江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

今日のつぶやき-外出しないのが正解。

2019年01月31日 22時56分41秒 | 今日のつぶやき

 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●外出しないのが正解。
 『私に天使が舞い降りた!』の4話は、プール回……って、ビニールプールで済ませるのも珍しいパターンだな。取り敢えず、私は水着シーンよりも2回も駄目になってしまった「白くま」の印象の方が強い。あれ、好物なのに……。
 それにしても、ひなたと乃愛のムツゴロウさんと犬みたいなプレイは一体……。あれは百合と呼んでも良いのか?(笑)。
 あと、みやこが職務質問を受けて、盗撮の疑いで捕まりそうになっていましたねぇ……。私は職質の経験が無いが、田舎だからそもそも警官の数が少ない上に、夜は殆ど外出しないので、そのおかげなのかもしれない。子供の頃からの習慣が身についているのか、「夜は家にいるものだ」という固定観念があって、外出するのはなんか嫌なんだよねぇ……。

●海が好き。
 『けものフレンズ2』の3話は、やっぱり話に山場が無いなぁ(『ケムリクサ』はちゃんと冒険しているのに)。せめて、もっと毒や謎を随所に織り交ぜてほしいところ。現状では一応一期の世界観を引き継いでいるみたいだけどら、それだけに目新しさが無いんだよね。
 だから、何故世界がこんな事になっているのか……とか、核心の部分にもっと踏み込んでいくべきだと思うの。それが無いから、現時点ではただの子供向け作品のようにしか見えない(その割にはアシカの胸の谷間が見えていたりはしたが)。
 まあ、背景の作画とかは嫌いじゃないし、今回の海の中も綺麗だったとは思う。あと、アイキャッチでのヒゲじいの登場府もサプライズではあった。けど、それらは作品のな面白さとは無関係な要素だからなぁ……。

●狸のバブ味。
 『盾の勇者の成り上がり』の4話は、また尚文が王やマインによって罠にはめられてしまい、闇堕ちしかけていたけど、ラフタリアの母性溢れる対応で救われたか……。これがバブ味……。ともかく、味覚が無くなるなどのぶっ壊れていた部分も回復してくれて良かった。
 一方で、利用されているとはいえ悪役を演じてしまった元康だけど、正直『槍の勇者のやり直し』の方の名状しがたい存在になっているのを読んだ後だと、さほど怒りも湧かないですぞ(笑)。むしろ錬や樹のまともさに驚きを禁じ得ない。別のルートだと、「戦犯」という言葉では生易しいレベルでやらかすからなぁ……。この時点ではまだ普通だったのか……。
 そしていよいよ、次回でフィーロたんが登場するけど、『槍の勇者のやり直し』を途中までしか読んでいない私としては、実はまだよく知らない存在だったりする。まあ、ラフタリアも同様だが。

●生と死。
 なにやらガストラロエ属「グリーンアイス」の子株の、一番古い葉の付け根が枯れている。これは葉の寿命なのか? でも、他の多肉だと葉の先端の方から、もしくは全体が均一的に枯れていくパターンが殆どで、付け根から枯れていくパターンはあまり経験が無いんだよなぁ。それにこの品種は他の子株が腐った事もあるから、ちっょと怖いわ。
 ただ、新しい葉が生えてきて普通に成長はしているようなので、一応元気なのか? 枯れるのも数週間かけて2mmくらい進行するという遅さだし、急変する気配は無いが……。

●最近の戦利品。
 『わたモテ』オンリーイベントとかの新刊を5~6冊ほど。
     
 ほぼゆりもことかともこ。この作品の同人誌って、カップリングの7~8割くらいが百合になるのが凄いよね……。他のジャンルではあまり見ない百合率。そして、18禁じゃなくても、濃厚な百合キスくらいの描写があったりするので侮れない。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-本末転倒作画。

2019年01月30日 22時27分58秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●本末転倒作画。
 『荒野のコトブキ飛行隊』の3話は、アバンのキャラは作画かな? これなら何も不満が無いのだけど、それだけに本編の3DCGとの落差にはガッカリする。正直、他の3DCGアニメのキャラから比べてもクオリティが数段落ちているような気がするんだよなぁ……。
 しかも、モブキャラな所為であえてCGモデルを作るまでもないようなキャラが作画になった結果、むしろメインキャラよりも見た目がよく見えるという逆転現象が本末転倒過ぎる……。これ、メインキャラも最初から作画にした方が良かったんじゃないの?
 あと、戦闘シーンで上空から見た街並みのシーンとか、「これプレステ1か2初期の時代のゲームか?」ってレベルのCGで、どんだけ制作時間と予算が無いのかが察せられた……。とにかく、映像面でのちぐはぐさが残念だなぁ。
 ただ、話の内容自体は1~2話から比べると良かったというか、初めて面白いと感じた。敵キャラが個性的だったし、普段は弱腰な町長が見せた侠気も良かった。

●何を犠牲にして笑うのか。
 『エガオノダイカ』の3話は帝国のステラ視点のエピソードだったけど、前回で幼馴染みを失ったユウキ姫の反応が気になるので、ちょっとお預けを喰らった感じ。
 で、ステラについてだけど、彼女は感情をあまりおもてに出さないようだが、たまに微笑んでいますね。タイトルを考えると、これが彼女が出来る精一杯の感情表現である可能性が高いのかもしれない。ラストの辺りも、実際には落ち込んでいたっぽいのに、顔だけは平然としていたしな……。たぶん戦争の所為で、精神的にぶっ壊れているのだろうなぁ。

●今期は地味。
 さて、今期のアニメが始まってからそこそこ経ちますが、今のところ前期の『ゾンビランドサガ』とか『SSSS.GRIDMAN』ほど大きな話題になる作品が無いように感じます。
 いや、一応『どろろ』や『モブサイコ100 II』等の出来の良い作品はあるんだけど、堅実過ぎてちょっと地味というよりは、爆発力が足りないといった感じか。リメイクや続編で目新しさも無いしな……。
 で、個人的に今期開始のアニメでベストは、『盾の勇者の成り上がり』、『私に天使が舞い降りた!』、『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』が上位3作で、これに『上野さんは不器用』と『えんどろ〜!』が続く感じかなぁ。

●ほぼ同時。
 そういえば2週間ちょっと前にセダム属の「春萌」をカットしたんだけど、残された本体から新芽が生えてきました。そして、カットした時に採取した葉からも根が出てきて、タイミングがほぼ同時な事に少し感心している。
 一方で、セダム属「グリーンペット」も徒長して15cmくらいまで伸びているので、そろそろカットしなければいかんなぁ……。
 それと、イチジク属「ガジュマル」の2号がかなり枝を伸ばしたので、これもそろそろ枝を剪定したい所だが、今まで無秩序に枝を切った所為で樹形がデタラメなので、一端全部枝を切ってリセットしたい。しかしそれをやる為に今の季節は適切ではないので、せめて雪が融け始める3月くらいまで待ちたい所だが、それまでにどれだけ枝を伸ばすのやら……。

