江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

今日のつぶやき-称号は王家の友人。

2016年02月29日 22時48分02秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●称号は王家の友人。
 『赤髪の白雪姫』の19話は、たった一人の為に国が動くというのは、現実だと「それでもしも沢山の犠牲が出たとしら、それに見合うのか?」って思っちゃうけれど、フィクションだと熱い展開ではありますね。ただ、ラジ王子以下船員達は、下手をすると海の藻屑になっていただろうから、結構笑えない無茶をやったのも事実。
 そしてラストの「父さん!?」に吹いた。白雪が「山の獅子」頭目の娘だったという、最後の最後でとんでもないサプライズがきやがったぜ……。

●ウルトラスーパーアニメタイム 8話。
 ・おしえて!ギャル子ちゃん-肉子の異名が「ソニックミート」吹いた。でも、太った人は重い体重を支える為に脚に筋肉がつくし、瞬発力が凄い人は多いよ(ただし持久力は無いけれど)。あと爪の話だけど、百合な人が爪で相手のを傷付けないようにする為に短くしているってのは有名ですな。情緒的な事を考えるとラテックス手袋で保護すればいいという物でもないですしねぇ。
 ・石膏ボーイズ-「三十三間堂走り隊」のインパクトには誰も勝てねーよ!(笑)
 ・この男子、魔法がお仕事です。-最終回。自分には魔法しか価値が無いと思い込んでいるとは、実に面倒くさい人だ。例え魔法が使えなくなったとしても、後進の指導とかやれる事はいくらでもあるだろうに。やはり柔軟性が無い人間は折れやすいなぁ。

●世界のブブキ使い。
 『ブブキ・ブランキ』の8話は、海外勢の参入でいきなり人が増えたな……。この展開が面白いかどうかはさておき、キャラの表情を豊かにしようとしている試みが見えるのは評価したいところ。3DCGアニメも徐々に手描き作画のアニメに近づいてきていますねぇ。

●二人の世界。
 『宇宙戦艦ヤマト2』の15~16話は、島とテレサの恋愛要素で大半が占められているけど、個人的には「いるか、これ?」っていう要素ではある。何故数回通信しただけでここまで盛り上がってしまったのか、ちょっと理解が及ばない……。もうちょっと個人的な事に関る内容の通信ならともかく、実質的にはただの道案内のナビだしな……。
 それにしても、テレサって映画の「身体が反物質」という設定が変えられていたのだな。まあ、映画のままでは誰も触れない物騒極まりない存在だったからそれでいいのだけれど、今度はその強大な超能力を恐れて自ら使用を自粛しているという辺り、『2199』のイスカンダルが過去の過ちから波動エンジンの兵器転用を認めないのに通じる物がある。
 ただ、白色彗星帝国を放置すれば何億もの犠牲が生じるのが分かりきっているのに、それを止められる力を持つテレサが何もしたがらないというのはさすがにどうかと思うが。最終的には動くからいいけれど、もしもあのまま何もしなかったのだとしたら、多くの人間を見殺しにしたという事実以外の何が得られたのだろうな、彼女は……。まあ、出来れば自らの手は汚したくないというのも分からぬでは無いのだけどさ……。

●双子の独り立ち。
 『プリパラ』の85話は、悪天候の所為でL字が入ってやがる……。どうせCM時に解除してもいいような情報なんだから、常時表示しておかなくてもいいだろうに。データ放送かせめて速報でどうにか対応しろや……。ともかく、BSで放送した時に録画しなおそ……。
 で、今回はウェスト姉弟回でしたが、新曲とか最高かよ。しかし、カナダ(?)に住んでいたころのレオナは、男の子として周囲に扱われていた所為で、なんだか生き難そうだったなぁ……。そんな彼をドロシーが庇っていた訳だけれど、今のプリパラでは自然体で生きていけるから、ドロシーから独り立ちしてもいい状態になっているのね。ただ、実際にはドロシーの方が「レオナには自分がついていなきゃ」という形での依存があったので反発はあったようだけれど、最後にはドラえもんが未来へ帰る時ののび太のように自立心を見せた感じですな。
 ところで、チーム分けで余ったふわりとあじみはどうするの? 例えガァルルとめが姉ぇを加えたとしても足りんぞ……。まさか今更ミニファルルの中からメインにのし上がる個体が出てくるとも思えないし……。

●最近の戦利品。
 『週刊少年ジャンプ』第13号。
・ワンピース-モモの介は重要人物だとは思っていたけれど、錦えもんと親子じゃないというのはちょっと意外。てっきり錦えもん(かその妻)も王族クラスなのかと。あと、ロジャーと同じような能力も持っているっぽいですな。それと雷ぞうは、児雷也がモデルって感じですかね。最近は『ナルト』の自来也以外ではあまり見かけないけれど、昔は忍者の大物像としてはこういうタイプのデザインの奴が多かったように思う。
・暗殺教室-殺せんせー死亡だけど、実は地中に小さな分身を残しているとかないよね? でも、そういうネタでも無いと、あと3回も何やるんだ……って感じではあるが。
・ゆらぎ荘の幽奈さん-これ、コガラシから肛門見えているな。
・ニセコイ-金髪幼女とか実にあざとい。
・磯部磯兵衛物語-なんかこんな能力が『ワンピース』と『ナルト』にあったっけ。
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-空飛ぶクジラ。

2016年02月28日 23時13分10秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●空飛ぶクジラ。
 『DOG DAYS″』であんなのを見たような記憶が……。そんな『最弱無敗の神装機竜』の7話は、水着回だったけれど水着シーンはそんなに多くなくて残念。つか、ルクス君が女性用水着を着用しないなんて許されざるよ!(笑) 
 あと、イカを倒したと思ったら、声がイカちゃんな人が出てきた。『侵略!イカ娘』の完結記念か!? つか、金元寿子が分かり易い悪役を演じるのって珍しいな……。

●昭和の国民的ギャグ。
 『おそ松さん』の20話は、ヤンキーネタの十四松が怖過ぎ。あれは不良とかそんなものじゃなくて、モンスターの類だろ……。それを倒したトト子ちゃんはむしろヒーローって事で怖くない(笑)。
 あと、ハタ坊が「会社の経営に何の貢献もしてない」という事実にようやく気付く社員に吹いた。一目瞭然だよね!?(笑) しかし、その後に謎の肉を売って成り上がる所を見ると、何の貢献もしていない状態の方がマシだったような気がするよ……。
 そしてイヤミのお笑い学校だけど、昔はマジで凄かったからね、あの人? 芸能人やスポーツ選手どころか、今や世界的なキャラクターのゴジラが、映画の中で「シェー」のポーズの真似をするほどの影響力があったからなぁ……。それがなんだ、あの舞台のグダグダさは……(笑)。そりゃ六つ子に本作の主役をとられるわ。でも、言っている事だけは本当に正論ばかりだった……。

