江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

今日のつぶやき-歴史を繰り返す姫様。

2018年05月31日 23時12分10秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●歴史を繰り返す姫様。
 『LOST SONG』の8話は、アバンでいきなり近代になっていて「別のアニメが始まった!?」ってなった。しかも、その後にEDが始まるしで更に「んんっ!?」と、混乱。録画で見ていたから、てっきり録画が失敗したのかと。どうやら歴史がループしている事を表現する為に、OPとEDの順番を入れ替えたようですな。
 で、フィーニスが不死になって歴史を繰り返している事が判明したけれど、相変わらず世界を滅亡させる方向で動いているのね。まあ、彼女が好いていたヘンリーと似た存在はいても、全く同じ存在はもういない訳だし、世界に未練が無くなるのも分からないではない。それに死ねないのなら、世界ごと消えるしかないのも事実だしなぁ……。
 そして、1話の時間軸に話が繋がったけれど、フィーニスはここに至るまでに何回同じような歴史を繰り返したんだろうなぁ……。少なくとも6万年くらいは繰り返しているようだが……。なんだか『火の鳥』とかに近い物を感じる。彼女に救いはあるのかしら……。

●終わらない試合。
 『キャプテン翼』の6話は、何故か試合が既に終わっていて、開始10分も経たずにEDが始まったので、「なにこれ? 『LOST SONG』的な手法!?」と思ったら、録画失敗で前半が無かっただけだった。
 どうやら野球の延長で他の番組の録画予約が被ってしまった結果っぽい。じゃなければ、なんらかの理由で録画が中断されて前半だけしか残っていないというのならまだしも、前半だけ無いって事は有り得ないしなぁ。おのれ野球中継……!! 数十年前からアニメ視聴の天敵だったけれど、それは今も変わらずか……。
 なんにしても、私の中では試合が決着しないまま終わってしまった……。

●フラグの指輪。
 『Cutie Honey Universe』の8話は、夏子がハニーに指輪を作らせていたけれど、これは死亡フラグだなぁ……。実際、敵に捕まっちゃったし、今後は怪人に改造されてしまい、ハニーが指輪を見て夏子だと気付くという展開が高確率で起こりそうだ……。

●素人判断は危険。
 『アイカツフレンズ!』の9話は、声が出にくくなったとはいえ、素人がキノコで治療するのは怖過ぎるよ……。間違ってよく似た毒キノコを使っていたら、最悪死人が出るんだよな……。そもそも毒キノコではないとされていたキノコだって、その年の気候や生長具合で毒を持つ事もあるらしいし、迂闊に手を出さない方が無難でしょうなぁ……。

●オーラシューター。
 ではなく、実際には「シュート」だと今更知ったのは、久々に『聖戦士ダンバイン』のDVDボックス1を引っ張り出して観ていたから。その昔、金がある時に衝動買いしたのだけど、当時持っていたPS2では頻繁に再生が止まるという不具合が連発したので、その後は殆ど観ずに放置していた。
 しかし、今のBlu-ray再生機なら問題なく再生できますね。改めて1話目から観てみるとなかなか面白い。ただ、現在では放送禁止用語になりそうな物も含まれているので、地上波での再放送はまず無理だろうねぇ。あと、「モトクロッサー」ってモトクロスレース用のバイクの事を言うようだけど、この作品ではモトクロスレースをする競技者の事を指しているっぽい?
 いずれにしても、最初に不具合が出た所為で、ボックスの2巻目は買っていなかった為(そもそも店で見かけた記憶も無いけど。当時はネット通販とかも利用してなかったし)、最終回の内容は未だに分からないままなんだよなぁ……。

●枯れ葉散る。
 先日植え替えた「峨眉山」だけど、植え替えによる環境の変化と、ここ最近の暑さで水不足に陥った所為なのか、物凄い勢いで葉が枯れていく……。まあ、購入してからまともに水を与えた事は無いので(精々霧吹き程度)、根腐れという事は考えにくいし、本体さえ無事ならば葉はまた生えてくるのだろうけれど、ちょっと心配ですねぇ。
 取り敢えず、今日になって少量の水を与えてみたけれど、これで元気になってくれるだろうか……。そして環境に合わせた強い葉が生えてくれればいいのだけどな……(元々葉の生長も良くなかったっぽいし)。

●最近の戦利品。
 腰が痛いので、作業時間短縮のためにお休みします。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-宇宙戦艦発進!

