江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

ファイナルファンタジー (映画)の思い出。

2016年06月30日 22時17分31秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は昔の映画について語ってみましょうか。


●ファイナルファンタジー

     
 悪い意味で有名な超大作。その興行的な失敗によってテレビアニメ『FF:U 〜ファイナルファンタジー:アンリミテッド〜』が打ち切られ、「スクウェア」という会社自体も傾いたとされる。

 まあ、ストーリーの面を見れば平凡だけれど、そこまで酷いとは思えないのですけどね。ただ、その平凡な脚本に莫大な制作費をつぎ込んだのは勿論だけれど、『ファイナルファンタジー』の名を冠したのがそもそもの間違いというか。だって、ほぼSFな内容で全然ファンタジーじゃないんだもの。完全に「看板に偽りあり」状態で超人気ゲームシリーズの名前に負けているので、ファンとしてもがっかり具合が半端ない事になっているのですよね。たぶんタイトルが別の物だったらもうちょっと評価が違っていたかもしれない作品ですなぁ。

 また、最大の売りとされているリアルなCGですが、確かに人物を遠目に見れば本物に見えなくもないクオリティだったりするのですが、「だから何? そんなの実写でいいじゃない」という感想にしかならないのが問題。これが本物の人間には不可能なアクションを表現する等の為にCGを駆使するのなら良かったのだけれど、結局リアルなCGを作る事に傾注し過ぎて手段が目的化してしまったのが駄目でしたねぇ。CGはあくまで表現手段の一つであって、それだけに特化すればいいというものではないわな……。しかも、人物以外のCGは結構酷い物があるし。15年前の技術という事を抜きにしても、岩とかの自然物の表現は正直ゲームのイベントムービーのレベルだった……。素直に実写と合成して、浮いた予算や労力を別なところに使いなさいよ……。

 ともかく、一つの作品としては失敗作の烙印を押されるのは仕方がない出来ですな。勿論、この映画の為に培われたCGのノウハウが、後の作品に活かされたという意味では全く無駄ではないのでしょうけどね。例えば『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』なんかはCGでなければ出来ない表現を多用するなど、本作の反省点をかなり改善してファンの望むクオリティの作品になっていたし。でも、最初からこっちを作る事が出来ていればなぁ……と残念でならないですなぁ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-モブに厳しいアニメ。

2016年06月29日 22時58分24秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●モブに厳しいアニメ。
 『マクロス△』の13話は、指向性反応弾炸裂でモブに厳しい展開。まあ、名も無き人々が犠牲になるのは、戦闘行為をやっている作品全般に言える事ではあるが……(『ガルパン』や『ハイフリ』などは除く)。結局、家の扉を閉めた直後に吹っ飛んだ姉ちゃんはどうなったんだ……って、冷静に考えると、家の中に入れられた子供達も助かってないんじゃないかな……(家ごと吹っ飛ばされて)。
 そしてその後はハヤテが機体を乗り換えたり、ウインダミア王が死亡したりするイベントもあったけれど、それよりもスカートの中身を放送されていたフレイアのインパクトが全部持って行った。ドロワーズとはいえ、そのアングルはどうなんだ(笑)。

●まさかの生存ルート!?
 『うしおととら』の最終話は、まさかの九印生存吹いた。いや、姿は見えなくなっていたから、画面の外で死亡していたのかもしれないけどさ。まさかその辺がカットされるとは思わなかったわ……。
 ともかく、それらの不満はちょっとあるけれど、概ね良い最終回でしたね。特に小山力也の声の演技が良かった。個人的には原作の「かわいそうだぜ白面!」という台詞は、吹き出しの形の所為で叫ぶようなイメージがあってちょっと微妙だと感じていたのだけど、アニメのは「ああ、その哀愁を帯びた静かなトーンなら全然悪くない!」ってなったもの。それに白面の散り際も美しかったし、この最終話が観られて本当に良かったわ。
 まあ、シリーズ全体としては、カットされているエピソードがあるのは残念だけれど、その辺もいつかアニメ化してもらいたいものですなぁ。山魚の話とかは凄く映画向きだと思うのだけどねぇ……。

●最近の戦利品。
 『月刊少年エース』8月号。
・情けない僕らの色恋模様-茅なやによる新連載。恋をしたいお年頃な怖い顔と、女の子に免疫の無い女顔の男子高校生2人組みの話だけど、最終的にBLオチになるような気がしてならない(笑)。
・武装少女マキャヴェリズム-アニメ化決定。
・彼岸花保育所は怪奇スポットなのか!?-新型口避け女怖ぇぇぇぇ!? 妖怪の「目競」っぽさを感じる。
・新妹魔王の契約者-股間にバナナを挟んで澪に襲い掛かろうとする万理亜はやべぇな(笑)。
・スマイル-最終回-ん~、打ち切りっぽい。
・けものフレンズ-シーサーの格好はほぼ痴女やんけ。いいぞもっとやれ!
・ヒニイル-最終回。こちらは最後までやりきった感があるな。
・涼宮ハルヒちゃんの憂鬱-ハルヒの水着姿しか描かないという暴挙。長門とかも描けよ!(そっち!?)
・うぽって!!-なんだかカチューシャとノンナみたいのがいるな。あと、乳首モロ出しキタ━━━(゚∀゚)━━━━!!!
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-空飛ぶクジラ。

2016年06月28日 23時39分54秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●空飛ぶクジラ。
 『ふらいんぐうぃっち』の11話は空飛ぶクジラ回。わざわざ原作のエピソードを前後させたので、これを最終話にもってくると思ったのだけど違ったのか。たぶん、このクジラの飛来が原作でも最大の出来事だろうからなぁ。ただ、クジラの後にある杏子の倉本家訪問を考えると、あんまり最終話という感じではないので、最終話にしなかったのは妥当な判断か。
 それにしても、ホットケーキを焼く作画にこんなに力を入れたアニメは他に見た事が無い(笑)。こんな地味な描写で魅せるのだから、侮れない技術力だわ。あと、お父さんが「迷惑迷惑」って言っていたけれど、つい先日もテレビで「迷惑をかけてすみません」を短縮した方言だって紹介されていましたねぇ。凄いタイミング。
 そして最終話。まだ原作の4巻を買っていないのでよく分からないのだけれど、これはアニメオリジナル要素がかなり入っている? 原作にも青森要素は出てくるけれど、割とさりげなく描かれているのであまり青森って感じはしないけれど、この最終話は青森要素が全面に押し出されていた印象だし。
 なんにしても、猫柄の生地を欲しがるチトさん可愛い。猫でも一応キャラクターの概念とか理解しているのだろうなぁ。そしてローブ着用の千夏ちゃんも勿論可愛いのだ。でも完全に赤ずきんちゃんだった(笑)。
 あと、土魚の群れはもしも肉食だったらと考えると軽く恐怖だな。いや、鯉だって人間の指の骨を折るくらいの噛む力があるというし、集団で襲われたら結構ヤバイかもしれない。つか、空も飛ぶのかよ!? これは逃げられない……。
 ともかく、個人的には最初から最後まで楽しめたので、今期のアニメの中では1番良かったですね。二期が欲しいけれど、原作のストックがなぁ……。あと、2冊新刊が出れば不可能では無さそうだが……。