●最近の戦利品。
 『ガヴリールドロップアウト』第7巻(うかみ)。
 プール回があったけど、2巻の海回と比べるとキャラの肉感がかなり増した印象(カヴとヴィーネから目を逸らしつつ)。特にラフィがヤバイ。
 あと、タプリスは相変わらずサターニャに勝負を挑んで完敗しているのか。あれに手も足も出ないって、よっぽどやぞ……。でも、この巻ではそんなタプリスにご褒美があって、ガヴとのデート回もあったりする。この時のガヴは先輩らしさを意識しているのか、顔付きがちょっとキリッとしていたので、妙に男の子っぽい。まあ、このエピソードに限らず、全体的にその傾向はあったような気もするが、微妙に成長して姉のゼルエルに似てきた?
 そしてゼルエルと言えば、裏表紙に後ろ姿が描かれているけど、ここに描かれた者が次の巻の表紙になるという法則があるようなので、次巻での登場は確定か。そしてアニメと同様に彼女のエピソードで最終回になるのかしら? それと、アニメと同じキャラ像なのかも気になる。アニメとは真反対の性格をしていたらどうしよう……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-ヒーローメーカー。

2019年01月29日 23時42分06秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●ヒーローメーカー。
 『転生したらスライムだった件』の17話は、コミカライズ版7巻のほぼ全ての内容を1話でやりやがった……。前半のフォビオとかに関する内容はあんなものでいいだろうけど、後半のヨウム関連は1話丸ごと使ってもいいくらいの話をかなりカットしましたねぇ。あれでは何故英雄役としてヨウムに白羽の矢が立ったのか分からん感じになっているもんなぁ。一応、仲間の面倒見が良いとか、カリスマ性があるとか色々と理由があったのよ。
 まあ、ヨウムの存在が重要になってくるのは、アニメの二期があったら……の範囲だから、私もこの辺はバッサリとカットされるだろうな……とは思っていたが。このアニメの範囲でラミリスまで登場させるみたいだから、そこまで先はまだ長いからなぁ……。
 それでも、リムルの人間形態(オーバーオール着)を見た時のヨウムの反応くらいは見せて欲しかったな。いや、次回辺りで旅立つ時にやるかもしれんが。あと、リグルドの顔がターミネーターみたいになっていた描写から逃げなかったのは評価。他のアニメだったらモザイクとかかけられていたかもしれん。

●師匠凄ぇ。
 『モブサイコ100 II』の4話は、霊幻が多くの霊能者が見抜けなかった悪霊の演技を見破ったり、飛び膝蹴りで憑依された者を倒したりで、この人、霊能力以外は本当に凄いな……。特にジャンケンの強さは最早超能力のレベルだろ。
 一方で、むしろモブの方が大きな力を持っているのに活かし切れていない感じになっている。そういう意味でも師匠の存在がいかに重要なのかと思わせる内容だった。
 ともかく、やたらと強い悪霊が出てきたけど、今回の話の範囲ではモブに勝ち目が無い雰囲気。ここからどう逆転するのやら。

●JSは最高だぜ。
 『ぱすてるメモリーズ』の4話は、『ロウきゅーぶ!』ネタだったけど、前回と比べるとネタ成分は減ったような気がする。もうちょっと露骨にパロを入れても良かったかも。まあ、智花っぽいキャラは今まで登場したキャラの中でも1番くらいに可愛かったが。しかし、メインキャラより可愛いってどーよ?

●宝繋がり。
 今日はクラッスラ属の「宝樹」へ植え替え後初の水やり。植え替えのストレスなのか、何枚かの葉は落ちてしまったけど、茎から気根や新芽が生えてきたので、生命活動は著しい。
 ……が、水をやった所為か、土の中に潜んでいたタカラダニが溺れまいとして出てきた……(赤くて、潰すと赤い体液を出す奴)。う~ん、植え替え時に土が湿っていた所為で土を全部取り除けなかったが、その中にいたのか……。まあ、植物に対して害は無い種類らしいけれど、気分は良くないので、ダニ退治スプレーを噴霧しておく。でも、土の中に潜んでいる物までは駆除しきれないだろうから、何回もやる必要があるだろうなぁ。

●最近の戦利品。
 『転生したらスライムだった件』第7巻(原作・伏瀬、漫画・川上泰樹)。
 アニメの17話の範囲はここまで……というか、これがほぼ全てというか。1話で1巻分とか、駆け足にも程がある……。
 で、大幅にカット要素がある訳ですが、それらを挙げると「蜂蜜の説明(&ベニマルが甘党である事が発覚)」、「風呂上がり女性陣(ミリムがポロリをしかける)」、「拠点移動(ワープ)の存在」、「ナイトスパイダーとの戦闘シーン(フューズとヨウムの実力や、ゴブタの新武器の性能など諸々)」、「フューズの回想(ソウエイによるリムルの真似)」、「ヨウムの人柄など、英雄に選ばれた理由」、「ミリムによる勇者に関する話題と、ヨウムへの正拳突き」、「ヨウムのテンペスト散策(ゲルドやソーカ達との遭遇有り)」、「オーバーオールリムル」、「ミュウランの存在全部(彼女の存在に気付いていたミリムの描写を含めて)」等々……。取り敢えず、ミリムがリムルにリボンをつける所は見たかったな……。あれ、人間形態になってもちゃんと髪を結んでいるのが地味に凄い。
 あと、巻末小説ではイフリートの強化計画が始動し、更に女体化のフラグも立つ。そして、大賢者さんがヴェルドラへ強制労働を強いる事がこの辺から増えてきていますねぇ。ヴェルドラは大賢者=リムルだと思っているので、彼に対する畏怖の念を強める事になってるけど、実力的にはリムルよりもはるかに上なのにねぇ……。つか、現時点でミリムとそこそこ戦える数少ない存在である筈なのに、どんどんとヘタレていく……(笑)。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-ダッコちゃんのような存在。

2019年01月28日 22時23分03秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●ダッコちゃんのような存在。
 『上野さんは不器用』の4話は、いつも以上にナレーションがフリーダムだった印象。井上和彦が楽しそうで何よりです。ところで前半のオチで山下がガムを膨らませた演出は、原作のままだとオチが弱いって事なのかしらね。
 あと、マスコットキャラ(?)のタモンはダッコちゃんというか、『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』のキミドリさんを思い出す。昔『少年エース』の付録についていたビニール製の風船人形が未だに私の部屋にあるわ。数年ほど空気の入れ換えをしていない気がするけど、意外と萎まない。