2018年05月30日 23時26分59秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●宇宙戦艦発進!
 『あまんちゅ!~あどばんす~』の8話は、水中から船が浮かび上がってくると、どうしても『宇宙戦艦ヤマト2』の発進シーンを思い出してしまう世代な私。
 それはともかく、前回の学祭の話は原作では6巻収録だったけれど、今回のは9巻収録で卒業シーズンのエピソードになっていたりします。1クールアニメではそんなに間を開けてられないので、ひとまとめにしたのは正しい判断だろうけれど、まさか3話構成になるとは予想外だった。
 つか、間に入っていたエピソードはアニメでやってくれるんですかね……。姉ちゃん先輩がスカートを履き忘れたエピソードはやって欲しかったんだけど、今回で簡略的にやられてしまったからなぁ……。

●豚の角煮。
 『かくりよの宿飯』の9話は、ここ数話で店が完成してようやくグルメアニメ感が出てきたけれど、もっとはやい段階でこうなって欲しかったのぉ……。今回はなかなかの飯テロ具合だったぜ。
 それにしても、葵誘拐の黒幕はあの金髪の座敷童なのかしらね? 一体どのような意図があるのやら……。あと、前回で葵の年齢が20歳だと言われていたけれど、勝手に16歳くらいだと思っていたから、ちょっと意表を突かれたわ。

●存在自体が反則。
 『東京喰種:re』の9話だけど、アバンの月山が車椅子で暴走している姿に吹いた。彼は出てくるだけでギャグになるんだからホント狡いわ(笑)。その後もずっと空回りしているし、美味しいキャラ過ぎる……。

●夏休み。
 カット苗として4月に植えた「月兎耳」だけど、葉が2枚枯れて気根が出てきた以外の変化は未だ無し。5mmくらい茎が伸びたような気がしないでもないけれど、全く成長していないと言ってもいいですねぇ。同時期に植えたカット苗の「ゴルビュー」と「クイテンシス」はもう何枚も葉が増えているのに……。
 これは最近の暑さで休眠期に入っちゃったのかな? 多肉植物の多くも暑過ぎる真夏は休眠したりするようですしねぇ(サボテンですらそうらしい)。
 そして休眠と言えば、冬が成長期の「黒法師」は完全に休眠に入ってしまったようで、葉がダランと垂れ下がっていて明らかに元気が無いように見えます。
 でも、同じアエオニウム属でやはり冬が成長期の「小人の祭り」は未だ元気な感じ。つか、よく見たら小さな葉が脇から生えてきているのだけれど、これは枝分かれするのかしら……。
 ただ、植える時に伸び過ぎた根が邪魔してバランスを崩してしまったので、殆ど倒れた状態になっているんだよなぁ。いずれ上の方に向かって伸びるかと思ったけれどちょっと難しそうなので、秋になって成長期に入ったらカット苗にして、真っ直ぐに植え直そうかな……。

●最近の戦利品。
 『お従兄さんの引っ越しの片づけが進まない』第1巻(吉辺あくろ)。
 ヒロインの家に初恋の相手だった従兄弟のお兄さんが同居する事になったが、そのお兄さんはオタクをこじらせていたという……。結果ヒロインは、その従兄弟の事が未だ好きなんだけど、だからこそ彼の変態的な言動に翻弄されてしまう……という感じの話。
 で、お兄さん的にはヒロインよりもその弟の方が理想の妹像に近く、魔法少女のコスプレをさせたりするので、ヒロインもマイクロビキニやニーソックスで対抗したり。うん、この娘も割と変態の素養があるよな(笑)。
 ともかく、巨乳と女装ショタのワードに反応する人にならオススメ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-変態率が高いのも道理。

2018年05月29日 23時21分54秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●変態率が高いのも道理。
 『ゴールデンカムイ』の8話は、新たに登場した入れ墨の男・辺見和雄だけど、これまた強烈な変態だなぁ……。この作品、こんなのばかりや……と思ったが、まあ脱獄囚を追っているのだから、常識から逸脱したおかしな人間に遭遇する確率が高いのも道理か(笑)。まともなら犯罪なんか犯さねぇ。
 あと、今回は捕鯨をしていたけれど、私は山育ちの所為か、北海道の近海に鯨がいるというイメージはあまり無いですなぁ……。鮫なら見た事があるんだけどね。その昔、浜辺に30cmくらいの小さいのが漂着していたという思い出。最近でもたまに1m以上のが魚屋で展示されている事がある(値札が無いので売り物ではなさそう。後々加工する可能性はあるかもだが)。

●かけ算の話。
 『俺たちゃ妖怪人間G』で腐女子がよくやる無生物でのカップリング談義をしていたけれど、とっさに「キュウリ×チクワ」を思い付くベロもちょっと普通では無いな(笑)。そりゃ、チクワにキュウリを挿入れる料理はあるけどさぁ……。そして、パン粉を付けて油で揚げても美味しそうよね(何の話だ)。

●新入り給仕さん。
 そういや、『異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~』のエーファの声って久野美咲なのか。ただでさえ14歳に見えないのに、更に幼女っぽく……。実際、このアニメを観るまでは10歳そこそこだと思っていたわ……。

●夜の窓辺から。
 最近の夜の窓辺の温度は大体10度前後くらい。さすがにもう氷点下にになる事はないので、比較的寒さに強いサボテンなどの鉢を室内に取り込まずにそのまま置いています。多肉植物は昼夜の寒暖の差がある方が育ちがよくなりますしね。
 とはいえ、「ブロンズ姫」の紅葉がが今更強くなるくらいだから、寒さに弱い品種だとまだちょっと無理でしょうな……。つか、窓辺の「ブロンズ姫」が紅葉するのに、更に寒い屋外に植えられた「ブロンズ姫」はさほど紅葉しない謎。土の栄養価が高いと成長が促進されて紅葉はしないとは聞くが、特に肥料とか撒いてはいないのだがなぁ……。
 でもその一方で、最近庭に植えた「虹の玉」は紅葉していたりする。が、同時期に植えた「恋心」は紅葉していないし、反応がバラバラ。いずれにしても、この2品種は今のところ直射日光で葉焼けする事も無く元気に育っているようです。
 また、他の品種も葉焼けとかでボロボロと葉が落ちたりしたけれど、それでも枯れずに生き残っている物は、成長点付近から綺麗な葉が生えて来ているので、屋外の環境に対する耐性を獲得したようですな。これならば日照りや長雨でも無い限りは冬まで生き残りそうだ。