●ひぐらしのなく頃に。
 そういえばテレビで、「ようやく蝉の声が聞こえるようになった」というような事を言っていたけれど、え? 東京の方って梅雨が終わる頃にならないと蝉って鳴かない物なの? 北海道では5月くらいから鳴いていたけどなぁ。気温云々よりもやっぱり雨の多さが問題なのかしら……。

●カチンコを鳴らせ。
 『プリパラ』の102話は、映画撮影回。監督が初代めが姉ぇって、ロボじゃねーか!(笑) つまり現実世界のプリパラの店舗にいるめが姉ぇもホログラムとかじゃなくてロボットだったのか? 一体どんな技術力をつぎ込まれているんだよ……。
 ともかく映画の撮影が始まった訳だけど、まさかのキャラの属性を入れ替えての撮影。しかし、みれぃだけ殆ど変わっていない……。まあ、普段からキャラを作っているから、アイドルの方の属性を変更すると、素の状態に寄るのも分かる。
 一方のらぁらのセレブキャラは、なかなかのハマリ役でした。中の人は別の作品でお嬢様キャラとかをやって欲しい。あと、レオナも中の人が別の作品で違う声を出していたから、男っぽい演技が出来るのはわかっていたけれど、予想よりも更に凛々しい演技にしてきたなぁ。つか、これっていつか来るであろう変声期展開で使うのかと思っていたけれど、こんなカオス回で使っちゃうのかよ!?(笑)
 そして、シオンの中の人の可愛い声を始めて聞いた。やれば出来じゃないか……。というか、一部の作画が『ラブライブ!』だったろ!(笑) どうやらスタッフの中に関係者がいたようで……。
 で、結局映画の話自体はひびきの嫌がらせみたいな物だったけれど、そんな彼女も最後にあじみ先生をけしかけられて、しっかりと罰を受ける辺り、この作品は本当に因果応報を徹底しているわ。
 そういえば、今回の伊藤かな恵って1クール分は喋ってね?(笑)

●最近の戦利品。
 『モンスター娘のいる日常』第10巻(オカヤド)。
 ついに巻数が二桁突入。そんな記念すべき巻ですが、全編がある意味番外編。実際、いつものレギュラーヒロインで登場しているのはミーアとララがモブ的にいるだけで、ほとんどがMONメンバーメインの展開になっていますね。あと、ポルトやドラコやキー等の初期のゲストキャラとか。
 他にも新キャラが登場しているけれど、最後に出てきたシルエット三人組の1人は、髪型がララに似ているっぽい。まさか母親……? でも、危険人物扱いされているようだが……。
 どうでもいいけど、この作品のアニメに出演していた声優は、『ハイスクール・フリート』にも少なくとも12人くらい出演しているんだな。凄い被り率……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-夢はパラレルワールド。

2016年06月27日 23時29分45秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●夢はパラレルワールド。
 『三者三葉』の最終話は、冒頭のキャラ改変展開の夢オチに吹いた。薗部さんは普通の声を出せたのか。中の人はまだアニメに2作品くらいしか出演していないから、まだまだ芸風が未知数だなぁ。一方、双葉はいくら美少女を演じようとしても、声からにじみ出てしまう物があるのでなりきれていない感が。でも、見た目だけは本当に可愛い。
 そして、照と西山はあまり印象が変わらない(笑)。どちらかというと本質が見えた感じですな。だけど近藤さんは、言っている事はいつもと同じ感じでも、攻撃的な口調だとやっぱり印象が変わりますねぇ。
 それにしても葉子様は、昔の学友と再会した際に今の自分を偽らない姿は物凄く誇り高いですなぁ。薄っぺらなプライドだったらたぶん誤魔化して取り繕おうとしていただろうし、それをしなかった所はマジで尊敬に値するわ。あと、お湯よりも先にソースを入れてしまったカップ焼きそばは、葉子様が好きなマヨネーズを入れればまだリカバリ出来るかもしれない……。
 ともかく、面白いまま終わることが出来た作品だったと思うので、出来れば二期が欲しいですなぁ。原作的にも三期も狙えるくらいストックがある筈なんだが……。

●特異点が剥き出しに。
 『ULTRA SUPER ANIME TIME』の最終話。
 ・ 宇宙パトロールルル子-最後に消えるのは、『トップ2』のノノを思い出すなぁ。
 ・影鰐-KAGEWANI-承-マジで「転」、「結」までやるつもりか? しかし、それが実現したとしても、今後BS11で放送するかなぁ……?
 ・ぷちます! -ぷち・アイドルマスター--まだエピソードのストックがある筈だから、残りを30分枠に編集して放送して欲しい。

●アンリアル鬼ごっこ。
 『あんハピ♪』の最終話は、鬼ごっこしているエリアに熊がいるってヤバイだろ! そりゃあ、鬼ごっこで捕まった生徒はむしろ檻の中にいたほうが安全だわなぁ……。つか、はなこは地盤を崩落させるとか、やっぱり呪われているわ……。でも、その不運も薪割には利用できそう(笑)。
 あと、先生の身体能力が完全に別のアニメ。とにかく作画が凄かったけれど、忍者か何かですか? このアニメは日常物に見せかけて、アクションシーンにはとことん力を入れるよね。そういう全力な姿勢は素晴らしい。ただ、物語としてはまだ完結していないので、その辺が残念と言えば残念。二期があるようなタイプにも見えないしなぁ……。

●白石さんはけだるげ。
 『田中くんはいつもけだるげ』の最終話は、田中へと必死にアピールする白石さんが可愛かった。しかし、最大のライバルはやっぱり田中の世話をしている大田だなぁ。まずは彼の協力を得ないとどうしようも無い感じ。結局報われないまま終わってしまったし……。あと、大田妹は出番無しかよ。ОPにいるのが不思議なくらいの登場頻度だったな……(1話だけ?)
 ところで田中は、白石さんの椅子を使って寝てなかった? 美少女の椅子に頭を乗せるとか、他人に目撃されたら変態扱いされかねんな……。つか、田中はむっつりだから、実際にちょっと臭いとか嗅いでいたりして……。