●屋台の通称は。
 『だがしかし』の7話は、お祭り回ですねぇ。昔は地元でも年に数回は屋台が来ていましたが、私の周囲では「ヤ●●祭り」と呼ばれていました。実際、金魚すくいの金魚に「寄生虫がついているよ?」って指摘したら怒鳴られたりして、マジで怖い人が店をやっていましたからねぇ。ちなみに、寄生虫はピンセットで取ればいいだけなんだけれど(その後、薬とか使ったほうがいいかもだが)、その店の人は金魚を捨てていたから、商売道具に全く愛情が無かったのも事実だな……。
 まあ、近年はさすがにそういう人達は排除されたけれど、それ以来、地元の商工会が屋台をやるようになったので、面白みにかけるようになってしまったのも事実。素人でも作れるような食い物系ばかりで、かた抜きや金魚すくいのように特殊な物はすっかり見かけなくなったなぁ。昔は小学校の運動会にすら来ていたのにね……(今だと癒着だなんだと騒がれそうだが)。

●揚力がありそうな髪型。
 『紅殻のパンドラ』の8話は、蒲腐博士なにやってんの?って感じだった(笑)。でも、さすがに『エクセル・サーガ』のと同一人物ではなかったか(でも声は同じらしい)。そして、ブリちゃんは結果的にお手柄独り占め? ここから成功者となるのか、それとも車の弁償費用とかを請求されるのか……。
 あと、エンドカードの「沙村広明、てめぇなにしてくれてるんだwwwwww」感が酷い(笑)。

●赤ちゃんははやみん。
 『魔法つかいプリキュア!』の4話、新敵幹部の声は中田譲治かよ。ラスボスでもおかしくない人だけれど、それだとさすがに怖過ぎるか(笑)。つか、ドクロクシーとかいう敵のボスは喋らなかったけれど、声で正体がばれる可能性もあるって事なのかな? でも、現時点で該当しそうなのは校長とか教師陣の誰かくらいしかいないなぁ……。
 そして早見沙織が猫役で終わるとは思っていなかったけれど、やはり妖精の赤ちゃん役か。最近は成人女性役も多かっただけに、赤ん坊の演技でどれだけのギャップ萌えを生じさせてくれるのか楽しみだ。あと、『ろこどる』の魚心先輩の人が久々にレギュラーを獲得したようでなにより。

●2月28日はビスケットの日。
 ガチらしい……。そんな訳で『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の21話だけれど、ビスケットの日にビスケット死亡という高度なギャグが……。なんだかもう、死亡フラグを即日回収していったなぁ。「後で話せばいいや」はあかんて。最近も『グリムガル』でやったばかりでしょうに……。まあ、今回だけだったらまだ生存の希望もあったのだけど、予告で死体袋の上に帽子が乗せられているのが描かれていて駄目だった……。
 一方で、カルタさんはまだ生きている可能性が? 生きていたら捕虜になって薄い本展開ですかね……。

●最近の戦利品。
 『モンスター娘のいる日常』第9巻(オカヤド)。
 まず、巻頭に連載前のフルカラー短編が収録されていますが、絵柄は勿論、まだキャラの呼び方とかが違っていますねぇ。その辺のギャップも面白い。
 あと、今回でメロウ編が完結。割と母親が酷かった(笑)。結果的にメロウは正妻を目指すようになったけれど、それでも愛人持つのはOKなのね。これはやはりハーレムエンドしかないな。
 それにしても、セレアがすっかり「●●には負けない!」→「●●には勝てなかったよ……」が持ちネタになっていて笑った。凄くオークが天敵っぽい(笑)。
 そして久々にララのメイン回があったけれど、幼女がゾンビになるのはいいのか悪いのか……。放っておけば病死していたとはいえ、もう成長とかは出来ないだろうから、普通の人間の人生が二度と送れないのだと思うとちょっと不憫。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-封印の仮面。

2016年02月27日 23時30分54秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●封印の仮面。
 『うたわれるもの偽りの仮面』20話は、ああ、トゥスクルには仮面の力を封じる術があるのか。さすがにハクオロさんとかを経験しているから対策は万全なんだな。それなら八柱将でも苦戦しているというのも納得できる。まあ、今回出てきたクロウとか、爆薬の直撃でも普通に生きていたから、ナチュラルに強いというのも事実なんだろうけどね。

●ゴブリンスレイヤーズ。
 『灰と幻想のグリムガル』の7話は、メリイがちょっとデレて来たおかげで、マナトがいた頃のパーティーの空気を取り戻してきたって感じですね。ゴブリン狩りも調子がいいようでなによりだ。
 ところで、ハルヒロと別れて帰る時のメリイが、ちょっと小走りになったのが印象的だった。「仲間だ」と言われたのが嬉しくて、泣きそうになっていたのをはやく帰る事で隠そうとしたのか、それともテンションが上がっていたのかは後姿だったので分からないけれど、何かしらの心の動きは間違いなくあったのでしょうなぁ。

●ピューと吹く!アルペジオ。
 『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』の19話は、「そぉい!!」に吹いた。しかし、姉妹喧嘩がどうにもはた迷惑なレベルでしたなぁ。まあ、一視聴者としては派手で楽しいのはいいのだけれどね。ただ、原作でのレレイはこの時点ではまだ飛行魔法は使えなかったと聞いた。映像の見栄え優先での改変って感じでしょうかねぇ。なんだか『マクロス』みたいな空中戦になっていたな……(笑)。
 ところで、あっちの世界ではまだ活版印刷は発明されていないのか。いちいち写本するのは大変そうだけれど、活版印刷も文字をさがして組み合わせるのは大変だったと聞くし、写植機も文字間や行間を計算しながら一文字一文字打ち込んでいくから、発狂しそうになるほど大変だった(で、いざ現像してみたら失敗していてやりなおし……とか当たり前だし)。そしてデジタルなってようやく楽にはなってきたけれど、それでも半日近くパソコンに向き合って何万文字も打ち込んでいくという作業は変わらないので、いつの時代も印刷業は大変ぜよ……。

●冬のビシャモン。
 『この素晴らしい世界に祝福を!』の7話は、冒頭のカズマとアクアの会話が夫婦のようだ。ただし、経済状況が破綻した家庭のな(笑)。あと、めぐみんの冬山装備は、『魔界戦記ディスガイア』の魔法使いユニットにあんなのがいなかったか? つか、寒くないのか、その脚……。北国のJKでもあんな寒そうな格好はしないだろうに……。
 そしてついにエリス様登場だけれど、えっ? 蘇生に回数制限あるの!? どうやらカズマはアクアのおかげでその制限が解除されたようだけれど、他の転生者は一度死んだら終わりなのか。そういう意味じゃ、やっぱりカズマはアクアを連れて来て正解だったんだなぁ……。でも、エリス様のちっぱいが素敵なので、私はエリス教徒になります(笑)。