●最近の戦利品。
 『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』第10巻(弐尉マルコ)。
 この巻では劇場版の廃校騒ぎの時に、サメさんチームが何処で何をしていたのかという事が描かれています。役人達と対決していた訳だけど、こちらはサメさんチームの圧勝。逆に言えばそんな彼女達に対して一方的に勝利したあんこうチームが異常な高スペックだとも言える。
 あと、福田が知波単学園の広報誌で漫画家デビュー。でも、彼女のモデルって実際には漫画家ではなく、小説家の司馬遼太郎だって説があるよね。
 それとカバさんチームによる高知県の観光レポみたいな漫画も載っているけれど、実際にイベントで中の人達が行っているから、半実話みたいな感じになっていますなぁ。カツオのたたきが食べたくなってきた……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-ばんえい競馬娘。

2018年05月28日 23時35分52秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●ばんえい競馬娘。
 『ウマ娘 プリティーダービー』の10話は、アバンにてスペちゃんが気合いを入れて訓練していたけれど、その合間に図らずもオグリキャップと大食いを競い合うかのような描写が何度も入っていたし、レース前にも腹が出ていたので、「あっ……!」と、察したら案の定惨敗で駄目だった(笑)。あと、巨大なタイヤを引いていたけれど、ばんえい競馬かな? でも実際に北海道ではウマ娘がばんえい競馬をやっているのだろうな。外伝とかでちょっと見てみたい。
 で、スペちゃんが里帰りして心機一転の流れだけれど、彼女の故郷の駅名は「田高門別」かな? 日高門別がモデルなんだろうけれど、門別ってあんなに田舎だったっけか……。つか、お母ちゃんの車が室蘭ナンバーなのに、日高だけは何故架空の土地なのか……。あと、お母ちゃんが作ったニンジンハンバーグが予想外過ぎて吹いた。ニンジンがハンバーグに刺さってるーっ!?(笑)
 ともかく、故郷で英気を養ったスペちゃんが、天皇賞で1着となり、「完全復調&去年のスズカの無念を代理でリベンジ」って感じになっていたのが熱かったですねぇ。そして次回からはいよいよ復帰したスズカとの直接対決の流れになってくるのかしら? この辺はもう完全に史実から外れてくるから、何がどうなるのか予想できないな……。

●1年一昔。
 『食戟のソーマ 3期』の20話は、フンスフンスしているえりな様が可愛い。でもこれ、物凄く最近に連載で読んだような感覚なんだよね……。だけど実際には1年くらい過ぎているんだろうか……。ホント、過ぎ去った時間を振り返ると、時間の流れがはやいわ……。

●女神転生。
 『刀使ノ巫女』の20話だけど、イチキシマヒメと縁様から百合の波動を感じる。で、イチキシマヒメは縁様を助ける為に姫和と同化したけれど、なんとなく『ドラゴンボール』のピッコロとネイルの同化を思い出した。姫和の精神には同化の影響はあるのだろうか? 今後縁様に惹かれるようになりつつ、可奈美も忘れられない……的な事とか!(笑)
 いずれにしても、このままイチキシマヒメが退場してしまうのは寂しいですなぁ。なんだかタギツヒメ以外のヒメ達とは共存できそうな感じだったのに、そういう者達から先に消えていくのは悲しい事だ……。