●12歳二学期。
 『12歳。〜ちっちゃなムネのトキメキ〜』は、最後の最後で横恋慕キャラが登場して、10月の二期へと続く(その間に再放送があるけれど)。うう~ん、正直、かなり不愉快なキャラだという印象だったので、あんまり三角関係はやって欲しくない展開だけれど、少女漫画は何故かこういうのが多いよねぇ……。

●最近の戦利品。
 『週刊少年ジャンプ』第30号。
・食戟のソーマ-離島って、礼文島の名前くらい出しなさいよ。
・ワンピース-マム、魚人とも子供を作っているのか。
・僕のヒーローアカデミア-昨日の今日でアニメ二期決定が明言されているのもなんだか妙な感じ。それにしても耳郎ママ可愛いな。
・ハンタ-アナウンス嬢は獣耳で誤魔化しているけれど、完全に『うる星やつら)のラムちゃん。あと、ウド鈴木死す……?
・たくあんとバツの日常閻魔帳-牛キャラなのに巨乳じゃないだと……!? ところで絵柄が安定してきたけど、作者は連載で数をこなす事で急激に成長するタイプか。
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-セーブポイント再び。

2016年06月26日 22時21分23秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●セーブポイント再び。
 『Re:ゼロから始める異世界生活』の12話は、物語序盤の街へ。そんな訳で例のセーブポイントおじさん等の懐かしい面々が再登場しますが、ぶっちゃけ今後の彼らにどれだけ出番があるのかは怪しいですなぁ(またセーブポイントに設定されたら話は別だが)。だって新キャラが増えたし。特に猫耳男の娘が強烈。なんだその属性の塊り。狙い過ぎていてあざといぞ。でも好き!(笑) まあ、そのご主人のクルシュの方が好みではあるが。
 あと、フェルトがようやく再登場だけれど、やっぱり王候補の1人か。でも、目が「なんで私はここにいるの?」とでも言うかのように混乱している状態に見えたな……。未だに自身が置かれた状況が信じられないという感じなのだろうか……。

●さらば~晴風~もう~お別れだ~。
 『ハイスクール・フリート』の最終話は、そこそこ派手なバトルで良かったんじゃないかい? まあ、死人を出さないという作品の性質上、砲弾の直撃や爆発炎上の描写がほとんど無いので、その辺はちょっと物足りないけれど、シュペー達が援軍に来たり、晴風が役目を終えた時点で沈没したりするお約束展開は嫌いではない。
 勿論、突っ込みどころが無い訳ではないけれど、私自身はそんなにミリタリーやら科学やらの考証にこだわりがある訳でも無いので、その辺はどうでもいいかな(ノリさえよければ)。どちらかというと、ネズミ関連についどう落とし前をつけたのか……とか、その辺の後日談が無かったのが残念なところか。EDで過去の映像を流すくらいなら、音声が無くてもいいから後日談っぽい映像を見せて欲しかったような気がする。晴風クルーはこれだけの功績を挙げたのだから、大和とかに乗り換えるくらいの扱いがあってもいいよね。それとも、晴風は引き上げられて大幅改修され、最新鋭艦に生まれ変わったりするのだろうか。仮に二期があればその辺が見たい。
 それにしても、多聞丸は結局役に立たなかったな……。わざわざ船に乗せたのだから、せめて活躍くらいはさせろよ……。あと、シロちゃんのココちゃんに対する「いや友達じゃないし」は笑った。そうだよね、家族だもんね(笑)。
 
●巨大な盆栽。
 『少年メイド』の11話は花見回。ちーちゃんのクラスメイトの女子が可愛くて羨ましい。あと、花子ちゃんはもう小学生なのか。同じ声の某春日部の園児より年上になってしまったのだなぁ。そして有頂天BOYSの竜児はメンバーの他には小学生しか遊ぶ相手がいないのか……? 16歳の筈だがナチュラルに小学生のところに遊びに来る辺り、つまりは精神年齢が同じかそれ以下って事かしら……。
 ところで、婆ちゃんは不器用で言葉足らずなだけで、子供に対する愛情が無かった訳ではない感じですな。まどかもその事を思い出したっぽいけれど、次回ではちゃんと和解できるのだろうか……。

●最近の戦利品。
 『月刊アフタヌーン』8月号。
・付録-『ライフ』1巻を丸ごと一冊。なんだか「辛いのは分かるが、曇り方が極端過ぎぃ!?」って感じの精神状態の人ばかりで、ちょっとキャラに感情移入できなかった。
・ライフ2ギバーテイカー-すえのぶけいこによる新連載。前作と繋がりがあるのかどうかはよく分からないけれど、対イジメ漫画から、少年犯罪の犯人対被害者の漫画へとジャンルが変わっていますな。個人的には前作よりもこちらの方が面白いし、絵も好み。
・げんしけん-結局斑目はスーと付き合う方向へ行くのか?
・花井沢町公民館便り-最終回。物理的に町に閉じ込められて、最後の1人になって終わるというのは、やはり救いが無いな……。
・球場三食-渡辺保裕による新連載。野球観戦をしながら球場で売っているもの限定で飲み食いする話のようだけれど、グルメ漫画に分類していいのかはちょっとよく分からない。観戦の方がメインであるような気もするし。
・フラジャイル-中学生の頃の布施さん可愛い……けど、髪型とかほぼ変わってないなぁ。
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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少林サッカー&魁!!クロマティ高校の思い出。

2016年06月25日 22時14分06秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は昔の映画について語ってみましょうか。


●少林サッカー

     
 少林寺拳法の使い手がサッカーをプレイする香港映画。つまりカンフーとスポーツという全く違うジャンルが奇跡の融合を果たした本作ですが、公開当時は結構話題になっていたような記憶があります。そうでなきゃ、サッカーには興味が無い私がDVDを買う筈も無いしね。だけど、逆にサッカーが好きな人にとってはどうだったのかは謎(笑)。八百長や審判の買収などの裏事情やら、「そりゃ反則だろ!?」という行為やら、黒い要素が沢山出てきますしねぇ。

 ただ、あくまでコメディであり、現実のサッカーとは違う物だと割り切って観れば、エンターテインメントしていて楽しい作品だったと思いますよ。なんとなく昭和時代のスポーツ漫画特有のデタラメさと熱さに近い物もあるし、CGによって表現された技の応酬もなかなか迫力ありました。