●最近の戦利品。
 『i・ショウジョ+』第6巻(高山としのり)。
 ホント、単行本の発刊ペースがはやいな、これ。はやくも週刊の頃の倍の巻数になってやがる……。
それにしても、今回の壁ドンした相手との未来が見えるってアプリが酷い。ほぼ全てがエロプレイの内容になるってどういうことやねん(笑)。でもまあ、性癖の相性とかも大事だし?(を)
 あと、ヒロインの母親と付き合うオチは、割とマジでやっても良かったのにな……。まあ、それやるとヒロイン死亡が前提になるから、無理なんだろうけれど……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-素材は用意した。

2016年02月26日 23時21分45秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●素材は用意した。
 後は薄い本で好きに活用しろ……と言わんばかりの『無彩限のファントム・ワールド』の8話、温泉と触手があるのに、入浴しないし女の子にも絡まないというのは片手落ちな気もしますが、個人的には水を吸ったアルブレヒトが干されている絵と、媚びた動作がどうしても挑発的になる小糸さんだけでかなり笑えたので満足(笑)。
 それにしても、『オレたちひょうきん族』の懺悔室ネタなんて、若い人は分からないだろ……。番組が終了したのが平成元年だからなぁ……。

●シャコパンチ。
 『少女たちは荒野を目指す』の8話は、ギャグ展開はそれなりに面白かったと思う。「あててんのよ」からの女装メイド拒否の流れは笑った。それに
黒田さんのオーソドックスなメイド服も可愛かったし。ただ、シャコの姿そのままの料理は正直引くよ!?(笑) つか、素人が生きているのを調理しようとしたら大怪我するぞ……。

●ループして未来。
 『ノルン+ネット』の8話、随分と壮大な話になってきたな……。時間移動しているのかと思ったら、時代を繰り返していたのか。西暦8075年のインパクトは凄い……。

●これでいいのだ。
 『宇宙戦艦ヤマト2』の13~14話は、ザバイバル将軍の声の富田耕生さんは大御所だけど、最近はそんなにアニメをやっていないのでなんのキャラをやっていたっけ?と思って調べてみたら、私的に1番馴染み深いのは『メトロポリス』のヒゲオヤジか。もっと古いのになると『名探偵ホームズ』のワトソンとかバカボンのパパとかかなり古いのしかピンとこないな……。つか、初代ドラえもんの声って、ちょっと想像できない……。
 あと、デスラーがヤマトを追い詰めた時に帰還命令が出て邪魔される展開って、『2199』ではドメルがやっていたっけ。結構『ヤマト2』から使われている要素もあったのだなぁ。

●カレーにトッピング。
 昨日の夕食で余った納豆があったので、今晩の夕食のカレーにトッピングしてみる。ふむ、普通に美味いな……。これならノーマルなカレーよりも好きかもしれん。また機会があったらやってみよう。

●最近の戦利品。
 『魔法少女まどか★マギカ 魔獣編』第1巻(ハノカゲ)。
 連載では消滅したさやかの姿をした魔獣が出てきたりして盛り上がっていますが、1巻はスロースターターという印象ですな。ほむらも終盤になってようやくさやかと入れ替わりに登場したし。それでも相変わらず作画のクオリティは高いし読み応えはありますね。ただ、連載でカラーだったページがモノクロで収録されているのは残念。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-針をプスっとね。

2016年02月25日 22時48分40秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●針をプスっとね。
 『フラジャイル』の7話、針生検は私の家族もやった事あるけれど、詳しい説明を聞くだけで痛いのだから、実際に検査を受ける当人はもっと大変だわな……。まあ、麻酔をかけたりもするけれど、それが効き難い人もいる訳で、部分麻酔が全身麻酔になる場合もあるし……。
 で、そんな大変な検査を経てちゃんと結果を出してくれるのならいいんだけれど、今回の副医院長のように誤診されたらたまったものではないですなぁ……。医者にとっては何十~何百と抱えている患者の1人にしか過ぎないのだろうけれど、患者にしてみれば担当医に頼るしかないのだから、テキトーなことをされては困る……。勿論、1人の医者がこなせる作業量には限界があるというのも分かるけどさぁ……。

●テコイレロジック。
 『ラクエンロジック』の7話、なんで唐揚げを食べる動作をエロく描く事に全力を注いじゃったの、このアニメ?(笑) あと、風呂でパンツを脱ぐ作画も全力過ぎる……(笑)。やはり動画工房はバトルよりもこういう方向性の方が強いなぁ。つか、円盤では湯気は薄くなるのだろうか……。

●ちくわ惑星。
 『宇宙戦艦ヤマト2』の11~12話、もう前に観たのは四半世紀くらい前なのでかなり内容を忘れている本作だけど、この辺はちょっと記憶にありますね。ちくわ型小惑星にはそこそこインパクトがあるからなぁ……。つか、やっぱりデスラーが活躍していると面白いわ。過去の回想シーンで、ガミラス星本土決戦の様子がちょっと映っただけでもテンションが上がったし。いいよね、天井都市ミサイルの猛攻……。『2199』ではこの辺がちょっと物足りなかった。
 あと、斉藤の命令無視が目に余るけれど、そもそもヤマトが叛逆して地球を出奔している状態だから(もう許されてはいるが)、注意しても「お前が言うな」状態ではあるんだよな……。まあ、身勝手から来る行動と、使命感から来る行動の差はあるとはいえ、他人から見たらそんなのは区別がつき難いし……。

●最近の戦利品。
 『月刊アフタヌーン』4月号。
・彼女と彼女の猫-原作・新海誠、漫画・山口つばさによる新連載。『ウルトラスーパーアニメタイム』での放送に先駆けての連載って感じですな。『ほしのこえ』のDVDに収録されていたアニメは観た事があるけれど、新作ではどうなるのかしら? 猫はリアルタッチになるの?
・発症区-千葉県がバイオハザードで壊滅しているだと……?
・ヴィンランド・サガ-あーあ、トルフィンの昔の知り合いと遭遇しちゃった……。
・フラジャイル-布施さん、充実しているようでなにより。
・ハッピーエンド?-「正しい」事をしようとすると基本鈍感になる……というのは確かに。大義名分がある場合は、それの障害になる相手の事情なんてそんなに尊重しないだろうしな……。
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-ラジオの時間。

2016年02月24日 22時29分41秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●ラジオの時間。
 『ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜』の7話は、春太がラジオ番組に投稿していたけれど、真相を知っていると酷い内容だな(笑)。相談するにしても、好きな相手が同性だという大前提を隠すと、適切な助言は出来ないだろうに……。
 それはさておき、我が家は山奥な所為か、窓際にアンテナを置かないとラジオの音声が入らない。しかも雑音だらけなので、まともに聴いてられないし……。そんな訳で、ラジオ番組を聴くという習慣が全く無いですねぇ(webのみ)。自動車なら聴けるけれど、その為にわざわざ自動車には乗らないしな……。

●全身義体。
 『Dimension W』の7話は、前回最後に出てきたのがキョーマの昔の彼女(後の嫁)だったか。塀に登って滑り落ちた結果自動車と壁の間に挟まってしまったようだけど、万が一車体に傷をつけていたらと思うと、弁償額が怖い……。つか、彼女の最期は頭部が残らなかったって、絶対に脳や記憶とかがミラに移植されているか、異次元に残っている頭部とリンクしているパターンだこれ!?