●汁粉でよくね?
 『明治東京恋伽』の3話は、「饅頭茶漬け」って汁粉でいいだろ……。まあ、お湯につけた饅頭の皮が麩みたいな食感になってちょっと面白いかもしれないが、せめて米ではなく餅か団子を入れておけ。
 あと、小泉八雲って片目を失明していたのか。このように、歴史にちょっと詳しくなれる感じのネタを織り交ぜていくスタイルはよろしい。
 ところで、このヒロインのキャラデザって、『盾の勇者の成り上がり』のラフタリアがロリだった頃のバージョンを少し彷彿とさせる(リボンが耳っぽくも見えるし)。少なくともキツネ系ではなく、狸系の顔ではあるのだろうな。

●土は必要。
 挿し芽にしたカルアンサス属の「桜波」は、葉から皺が無くなったので、ようやく根を出して水を吸ってくれたようだ。
 ただ、植えずに放置してある茎や葉からは一向に根が出る気配がないので、やはり土に植えて適度に水分を与えていないと根が出ないのかもしれませんねぇ(そもそも葉挿しは無理なのか?)。
 あと、根が出た方には日光も適度に当てていたので、それも必要だった可能性はある。まあ、日光浴は、更にミイラ化を促進させる諸刃の剣ではあるけどねぇ……(一応毎日霧吹きをしたりして対策はしたが)。
 それと、茎をカットとした本体は、切り口の周辺から新芽が出るのかと思っていたのだけど、全く出てくる気配が無い。季節が悪いのか、元々出にくい性質なのか……。ともかく、いつの間にか葉が折れていたりもしたので、いっそ新芽が生えていない茎は根元からバッサリとカットした。これで鉢にペースが空いたので、発根していなかったカット苗を植えてみる事にしよう(今回カツトした茎は、現時点では成長点が存在しないので、新芽か根が出るまでは様子見)。

●最近の戦利品。
 『週刊少年ジャンプ』第9号。
・鬼滅の刃-扉絵でもう死亡するのが分かる……
・約束のネバーランド-鬼の生態にキメラアントを思い出した。
・ボルト-バトル描写が『ドラゴンボール』のようだ。
・ダビデ君-パイ合わせいいよね……。
・ジモトがジャパン-最後の、桜木花道じゃねーか!(笑)
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-踊る生徒会書記。

2019年01月27日 23時21分00秒 | 今日のつぶやき

 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●踊る生徒会書記。
 『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の3話は、冒頭のアレを早送りしましたね。これをやる為に2話でも1話とほぼ同じ事を繰り返したというのなら許す(何様)。良いネタ振りでしたわ。
 あと、本編は普通だったけど、EDの藤原書記のダンスの動きが凄過ぎた。でも、彼女のメイン回でもないこのタイミングで何故……?

●離婚死体。
 『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』の2話は、ゾンビに囲まれた状況で痴話喧嘩しているこいつらには危機感が足りないな……と思いつつ観ていた。そして、不倫していた奴が真っ先にゾンビに噛まれて天罰を受けていたのはお約束。
 離婚といえば、『ドメスティックな彼女』の3話でも両親が離婚の危機に直面していたけれど、両親自体には問題が無いのに不憫。再婚した直後に子供が二人も家出したら、そりゃあ結婚に反対だったと思い込むわな……。でも、娘二人が問題を抱えている所を見ると、あの母親も何かしらの地雷を抱えているのではないかという気になってくる……。

●今、万感の思いを込めて 汽笛が鳴る。
 『HUGっと!プリキュア』の最終話は、ルールー達との別れのシーンで劇場版『銀河鉄道999』を思い出した。
 で、話は2030年へ跳ぶ訳だけど、はなの妊娠・出産描写があるという、ちょっと前代未聞の最終回でしたねぇ。実際、妊娠出産シーンがあるプリキュアなんて薄い本でしか見た事が無いな……(を)。で、はなの結婚相手はぼかされていたけど、あの花を持って病院へ駆けつけた男はミスリードで、出産に立ち会ったほまれが本当の父親だな(百合脳)。でも、娘の髪の色と近いし、2030年にもなれば同性同士で子供を作る事が可能になっていてもおかしくないだろう。なんにしても、はなの娘がはぐたんだというオチはちょっと涙腺に来る。本名は「育む」からとって「はぐみ」だったのか。
 あと、えみルーのおねロリが逆転していた所は上手く説明できないが、とにかく尊かった。それと、個人的にはことりが1番美人に成長したと思う。
 いずれにしても、ラスボス戦は正直微妙だったけど、最終回は実に良かった。そして新プリキュアもお披露目されていたけれど、声はコメディ展開なら問題無いと思うけど、シリアスな演技がどの程度出来るのかが未知数な印象。

●物を大切にしていると、ここたまが産まれる。
 ……的な話だった『ゲゲゲの鬼太郎』の41話。でも、物を大切にしようとはいっても、捨てなきゃゴミ屋敷ルートへ一直線という事も有り得るから難しいところですなぁ。私も収拾癖があるので、死後は家が物で溢れていそう……。いっそ妖怪になって勝手に何処かへ行ってくれた方が遺品整理的に有り難いかもしれん。

●これが経産婦だと……?
 『キラッとプリ☆チャン』の42話は、りんかの母親は若過ぎというか、双子のようにそっくりというのが凄いな。ユニットのメンバーでさえも入れ替わっている事に気付かないとか……。ともかく、これは薄い本が厚くなるな!(笑)

●最近の戦利品。
 『GATE  自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』第14巻(原作・柳内たくみ、漫画・竿尾悟)。
 自衛隊が本格的に作戦行動を開始したので、帝国は為す術無く圧倒される事に。この辺はアニメでもやっていた展開だけど、やはりこっちの方が色々と描写がエグイ。
 なお、主人公である筈の伊丹の出番は、巻末の10ページ程度。でも、ロゥリィとちょっとエロい展開があったから役得ではある(結局ヘタレたけど)。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-仲間を得られる場所。

2019年01月26日 22時52分19秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●仲間を得られる場所。
 『トクサツガガガ』の2話は、特撮オタをやめようとしていた者が仲間を得て踏み留まる展開だったけど、やはり一人ではモチベーションが維持できないのだろうねぇ。年齢が上がれば上がるほど、色々と世間の目も厳しいだろうしな……。
 それでも、特撮ショーとか仲間と出会える場所がある都会は羨ましいと思う。田舎暮らしの私は、特撮ショーなんて1度くらいしか観た事が無いわ……(同人イベントも皆無)。大昔に地元の祭りで『アンドロメロス』が来た事があったと思うけど、地元では放送していなかったので、正直よく知らない存在で微妙だったし……。

●複雑な△関係。
 『ブギーポップは笑わない』の5話は、前回の裏側で起こっていた事が語られていたけれど、男が男に惚れて、相手の恋人をどうにかしようとつけ回していたら、そいつがやべー組織に所属していたって感じか。あ~、「統和機構」ってあったなぁ、そういえば。
 で、「統和機構」関連については、今回出てきたスプーキーEは他のエピソードにも出てきた筈なので憶えているけど、他はフォルテッシモくらいしか憶えていないな。イナズマとの敵対関係が好きだったような記憶が。