 なお、監督と主演をチャウ・シンチーが兼任していますが、そんな彼の次回作である『カンフーハッスル』は本作と比べると個人的には微妙。やっぱり普通にカンフー映画をやってしまうと、ちょっと目新しさが足りないかもですねぇ。


 そしてもう1本。


●魁!!クロマティ高校 THE☆MOVIE

     
 野中英次原作のシュールギャグ漫画が実写映画化。前半は原作に忠実な感じで実写化されていますが、後半になるとオリジナル展開になり、『少林寺』や『エクソシスト』のパロディや、昔の特撮ヒーロー『スペクトルマン』の敵役である宇宙猿人ゴリが侵略に来るなどの超展開が目白押し。

 更に昨年亡くなった俳優の阿藤快が本人役として登場し(他にも松崎しげる、橋本真也も本人役で出演している)、そのままレギュラーメンバ入りする等の原作無視のフリーダムさを見せていますが、「まあ、あの原作ならいいか」ってなる(笑)。

 とにかく、ギャグ作品としてはかなりクオリティが高い物になっているかと。もう冒頭のクロ高の歴史を語っているシーンだけでも面白いからなぁ。正直、今の邦画は色々と駄目な部分があると思うし、特に漫画原作の実写映画化は酷い物が多いという印象だけど、こういうギャグ作品だけはハズレが少ないのではなかろうか。『HK 変態仮面』も成功していると思うし、もっとこういうジャンルに力を入れていけばいいのに……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-フルメタル・クロムクロ。

2016年06月24日 23時19分11秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●フルメタル・クロムクロ。
 『クロムクロ』の12話は夏休みに突入。で、通知表を見るに、由希奈はあまり成績が良くない感じ? まあ、あれが5段階評価なのか、それとも10段階評価なのかでかなり印象が変わるだろうけれど。つか、剣之介に英語で負けていて吹いた。いや、私も英語は苦手なので負けるだろうけど、むしろ剣之介の順応力の方が異常だろ(笑)。スマホでクラスメイトのコスプレ画像を撮影して保存しているし……。
 そして夏休み期間は軍隊式訓練に突入。やっぱり由希奈はついていくだけでも精一杯ですねぇ。つか、目をつぶっての射撃危ねぇ!! そして訓練後の気功マッサージがエロくて笑った(笑)。
 ところで、剣之介と由希奈の関係が程よく深まってきたこのタイミングで、そろそろ姫様が登場しそうな気配だけれど、なんだか『神魂合体ゴーダンナー!!』の展開を思い出すなぁ。果たして昔の女が出てきた状態になった場合、剣之介はどうするのやら……。

●ラストバトルでアイテムを使い切るスタイル。
 『TVアニメ「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』の最終話は攻城戦&防衛戦。なんだかその辺のラノベ原作のアニメよりもちゃんとファンタジーっぽいことをやっているなぁ。あと、アイアンジャイアントみたいのがいたけれど、あれって対人に使えないのかしら? 城の門を破壊するだけではちょっと戦力として勿体無いよね。
 それにしても、マスターのボタン連打は何をしているのかと思ったら、回復アイテムのショートカットキーだったのか。あれでアイテムの在庫がある限りは無敵というのも凄いな。でも、敵さんはそんなマスターを無視して、背後のクリスタルみたいなのをどうにかしたら勝利だったのではなかろうか。まあ、あえてそれをしなかったのだろうから、彼らもあくまでゲームを楽しんでいるという姿勢なのだろうけれど。
 で、今回で終わりな訳だけど、個人的には今期放送のアニメの中では面白いまま終わった作品第1号って感じですな。それだけに二期も是非欲しいところ。原作のストックもそこそこあるだろうし、不可能ではない筈。それに、次はルシアン妹も活躍して欲しいですしね。

●インデペンデンス・デイ。
 イギリスの国民投票でEU離脱派が勝利しましたねぇ。それが今後の世界にどのような影響を与えるのかは不明だけれど、今の時点で歴史の教科書に載るような事態だという事は確かなのでしょうなぁ。おそらく、様々な混乱が生じるとは思うし、既に遠く離れた日本の株価とかにも影響がある訳ですが、そう考えるといきすぎたグローバル化というのもちょっと考え物なのかもしれないし、だからこそイギリスの判断もこうなったのでしようねぇ。

●最近の戦利品。
 『ガンガンジョーカー』7月号。
・Jヲタ男子☆朝比奈くん-七海慎吾による新連載。前作の戦国時代物からかなり方向性を変えて、男性アイドルグループヲタの男子が主人公のコメディ。しかし、同性のアイドルが好きな男ってあまり聞いたことが無いよな……。つか、今のところこれが女性アイドルヲタでもさほど支障が無いような……。まあ、ヒロインにとってはライバルが女よりも男の方がキツイ物があるのかもしれないが(笑)。というか、むしろ同じアイドルオタに引き込まれるまである。
・僕が僕であるために。-若槻さんって、こんなに『田中くんはいつもけだるげ』の宮野っぽいキャラだったっけ……?
・アカメが斬る!-大臣が素で強くて、まさかのレオーネ敗北(死亡?)。更にシコウテイザーが変形するし、アニメよりも攻略難易度が上がっているなぁ。
・偉大なる魔女プアンの観察日記-エーデルさん、見た目幼女に対して軽々しく「セ●クスする?」とか「結婚しましょう」と言う辺り、クレイジーサイコナンチャラ過ぎる……。
・繰繰れ!コックリさん-メカコックリって、某妖怪時計的な……。
・いなかのおまわりさん-ヨスガりそうな勢いのブラコン妹いい……。
・灰と幻想のグリムガル-最終回。結局、アニメ化の範囲までしかやらなかったなぁ。
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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エイリアンVS.プレデター&ザ・グリードの思い出。

2016年06月23日 22時26分07秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は昔の映画について語ってみましょうか。

 なお、ちょいパッケージ画像がグロ注意。


●エイリアンVS.プレデター

     
 コンビニで1300円くらいで売っていたので買ったような記憶が。北海道ではお馴染みのセイコーマートは色々なサービスや商品に手を出すけれど、いつの間にかやめている事が多いな……。DVD販売、ATM、中華まん……等々、色々と消えていった……。

 それはさておき、本作は『エイリアン』と『プレデター』という二大ハリウッドクリーチャーが対決するというお祭り的な作品となっていますが、内容的にはぶっちゃけ両作品の1~2作目の方が面白いよね……という。あくまで二大スターが共演している事に価値を見出して、あまり期待せずに観る事推奨。そうすればばそこそこ楽しめると思います。