●2クールいらんな。
 『宇宙戦艦ヤマト2』の7~10話、ナスカ司令が台詞も無く死亡していて吹いた。確かに艦隊は全滅していたけれど、死亡描写が無いから生き残っているのかと思っていたわ……。
 そして宇宙のサルガッソーが出てきたけれど、これって『2199』の時にも似たようなのが出ているから、リメイク時は宇宙気流だけ残しカットでもいいよな……と思っていたら、その後に流星帯という宇宙気流と似たようなシチュエーションが出てきて、これもカットでいいな……ってなった。実際、流星にヤマトのエネルギーが吸収されるという描写もあったけれど、これも『2199 星巡る方舟』のドゴラもどきでやっているしな……。
 とにかく、映画1本を2クールに引き伸ばしている所為か、カットできる要素が多いと感じる。これならリメイク時は1クールで充分じゃないか? いや、『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』のエピソードとかを組み込むのなら話は別だけれど。いきなりテレサを出すよりも、ガトランティスに攻撃されたイスカンダル(とガミラス)から救援を求められてヤマトが旅立つ展開の方が『2』の地球に叛逆して出航するよりは無理が無いし、スターシャから波動砲の封印解除の許可を貰える切っ掛けにもなりそうだが……。なによりも、サーシャをレギュラーキャラに加える事が出来るしね。
 それにしても、捕虜を尋問する描写があったけれど、拷問は今だと主人公側はやれないだろうなぁ……。それに簡単に脱獄されて銃やら鹵獲した戦闘機を奪われたりと、この辺の警備がガバガバぶりとかも今やれば失笑ものでしょうね。つか、もしかして『2199』のメルダの元ネタってこれだったのだろうか? この辺のエピソードを今風に描写するとああなるような気がするな……。

●最近の戦利品。
 『月刊ガンガンジョーカー』3月号。
・灰と幻想のグリムガル-コボルドは家畜を飼っていたりして、割と文明的なんだな。そして、メリイと打ち解けてきたと思ったら、今度はランタの扱いに困りだしたか……。
・アカメが斬る!-陛下は父母が大臣に暗殺された事を知らずに利用されているのが哀れだなぁ。
・繰繰れ!コックリさん-こひなは生麺タイプのカプメンは嫌いなのか……。
・恨み来、恋、恨み恋。-これ、猫じゃなくて完全に鮭を獲るクマだ!? つか夏歩さん、段々ヒロインではなくマスコットキャラっぽくなって来たな……。
・黒焔のゼルク-吉川英朗による読み切り作品。あれ? この人って、スクエニのウェブコミック配信サイトに掲載されていた作品が削除されて、単行本の発売も中止にされていたけれど、和解したのか。ただ、持ち味だったエロ描写はかなり抑えられているな……。
・かつて魔法少女と悪は敵対していた。-3巻が発売されるのか!? これが正真正銘の遺作になるなぁ……。いや、その後に画集もあるらしいけれど。

 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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クリント・イーストウッド作品の思い出。

2016年02月23日 22時25分04秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日はクリント・イーストウッド監督作品について語ってみましょうかね。



●硫黄島からの手紙

     
 第二次世界大戦の硫黄島戦を日本側からの視点で、アメリカ人のクリント・イーストウッド監督が映画化した物ですが、ほぼ全編を日本人の役者が日本語で演じているので、何も知らずに観れば邦画だと勘違いするでしょうね。勿論、映像のクオリティは邦画以上ではありますが。

 で、この映画、凄惨な戦場の描写がある訳ですが、実はテレビで観るとそれほどでもないのですよね。しかし映画館の大画面と音響設備でこれを体感すると、全く印象が違います。私は集団自決のシーンでちょっと吐きそうになったよ……。案外腹の底に響くような重低音の効果って影響力あるのな……(そういえば、『ワールドトレードセンター』を観た時も、人が墜落する時の音が怖かったわ……)。

 そしてその集団自決シーンのように、日本軍による自軍兵士への理不尽なシーンは多々あるのですが、だからと言ってアメリカ側が正義として描かれている訳でもなく、米兵による捕虜殺害のシーンなどもあって、割と中立的な視点で作られている印象があります。これも邦画っぽく感じる一つの要因になっていますね。

 なお、タイトルになっている「手紙」はそれほど物語に絡んでいるとは言い難いのですが、書かれた手紙が結局戦後数十年も発見されずに誰にも届かなかったという描写の通り、それだけ沢山の人達の想いが無駄に消えたのだと思うと切なくなりますし、戦争の悲惨さを象徴していると言えるのかもしれませんねぇ……。


 そしてもう1本。


●父親たちの星条旗

     
 『硫黄島からの手紙』と合わせて二部作となる作品ですが、こちらの方が先に作られています。内容は硫黄島戦の時に撮影された一枚の写真がアメリカ本国で戦意高揚のプロパガンダとして使われてしまった所為で、その写真に写っていた兵士達がにわかに英雄として祭り上げられてしまったという……。そんな彼らの葛藤が描かれています。

 つまり『硫黄島からの手紙』と同様に、こちらも国の都合に振り回される兵士の姿が描かれているといえますが、どちらかと言えば『硫黄島からの手紙』が戦場の悲惨さを描いているのに対して、こちらは戦争に関る政治や経済のおどろおどろしさを描いている感じですね。あの当時のアメリカが英雄を作り上げて、その支援を名目に国民へ「国債を買おう」と呼びかけなければならないほど戦費不足に困っていたというのはちょっと意外な話ではありました。また、人種差別問題なんかにも触れている部分があります。

 そんな訳で、戦争映画としては地味な内容になっているような気もしますが、それを緩和する目的なのか、所々で回想シーンという形で戦闘シーンが挿入されています。まあ、凄惨な描写は、硫黄島上陸作戦の時くらいですけどね。あそこの描写を見る限り、かなり膨大な犠牲者が出ている筈なんだけど、それでも勝ってしまうのだから、物量にはかなわないなぁ……と思い知らされる。

 なんにしても、時間軸が入り乱れているので、物語の全体像や誰が誰なのかを把握し難いという欠点はあるのだけれど、当時のアメリカ本土の空気を知る事ができるという意味では興味深い映画だったと思います。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-そして少年は巨乳派になる。