●ぞんざいな扱いに耐えかねて。
 『新幹線変形ロボ シンカリオン』の55話は、やっぱりシャショットが怒っていたのは、2話ほど存在をスルーされていた所為か。こういう出番が無かった事もちゃんと伏線として利用するのだから、侮れない作品だわ。じゃあ、最近ミクさんを見かけないのも何か理由があったりするのかしら?
 あと、ついにセイリュウのマスクが外れて口が露出したけど、逆に今までどうやって物を食べていたんだっけ……?ってなった。あと、セイリュウは電車賃を何処から出しているのだろう……。アズサの所からお小遣いが出ているのか? だけどかなり高額だろうに。

●瑞々しい松。
 今日はアナカンプセロス属の「紅吹雪の松」を植え替えました。水曜日に購入した時には葉がシワシワだったけど、その当日と翌日に水をやったらなんとか皺は消えてくれた……。
 で、植え替えようとして鉢から苗を抜いてみたら、土が完全に乾燥していた。直径3cmの小さな鉢だったとはいえ、たかだか2日程度で水分を完全に吸収しちゃったのか……。よっぽど水を欲していたんだなぁ。
 ただ、分離してセルフカット苗状態になっていた方は、まだ回復してない……。一応根は生えているんだけど、まだ2mm程度の短い物である所為か、あまり水を吸っていない様子。あるいは限界近くまで干からびている所為で、もう回復できない可能性もあるが、最悪今ある葉がほぼ全て枯れても、成長点さえ生きていればそこから新しい葉は生えてくる筈……。

●最近の戦利品。
 『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』第14巻。
 ゴールデンウィーク編突入なこの巻では、やはりオープンキャンパスが見所ですねぇ。加藤さんや岡田さんなどのキャラも掘り下げられたし、百合妄想が色々と捗るな!(笑)
 あと、描き下ろしで今江先輩が出てきたけど、『ワンピース』のシャンクスや『ハンタ』のジンみたいに、追いかけてくる主人公を待つ偉大な存在のようなポジションになっている気が。これは大学生編も見てみたい。今江先輩の前では、加藤さんですらもこっちからぞんざいな扱いを受けそうだ(笑)。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-パワードキグルミ。

2019年01月25日 23時32分47秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●パワードキグルミ。
 『BanG Dream! 2ndSeason』の4話は、いきなりファンタジー要素をぶっ込んできたな!? 校舎の2階か3階から飛び降りて着地→側転移動や、パラシュート無しでスカイダイビングとか、前回までの世界観ならなら死人が出ているような描写が多くて吹いたわ(笑)。
 あと、ミッシェルはパワードスーツで飛行機能まで持っているというのは予想外だった。しかもコナミコマンドで起動なのか……(笑)。

●虚空を見つめる猫。
 『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』の3話は、陽が暴れ回って仏壇にも被害が及ぶという、追い出されてもおかしくない事をやらかしていたけど、まさか幽霊と戦っていたというのは想定しておらんよ……(笑)。
 しかし、それが素晴の両親の霊だったので、別に戦う必要は無かったんだけど、両親からは息子の側にいてくれる事を感謝されていたようだし、結果オーライか。

●キャラ作りは長時間もたない。
 『3D彼女 リアルガール』の14話は、悠人がネコミミをやめたと思ったら、今度はネコミミ男の娘メイドに進化していたな……。そして、1度ふられた綾戸さんとくっつきそうなフラグが立っていますねぇ。
 あと、五十嵐さんはミスコンで可愛いキャラを演じようとして、10秒くらいしかもたないのには笑った。普段とのギャップが凄かったわ(笑)。それと、筒井は五十嵐さんの良い所をあれだけスラスラと言えるのは凄い。こりゃイケメンですわ。

●悲劇再び。
 げ!? またアデニウム属「アデニウム」の葉が枯れ始めた。数日前に日光へ当てようと、暖房の無い隣の部屋に置いたけど、寒かったのかしら……。室温は20度以上だけど、窓の方からは冷気が伝わってくるからなぁ……。
 あるいは、ここ2週間近くまともに晴れなかったので、日照不足か昼夜の寒暖差が殆ど無かった事が原因だった可能性もあるが……(多肉植物は、夜の気温が下がった時に二酸化炭素を取り込み、昼に光合成を行う)。
 まあ、全体的に見れば、新しい葉が5~6枚生えてきているので、元気だといえるが……。問題は、この新しい葉が枯れるかどうかだけど、取り敢えずは暖房がある部屋から動かさない事くらいしか対策方法が無いな……。だが、日照不足や昼夜の寒暖差不足が原因だと、また対策がややこしくなるぞ……。

●最近の戦利品。
 『月刊アフタヌーン』3月号。
・ああっ就活の女神さまっ~原作・青木U平、漫画・よしづきくみちによる新連載。タイトル通り今更『ああっ女神さまっ』スピンオフかよ?……とは思ったが、いざ読んでみると、ぶっちゃけ本編よりも面白いかもしれない。ベルダンディーが面接を受けているというだけでシュールだわ(笑)。
・マージナル・オペレーション-1ページ目の子供達の集団はアシスタントが描いたのか、絵柄が違うので一瞬別の作品かと思った。
・ワンダンス-珈琲による新連載。ダンスをテーマにした作品ですが、ヒロインに『わたモテ』の加藤さん味を感じる。
・はしっこアンサンブル-ラッキースケベから胸の揉み方でピアノを弾く時の力の抜き方を学ぶという超展開(笑)。
・フラジャイル-宮崎さんと布施さんが百合っているように見える……。
・宝石の国-宝石に味覚はあるのか。
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-姉中毒。

2019年01月24日 23時11分41秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●姉中毒。
 『私に天使が舞い降りた!』の3話は、『ウザメイド』のゆいがサターニャっぽいのに声がサターニャじゃないな……と思っていたら、こっちでサターニャが来たか。……と思ったら、いかにもサターニャな小依の方ではなく、優等生の夏音の方だと……!?
 あと、みゃー姉双六でハグの所は、完全に変質者で笑った。そりゃ、花ちゃんに殴られるわ。しかし、それもご褒美に感じているみゃー姉はもう駄目だ……(笑)。
 それにしても、ひなたは産まれた直後からシスコンとか、業が深いな……。今は子供だからまだいいけど、これで性知識を持つほど育ったら、そのうち姉を襲うのではなかろうか……というほどの危うさがある。

●謎キャスティング。
 『けものフレンズ2』の2話は、まだ微妙だな……。取り敢えず、1番印象に残っているのが、パンダの解説ナレーションに坂本千夏だった時点であかん。どういう意図があってそんな大御所を連れてきたのか、本当に意味が分からないんですけど……。過去にパンダに関わるキャラでも演じていたというのならまだしも、そういう事実は無いようだし……。
 あと、やっぱり今期のフレンズは、あまり元の動物の特徴を活かしていない印象になるなぁ。前回のカルガモはまだ良かったけど、今回のパンダは「よく寝るが怒ると怖い」とか他の動物でも通用しそうな特徴付けだったし。というか、動きにもっと動物っぽさが欲しい。

