 じゃ、今日はここまで。
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Fukushima 50を観てきた。

2020年06月12日 22時36分49秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。久しぶりに長距離を歩いたら両足がつった……。

 さて、今日は1月の下旬以来、久々に町外へ出かけました。本来なら『SHIROBAKO』の劇場版を観る時に出かけるつもりだったけど、コロナで駄目になってしまい、結局半年近くも町内にこもる事に……。
 でも、ようやく非常事態宣言も解除されたし、久々に出かけてみました。とはいっても、元々は映画を観るつもりは無かったのですけどね。しかし、家族の通院のついでに行ったのだけど、どうやら待ち時間が4~5時間になりそうだったので、映画を観て時間を潰す事にしました。

 それにしても、久しぶりに劇場へ行くと、コロナ対策で色々と激変していましたねぇ。入り口では検温されるし、チケットは券売機のみに変更されているし。更にチケットの半券は、劇場から退出する際に席に残して、使用済みである事をわかりやすくする方式になっていました(つまり、その席の周辺を集中的に消毒する訳ですな)。
 まあどのみち、私が行ったのはその日の初回な上に、入場者も10人以下だったので、感染リスクはほぼ無いでしょうけどね。どちらかというと、劇場の外の方が人が多くて怖かったわ。

 で、観たのは『Fukushima 50』。ぶっちゃけ他に観たい物が無かったので、消去法で選んだような物だけど、観て良かったと思える内容でしたね。なお、「完全に」とは言わないまでも、ほぼ実話だと思うのでネタバレ要素はそんなに無いと思うけど、それが嫌な人は注意。

 まず最初からいきなりクライマックスです。前日談など不要とばかりに、いきなり震災発生から始まります。そして、そこから終盤まで殆ど緊張感が途切れる事は無く、観ていて結構な体力を奪われるかも。
 というか、当時の日本が滅びるかもしれないという危機感がまざまざと蘇ってきて、人によっては視聴がキツイかもしれませんねぇ。うん……あの爆発は改めて見てもマジで絶望しか感じない……。

 そして、ようやくラストで復興に向けて動き出した……というところで、吉田所長の葬式のシーンに繋がるのがもうね……。何回か涙腺をやられたよ……。
 あと、物語が「復興五輪」に言及して締めくくられる所が物凄い皮肉。コロナで延期になっちゃったからなぁ……。というか、放射能やらコロナやらと、見えない敵に振り回されたものだ……。

 ともかく、あの震災を忘れない為にも、観ておいた方がいい作品ではありました。当時、現場で戦っていた人達には頭が下がる思いだ……。



 じゃ、今日はここまで。
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最近の戦利品-ガールズ&パンツァー 最終章 第2話。

2020年03月02日 22時30分14秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日はつぶやきネタもあまり無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。


●ガールズ&パンツァー 最終章 第2話 特装限定版(Blu-ray)

     
 本編の内容については劇場で観たので、どうかそちらを参照されたし(ガールズ&パンツァー最終章の2話を観てきたー!)。

 で、これは特装版なので特典DISCが2枚ついていて、約6時間の大ボリュームがあります。ただし、内容はまつりやイベントにおけるトークショーや舞台挨拶が殆どなので、中の人とかに興味が無い人にはさほど重要では無いかも。
 ただ、戦術解説のトークショーについてはテレビアニメ本編の内容にも大いに関係があるので、そちらはなかなか興味深かったですね(よく見えないけどイラスト解説もあるし)。ただ、時間が足りなくて、全体の半分くらいしか語られていなかったらしいので、またの機会に期待したい。

 また、本編ディスクには「不肖・秋山優花里の戦車講座」やPV・CM集等が収録されていますが、「OVA タイヤキ・ウォー!」が特典最大の目玉ですかね。BC自由学園はタイヤキで争ったり和解したりで、振り幅が大きいなぁ……(笑)。
 それと、キャストとミリタリーの2種類のオーディオコメンタリーも収録されています。

 あと、同梱物として冊子が付いていますが、相変わらず収納ボックスが無いので、保管に困る……。

     
 内容については、目次の次のページでいきなり「大洗名物たらし焼き」の作り方が紹介されているのがぶっ飛んでいるわ。グルメアニメかよ!?(笑) あとは設定画や対談などいつもの内容ですが、イラストギャラリーがあるは嬉しいですな。


 さて、3話は今年の上映が可能なのだろうか? しかし、こちらでは他の地方よりも数ヶ月遅れての上映になるので、どのみち今年は観られない予感……。



 じゃ、今日はここまで。
コメント (2)
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最近の戦利品-selector spread WIXOSS BOX2。

2020年01月30日 22時34分10秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は最近の戦利品について語ってみましょうか。


●selector spread WIXOSS Blu-ray BOX2 (初回限定版)

    
 凄く今更な感じだけど、中古品が500円で売っていたので。

 まず、同梱物。

     
 結構厚めのブックレット。設定資料などの他に、ウリスが主役の小説も収録されています。
 あと、サウンドトラックのCDも同梱されていますね。

 そして本編ディスク。

     
 5~8話まで収録。アキラッキーがウリスを刺して話題になったシーンの所までですな。とにかく、毎回展開が激しくて改めて面白いと感じる。
 あと、いちいちウィクロスバトルの時の台詞が性行為を連想させる物で吹く(笑)。そしてそんな中で何故か浄化されていくユキ(この時点ではまだイオナかクロ)可愛い。

 なお、映像特典として声優がウィクロスで勝負している番組が収録されています。これはテレビで観たような記憶があるな。
 また、音声特典として、6話に声優、8話にスタッフによるオーディオコメンタリーが収録されています。



 じゃ、今日はここまで。
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