2016年02月22日 22時21分18秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●そして少年は巨乳派になる。
 『ウルトラスーパーアニメタイム』の7話。
 ・おしえて!ギャル子ちゃん-少年をからかっていた女の子は、彼の事が好きだったってことなんですかね。男子小学生みたいな愛情表現だな……。あと、日に焼けないオタ子って何者だ……。
 ・石膏ボーイズ-他にも石膏の芸能人がいるのかよ!? つか全裸メット吹いた。それを言い出したら、他も一部を除いて全裸じゃねーか!(笑)
 ・この男子、魔法がお仕事です。-部分的にモノクロの作画だったけれど、ぶちゃけそっちの方が観やすい。普段のはアニメ向けの色彩じゃないんだよなぁ。

●艦長就任ならず。
 『宇宙戦艦ヤマト2』の5~6話、こっちでは土方さんはヤマトに搭乗しないんだっけ? 映画の方では二代目艦長に就任しているから、テレビシリーズではヤマトに載っていないというのはちょっと意外ではある。まあその代わり、映画版の土方さんとヤマトの出会い方が、斉藤始とその部下達に受け継がれている感じではあるけどね(映画版だと最初から乗っていた)。
 あと、現在ではジャッキー・チェンの声のイメージが強い石丸博也が悪役をやっているのは、今となってはなんだか新鮮ですねぇ。これが案外違和感が無いのだから凄い。

●国民的アイドル爆誕!
 『プリパラ』の84話は、みれいのランクが「こくみんてきアイドル」になっちゃったけれど、つまり国内で知らぬ者がほとんどいない状態って事? それとも、名ばかりの称号なのだろうか……。つか、あの新曲は語尾まみれで、対ひびき決戦用ソング過ぎる……(笑)。
 そして来週はまた偽ミルキィホームズが来るのか……。また劇場版の宣伝になっていない宣伝なん? あ、でも一応サブタイトルが「逆襲のセレブリティ4」だから、『劇場版 探偵オペラ ミルキィホームズ 〜逆襲のミルキィホームズ〜』にはかけているのか。

●パラライズ。
 テレビの医療番組で、手足の痺れについてやっていたけれど、痺れに関しては私にも大なり小なり症状があるので、あまり怖がらせるのはやめろ……。症状が進むと回復が難しくなるみたいな事を言っていたけれど、私は安静にしているだけで一応回復はしたなぁ……。まあ、それでも痛み止めの薬に頼らなくなるまでには1年くらいかかったし、今も症状が全く無い訳ではないが……。
 あと、番組内でも言っていたけれど、首を反らし気味の姿勢でパソコンの画面を見続けるのは本当にヤバイね……。私も絵を描く為にそれをやっていて、症状が出たっぽいし。作画に集中する為に動かなくなるから、余計に首へと負荷がかかるんやな……。取り敢えず顔が正面を向いた状態で画面を見下ろすのではなく、ちょっとうつむくくらいの角度で画面を見た方が良いっぽい(ただし、うつむき過ぎるのも駄目だという……)。

●最近の戦利品。
 『週刊少年ジャンプ』第12号。
・暗殺教室-茅野、一応胸の影があるやん。「永遠の0」ではないな。
・鬼滅の刃-穴を掘って入っている妹とか、結構シュールだな……。嫌いではないが。
・ハイキュー!!-扉絵を見て、休載している『ワンピース』の穴を埋める読み切り作品かと思った。
・左門くんはサモナー-1ページ目からの「痩せた大地」で笑った(笑)。
・ブリーチ-私も夜一さんにペロペロされたい。
 まあそんな感じ。



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今日のつぶやき-色んな意味で偽装百合。

2016年02月21日 22時57分30秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●色んな意味で偽装百合。
 『最弱無敗の神装機竜』の6話は、ルクス君が女装していたり、男嫌いの先輩が実は男嫌いでは無かったりと、見た目は百合っぽいのに全然そんな事にはならなかった。百合キャラすらも陥落させるショタの魅力……って展開でもよかったのに……。つか、田村睦心にしては可愛い声の演技で新鮮だった。それだけに、もうルクス君が主人公とヒロインを兼役でもいいんじゃないかな……。

●ネタ切れ松。
 『おそ松さん』の19話は、さすがに聖澤庄之助ネタで引っ張るのは無理だったか。つか、作中でも言及していたように、全体的にネタ切れ感は漂っていたなぁ……。それとも、前回やりすぎた所為で今回の内容が大人しく感じただけなのだろうか……。あと、じょし松の老後ネタ……現実にあんな風貌の人いそう……。それとEDはF6バージョンもあるのね。

●さや師のお医者さん。
 『だがしかし』の6話は、昔のさや師が「あーダメダメえっちすぎます」状態だった。自らお医者さんごっこを要求するとか、何処の薄い本の導入部分かと思ったわ。つか、続きを誰か描け。いや、描いてください。お願いします(笑)。
 それにしても、毎度の事ながら超ひもQとか知らねーよ……。今回知っていた駄菓子は、ヨーグレットくらだわ……。

●孫がおかしくなった。
 『魔法つかいプリキュア!』の3話、冒頭のみらいからの電話報告については、「魔法」とか明らかに常軌を逸した発言をしているのだから、お婆ちゃんは不審に思わなきゃ駄目だろ……。それなのに、あっさりと長期外泊の許可を出す辺り、魔法関係者じゃなければ痴呆が始まっているとしか……。
 それと、画伯のプリキュアデビュー吹いた(敵幹部だけど)。これからプリキュアの絵を描いて、女児を恐怖のどん底に落とすんやな……(笑)。
 ところで、リコのルビースタイルはガーターベルトがエロくていいよね。一方、みらいの方は胸が増量されてる? ガチで変身後は成長しているのだな。

●最近の戦利品。
 『連載終了!少年ジャンプ黄金期の舞台裏』(巻来攻士)。
 作者の自伝的漫画で、漫画家デビューの経緯から少年ジャンプ黄金期に『ゴッドサイダー』などの作品を連載していた頃の舞台裏が描かれています。なお全編描き下ろしの模様。
 で、これを読んで初めて知ったのだけど、作者は元々は『週刊少年キング』で連載を持っていたのか。あの頃の『ジャンプ』は専属契約のイメージが強いかったら、当時は他誌でデビューした人が移籍してくる事があるなんて思っていなかったわ……(最近は成年向けや同人で活躍していた人も受け入れているけれど)。
 あと、『メタルK』は10週打ち切りだったけれど、どうやら編集部内の派閥争いに巻き込まれた所為ってのもあったみたいですなぁ。実際、2話目でいきなり巻末ってのは全くアンケートが反映されていないし、そのアンケートも途中からは結構良かったらしいから。うん、だよね。私も面白いと思っていたし、単行本だって今でも持っているもの。
 他にも、当時はエログロ描写の規制基準が今と比べるとかなり緩かった筈なんだけれど、それも作品の舞台や方向性によっては、編集部内で対立があったというのは興味深い。某作品でマミるマミらないの描写について編集長と編集で喧嘩したらしいけれど、実際にはその作品内でちゃんとマミっていたので、表現する権利を勝ち取ったって事なのでしょうねぇ。
 そして巻末には、作者と五代目編集長の対談が載っているけれど、売れている漫画は週刊20ページ辺りで100コマは使っているという話とか、参考になる話も多かったですね。まあ、確かに100コマ以下で売れている作品もあるのだろうけれど、そういうのは話が面白いというよりは、キャラの魅力とかだけで売れているパターンの方が多いような気はするな……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-私メリイさん今あなたの後衛にいるの。