●食糧問題解決。
 『ケムリクサ』の3話、昨晩は疲れて寝ちゃったので録画で観たのだが、最後の方が『盾の勇者』と被っている所為で切れているんだよなぁ……。頼むからUHBは1時5分とかいう中途半端な時間ではなく、1時から放送してくれ……。
 ところで、りん達は水を飲むだけで生命維持が出来るようだけど、本物の人間であると思われるわかばはどうなるのか思っていたら、一応食料になるものがあるんだな。そういう所は抜かりが無いなぁ。

●さよなら子狸。
 『盾の勇者の成り上がり』の3話は、あれだけ裏切られたのに、民衆を救う為に戦い、そして信頼を勝ち得て行く尚文の姿は、やっぱり主人公って感じですなぁ。一方、槍の元康は相変わらず感じが悪いけど、web版の彼が主役の話を読んだ後だと、「誰これ!?」ってなる(笑)。たぶんアニメではやらないだろうから本編よりも先にこっちを読んでいるんだけど、どうしてこうなった感が酷い……。
 それにしても、ラフタリアは何故大きくなってしまったのか……。亜人ならむしろ、可愛い姿で一生を固定してもいいのよ?

●濡れ土。
 今日はクラッスラ属「宝樹」を植え替えました。たぶん3本あると思うのだけど、背が高いのでばらすと植える時に倒れる可能性が高い為、今回はばらさない方向で。……って、そもそも土がまだ固まってて無理だったが。買ってから一週間経っているのに昨日水をやったかのように土が湿っている……(当然私は水をやってない)。こんなに水はけの悪い土はちょっと珍しいな。
 仕方がないので根鉢を可能な限り崩し、出来るだけ土を取り除いてから多肉植物用の土入りの鉢へ移植したけれど、これは今後の水やりに気を付けないといかんなぁ……。

●最近の戦利品。
 『青春おうか部 たいへんよくできました』(うかみ)。
     
 『ガヴリールドロップアウト』の作者による冬コミの新作……というか、その昔『電撃大王』に連載していた作品の新装版と言える内容の同人誌ですね。ああ、連載を読んでいた記憶があるわ。でも、男の娘の存在は忘れていた。
 で、どうやら単行本未収録のエピソードがあるので、最初から加筆修正を加えて同人誌として出すようだけどが、全4冊の予定である為、未収録分はまだ載っていないという……。つか、コミケごとに1冊ペースだとすると、全部出るのは来年の夏……? それとも、コミケ以外のイベントでも出したりして、もっとはやいペースで完結するのかしら?


 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-冷凍半ドア。

2019年01月23日 21時15分40秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。ただし、町外へ出掛けていたので、アニメの感想ネタとかはお休みです。


●冷凍半ドア。
 今日は入院していた家族が退院するので、町外へ迎えに行ってきました。で、出発前に自家用車へ荷物を積み込む為にバックドアを開けようとしたら、凍結していて開閉できなかった……。まあ、荷物は後部座席の方から積み込めるから問題ないけど、久々にドアが開かなくなるレベルの凍結を経験したわ。いや、かつて真冬に雨が降った後に、車体全てが氷でコーティングされた時ほどではなかったが。
 で、出発から1時間後くらいに警告ランプが点灯。あ~、出発前に開かなかったドアが、今頃半開きになったのか。丁度、去年の地震の影響でデコボコが多い道を通っていたから、その振動で開いちゃったんだな……。仕方がないから停車できる所を見つけてドアを閉め直し、再出発した後は特に問題もなく病院へ到着。
 その後は退院手続きを終え、昼食後にちょっとした買い出しをしてすぐに帰路へ。今日は夕方から大荒れの天候になるという予報が出ていたので、はやめに帰ってきたけど、今外を見たら雪が凄い事になっていたから、それで正解だったな……。

●しわしわピンク。
 この前ホームセンターへ行った時にアナカンプセロス属の「桜吹雪」が綺麗なピンク色に紅葉していたのを見て、ちょっと欲しいと思っていたので、今日さがしてみたけど売ってなかった……。
 仕方がないので、同じアナカンプセロス属の「紅吹雪の松」が1つだけあったので買ってきたけど、かなりの期間水をやっていなかったのか、葉がシワシワな状態だった。つか、二股に枝分かれしている内の片方は、茎の途中から枯れてしまい、それでいて頭頂部だけは生き残って分離し、根を出しつつ枯れた茎の上に乗っているだけ……という、珍妙な状態になっていた。
 まあ、結果的に苗が2つになっているからお得だな! いや、水をやったらちやんと復活してくれる……というのが大前提ではあるが、どのみち100円程度だから枯れても痛くはないか……。

●この樹なんの樹。
 今日はこんな物を買ってきた。多肉植物特集だったので。

     
 しかし、紹介されている品種の多くは、ホームセンターではほぼ売っていないんだよなぁ。ただ、先日買ったクラッスラ属「宝樹」と思われる物は載っていたけど、この本ではセダム属の「宝珠」と紹介されていた。
 この2つって名前も姿も似ているのでややこしいんだよねぇ。もしかすると生産業者や園芸店の店員とかのプロでもよく分かっていないという疑惑が……。実際、生産業者のサイトではクラッスラ属「宝樹」として載っているし、掲載媒体でバラバラだったりする。また、素人さんのブログなんかを見ると、同じ品種の「別名」程度にしか思っていない人も多い印象。
 ただ、「宝樹」や「宝珠」と呼ばれている物の中には葉っぱの先端の形状が違う物が存在しているので(先が緩やかに尖っている物と、先割れしている物)、やっぱり別の品種なのだろうと私は思っている。
 まあ、両者の違いは品種改良された近似種が故の差とかいう可能性もあるけどね……。それと属名の違いも、これらの品種が未だにどちらの属に入れるのかまだ確定していないから表記がぶれる……のかも(割と別の属へ変更されたり、属と属が統合されたりすることはあるらしい)。
 取り敢えず、『趣味の園芸』はたまに誤字なのかなんなのか、明らかに間違った事が書いてある事があるので、私は生産業者の方を信用して、我が家にあるのはクラッスラ属「宝樹」だと思う事にする。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-半ケツ魔王襲来。