●胡蝶の夢。
 昨日、家族が「胡蝶蘭」の苗を買ってきた。傷物だったらしく、既に綺麗な花が3輪もついているのに500円だったそうな(通常なら数千円はする?)。確かに2枚の葉には裂け目があるし、一番下の葉はちょっと枯れかけている。でも、即枯れずに暫く花が楽しめるのなら、500円は安い物だろう。
 いや、実際には500円では済まないのだけどね。苗が透明のビニールポットに入っていたので、さすがにこれはちゃんとした鉢に植え替えなければならぬ。ただ、花が咲いている時に植え替えると枯れる可能性が高まるらしいのよねぇ……。だから、本来なら花芽をカットしてから植え替えるらしいのだけど、折角花が咲いているのにそれは勿体ない。
 かといって、花が終わるのを待っていたら、ビニールポットに水苔(胡蝶蘭は土を使わないので、水苔かバークチップ等に植える)での栽培は根腐れの可能性もある。そもそもこのポット、下から根がちょっと出ている所為でバランスが悪くて自立できないので、このまま使い続けるのもちょっとまずい。
 そんな訳で植え替えを強行。幸い、通気性が良くて水苔での栽培に適しているとされる素焼きの鉢は自宅にあったので、あとは水苔を買えばいいだけ。この田舎でも蘭を栽培している人間が多いのか、水苔だけは普通に手に入る(逆に多肉植物用の土は全く無い)。しかし、12リットルで700円くらいしてちょっと高いんだよなぁ。ぶっちゃけ1リットルもあれば充分なので、せめて価格・量ともに半分以下のがあればいいんだけど、無いからしゃーなし。
 で、帰宅したら、早速乾燥している水苔を水で戻す。しかし、水を吸収して膨らむので、どの程度が適量なのかよく分からない。結局、水で戻している途中で追加する事になった。それでもやっぱり全体の12分の1も使ってないわな……。この余ったのを使うとしたら、下手すると来年くらいになるのだけど、そのまま劣化せずに保存できるのだろうか……。冬は氷点下になる廊下に置いてたらマズイ? 乾燥しているから湿気りさえしなければいける?
 まあそれはともかく、水苔の準備が出来たらそれを軽く絞って水気を切り、ポットから抜いた苗の根に巻き付けて、そのまま素焼きの鉢へ移植。今回は花が付いているので、極力根に触れないようにして済ませた。花さえ付いてなければ、古くなった水苔や根を取り除いた方がいいのだろうけどねぇ……。なんにしても、取り敢えず作業は無事終えたけれど、この「胡蝶蘭」が長生きしてくれるかどうかは神のみぞ知る……ですな。元々傷物だしなぁ……。

●最近の戦利品。
 『週刊少年ジャンプ』第26号。
・約束のネバーランド-テレビアニメ化決定。しかし、1クールだとハウスからの脱出までしかやれないだろうし、2クールだと話を区切る適当な部分が無いような気がするのだけど、どうするのだろう。
・ワンピース-緑牛がようやく登場するみたいだけど、本格的な顔出しは次回以降か。しかし、3年も断食ってどんな能力を使って可能にしているのやら……。「緑牛」だから植物系なのだろうけれど、仮に「モリモリの実の森人間」とかなら自然系になるのか?
・食劇のソーマ-ん? 侵略者? 今度は学外の勢力と対決する展開になるのか?
・ジガ-45体も怪獣がいるのか。そいつらの出番があるのかどうか分からないが、取り敢えずモスラとゼットンに似たのがいるな。
・トマトイプーのリコピン-webに島流しか……。でも、「WJでの連載は一旦終了」って事は復活する可能性もあるのか?
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-蒼井あきらっきーの消失。

2018年05月27日 23時45分08秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●蒼井あきらっきーの消失。
 『Lostorage conflated WIXOSS』の8話は、あきらっきーについに天罰覿面で消滅か……。やっている事は小悪党レベルだったとはいえ、一切改心する姿勢を見せなかったしな……。いずれにしても、「消えても別にかまわない」という感じで悪態をつきつつも、消える際には未練たらたらで泣きわめく辺りはホント実にあきらっきーらしいわ。
 で、あきらっきーの拉致事件が解決したと思ったら、今度はタマが拉致られているし……。でも、これでタマの代理としてユキが登場するフラグは立ったかな?

●鬼萌え。
 『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の19話は博士の過去話。妻が実験で死亡とか『エヴァ』のゲンドウかよ!?……と思ったが、その後に001に一目惚れしていた所でもっと違う何かだという事が分かった(笑)。仲間が惨殺された直後なのに、001に舐められた時の嬉しそうな反応がもう変態だとしか……。

●命名・フカ次郎。
 『SAO オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』の7話だけど、フカ次郎の「フカ」って「不可」だったのか……。てっきり「鮫」って意味だと思っていたわ。さすがにそのネーミングセンスはちょっと理解の範疇外だ(笑)。
 それとフカ次郎が大量にアイスクリームを食べていたのを見て、「あっ、これは腹痛でゲーム中に中座する流れだ……」と思っていたら、即伏線が回収されて遅刻しそうになっていましたねぇ……。今後も体調は大丈夫なのかしら? つか、アイスを10個くらい食べてたようだけど、下手したら低体温症で凍死するんじゃ……。

●変態だーっ!!
 『魔法少女サイト』の8話は、兄貴が元アイドルの使用済み下着を盗んだ末に、それを穿いているシーンに吹いた。実際にはかなり怖い場面である筈なのに、ただの変態行為にしか見えないんだもの。仮にその後の凶行が無かったとしても、目撃した妹はやっぱり同じような反応になったような気がする(笑)。しかし、あんな兄でも彩は助けたいと思うのか……。

●独身貴族。
 『ヒナまつり』の8話は、組織の人間である斑鳩さんがヒナを連れ戻しに。しかし、彼女の言動を見ていると、組織もかなりゆるい感じだなぁ。それなのにアンズは何故自分が消されると思った(笑)。いや、ヒナの処分を命じられていて、それに失敗したから自分も処分されると思ったのだろうけれど、そもそもその命令を勘違いしていたのではないかという疑念があるぞ……。
 なんにしても連れ戻される事になったヒナは、新田としんみりとお別れ。が、帰る為のボールが紛失してしまった為に帰れず、家に戻ってみたら新田が1人でパーティーを開いていたという……。うん、独り暮らしは気楽だし自分のペースで暮らせるから楽しいもんな(笑)。まあ、寂しさを紛らわそうとしていた可能性もあるのだろうけれど……。
 あと、ヒナが超能力者である事をマミにバレちゃったけれど、彼女がアホだったおかげて助かった部分があるな。つか、アホじゃない登場人物をさがすのが難しい作品ではあるが(笑)。