2016年02月20日 22時43分56秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●私メリイさん今あなたの後衛にいるの。
 『灰と幻想のグリムガル』の6話は、新ОPの絵がエロいな……。あのインナーは身体の線が出すぎや……。
 それはさておき、今回でメリイの過去が明らかに。彼女的にはまた仲間を失っても辛くないように、今の仲間とも距離を置いているという所もあるのでしょうな。ただそれでも、仲間が自分に頼り過ぎて過信しないように、必要最低限の干渉で成長を促すように配慮している辺りは優しいと思う。ただ、これからもっと上を目指すのなら、やはりコンビネーションは必要だから、仲間との信頼関係を築いていかなければならないのも事実ではあるでしょうけどねぇ……。
 ところで、メリイって元々は敬語キャラなのか?

●魔女っ子にも衣装。
 『GATE  自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』の18話は、魔法都市ロンデルは思っていたよりも文明が発展している感じですねぇ。2クール目にしてようやくファンタジーっぽい都市が出てきた感が(笑)。
 あと、レレイの衣装が可愛いかった。もうずっとアレでいいんじゃないかな……。そして、姉のアルペジオ登場だけれど、そっちよりもCV平野文の人のインパクトの方がデカイな。電撃魔法が得意そう……だっちゃ?
 それとスガワラ様はシェリーに懐かれて羨ましいのだけれど、将来は絶対に尻に敷かれるだろうな……。平民と貴族のポテンシャルの差が出たって感じ。幼い頃から英才教育を受けてきたのだろうし、そりゃあ12歳だとしても侮れないわな。

●サウロンの目。
 『この素晴らしい世界に祝福を!』の6話は、デュラハン戦が意外と長引いた感じ。さすがにアクアの浄化魔法で即死って事は無かったか。なんだかんだで魔王軍の幹部なんだなぁ。むしろ、あのサウロンの目っぽい演出の所為でラスボスの風格さえ部分的には感じた。まあ、部分的にな。だって、「ギャー」とか悲鳴を上げていたし(笑)。つか、安元洋貴ってあんな甲高い声を出したりする演技を出来る人だったのだな……。

●クライマックス展開。
 『ディバインゲート』の7話、凄い勢いで死人が出ているのだけれど、最終回直前みたいな展開だ……。あれらの人々は後々復活できるからゾンザイな扱いなのか、それとも本当に死んだままで、ヴァルハラにでも導かれてしまうのか……(相手は北欧神だったしな……)。

●最近の戦利品。
 『低俗霊狩り【完全版】』其の四(奥瀬サキ)。
 四半世紀の時を越えて、未完結だった「自動人形」のエピソードがついに完結。長かったなぁ……。まあ、話のピークは前回で過ぎちゃっている印象なので、特別感動は無いのだけれど、最後の最後に「水前寺龍揮と田中源一郎のどちらが人形?」という爆弾を置いていきやがった……。それはそのままの意味なのか、それとも冗談の類だったのか……。
 ともかく、5巻もあるらしいのだけれど、そんなに未収録の話があったっけ? 新作もあるの?



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-シュレーディンガーのパンツ。

2016年02月19日 21時54分50秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●シュレーディンガーのパンツ。
 『無彩限のファントム・ワールド』の7話は、冒頭で「パンツ穿いていない」について触れていたけれど、本編でスカートを覗き込むような構図が目立つように感じたのはその所為だろうか……。つか、本編の内容は久野ちゃんに「にゃあ」と言わせたかっただけな気がする(笑)。そして猫のルドルフ可愛い。
 あと、猫が魚を好きというイメージで描かれているけれど、実際には日本人が魚を多く食べるからついでに猫にも与えていた結果そうなっただけで、本来は肉食がメインらしいですね。むしろ青魚は与え続けると病気になるとか。まあ、水に濡れるのが嫌いな猫ですから、自然の状態では魚を常食としていないというのは当然といえば当然な話ですな。

●妄想こそが原動力。
 『少女たちは荒野を目指す』の7話は、物書きとして妄想が出来ないってのは致命的な欠点だなぁ。それらが無いって事は、描きたい事も無いと言うにも等しいし、向いていないとしか言いようが無い。逆に妄想力が充分なら、描きたい事には困らないと思う(それが上手く形に出来るかどうかは別として)。
 取り敢えず、何も書けないというのなら、色々な作品に触れてみるしかないんじゃないかしら。で、それらの作品から刺激を受けて、「自分ならここの展開はこうしたい」とか、「これと同じようなシチュエーションを描いてみたい」とか思えないようなら、本当に物書きは無理だと思うわ。取材して事実だけを書く、記者やノンフィクション作家ならともかくな……。

●トイレの神様。
 夜中に怖い夢を見て、年甲斐も無く「トイレに行きたくない」と布団から出るのを渋る……という夢を見た。ハッキリと目覚めてから思い返してみれば、その行こうとしていたトイレは屋外にある古ぼけた汲み取り式トイレで、そりゃあ行くのは怖いわな……と、納得。
 そういえば、『無彩限のファントム・ワールド』で「トイレは民俗学ではこの世界と他の世界を繋ぐ場所」とか言われていたけれど、トイレに行こうとして目が覚める事が多いという事実を考えれば、あながち間違っていないのかもな……。夢の世界から現実世界へと繋がる場所みたいな。

●遅き出航。
 『宇宙戦艦ヤマト2』の3話と4話をスターチャンネルで観たけれど、やっぱり話の展開がゆっくりだな……。4話目にしてようやくヤマトが出航かよ。映画だとここまで時間をかけていないだけに、さすがに遅いと感じた。あと、前回の粗筋にも結構な時間を費やしている所を見ると、やはり映画の話を2クールに引き伸ばしている所為で尺が余っているのだろうな……と感じる。
 それと、デスラーの所にガミラスの残存艦隊が集結していたけれど、『2199』のデスラーにはこんなに人望は無いだろうな……と思った(笑)。

●最近の戦利品。
 『七つの大罪』第19巻(鈴木 央)。
 ようやく最後の大罪のエスカノールが登場。夜は弱くなって、昼は強くなるって、逆吸血鬼みたいな感じですなぁ。この能力といい強さといい、本当に人間なのか?
 あと、ゴウセルが魔神で十戒の一員だったという事実が判明したけれど、今後敵として復帰するのか、それとも大罪の一員であり続けるのかが気になる……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-増える選択肢。