2019年01月22日 22時36分02秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●半ケツ魔王襲来。
 『転生したらスライムだった件』の16話は、ベスターやガビル達が仲間入りして更に賑やかに。どちらも現時点では扱いが雑だけど(ソーカ達は別だが)、今後のテンペストを支える重要な人材。まあ、ベスターは戦闘に参加しないからクロベエと同様に地味な印象だろうけどね。一方のガビルとその部下は後に航空戦力として超活躍するけるけど、アニメじゃ3期くらいまで待たないと無理かな……。
 そしてついに登場のミリムですが、アニメ版はすげー尻が出てるな!? シーンによっては、ギリギリ肛門を隠しているって感じだわ……。で、初心者にはリムルと名前の語感が似ていてややこしいけど、リムルという名前を付けたヴェルドラの姪っ子なんだから、一族的にセンスが似ているのかもしれん。
 なお、彼女を籠絡した蜂蜜は、集めた蜂がヤバイ奴(相棒のカブトムシの方がもっとヤバイが)なので、普通の蜂蜜ではないらしい……。
 あと、アニメ版のミリムは胸がちょっと盛られていますねぇ。あれでツルペタ扱いって、リムルはシオンに慣らされ過ぎ……。つか、露天風呂のシオンは凄かったね……。

●モブが見ている日常。
 『モブサイコII』の3話は、「霊とか相談所」関連の話がメインですな。モブはなんでも出来るほど大きな力を持っているが故に、一般人とは視点が違ったり、その力をどう使うのかという葛藤があるようですねぇ。色々と深い話だったかもしれん。
 それにしても、カツアゲをしてきた男を肉体改造部の肉の壁で圧迫したのには吹いた。ありゃ、何も出来んわ(笑)。あと、女子大生の声ってかおす先生か。あんな声も出せるんだな……。

●がんばローゼン。
 『ぱすてるメモリーズ』の3話だけど、今回は『ローゼンメイデン』が元ネタか。ジャージを着ている人形というのもなかなかシュールだが、個人的にはゴスロリとかよりも好きだぜ。特に水銀燈っぽい娘の前が開いていて、中の体操服が見えているのはポイントが高い。
 あと、『ドラゴンボール』とか『キン肉マン』とかのネタも混じってたな。通常の何倍とかのウォーズマン理論はやめろ! それが出来たら苦労しねーよ(笑)。

●最近の戦利品。
 『転生したらスライムだった件』第6巻(原作・伏瀬、漫画・川上泰樹)。
 アニメの16話の範囲はここまで(温泉シーンは7巻に被っていると言えなくもないが、実際に入浴シーンは描かれてない)。
 で、アニメでカットされた要素は「ドライアド姉妹」、「ガゼル王のエクストラスキル」、「魔王達の会談」、「魔物の危険度の基準(ミリムは最上位、16話に出てきた他の魔王はその下)」、「ドワルゴンとテンペストの調印式」、「ゼギオン(後のテンペストでリムルとヴェルドラ以外では1~2を争う強さの存在)初登場シーン」、「テンペストに手を出した魔物の鎮圧描写」等々。
 ところで、ミリムの顔の作画ってなんとなく荒川弘に似ている気がするんだけど、作者がアシスタントだったとかいう話も聞かないなぁ……。何か繋がりがあるのかしら? あと、オマケ4コマのバニーガールリムル様はもっと大きな絵で見たかった……。
 そして巻末小説では、ガビルの名付けの上書きが実は前代未聞だったという事が説明されています。また、リムルとミリムが友達になったのを羨ましく感じたのか、ヴェルドラさんがイフリートと友情を深めたり。まあ、友達と言うよりは、遠慮のない主従って感じではあるが。
 そういや、次巻から(アニメでは17話から)web版とは全く違う(あるいは存在しない)展開ばかりになりますねぇ。web版を先に読むと結構面を喰らう。つか、web版のままだったらアニメの範囲でクレイマンまで倒せただろうな。


 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-真の痴女登場。

2019年01月21日 22時27分55秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●真の痴女登場。
 『上野さんは不器用』の3話は、前回までの内容で「上野さんは痴女かな?」と思う事はあったが、今回出てきた新キャラほどではないな……と思い直した。いくら胸と股間が見えなくなっているとは言え、堂々と男の前で服を脱ぎ出すのはやべーよ……。つか、腋とか臍とか腰とか太股とかの諸々が見えている時点でまだまだエロいよ?
 あと、回し飲みは私も駄目だなぁ……。家族が相手でも、鍋に箸を直に入れるのすらいい気分ではない。

●今期の百合枠。
 『マナリアフレンズ』の1話は、作画に限って言えば今期でトップクラスですね。ただ、15分枠の所為でまだそんなに話が進んでいないので、現時点ではなんともいえない感じ。百合物としては良さそうな気配はあるんだけどねぇ……。
 あと、こやまきみこの名前を久しぶりに見た……と思ったが、そう言えば『禁書』にもいたっけ。でも、続編以外だと、テレビアニメには2011以降殆ど出演していないんだよな……。

●本当に主役なのか。
 『revisions リヴィジョンズ』の2話は、やっぱりこの主人公はちょっとあかんな。前回で同じ学校の生徒が目の前で死んだのを目撃した直後なのに、なに楽しそうにしてるんだこいつ……。ヒーロー願望が強すぎるあまり、戦う力を手に入れた事が嬉しいのは分からないでもないが、それでもヒーローになりたいのならヒーローっぽい言動をとれや……という。
 つか、この主人公は、他の作品だと敵の口車に乗って仲間を裏切るポジションだと思うんだけど、なんでこんな性格のキャラを主人公にしちゃったのか……。いやまあ、視聴者の多くも、こいつがやらかして盛大に自爆する所を期待しているという気はするが(笑)。
 いずれにしても、個人的には混乱している行政側の視点の方がおもしろいな……。

●松岡君の無駄遣い。
 『エガオノタイカ』の2話をようやくweb配信で観たけど、ヨシュアは主役の一人にしか見えない活躍具合だったのに、あっさり死亡するのか……。でも、幼馴染みの死によって現実を思い知らされたユウキ姫が、今後どのように変貌してこの戦争に立ち向かっていくのか、その辺が楽しみではある。

●深く植えたい。
 今日はサボテンのケレウス属「金獅子」を植え替えた。鉢底から根が出ていたしね。実際、なかなか鉢から抜けないほどの根鉢になっていた。
 で、前回は底が浅い鉢に植えた所為で根本の根が地上に露出していたので、一回り大きな鉢へ移した訳だけど、上記した通り根が育ち過ぎたので、根を切る事によってなんと前回よりも数mm程度深く植える事に成功。
 本当は根本付近が木質化しているので、それが目立たないようにもうちょっと深く埋めたかったんだけどねぇ(そもそもそこの木質化している部分は、前の植え替え前は地中に埋まっていた)。こりゃ、次はかなり大きめの鉢を用意しないといかんなぁ……。でも、そうなると置き場所に困る。

●最近の戦利品。
 『週刊少年ジャンプ』第8号。
・ワンピース-マム敗北か。まあ、水中に落ちても何処かの海岸に打ち上げられて生きていそうだが。あと、キングの炎を纏ったプテラノドンって、完全にハリウッド版『ゴジラ』新作のラドンじゃねーか!(笑)。
・僕のヒーローアカデミア-デクが新能力に目覚める展開か。正直、最近の展開は退屈だったので、ちょっと楽しみ。
・ダビデ君-メリーさん可愛い……からのガチホラーはやめろ(笑)。
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-再放送かな?