●ロボだこれー!!
 『HUGっと!プリキュア』の17話は、ルールーの戦闘用パーツとの合体とか、ビーム攻撃とかが完全にロボットアニメで笑ったわ(笑)。あと、苦悶するルールーの声が迫真過ぎて、ちょっと女児アニメの領域を超越していた。まあ、全力なのは良い事だ。
 ところでハリーは元々クライアス社側に所属していたっぽいな。たぶんかつてはプリキュアだったと思われるはぐたんによって改心させられたとかいう過去があるのだろう。
 そして、えみるがプリキユアの正体を知ってしまったけれど、これで彼女がプリキュアになるのはほぼ確定か。今までのシリーズで、一般人が正体を知っているパターンってあまり無かったしな……。

●校門で遊んではいけません。
 『ゲゲゲの鬼太郎』の9話はギャグ回ですな。鬼太郎までもが河童に尻子玉を抜かれていて吹いた。これでねこ娘まで抜かれていたら神だったけれど、さすがにそんな薄い本展開は無かったか。
 つか、河童の雄叫びが完全にショッカーかなにかの戦闘員だったんですけど!?(笑)

●意外と丈夫。
 今日は「峨眉山」の植え替え。店から買った鉢植えの土は虫がついている場合や、植物に合わない土が使われている場合があるので、基本的にすぐ植え替えた方がいいのですよね(※季節とかにもよるが)。
 ただ、購入時点では土が乾いてなかったので、今日まで先延ばしにしていました。土が濡れていると根にこびりついて取り除きにくくなるしな……。つか、先週の金曜日に買ったのに、火曜の時点でも土の表面が湿っていたから、あと一週間は先にならないと駄目かと思っていたけれど、「峨眉山」がかなり順調に水を吸収してくれたのか、土は完全に乾いていました。
 実際、ユーフォルビア属は根が弱いと聞いていたけれど、予想以上に根が太くて長かったので、かなり生育が順調だったのだろう。そういや、品種改良によって元の品種の弱点を改善する形で作られたのがこの「峨眉山」だと聞いた事があるけれど、まさにその頑健さを実感した感じ。
 ただ、購入した店からの環境が変わった所為か、子株に付いていた古い葉が何枚も枯れ落ちているので、その辺はちょっと油断できないな……。ちなみに子株は現時点では4つついているけれど、まだ子株ともいえない小さな芽は更に4つ出ている。順調に育ったらかなり増えそうだな……。

●最近の戦利品。
 ……は、時間が無いのでお休み。



 じゃ、今日はここまで。
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12周年御礼。

2018年05月26日 22時28分27秒 | 落書き
     

 そんな訳でこのブログも12周年となりました(本当は明日だけど、明日は他に書く事がありそうなので前倒し)。皆様には毎度閲覧いただきありがとうございます。今後ともゆるりと更新していこうと思いますので、生暖かい目で見守ってやってくださいませ。

 さて、今回の記念絵は『ゲゲゲの鬼太郎』から犬山まなとねこ姉さんです。本当はカラーバージョンも用意していたのだけど、塗っている途中でパソコンがフリーズして2時間近い作業が無駄に消えたので、もう塗り直す気力が無い(を)。
 で、今日には間に合わないと思っていたので、来週にこれをやるつもりだったのだけど、カラーをやらなくてもいいのなら間に合うな……という事で今日やる事にしました。

 そしてもう1枚ねこ姉さん単独。

     
 服は面倒臭いので省略しました(笑)。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-漫画の恥は描き捨て。

2018年05月25日 23時54分31秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●漫画の恥は描き捨て。
 『こみっくがーるず』の8話は、漫画家が何かしらの恥を曝して表現しているというのは、それぞれがこれまでの人生で培った物を切り売りしているのだからその通りやな。特にエロ漫画家なんて性癖を暴露しているような物だし……。でも、そんな自分に正直な姿勢も格好いいのではないか……いつの頃からか思えるようになったぜ……。でも、実際の所、いくら恥を曝して笑われても、折れずに継続して結果を出した者が勝ちだと思う。かおすにはそれを証明して貰いたいですな。
 あと、美晴先生はすっぴんだと童顔でJKの制服も似合うのか……。合法とか実に素晴らしいな! つか、EDの絵が丸ごと入れ替わってるーっ!?