 とはいえ、普通ならプレデターの方が圧倒的に強い筈なのですが、エイリアンとの戦力差のバランスを取る為に、プレデターの武器が人間に奪われたり、まだ若くて戦士としての経験が浅い等の弱体化がなされており、その辺が『プレデター』ファンにとってはちょっと不満要素になるかも。一方、エイリアンの方は、動き出したクイーンがT-レックスみたいで笑った(笑)。意外と恐竜っぽいんだな。


 そしてもう1本。


●ザ・グリード

     
 たぶん私が所有するDVDの中では1番グロい映画。なにせ豪華客船が謎のワーム状の怪物に襲われ、約3000人が食い殺されるという凄まじい内容ですからなぁ。しかも、その犠牲者の白骨死体(肉もこびりついている)が大量に出てきたりするし。そんな内容が昔はテレビの地上波でも放送されていたのですよねぇ(BSなら先月辺りにも放送していたけど)。今は本当にグロ規制が強くて駄目だな……(地方局の深夜なら多少は許されているっぽいが)。

 ただ、ストーリー面についてはよくあるB級モンスターパニック物と大差ないので、そのつもりで観るのならばともかく、あまり期待しない方がいいのは確か。でも、途中であった「タコが瓶の蓋を開けて云々……」の話がちゃんと伏線になっているのには感心した。まさか、今まで襲い掛かってきた怪物の正体がタコの足の先端みたいなものだったとは思わないわな(笑)。

 しかし、オチはしっかりB級でバッドエンド感が。苦労して脱出したのにそりゃないだろ、と思いつつも、悔しいがちょっと続きが気になってしまうわ……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-分刻みの戦い。

2016年06月22日 22時33分01秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●分刻みの戦い。
 『マクロス△ 12話は、大規模戦闘開始かと思ったら、作中時間の15分で終わってた・・・・・・。ちゃんとした艦隊戦を観たかったなぁ。まあ、久々に動いているマクロス型を見る事が出来たのは良かったけれど。
 あと、ちょっとだけ三角関係要素が出てきたけれど、フレイアの寿命の事を考えたら、最終的にはミラージュが譲りそうな気も。この辺はどうなんだろうねぇ。

●お天道様がみてる。
 『うしおととら』の38話だけど、ダブル親父アタックいいよね・・・・・・。鬼の腕の攻撃は原作よりも良かった。とにかく、こういう初期のキャラにもちゃんと出番があるのが本当に凄いな。まあ、カットされたサンピタラカムイの台詞は東の長に盗られていたけれど。雪女も原作では人間になれたのに、こちらでは雪女のままか・・・・・・。
 あと、うしおの「太陽と一緒に戦っている」という台詞は、徳野さんのエピソードとセットで生きる所もあるので、原作未読の人はここは読んで欲しい所ですな。アニメでは白面の尾としてあまり活躍できなかったシュムナの猛威も拝めるし。

●遠い健康。
 病院へ行ってきたのだけれど、血圧は低くなっているので様子見という事になったのだが、血中コレステロールが微妙に正常値を超えている為、医者から「次の血液検査まで下げないと薬での治療を考えるぞ」と言われた・・・・・・。運動してもなかなか改善しない体質なんだけどねぇ・・・・・・。
 つか、慣れない運動をしている所為なのか、それとも別の要因なのかは分からないけれど、また頚椎と椎間板ヘルニア再発の兆候が・・・・・・。左腕と左足が痺れたり痛んだりする・・・・・・。

●最近の戦利品。
 『ドリフターズ』第5巻(平野耕太)。
 2014年以来の新刊ですな。取りあえず亜人さん達が『与作』を歌っていたのには吹いた。日本語で書かなければ使用料はセーフなのか(笑)。その一方で、黒王の軍勢が強大過ぎてヤバイ。巨人族もいるとか無理ゲーですわ。マジで人類を根絶するつもりか。
 それにしても、黒王は近年までの歴史を熟知しているっぽいけれど、意外と近年や未来の偉人が正体だったりする可能性もあるのかしらね? あと、日本の城を含む地形そのものがこちらの世界に来ているっぽいけれど、過去にここで何があったのだろう・・・・・・。
 なんにしても、案外決戦の開始が早い印象だけど、次巻以降はずーっとラストバトル展開なのだろうか。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-世界からオートバイが消えたなら。

2016年06月21日 23時06分10秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●世界からオートバイが消えたなら。
 『ばくおん!!』の最終話は、まさかのバイ太再登場。でも、他人視点だとあれは本当に喋っている訳じゃなかった・・・・・・? 『くまみこ』といい、なんで今期は妄想の世界に生きているヒロインが多いんだよ・・・・・・。
 で、後半も夢オチな内容だったけれど、バイクが無くてもそんなに世界が変わらないというのも寂しい話だな・・・・・・。つか、あの夢って神様からの天罰なのだろうか? 人様が買っている本についてあれこれ言うから・・・・・・。
 それにしても、最終回に緊急地震速報を入れるのはやめてほしい・・・・・・。

●そのうちまちは考えるのをやめた。
 『くまみこ』の最終話は、正直言ってオチがサイコホラーっぽいよね。あのまちとナツのイチャモフシーンが無ければまだ救いがあるような気がするのだけれど、まちが幼児退行しているのを見せられちゃうとなぁ・・・・・・。結果的にはナツが山神様にした「村の外では生きられないようになればいい」というお願いが叶ってしまったという・・・・・・。つか、都会の真ん中に熊出現とか、下手をしたらナツが射殺されて終わる事も有り得る展開だったな。ギャグじゃなきゃ危なかった・・・・・・。
 ところで、モブ幼女の声で『ばらかもん』のなる役の子が出演していたけれど、2年ほど経過してもそんなに声は変わっていない印象。声変わりをする前に二期はよ!