2019年01月20日 22時49分38秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●再放送かな?
 『かぐや様は告らせたい』の2話は、冒頭が1話とほぼ同じなので一瞬再放送を疑った。一応原作には忠実らしいけど、これはカットしても良かったんじゃないかなぁ。
 あと、内容の方だけど、個人的にははやくもパターンに飽き始めているので、新キャラとかのテコ入れが欲しくなっている。

●折れる魔王。
 『えんどろ~!』の2話は、魔王が早々に勇者の妨害を諦めちゃいましたねぇ……(まあ、今の時間軸の魔王は別にいるから問題なし?)。これは今後どういう展開になるのやら。
 ところで、1話の冒頭と魔王が過去に送られた状況が違うけど、となると1話の冒頭の方は今のルートの未来なのか、それともまた別のルートなのか……。いずれにしても、勇者達も過去の世界に送られた可能性があるので、彼女達が登場して勇者対勇者みたいな展開になったりするのだろうか……。

●河童系は強い。
 『ゲゲゲの鬼太郎』の40話は、さら小僧の話。過去のシリーズにもあったけど、今回のさら小僧は当時ほど強く無かったですね。昔のは鬼太郎でも苦戦するレベルだったような。それに、あの唄には雨乞いの効果もあって、流行歌になった所為で日本水没の危機……とかいう展開があった記憶。
 それらから比べると、今回のさら小僧の能力はソフトな方なんだけど、逆に人間の方の業が深くてダークなオチになりましたねぇ……。あんなに綺麗な嫁と可愛い娘を捨ててでも、お笑い芸人として喝采を浴びる事を捨てられない芸人の性よ……。まあ、昔の芸人とか、家族を顧みないのが当たり前な風潮があったしな……。
 でも、そういう自分の夢に生きる人間はぶっちゃけ結婚しちゃ駄目だと思う。家庭と両立できるのならいいけど、出来ない場合も多いしな……。

●何かが生まれる。
 ハオルチア属「プラニフォリア(たぶん)」だけど、成長点のちょっと横の方から小さな葉の先端のような物が生えている。これは子株なのか、それとも花芽なのか……。生えているのを発見して以来、全く成長していないので、現時点ではちょっと分からないなぁ……。
 あと、ハオルチア属といえば、1年以上前から「タカノツメ」の葉と葉の間から何か瘤のような物が生えていたのだけど、未だに5mmくらいのサイズ。当初は脇芽なのかと思ったが、どうやら気根っぽい……?

●最近の戦利品。
 『うちのメイドがウザすぎる! 公式アンソロジー』。
 アニメでエンドカードを描いていた人達が結構参加していますね(勿論いない人もいる)。あと、成年向けロリ系雑誌で活躍しているようなガチな人もいるけど、作者紹介のところで触れていないのはある種の優しさか(笑)。つか、原作者も同じ雑誌で描いていた事があるし、触れられたくない過去なのかもしれん。
 そんな訳で、アニメよりはミーシャの裸要素は多いような気もするが、つばめやみどりんから比べれば健全な範囲かも(笑)。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-イマジンブレイカーを呼べ。

2019年01月19日 23時05分00秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●イマジンブレイカーを呼べ。
 『ブギーポップは笑わない』の4話は、「VSイマジネーター」編に突入したけど、前回までよりも話が分かり易くなっていて面白かった。やはり今回のエピソードは、視点や時間軸の変更がそんなに無い事が大きいかと。あと、ざーさんの存在感も大きい(笑)。
 ともかく、原作の内容もすっかり忘れていて今後の展開が分からないだけに、次回がどうなるのかが気になりますねぇ。

●意外と可愛い。
 昨晩は劇場版『じゃりン子チエ』が放送していたので観てみた。実は小学生の頃にテレビアニメ版を観た事があるかもしれないけど、よく憶えてない……って程度の作品。
 で、今観たら法的や社会的にアウトな描写が数多くあるのだけど、それでも思いのほか平和な空気が漂っていますねぇ。意外とチエも可愛いし。つか、監督が高畑勲なのに、なんとなく『うる星やつら』を連想する作風でもあり、なんだか不思議な感覚でした。
 それにしても、作中で『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』の映像がそのまま使用されていて吹いた。あと、不二家のペコちゃんそっくりなキャラもいたな。それと、猫の子鉄の影が思っていたよりも薄いな……と思っていたら、チエの話が殆ど片付いた最後の最後で主役になっていた。ここだけちょっと番外編感があるわ。

●妹が最強。
 『新幹線変形ロボ シンカリオン』の54話は、指令長は頻繁に出てくるのね。代わりにホクトパパの出番が減って寂しい。
 あと、リュウジとタツミの兄弟喧嘩を解決しようとしたハヤトが、「言葉のない対話」として空手の組み手を提案する辺りは実に彼らしい。なんだかんだで、セイリュウやゲンブ達とも戦いを通じて分かり合ったようなもんだしねぇ。まあ、結局失敗したけど。つか、妹ちゃんが全てを理解していたから、放っておいても彼女がなんとかした予感。
 そういえば、アズサの「リュウジがブルース・リーならタツミはジャッキーのスタイルって感じ」って例えがあったけど、今時のJSってその二人の事をどれだけ知っているのだろうか……。私でさえ、ブルース・リーの映画をまともに観たのは大人になってからだぞ……。ジャッキーはテレビでよく観た世代ではあるけど……。
 ところで、次回予告でシャショットが怒っていたようだけど、ここ数回出番がなかったような気がするので、その件に関してだろうか……。

●完全復調……か?
 葉が枯れる症状が続いていたアデニウム属「アデニウム」だけど、暖かい部屋に移動させて水をやる頻度を増やしてからは、完全に症状が止まり、現在もそれが続いています。
 思えば、夏場に毎日水やりをしていた頃は特に症状が出なかったので、やはり寒さと水切れが主原因だったのでしょう。
 そして、植え替えて土質が合ったのか、更に元気になったらしく、同じ場所からほぼ同時に葉が2枚も生えてくるという、かつて見た事が無い成長を見せています。現時点ではまだ葉が小さいけれど、それでも3枚目も生えてきたようだし、ようやく安定した生育が望めそうだ……。

●最近の戦利品。
 『であいもん』第5巻(浅野りん)。
 ひな祭りのエピソードに出てきた、女性向けの人生ゲームみたいのが、尽くプレイヤーの精神を削りに来る内容で笑った。こんなのマゾか人生が充実していて完全に他人事として見られる人間しか楽しめねぇよ(笑)。
 あと、和と一果がいよいよ父娘感が出てきたけど、着々と実父登場のフラグが積み重なっていく……。今回、和の過去の回想に出てきた先輩がその人なのだろうし……。
 ところで、石灯籠を持ち上げる怪力キャラの娘が出てきたけど、なんだか『うる星やつら』のしのぶを思い出したわ。それと、金髪ロリの新キャラも再登場して欲しい。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-猫の名は。