●ここが第2期か。
 『ラストピリオド』の7話は、完全に『けもフレ』騒動でしたなぁ。そして、どうしてこうならなかった……という優しいオチに。マジで、現実はどうしてこうなった……。
 いずれにしても、色々と元ネタほぼそのままのパロディネタをぶっ込んできていたけれど、声優まで尾崎と内田(と苗字が同じだけの人)を揃えていたのはさすがだ……。つか、『ガルパン』の華さんの人、こんな声も出せたのか……。

●工作作戦。
 『ひそねとまそたん』の7話は、なんで『キングダム』とコラボしてるんだ!?(笑) で、その原稿で莉々子を買収して暗躍させていたけれど、これをやっているのが事務次官じゃなくて外部の人間だったら、完全にスパイ行為だな……。大丈夫なのか、この隊の規律……。

●それは私のお稲荷さんだ。
 「明星 一平ちゃん夜店の焼うどん いなり寿司味」というのが売っていたので食べてみたけれど、予想通り「赤いきつね」に入っている例の揚げと同様の物が入っているので、食感はまさにそれって感じですな。
 そして肝心の味ですが、あ~……冷やし中華を温めてもっと甘くしたらこんな感じなのかもなぁ。同じく酢で味付けされているから、どうしても似てしまう感じ。いずれにしても普通に有りな味だと思うので、「いなり寿司味」という名前にはインパクトがあるけど、さほどネタにはならない印象ですな。
 でもメーカーは、こういう変わり種商品に今後も挑戦してもらいたい。次は「納豆巻き味」にしようぜー!(それ、納豆スパ)

●不動の樹。
 先日植え替えた「ガジュマル」の1号は、未だに見た目が変化せず。後から植え替えた2号は元々活動が止まっていなかったとは言え、既に新たな葉が生えてきているのに、こちらは相変わらず半年以上の活動停止を更新している。
 ん~……去年最初に植え替え時点で、根塊の一部が腐って朽ちていたからなぁ……。患部を切除するにしてもノコギリとかを使わなきゃならなかったのでそのまま放置したのだけど、その後もある時点までは成長も旺盛だったから、土を入れ替えた事で自然に腐敗も止まったと思ったのだが……。やっぱりその影響があるのだろうか……。あと、購入時点から地上に露出していた根塊部分にも亀裂が入っていたしなぁ……。
 ただ、1号は2号よりも葉が多いのが問題だという可能性も否定は出来ない。葉が多いとそちらの維持にエネルギーを結構使うらしく、挿し木をする時も必要最低限の枚数だけ残した方がいいと言うしな……。両者とも根をバッサリ切ったから、葉の数によって根の回復に差が出ている可能性もあるなぁ……。
 いずれにしても、葉が次々に枯れていく……という事にはなっていないので、当面は現状維持でもいいのだろうけれど、最悪の場合はそのまま天寿を全うして貰おうか……。さすがにノコギリを買ってきて大手術するくらいなら、新しいのを育てなおした方が安上がりな上に、より理想的な樹形にもなるだろうし……。

●最近の戦利品
 『月刊アフタヌーン』7月号。
・ヴィンランド・サガ-バルドルは名前の元ネタ的に死亡フラグが立っているんだけど、いよいよそれが実現しそうな展開になってきたな……。
・天国大魔境-10m近い高さから落下してもケガをしていないという事は、この子供達は純粋な人間ではない可能性もあるのか?
・宝石の国-フォスが精神的にヤバくなってる……。
・ライフ2-同窓会で自動小銃乱射とか、日本の犯罪史に残る大事件やな……。
・しったかブリリア-最終回。熱心に読んではいなかったけれど、特に大きな山場とかが無いまま終わった印象。
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-学祭のピーターパン。

2018年05月24日 23時44分53秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●学祭のピーターパン。
 『あまんちゅ!~あどばんす~』の7話はピーター登場。原作で読んだ時は、『学校の怪談』的な単発のエピソードなのかと思ったのだけど、実際には後のエピソードの序章だったんだよな……。まさかピーターがあんな事になるとは……。
 まあそれはさておき、今の流れだとぴかりがバスで幽霊と乗り合わせる話はやりそうにないな……。あれはガチでホラーなんだけど、それだけに映像化したら更に怖くなりそうだから観てみたかったんだけどなぁ……。

●メテオレイン。
 『LOST SONG』の7話は、王子の暗殺計画の手段が毒殺だった時点で失敗フラグの乱立ぶりが凄かったけれど、案の定だったな……。あれならワインの瓶で直接殴った方がまだ成功する可能性が高かったのではないだろうか……。
 あと、ヘンリーが燃えている最中に普通に会話出来ていた所は、何だか『王様ゲーム』で似たような光景があったような……と、思っていたら、次の瞬間に燃え尽きて吹いた。そんな火力なのになんで即死してないんだよ!? 魔法の炎だからなんだろうけど、逆にその後の隕石はあのサイズの割には大した威力じゃなかったな……。あれだけ降りまくったのに、なんで主人公達は生きてるんだ……?ってなった。
 つか、もしかして微妙に違う2つの世界で起こっている事を交互に描写しているのか? 例えば本星と衛星が表裏一体になっているとか……? 何にしても、姫様も闇堕ちしちゃったけれど、ここから1話の冒頭にどう繋がるのやら……。