2016年02月18日 22時55分40秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●増える選択肢。
 『フラジャイル』の6話はセカンドオピニオンについての話でした。何処に行っても同じ結果が出るのならそうでもないのだけれど、違う結果が出た場合は知識が乏しい患者が何が正しいのか分からないまま転院なり治療法なりを選択して、時には命に関る決断しなければならないのだから大変だよね……って感じの話ですな。
 実際、病院へ通っていると医者の説明不足だと思える事は多々あるから、「この先生の言っている事や治療法は正しいの?」と不安を感じる事は珍しくないですよね。しかしだからといって、他の病院で意見を聞いても、それが正しいかなんて患者には判断できるだけの知識が無いからなぁ。それに時間や費用だってかかるし。ドラマではカットされていたけれど、原作ではセカンドオピニオン外来は30分で5千円って言っていたような気がする。結局、いかに信用できる病院(医者)に出会えるかが全てって感じですなぁ。
 あと、原作では妹が子供を育てる……ってなったところで母親が出来て、結局子供は実の母親の方に懐いた……というようなオチだったような記憶なんだけど、どうだったかな……。少なくとも、ドラマよりも妹が報われない部分があったような気がする。あと、赤ちゃんの症状や薬の耐性についての説明も原作の方が詳しかったと思うので、気になる人は読んで欲しい。
 ところで、今回は何気に拡大版なのか。10時50分くらいのところで、「あと数分で終わるのか、これ?」と危惧していたけれど、まあ拡大して正解だな。中途半端なところで次回に続くような事がなくて良かったわ。

●神様のマネージャー。
 『ラクエンロジック』6話は、前回出てきたケツァルコアトルと七星がコンビを組むまでの話だったけれど、こういう異種族の交流する展開はある意味1番平和なので良いですねぇ。まあ、実際にはお互いに異なる存在であるが故の価値観の相違でぶつかり合い、争いになることも多いけれど、それだけに関係が上手くいったパターンは見ていてほのぼのとしますな。

●テレサよ永遠に。
 スターチャンネルで『宇宙戦艦ヤマト2』の無料放送が始まったので視聴。初代は何年か前に地上波で再放送していたけれど、『2』は結局放送しなかったので、観るのは20~30年ぶりくらいだわ。まあ、元となった劇場版『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 』のDVDは持っているから、大筋の物語は知っているのだけれど、やっぱり大幅に変更されている部分もありますねぇ。まさか1話目から白色彗星帝国(ガトランティス)の面々が顔出ししているだけではなく、デスラーまで出てくるとは……。映画でネタバレしているとはいえ、もうちょっと登場を引っ張るものだと思っていたわ。
 しかし、映画1本を2クールに引き伸ばしているから、展開はゆっくりですねぇ。2話目でもまだヤマトが出航しない……。リメイクしたら、さすがに2話には出航するだろうな……。あと、OPは映画の映像を使い回しているので、この辺もリメイクでどうなるのか気になる所。いきなり主砲の砲身が曲がっているのだけれど、その辺まで再現しそうな人がいるからなぁ……(笑)。

●野良神。
 『かみさまみならい ヒミツのここたま』で、ノラたまトリオが出てきたけれど、ユラノ姐さんが猫っぽいデザインで可愛い。これなら、人間のような頭身にしても結構ありな感じになりそう。あと、ムキテツさん……思いっきりこころちゃんのお尻を触っていたよね……。なにその羨ましい……(を)。

●カードバトルしそうなコンビ。
 『アイカツ!』の172話は、久々のドリアカ勢の登場だったけれど、スミレちゃんの髪をナチュラルに触ってくるそらさんマジ百合痴女。あと、絞りたての牛乳は確かに美味しいらしいけれど、殺菌していないのなら客に出すのは危険なのでは……。内輪で自己責任で飲むのならともかく……。
 そしてノエルとらいちも久々に登場だけれど、そういえばこの2人の中の人って、今は『selector spread WIXOSS』のるう子とユキのコンビなんだな(ノエルは途中から代役になってる)。丁度映画もやっているし、なんだかタイムリー。

●やはり幻術か……。
 『NARUTO -ナルト- 疾風伝 -』はやっぱりイタチは生きていたか。まあ、消え方がおかしかったからなぁ……。あと、暁のラスボスが蠍なのかよ。なんか土・水・雷の影様が死んでる……。この辺はサプライズだったけれど、他の暁のメンバーがいつの間にか倒されているし、蠍自体もすぐ倒されちゃったしで、なんだかテキトーな展開だなぁ。

●最近の戦利品。
 『えとたま』第3巻(原作・白組&タブリエ・コミュニケーションズ、漫画・氷野広真)。
 コミカライズ版はこれにて完結。たぶん連載で読み始めたのはピヨたんの登場回か、その前なので、読んでいないエピソードはこの巻の最初の1話くらいしかなかった。ああ、この回で一応キーたんとのソルラルバトルをやっていたのだなぁ(戦闘描写は無いが)。結局、全話を通してウリたんとしかバトル描写が無かったという事になるのか……。その所為でプリティモードも全キャラ分描いていないし、最後はチュウたんの暴走も無く、無理やり終わらされた感もあるので、出来ればもうちょっとアニメで出てきた要素を活かす形で続いて欲しかったですねぇ。その辺は別媒体での展開期待するしかないのだろうか……。



 じゃ、今日はここまで。 
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今日のつぶやき-どう見ても体育会系。

2016年02月17日 22時27分08秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●どう見ても体育会系。
 『ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜』の6話は、いつもよりもミステリー要素が少なかった所為か、チカが結構役に立っていた感じ。つか、演劇部と対決した時や、車に轢かれそうになったのを回避する時の動きが良くて、「やっぱり吹奏楽よりも運動部に入った方がいいんじゃないか?」と思った(笑)。なんにしても、動きとクリームパンで丸め込まれる単純な所が可愛くて、今回でかなり好きになったわ。

●大会開始。
 『蒼のフォーリズム』の5話は、ついに大会が始まったけれど、あの謎競技もなかなか面白いものですなぁ。まあ、ダイジェストだからこそというのもあるのだろうけれど……。さすがに1試合を最初から最期まで描写されたらダレるような気がする。あと、佐藤さんが「佐藤院」でエントリーされていたけれど、公式戦でも偽名は有りなのか……。
 それにしても居眠り飛行は危ないなぁ……。墜落はしないにしても、山や電線とかに突っ込みそう……。

