江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

4周年&600万アクセス御礼。

2010年05月27日 23時05分02秒 | 落書き
 ども、昨晩はRAINBOW-二舎六房の七人-』を観ていた江戸です。先週までは『君に届けを』をやっていた枠なのですが、後番組がこれほど殺伐とした内容の作品になるとは思っていなかったなぁ……。ある意味180度方向性が違うわ……(;´Д`)。
 それにしても、シリーズ構成は高屋敷英夫なのか。なんだか久しぶりに名前を見たなぁ。私としては小説版『ドラゴンクエスト』の人ってイメージでした。



 さて、今日の話題ですが……



 ……と、言う訳で当ブログも4周年を迎えました。更にアクセス数も600万アクセス達成で御座います。
  これもひとえに皆様方のご愛顧の賜物と深く感謝しております。本当にありがとう御座いました。ぶっちゃけ、無事に5周年を迎える事が出来るかどうか怪しい状態ではありますが、なんとか現状維持に努めていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。


 さて、今回の記念絵は『ハートキャッチプリキュア!』の二人組。初めて描いた上に、当たり前のように一人ずつ描くよりも手間が二倍で、思った以上に苦戦した。つか、下の美柑さんの絵を描き終わった時点で力尽きていたというか……(;´Д`)。




 某グラビアのポーズを参考にしながら描いてみた。衣装はブルマとスク水のどちらにしようか迷ったのはここだけの秘密(笑)。なお、相変わらず全裸ヴァージョンを何処かに公開する予定。



 じゃ、今日はここまで。
コメント (9)
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エルピー計画とか。

2010年05月23日 23時00分53秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、昨晩は『迷い猫オーバーラン!』を観ていた江戸です。…………なにこの……なに?(;´Д`) う~ん、ロボ物もパロディメインの馬鹿話も嫌いではないのだけど、これは迷い猫のキャラを流用して10~20年くらい前のロボットアニメをコピーしただけで、パロディですら無いような気がする……。なんというか、内容自体は本当に昔のロボットアニメのノリ(勇者シリーズに平野俊貴を加えた感じ?)そのままなので、それなら普通に昔の作品を観た方が早いというか……。
 せめて作画だけでも最先端の物にするとか、何かしらのアレンジが加わっているのならまだしも、本当にそのまんまなんだもんなぁ(何も当時のアニメの駄目な部分まで再現しなくても……)。いや、物凄くこだわっている事は感じるのだけど、方向性が間違っているような気がしてならないわ……。正直、予告が一番安心して観られた……というか、むしろこれなら1話丸ごと予告のみでも良かった。

 ところで、今朝の『プリキュア』では、つぼみが終始眼鏡をかけていましたね。今回に限っては、スタッフに眼鏡っ娘フェチがいたという事なのか……? あと、戦闘員がまばたきしていたような気がするのは気のせいだろうか……? 瞼あるんだ……。



 さて、今日はBSで放送しいる『機動戦士ガンダムZZ』で、エルピー・プルが戦死したのでその話題……(´;ω;`)ブワッ 。
 しかし、私は丁度夕飯を食べていた為にその瞬間を観る事が出来なかったので、彼女の本を引っ張り出して来て思い出に浸ってみたり 。

●エルピー計画

     
 アニメージュ文庫から20年以上前に発刊された物ですが、当時としては単独のキャラだけ(実際には他のキャラも多少は紹介されているけど)で本が出されるというのは非常に珍しい事だったように思います。
 つまり、それだけ人気があるキャラだったという事なのでしょうねぇ。事実、私の周囲でもさほどアニメの話をしない人間ですら「プルが好き」と言っていた者がいましたし、現在でも未だにプルの同人誌を作る人がいるくらいですから、根強い人気があるキャラである事は間違いありません。それだけに、現在の萌えキャラブームが形成される過程において、その存在が欠かせないキャラの一人だと言えるでしょう。

 で、何故そこまでの人気を得たのかと言えば、天真爛漫なキャラクターが純粋に可愛かったというのは勿論ですが、やはり僅か10歳でこの世を去った(しかも自分自身のクローンの手によって)という悲劇性が視聴者に衝撃を与えて、その存在がある種の伝説に昇華されたという感じなのかもしれませんねぇ……。
 しかも、その分身のプルツーも最終的には助からなかったっぽいのがやりきれねぇ……つдT)。BSの放送の方では暫くプルツーが活躍するけど、その末路が分かっているだけに辛いのぉ……。
 そういえば、私が双子キャラを好むようになったのは、間違いなくこの娘の影響ですな……。

 まあともかく、謹んで冥福を祈る。


 あと、ついでにこんな物を発掘してみた。

●大草原の小さな天使ブッシュベイビー

     
 これまたアニメージュ文庫の本。『大草原の小さな天使ブッシュベイビー』という、ハウス食品・世界名作劇場の中の1作品を題材にした本です。でも、実質的に主役のジャッキーが好きなロリコン達の為の本だとという気もするが(笑)。私も、作品の内容は殆ど忘れているけど、「ジャッキー可愛いよジャッキー」という感覚で観ていた事だけは憶えている。

 それにしても、昔は日曜日の夜19時30分のフジテレビと言えば『世界名作劇場』だったのだけど、今ではすっかりその枠が消滅しちゃって時代の流れを感じる。かつての民放地上波では、ゴールデンタイムにアニメが何本も放送されている事が当たり前の時代があったんだぜ……。


 あと、これ。

●シュナの旅(宮崎駿)

     
 一部で漫画形式で描かれているけど、どちらかというと絵本に近いかもしれませんね。内容は後の『風の谷のナウシカ(漫画版)』や『もののけ姫』に通じる物があります。それだけに、宮崎作品が好きな人なら一度は読んでおきたい作品ですな。

 それにしても、文庫本サイズとはいえ、約150ページのフルカラー本の定価が390円という安さとは、当時は良い時代だったなぁ……。現在では470円らしいけど、これもロングセラー作品だから可能な値段であって、他の少部数しか売れない作品で同じ様な作りにしたら千円近い値段になると思うわ……。


 なお、アニメージュ文庫は他にもまだ何冊かあるけど、それはまたの機会にしましょう。



 じゃ、今日はここまで。何だか久々に長文を書いたような気がする。
コメント (4)
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