●マカロン音頭。
 『アイカツフレンズ!』の8話だけど、みおは被り物をして「マカロン音頭」なる物を踊らされている辺り、すっかり前作の桜庭ローラと同じような扱いになっているな(笑)。まあ、持ちネタとして今後も使える要素だろうから、美味しいと言えば美味しいのだろうけれど。
 あと、みおが「Love Me Tear」のファンである事は知っていたけれど、ドルオタレベルで関連グッズをコレクションしているのには吹いたわ。やはりこの娘、愛が重い……(笑)。

●目指せ子宝タワー。
 今日は「子宝弁慶草」を植え替えたけど、株を抜き上げた際に水流で丸洗いしてみた。噴霧した薬のおかげでうどんこ病は回復していたが、一応念の為にな……。あと、土はバークチップで覆ってみた。この株は子株が大量に付いていた訳だが、水不足だとそうなる傾向にあるらしい。なので乾燥防止に。
 ところでこの「子宝弁慶草」、あまり変化が無くて面白味がないから、当初は春になったら庭に植える候補に入っていたのよね。で、冬になって枯れたらそれでおしまい……と(いや、その前にナメクジとかにやられる可能性も高いが。去年植えた子株もやられた)。でも、某園芸店で茎が50cmくらい伸びて、先端で葉を拡げるという椰子の木のような姿が面白かったので、そこまで育ててみようかな……と。でも、そこまで背が高くなると、バランスが悪くて倒れやすそうだな……。まあ、現時点ではまだ10cmそこそこだから、今から心配する事でも無いが。つか、1年でこのサイズだと、店で見たあの高さになるまでは何年かかるのだろう……。

●最近の戦利品。
 『異世界迷宮でハーレムを』第2巻(原作・蘇我捨恥、漫画・氷樹一世)。
 ついにハーレム要員一号をゲットで、ガチエロ展開。雑誌掲載時には乳首を封印されていたとはいえ、少年誌で性行為を十数ページに渡って描写するのが凄いな。まあ、エロマンガ雑誌のそれと比べるとソフトなもんなんだけど、一般紙でやられると必要以上にエロく感じる不思議。
 で、次号から新展開だろうけれど、丁度ここから雑誌連載の方も読んでいないので、どうなるのか気になる……。



 じゃ、今日はここまで。
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最近の戦利品-GODZILLA 怪獣惑星。

2018年05月23日 23時25分41秒 | ゴジラ

 ども、江戸です。今日は購入したBlu-rayの感想をいってみましょうかね。


●GODZILLA 怪獣惑星(Blu-ray スタンダード・エディション)

     
 劇場公開時には観に行けなかったので、このBlu-rayの発売でようやく観る事が出来た……。この広い北海道で札幌だけの上映という方針には首を傾げるわ……。まあ、数ヶ月遅れで例外的に公開していた場所もあるけれど、どのみち気軽に行けるような距離じゃなかったので断念。往復の移動だけで5~6時間とかになると、朝の5時起きになったり、帰宅時間が深夜になったりして厳し過ぎるんや……。

 ともかく内容についてですが、まず同梱物としてブックレットがあります。

     
 映像ソフトの通常版にはブックレットが付かないパターンが多いので、付いているだけ有り難い。しかも32ページの中に設定画がかなり豊富に掲載されているのも嬉しいですね。

 そして本編。

     
 色々と批判もあるようだけど、普通のSF物として観るのならば個人的には悪くないと思う。ただし、主人公については、観る人によってかなり好き嫌いが分かれそう……とは感じる。また、3部作の1作目なので、これからが物語の本番という所で終わってしまう為に満足度が低いのも当然ですね。
 そして怪獣映画……特にゴジラ映画を期待して観ると期待はずれになるというのも凄く良く分かる。怪獣同士のバトルがある訳でもなければ、ゴジラがそれほどアクションをする訳でもないですからねぇ……。正直、ラストのゴジラ・アースが出現するまでは、ゴジラ映画感が薄いのも事実。逆に言えば、ゴジラ・アースにはまさにゴジラとしての存在感がありますね。そういう意味でも次回からが本番。

 あと、音楽は手放しで褒められる部類のクオリティだと思います。普通にサントラが欲しい感じ。一方でBGMや効果音に対して人物の音声が小さいように感じるのだけど、これは我が家のテレビ環境の問題なのだろうか……。

 なお、映像特典として予告編などが収録されていますが、6分程度なので本当にオマケって感じ。またオーディオコメンタリーとしてとして静野孔文、瀬下寛之、虚淵玄のスタッフ版と、宮野真守、櫻井孝宏のキャスト版の2種類が収録されています。
 スタッフ版では、構想段階で量産型「スーパーX」もあったという話があって、それは超見たかった……。あと、「エクシフ」が「X星人」をもじった物だというのは分かっていたけれど、「ビルサルド」が「ブラックホール第3惑星人」から「B THIRD」を経て変化したというのは目から鱗だったわ……。そういや、ブラックホール第3惑星人の正体はゴリラのような姿だったけれど、ビルサルドはゴリマッチョ系だもんな。
 そしてキャスト版では、「男2人だけって……。花澤を呼べ」みたいな発言があったのには吹いた。まあ、彼女は次巻以降で小澤亜李と一緒に……って感じなのだろう(杉田智和や諏訪部順一の可能性も高いが)。あと、2人揃って「尻尾カッター!」ってテンションが上がっていた辺り、やはりゴジラは男の少年心を呼び覚ます物があるのだな……と感じる。


 ……と、こんな感じ。2作目は本作よりも評判が良いようなので楽しみだけど、またBlu-rayが発売するまで観られないなぁ……。大体3作目が公開される頃か?