●囲碁部で見た。
 『大家さんは思春期!』の金本さんって、『ヒカルの碁』の金子さんになんか似てない? モデルなのだろうか……。

●侍ジャパン。
 『Dimension W』の6話は、あの時代になっても日本にまだ侍がいるとか勘違いしている外国人がいるのだな……。でも、褐色ショタの着物姿はなかなかエロかった。あと、キョーマに義理の姉がいるって事は、既婚者だったの……? そして車と壁の間に挟まっていた娘は一体……? あれって、サイドブレーキとかの効きが甘くて、勝手に動き出したのに挟まれたとかいうのなら、下手すりゃ死ぬぞ……。

●新名称。
 さっき「オレオレ詐欺撲滅」のテレビCMを見たけれど、結局「母さん助けて詐欺」とかいう新名称は定着しなかったんだな……。まあ、「母さん助けて詐欺」は勿論のこと、「特殊詐欺」や「振り込め詐欺」でも老人には分かり難いわな。

●最近の戦利品。
 『まんがタイムきらら☆マギカ』vol.24。
・巻頭対談-新房総監督とシャフト社長によると、新作を作っていると明言はしているけれど、それがいつごろ形になるのかはまだ分からないですねぇ。
・魔獣編-人間の姿に擬態する魔獣もいる訳か。そしてまどかの姿を模した魔獣はほむらを助けたけれど、その狙いはなんなのだろう……。
・すてマ!-最終回。この世界は続いていくって感じだけれど、その先に待っているのはミニイカ娘のあの別れと同じなんだろうなぁ……。
・ほむら☆たむら-むら姉、巨乳だな……ほむらなのに。
・巴マミの平凡な日常-10年前がちょっと前という感覚は、年老いた証拠だわ……。
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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ぱにぽにだっしゅ!の思い出。

2016年02月16日 22時53分41秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は昔のアニメ作品について語ってみましょうか。


●ぱにぽにだっしゅ!

     
 あのSHAFTと新房昭之監督が、氷川へきる原作の『ぱにぽに』をアニメ化。しかし、キャラクターデザイン以外の設定やストーリー等の部分で、全面的に大胆なアレンジを加えており、原作の原形が全く残っていない部分も多いという怪作ですな。

 これが放送していた当時は、私が住んでいた地域では全く深夜アニメが放送していなかった為、購入したDVDで観た本作が私にとっての深夜アニメ初体験に近い存在となっています。まあ、実際には『あずまんが大王』とか先に観たものはあるけれど、その頃はまだ深夜アニメという概念があまり定着していなかったのですよね。一方、『ぱにぽにだっしゅ!』は深夜アニメが爆発的に増えた時期に始まった為、未だに深夜アニメといえば真っ先にこれが浮かんでくるというインプリンティング状態。

 そんな訳で、私にとっては深夜アニメのイメージと言えばこれになるのですが、実際の所、後の作品に影響を与えていると思われる物もありますよね。エンドカードなんかも『ぱにぽにだっしゅ!』が初という訳ではないのだけど、普及にはかなり貢献していると思う。あと、アニメの主題化が頻繁に変わり、しかも声優が歌うのが当たり前になってきたのもこの辺からだという印象。昔は1年くらいの枠でも多くても1回くらいしか変わらなかったのですけどねぇ。

 それと、斎藤千和、沢城みゆき、杉田智和、神谷浩史などの今も活躍する多くの声優の存在を認識し始めたのもこの作品辺りからだったなぁ。特に斎藤千和は『魔法少女まどか☆マギカ』のほむらをやるまでは、ずーっと本作のベッキーが代表作だったというイメージ(『化物語』とか、割と最近まで観た事が無かったというのも大きいが)。それだけに『のうりん』でベッキーを見た時には吹いたわ(笑)。あと、ベッキーと言えば、最近ワイドショーを騒がせたあの人よりは、圧倒的にこっちの方のイメージだった。



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今日のつぶやき-戦隊物路線の可能性。

2016年02月15日 22時20分28秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●戦隊物路線の可能性。
 『アクティヴレイド -機動強襲室第八係』の6話は、ちょっと戦隊物に出てくる巨大ロボを思い出した。あの世界では一応人型巨大ロボは存在していたのだなぁ……。まあ、運用面の問題とかで廃れていったというのはよく分かるが……。巨大人型ロボットはロマンだけど、現実的には人型でなければならない必然性はあまり無いからなぁ……。
 しかし、痴呆症だった博士が最後の最後で正気に戻って、何かをやり遂げたような笑顔で逝ったのには泣けた。夢を追いかけたその人生は必ずしも幸福だとはいえなかったのかもしれないけれど、満足な最期を迎える事が出来たという点については羨ましいかもしれない。
 そしてこの直後に『勇者王ガオガイガー』のBlu-rayBOXのCMとか、狙いすぎだろ!?と思った(笑)。

●ウルトラスーパーアニメタイム6話。
 ・おしえて!ギャル子ちゃん-そういえば映画のラブシーンってテレビではあまり放送しなくなったよね。でも、先週の深夜だったかに、普通に乳首が見えているのを地上波で放送していて驚いたわ。
 ・石膏ボーイズ-路肩に放置されているようにしか見えない石膏像がシュールで笑った。あそこからどうやって移動したのだろう……。
 ・この男子、魔法がお仕事です。-何故か思い出した『海月姫』。

●狂気の帰還。
 『プリパラ』の83話は、ガァルルが帰っちゃった……。もっと活躍して欲しかったなぁ……。で、入れ替わりにふわりとあじみが帰って来たけれど、あじみによってひびきの過去が明らかに。くるくるちやんはあのお嬢様然とした風貌の割には声も性格も少年っぽかった。でも性格が特別悪いという訳でもないのに、人望は無かった……。一時的に金持ちではなくなっただけで、周囲の人間から軒並み裏切られたら、そりゃあ人間不信になるわな……。しかし、トドメはそんな彼女を慰める為に友達になろうとしたあじみだったが。よく知りもしない人間に付きまとわれ続けたら、そりゃあトラウマになるわ……。しかし、それが人間を辞めてファルルのようなボーカルドールになる事を願うレベルだったとは……。こりゃ闇が深い……。

●最近の戦利品。
 『週刊少年ジャンプ』第11号。
・鬼滅の刃-吾峠呼世晴による新連載。1話目としては面白かったと思う。ただ、絵柄が明らかに『ジャンプ』向けではないのが心配。青年誌なら問題なさそうなんだけどねぇ……。
・暗殺教室-まあ、普通に茅野は復活したな。これは予想の範囲内だったけど、殺せんせーの姉と同じ悲劇は繰り返さないという強い想いは良かった。
・ワンピース-雷ぞういたんか。国の滅亡と引き換えにしてでも仲間を売り渡さないとするミンク族は仁義に厚いなぁ。
・ゆらぎ荘の幽奈さん-やはりサブヒロインも妖怪関係か。
・火ノ丸相撲-まさかのサービスシーンだと!?
・ブリーチ-夜一さんの尻! つか、最後パンツ穿いて無い!?

 まあそんな感じ。



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