2019年01月18日 22時43分37秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●猫の名は。
 『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』の2話は、やっぱり前回と同様に、前半で人間視点、後半で猫視点となり、最後に両者が交わるって感じになるのか。これは今後も続くのかな?
 それにしても、ハルは「ハル」って言葉を学習できたので賢いのかと思いきや、それがご飯の合図だと勘違いし、テレビから「貼る」って聞こえてきただけで飛びつくとか、やっぱりアホの子だな(笑)。

●後輩完全攻略。
 昨日はアニメの感想で書く事が多くて書けなかった『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』の最新話はについてだけど、今回は雫ちやん回でした。1ページ目でもこっちを待ちつつおめかししている姿が完全にデート前って感じだわ(笑)。
 そしてもこっちは裏で色々とゲスいい事を考えつつも、表向きはちゃんと先輩をしていますねぇ。しかも、かつて自分がぼっちだった事も正直に話すし、なんだかんだで変に見栄を張ろうとせずに誠実に対応しているようで。
 でも、最後にはガチ百合みたいな空気になっていたのには吹いた。あの後、二人で抜け出して例のUFOに行ったとしても全く違和感が無かったわ(笑)。しかし、あれをゆりちゃんとかに見られていたら、どうなっていたのか想像するだけで面し……いや、怖い。
 あと、二木さんはやっぱり卓球も強いのな。ちょっと勝てる気がしないオーラを放っていたわ……。

●雪の重み。
 今日は朝から晩までずーっと雪が降っていました。まあ、その割には積雪は10cmそこそこだったけど、延々と降っているので結局午前と午後の2回の除雪を強いられた。除雪車が来た後だと、変なところに雪の塊が残っている事もあるから、確認は必須だしな……。

●プロトンに非ず。
 あと、観葉植物のコディアエウム属「クロトン」を植え替えた。さすがに3号鉢に3本も植わっていたから窮屈そうだったし、鉢底から根も出てきていたからねぇ。実際に鉢からなかなか抜けなかったので、かなりギチギチに根が詰まっていたようですな。
 それに4日前に水をやったのに、土も完全に乾いていたので、3本で水や養分を奪い合っていたのでしょうな。最近元気が無くなっていたのも納得。
 そんな訳で、1番小さい株をそのまま元の鉢へ植えて、残りの2本を5号の鉢へ植えました。でも、2本だけだと微妙にバランスが悪いな……。置き場所に余裕があれば、別々の鉢に植えたのだけどねぇ……。
 
●最近の戦利品。
 『双亡亭壊すべし』第11巻(藤田和日郎)。
 散り散りになっていた仲間達が再集結の展開。一端は敵の手に落ちた鬼離田姉妹も正気に戻って良かった。
 ……が、ヒロインが囚われたままで、まだまだ予断を許さない状況ですな。つか、ヌードモデルにされるのかよ!?(笑)



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-大丈夫かな、このチョロさで。

2019年01月17日 23時40分31秒 | 今日のつぶやき

 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●大丈夫かな、このチョロさで。
 『私に天使が舞い降りた!』の2話は、前回みやこの痴態を目撃した乃愛は、その口止めとして無理難題を要求してくるのかと思いきや、コスプレした自分の可愛さを褒め称えて欲しいという程度で済む辺り、結構チョロイ(結局、雑な扱いを受けてオチ要員と化すが)。その承認欲求を満たしてやれば、操作しやすそうなのが危ういですなぁ。
 まあ、花もあんなにどん引きしていたみやこに対して、お菓子の良いい匂いがしたという理由ですり寄っていく辺り、ヤバイくらいにチョロイが。なんだかもう、「これならみやこの裸にクリームとか塗っても、ペロペロしてくれるんじゃね?」という薄い本展開が容易に想像できる(を)。
 ところで、犬の散歩をしている母娘らしき二人は、何度同じコースをまわっているの……? 日にちが変わっていないのに何回も出てきた気が……。あと、EDには『未確認で進行形』っぽさを感じる。

●続編あるある。
 『けものフレンズ2』の1話は、一期が『パシフィック・リム』なら、二期『パシフィック・リム:アップライジング』って印象だった。出来は決して悪くない……というか、映像面のクオリティは上がっていると思うのだけど、前作にあった素人には分かり難いこだわりが薄れて、幅広い視聴者層を意識した無難な作りになったのと、前作の主役がいなくなっているのとかがなんか似ている。
 ともかく、現時点ではまだ可もなく不可もなくって感じだけど、前作も私が面白くなったと感じたのは2話目からなので、次回以降に期待。

●時間被り。
 『ケムリクサ』の2話は、こっちでのジャパリバスに相当する乗り物ってそう動くの!?(笑) なんだかんだでやっぱり尖ったセンスをしているなぁ。
 それにしても、同じ作品なのにBSと地上波で放送時間を被せるのはやめてくれないかな……。結果、これを録画しようとすると、どうやっても更に裏にある『けものフレンズ2』はEDをカットしないと録画出来ない……。まあ、来週の地上波は被らないけど、今度は『盾の勇者』に被るという……。別の曜日に放送して欲しい……。

●色んな意味で攻略開始。
 『盾の勇者の成り上がり』の2話は、無理ゲーだと思われていた状況に攻略法が見つかって、大幅にゲームが進展したって感じなのが良いですね。
 それにヒロインも登場したし。ただ、主人公は人間不信になっているからこそ、仲間にしたのが亜人という選択だった訳だし、一人前の人間扱いしているかはちょっと怪しいが……。それでも、戦う為の道具というよりは、ペットや子供とかに近い感覚なのはまだマシなのか……?

●急成長。
 ここ2~3日はそうでもないけど、先週末辺りは快晴が続いて日照量が増えたおかけで、ポーチュラカリア属「モロコエンシス」の成長が目覚ましい。一週間前には5mmくらいしか無かった葉が、今では2cmくらいまで育ち、更に葉の間からは新たな葉が生えてきて既に1cm近いサイズになっている。
 この品種、成長はゆっくりだと聞いていたけど、めっちゃはやいぞ? 成長期は春から秋みたいだけど、暖房のきいた我が家の環境があっているのかしらねぇ。

●最近の戦利品。
 『本田鹿の子の本棚 天魔大戦篇』(佐藤 将)。
 父親が娘の本棚の本を盗み見る話の2冊目。これで完結でいいのかな? 
 で、相変わらずパロディネタがあるけれど、今回は石川賢や御茶漬海苔(+永野護?)、そして宮下あきらみたいな絵柄が出てきて吹いた。実際、内容的にも前巻より笑えたわ。
 そして最後には、この作品自体が本棚の中にある本の1つか、あるいは仮想現実だったのではないかという事が示唆されていたけど、解釈は読者に任せる感じだな。とにかく怪作と呼ぶに相応しい作品でした。



 じゃ、今日はここまで。
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