●私達、普通ののんに戻ります。
 『プリパラ』の101話は、なんだシオン、その中二チックな竹刀は? あと、のんちやんがバーベルを片手で持ち上げていて吹いた。見た目どおりの重さなら、両手でも無理だと思うのですが。その後はカツ丼食べているし、今後は怪力・大食いキャラで売って行くつもりか? 微妙にみかんと被るな・・・・・・。
 で、神アイドルグランプリだけど、トライアングルがトリだったから本命で優勝か?・・・・・・と思ったら、まさかのソラミスマイルとドレッシングパフェが同率1位かよ!? らぁらが負けを確信した時に、そふぃがライブ以外ではほとんど出さないシリアス声でそれを否定したからビックリしたけれど、彼女は何を根拠にそれを悟ったのやら・・・・・・。まあ、視聴者視点だとトライアングルは実質1人だから、入る点数も三分の一になって集計された可能性が考えられるのだけど、そもそも活動期間が少ないから応援してくれる固定ファンの数もまだ少なかったのだろうな。
 で、正体がバレたのんは今後別にチームメイトを探して活動するっぽいけれど、トライアングルは実質消滅か。それどころかのんの出番自体も減る可能性があるけれど、出来ればアルマゲドン辺りとJSチームを組んで神アイドルグランプリに復帰してもらいたい。
 ところで、姉妹の帰宅風景の簡単作画が妙に味わいがあって可愛かった・・・・・・。

●最近の戦利品。
 『暗殺教室』第20巻(松井優征)。
 あと1冊で完結。つか、あと1話載せる余裕があったら、この巻で完結させることも不可能ではなかったかもしれない。それだけに、連載を読んでいない人は「これ以上1冊分も何をやるんだ?」と思っている人もいるかも(笑)。実際、連載を読んでいた私ですらそんな感覚だったし。ともかく、あと10日ちょっと最終巻も発売だし、いよいよ真の意味で完結か。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-手でも口でも溶けないチョコ。

2016年06月20日 23時00分42秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●手でも口でも溶けないチョコ。
 『三者三葉』の11話は、バレンタインデー回だったけれど、何故か水着回よりも季節感が狂うのを感じる。つか、チョコを貰う描写が少しも羨ましくないのは何故なのだろう・・・・・・(笑)。
 ところで、照が猫を撮影していた時のヘヴン状態の震え声はなんか良かった。3人の中では双葉の声が飛びぬけて個性的だし、葉子様は元『アイカツ!(『スターズ』にもモブでいるけど)だから、照の声は若干埋もれている印象があったけれど、あれで一気に評価が上がった感じ。やっぱり、動画工房は声優の選び方が上手いなぁ。西山さんの中の人もどちらかというと歌手業の方がメインだとは思えないスキル持っているし。

●ガイナ立ち。
 『ULTRA SUPER ANIME TIME』の12話。
 ・宇宙パトロールルル子-なんとなく『グレンラガン』のノリを感じた。
 ・影鰐-KAGEWANI-承-そこで木村が裏切るのかよ!? 改心したと思っていたのに・・・・・・。
 ・ぷちます! -ぷち・アイドルマスター--双子は癒される・・・・・・。

●主人公死亡。
 『甲鉄城のカバネリ』の10話は、主人公死亡・・・・・・に見せかけてたぶん生きているのだろうけれど、列車から落とされて、どのように追いついてくるのかが気になる。普通に歩いて?

●デンドロビウムと邪神の像。
 『あんハピ♪』の11話は林間学校だったけれど、あの面子でバスに乗ったら事故った上に遭難しそうで怖い。実際、今回もはなこは呪われっぷりを発揮していたしなぁ・・・・・・。どうやったら木彫りが破裂したり、フォークが折れたりするの? つか、響は相変わらず芸術性に優れたものを作るなぁ。ことごとく禍々しいけど(笑)。
 あと、デンドロビウムみたいのが出てきたけれど、ガンダムが出てくるのも時間の問題・・・・・・って、もう最終回目前か・・・・・・。二期はよ!

●文化の祭。
 『田中くんはいつもけだるげ』の11話だけど、田中くんにとっては文化祭が1番面倒臭い学校行事なのか。個人的には体育祭や強歩大会(数十km歩いてタイムを競う)とかもそうだと思うけれど、やっぱり準備期間の長さが嫌なのかね・・・・・・。あと、私なんかは目立つのが嫌いだったので、劇とかも嫌だったなぁ・・・・・・。
 それにしても、お化け屋敷の障子から手か出てくる奴って、いちいち紙を張り替えるのが面倒臭そう・・・・・・。

●最近の戦利品。
 『週刊少年ジャンプ』第29号。
・ワンピース-ビッグマムは自分の息子を殺してしまうくらいだから、娘を助けた程度では和解とか出来そうに無いなぁ・・・・・・。それにしても、寿命を奪う能力は恐れなければ効かないのかな? だとしたらルフィは絶対に無効化するだろうな。
・ブラッククローバー-ウザイ奴の変身が解けたら美女だった・・・・・・だと?
・左門くんはサモナー-「なぜそこで恋!?」は『シンフォギア』か。あと、所々に『アイドルマスター』ネタもあるね。
・火ノ丸相撲-レスリングの国体王者なら、相撲経験が少なくてもそりゃあ強いでしょうなぁ。相撲よりも競技人口が多いところで一番になっている訳だし、普通に考えても天才ですわ。
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。 
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今日のつぶやき-鬼が笑えばいいと思うよ。

2016年06月19日 23時25分07秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●鬼が笑えばいいと思うよ。
 『Re:ゼロから始める異世界生活』の11話、ラムしょんは鬼としての才能が神童レベルだったのか。妹の才能を母親の胎内で吸収しちっゃた感じなのかしらねぇ? で、レムりんは姉に対して強い劣等感を持っていたようですが、それだけに姉が角を失った時に喜んでしまった事と、自身が足手纏いだった事が負い目になって、現在も姉の代理的な存在として従属しているのですな。
 それがある種の呪縛のようになっていたようだけど、スバルに一人の人間として認めて貰えた事でそれから開放された感じ。つか、あの辺のスバルの台詞は殆どプロポーズだわ。そりゃあ、惚れてしまうのもやむなし。
 ところでこの双子って、両目が見えている時は本音を出しているという認識で良いのかしらね?

●私はあなたのマヨネーズになりたい。
 『ハイスクール・フリート』の11話は、武蔵がいつの間にか日本へ接近。ゴジラみたいに帰巣本能でも働いたのか?(今回出てきた浦賀水道もゴジラではお馴染み)
 で、モカちやんの安否が確認されたけれど、感染とかしていないのなら、ここまで引っ張る必要も無かったような気がするなぁ。つか、結局何処でネズミの感染が起きたのか謎なのだが・・・・・・。他の艦隊と合流した気配が無いのよねぇ。となると、ネズミが泳いで乗り込んできたか、漂流物を船員が拾っていない限りは、学校から出航した時点でもうネズミが乗り込んでいたとしか。もしかして、まだ黒幕がいるん? だとすると、武蔵に燃料や砲弾が満載なのも意図的だった可能性も出てくるが・・・・・・。
 そして明乃が今更のように晴風の仲間を犠牲にしたくないと葛藤しはじめたけど、なんだかんだで赤道祭の前辺りまではクルーに対して壁を作っていたという事なのだろうねぇ。まあ、両親を失っているのだから、親しい人間を作ってまた失うのが怖い・・・・・・という心理になりがちになってしまうのは分からないでもないが。でもだからこそ、仲間意識を持っちゃった今では危険に晒せなくなっちゃったのだろうねぇ。しかも、自分が率先して出撃していた頃と違って、艦長としての責任についての自覚を持っちゃったから余計に。
 いずれにしても、艦長を説得する為に副長の力が必要だった訳だけれど、こっちも煮え切らないので、まずは彼女を説得する為に機関長が説得する・・・・・・という、なんだか回りくどい流れに。でも、例えがマヨネーズとかややこしいよ!? 鰹の刺身には芥子だろうが!(それも違) つーか、クロちゃんはよく翻訳できたな(笑)。
 それにしても、戦艦は主砲を撃っている時よりも、対空砲火をしている時の方が水上の要塞って感じがして好き。そういう意味では、あの飛行船みたいのしか航空戦力が無いのはやっぱり勿体無いと思える。

●波動砲。
 『シンドバッドの冒険』の10話、山を貫通させる攻撃とか、この時点からもう無敵じゃないか・・・・・・。本編の時はどんな化け物に成長しているのやら・・・・・・。

●シューベルト。
 『坂本ですが』の10話だけど、『魔王』は緑川光が日本語の歌詞で歌うバージョンも聴きたかった・・・・・・。

●すごいよ!!校長さん。
 今朝の『魔法使いプリキュア!』の校長・・・・・・老けてるーっ!?(ガビーン) つか、すっかり最終回前の展開ですな。昔のシリーズでもあったけれど、たまにラスボスを途中で1回倒すよね。今作でも復活するのかしらね?

●膝・・・やっちまいました・・・・・・。
 ここ二ヶ月くらい、血圧を下げる為に運動をしているのだけど、普段運動していない人間が急に動くとロクな事が無い・・・・・・という訳で、現在膝が痛くてあまり歩けない・・・・・。
 でも、禍を転じて福と為すというか、上半身だけの運動の方が効率よく血圧を下げる事が出来るのを発見した。どうやら私の場合、肩や首周りの筋肉の凝り1番血圧を上げる原因になっているっぽい。この辺の凝りをほぐしてから血圧を測るようにしたら、平均で10くらい数値が下がった。今までの苦労は一体・・・・・・。

●最近の戦利品。
 『HUNTER×HUNTER』第33巻(冨樫義博)。
 え~と、何年ぶりの新刊だっけ? 少なくとも、このブログがアニメの感想がメインになってからは初だと思うけれど。そんな訳で随分と待たされた訳だが、やっぱり暗黒大陸の話が出てくるとワクワクしますねぇ。つか、描き下ろしイラストであっさりとガス生命体アイがナニカの正体だと明かされていて吹いた。
 ただ、この巻から極端に台詞の文字数が増えたようなような気がするのだけど、これはどうにかならんのか・・・・・・。さすがにオッサンが読むには視力的にも集中力的にもキツクなってきたのだが・・・・・・。



 じゃ、今日はここまで。
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東京ミュウミュウ&ホイホイさんの思い出。

2016年06月18日 22時16分17秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は昔のアニメについて語ってみましょうか。


●東京ミュウミュウ

     
 『美少女戦士セーラームーン』と『ふたりはプリキュア』の間に位置するとも言える美少女戦隊物の作品。当時社会問題としてメディアでよく扱われるようになっていた環境問題をテーマにしていて、絶滅危惧種の動物の力を借りて宇宙人と戦うという内容でした。

 で、前述したに作品と比べるとマイナーだけど、それでも1年間放送していたのよね。今考えると、獣耳や尻尾を生やした美少女がバトルしたり、メイド服を着たりするという、ある意味オタク層に対して直球な内容を、朝の時間帯に女児向け作品として放送していたのは凄いと思う(笑)。

 しかも、たまに逆作画崩壊というか、普段のキャラクターデザインとは作風が違うのだけれど、作画のクオリティとエロさが異常に上がる回があって、その辺もちょっと見所ではありましたねぇ。まあ、制作スタッフがあのJSパンチラアニメの『学校の怪談』と被っているし、たぶん非公式にアダルトアニメも手がけているだろうから当然かもしれないけれど(笑)。

 そんな訳で、『ふたりはプリキュア』は途中で挫折した私も、これは全巻買ってしまった。まあ、2巻一セットのボックス売りで買いやすかったというのもあるのだろうけれどね。さすがに10巻以上も継続して買い続けるのはキツイんや・・・・・・。

 ところでこの作品、当時は私の地元で放送していなかったと思うのだけど、何故か私にはテレビで観た記憶がある不思議。当時はネットもやっていなかったから、それで存在を知る事も出来なかった筈だし・・・・・・。可能性としては、会社の出張先で観て、それがたまたま逆作画崩壊回だったから気に入ったって所かしらね・・・・・・。


 そしてもう1本。


●一撃殺虫!!ホイホイさん

     
 小型ロボットで害虫駆除をするという田中久仁彦による原作が単行本化した時に、初回限定版の特典として付いてきたアニメ。出来は割と原作に忠実で悪くないのだけれど、3000円もするのに10分しかないのはどうなんだろうな・・・・・・。主題歌とかも無いし・・・・・・。

 とにかく、この作品はゲーム化もしているし、プラモデルも発売されているのだけど、いかんせん作者の筆が遅過ぎて原作の量産が出来なかったのが災いし、それ以上のメディアミックス展開が不可能だったのが痛い。実際、原作の続編が単行本化した際にはアニメの新作が付く予定だったようだけれど、それも立ち消えになったらしいしな・・・・・・。作者は絵がいいのだけど、それだけに本当に勿体無い。

 つか、原作は数年の休載を経て今年から連載再開しているのかよ!? 今まで何をしていたの・・・・・・?



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-頭柔らか侍。

2016年06月17日 23時14分07秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●頭柔らか侍。
 『クロムクロ』の11話だけど、脱走したフスナーニはロボに乗り込む事も無く死んじゃったか。なにやら宇宙人の割には銃の残弾の事を良く知らなかったっぽいし、こちらの文明が旧式過ぎて理解できなかったというよりは、大昔のレベルで知識が止まっているという印象があるな。それに剣之介は昔の知り合いに似ていると言っているから、やっぱり彼は大昔の侍を宇宙人が攫って洗脳し、尖兵に改造された存在って事なのかしらねぇ? だとしたら、敵の本体はまだ登場していない事になるのか。
 それにしても剣之介はフスナーニを斬った時に震えていたけれど、実は人を斬ったのは初めてだったのかな・・・・・・。そんな彼と、後の由希奈よりもスマホを使いこなしている姿のギャップには吹いたわ(笑)。それと、「おにぎりでけぇ!?」と思ったらカレーが入っているのかよ!? まあ、味は実質的にカレーライスと同じだろうから、有りって言えば有りだろうけれど、たぶんカレーは冷えて固まった状態だろうから(じゃないと汁が漏れる)味は落ちるかも・・・・・・。

●裏切りの傭兵。
 『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』の11話は、前回傭兵団が出てきた時点で裏切るだろうと思っていたけれど、やっぱり砦を落とした後に美味しい所だけ持って行ったか。で、ルシアン達は知り合いに声をかけて正攻法で対抗するようだけど、最初からそうしておけばよかったのに・・・・・・。
 それにしても、ルシアンから本名を呼ばれて耳まで赤くなるマスターは可愛過ぎだろ・・・・・・。もしかして普通にラブコメをやらせたら、1番可愛いのは彼女なのではなかろうか・・・・・・。実際、アコはヤンデレ気味な上にやたらと積極的だから初々しさが無いし、豚ちゃんもツンデレ気味で面倒臭そうだからなぁ・・・・・・。つか、提供の豚ちゃんイジメには草(笑)。

●寿命。
 最近、昔のDVDを引っ張り出して観ているのだけど、なんだか寿命を迎えているのがチラホラ。元々不具合があったものもあるのだけれど、明らかに症状が悪化して視聴継続が困難な物もある上に、そもそも再生されない物すらある辺り、やっぱりプレイヤーとの相性ではなく、ディスク自体の寿命なのだろうなぁ(実際、本編ディスクは再生されるのに、特典ディスクは再生できなかったりするパターンもあるし)。
 しかし、同時期に購入した物でも全く問題無く視聴できる物がある辺り、この差は何処で生じているのやら。保存場所は同じ押入れの中だから条件は同じ筈だし、製造メーカーの差か?
 なんにしても、たかだか15年程度で寿命を迎えるというのも残念な話だ。一方で25年くらい前から持っているCDで聴けなくなった物は無いから、CDの方が寿命が長いのか? まあ、CDラックに収納しているCDと、押入れの中に収納しているDVDとは湿度とかの面で保存状態が同じとはいえないけれど、DVDは購入直後から不具合が生じる事もある辺り、やっぱり根本的に弱いのかもな・・・・・・。
 ともかく、どうかBlu-rayは長生きして欲しい・・・・・・。

●最近の戦利品。
 『マジカルパティシエ小咲ちゃん!!』第3巻(筒井大志)。
 今回の小咲ちゃんは幼女化したり、分裂したりで色々と大変。それにしても、オリジナルよりも分裂している時の方が花澤香菜の声での脳内再生が余裕なのですが。特にヤンデレ小咲ちゃんとか、凄くイメージしやすい。
 あと、春ちゃんがついに魔法少女化だけど、勘違いから小咲ちゃんと敵対するという・・・・・・。これはどうなっちゃうのやら・・・・・・。
 ところで、これはテレビアニメ化しないのかしらねぇ? テレビでは出来ないお色気要素を抜きにしても、原作よりも面白いと思うのだが・・・・・・。



 じゃ、今日はここまで。
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最近の戦利品-ジャンプ流。

2016年06月16日 22時57分21秒 | To LOVEる
 ども、江戸です。今日は最近の戦利品について語ってみましょうか。


●DVD付分冊マンガ講座 ジャンプ流 vol.11

     
 『ジャンプ』作家の漫画テクニックを学ぶDVDマガジンシリーズですが、今回は『To LOVEる ダークネス』の矢吹健太朗という事で購入。

 で、まずは付録。

     
 複製原画。DVDではこのイラストを描いていますが、よくみると印刷に出にくい青の色鉛筆でトーンを貼るアタリ線を入れている事が確認できます。まあ、私なんかはアタリをつけずにやっちゃいますがね。


 次に模写用紙。

     
 模写というよりは、実際にこの用紙にペン入れして練習する為の物って感じですな。初心者ならトレースでも結構勉強になると思います。


 そして冊子。

     
 矢吹健太朗のデビューの逸話以外はDVDの内容と被っている部分も多いですね。一応キャラクターの作り方や、画面構成の話なんかもあるのだけれど、こういうのは割と作者のセンスや経験に左右されたりするので、ペン入れをした事が無いような段階の初心者にとってはどの程度参考になるのかはちょっと怪しいですな。
 これよりも前にもっとやらなければならない事があるだろう・・・・・・という。まあ、その辺については、これよりも前の号でやっているのかもしれないけれど、つまりは全号買わないとさほど参考にはならないという事でもある。
 どのみち、そんなに専門的な内容ではない感じなので、そういうのを期待するのならちゃんとした入門書でも買った方がいいかも。あくまでファンアイテムの一種だという印象。


 本命のDVD。

     
 上記複製原画用に描かれたイラストの執筆過程が収録されています。ただ、執筆スピードが速いという事以外は、そんなに特別なことはやっていない感じ。でも、入れた線には相当修正を入れるのだなぁ。プロならもっと少ない手間でペン入れするのかと想像していたのだけれど、思っていたよりもホワイト修正を入れていた。あれなら線修正にかける手間は私なんかと極端な差は無いのではなかろうか(いや、私はデッサンレベルで修正するので、更に手間はかかるけれど)。
 ともかくアナログで漫画を描いたことがある人ならば、結構身に覚えがある作業内容なんじゃないかなぁ。トーンを削った跡にホワイトを塗るのも「漫画描きあるある」よね。トーンを削った部分や断面って、トーンカスとかで汚れるとそれが印刷に出ちゃうからなぁ。あと、原稿を切り張りした時に生じる影も同様なので、ホワイトで段差を埋めるというのは何度もやったわ~。

 また、ファンとして1番興味深かったのは仕事場の風景ですな。ゴジラのフィギュアとかもっとじっくり見たかった・・・・・・。あと、未公開だった没原稿やラフ画なんかも出てきたりしていたのでこの辺も嬉しい。これらを見る事が出来ただけでも買った価値はあったけど、逆に言えばそういう部分に価値を見出せないのであれば、無理して買うほどではないのかもしれません。ファンの作家の時だけ買えばいい感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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