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-お鍋の時間。

2018年05月22日 23時46分40秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●お鍋の時間。
 『Caligula -カリギュラ-』の7話は、唐突な鍋パーティー回。いきなり日常系の雰囲気になったなぁ。いや、後半とかは違ったが。
 それはともかく、我が家でもうどんはシメではなくて、普通に具材の1つとして入れる事はあるな。すき焼きの時は特にその傾向か強い。どちらかというとシメはご飯を入れて雑炊ですな。

●増える狼ちゃん。
 『ゴールデンカムイ』の7話だけど、狼は最後の一匹どころか増えとる!? これは予想外だったわ……。そして、その子孫が現在も何処かで生き残っているのではないかとという夢が拡がるな。
 あと、以前『宇宙よりも遠い場所』の感想でルイベの話をした事があるけれど、こっちでもルイベが出たか。個人的には普通の刺身の方が好きだが、そもそも保存と寄生虫を殺す目的で凍らせているので、昔は贅沢を言ってられなかったのだろうけどね。つか、どういう過程で寄生虫対策とかが確立された料理なのだろうなぁ。やはり偶然の産物なのかしら。
 それと金塊の量が当初の話の千倍ってマジかよ!? 当時だとマジで国が買えるレベルじゃなかろうか……。

●奪われる居場所。
 『宇宙戦艦ティラミス』の8話は、スバルがデュランダルに帰還したら、彼の部屋に変なロボが住み着いていて、そのロボが色々と計略を巡らせてスバルの居場所を浸蝕していくという……。えぇ……、これってスバルのクローンが生み出されたのだから、本来ならそのクローンがこういう役割を演じるんじゃないのか……?(笑)

●ゴムゴムのカプル。
 『ガンダムビルドダイバーズ』の8話は、フェスに参加する展開。アヤメさんは直前で逃げようとしたけれど、伸びたカプルの腕に捕まって強制参加。やっぱりモモカプルの性能は凄ぇな!?(笑) そして結局はフェスのマスコットキャラに対して即堕ちするチョロさを見せるあやめさん。やはりポンコツ枠か……。
 あと、今回のゲストキャラのキャストは上田麗奈と津田美波でちょっと豪華だったけれど、1回こっきりの出番では勿体ないので再登場もあるかな? つか、キャストの中に「佐藤 元」ってのがいて驚いたわ。『ガンダム』シリーズにも関わりがある漫画家・アニメーターの方じゃなくて、同名の声優がいるのか?

●葉挿しの生存率。
 この前カットした「恋心」より採取した葉から根が出てきました。葉挿しが難しい品種である筈なんだけど、5枚に1枚くらいは成功するっぽい。まあ、今のところ鉢を増やすつもりは無いので、いずれ庭に植えるけれど、小さいままだと割とすぐに即死するので、もうちょっと大きく育ってからだなぁ……。
 実際、20くらいあった「エケベリア」の葉挿しは炎天下によって全滅。日陰に植えても駄目だったようだ……。一方、生えてから数ヶ月が経過している「黄麗」や「白牡丹」なんかは少々ボロボロになっているけれどまだ生きているので、やはりある程度成長していないと外の環境には耐えられないようですねぇ。
 まあ、日陰なら普通に生き延びている葉挿しの「ハムシー」なんて例もあるけどね。むしろ、現時点では庭に植えた中でも1番ダメージが少ない感じ。

●最近の戦利品。
 『小林さんちのメイドラゴン エルマのOL日記』第1巻(カザマアヤミ)。
 同作者によるアンソロのイルル漫画が良かったので、こちらも買ってみた。エルマが主役で会社を中心にした彼女の日常が描かれていますが、それだけに本編から比べるとファンタジー要素は薄いですね。むしろエルマが合コンに参加したりして、人間社会の常識を学んでいったり、逆に周囲からその異質さに驚かれたり(しつつも同僚の女子社員とかから可愛がられる)。
 ともかく、これも本編とはまた違った味わいがありますねぇ。5分枠でもいいからアニメ化しないかなぁ……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-集団スケキヨ。

2018年05月21日 23時28分53秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●集団スケキヨ。
 『ウマ娘 プリティーダービー』の9話は、以前アバンで済まされた海合宿回再び。今度はガッチリと尺を取ってやっているので良かったわ。まあ、相変わらず水着はそんなに色気が無いけどなぁ(笑)。
 で、ちょっとギクシャクしていたスペちゃんとスズカの関係もこの合宿を通じて改善。危惧されていたスズカがスピカから離脱するような展開にならなくて良かった。つか、珍しくスズカにもギャグ描写があって、ようやく正式なスピカの一員になったって感じ。でも、坂道で止まれなくなるとか、ギャグじゃなかったら再度骨折も有り得たで……。まあ、結果は全員で『犬神家の一族』のスケキヨ状態になっていたのには吹いたが(笑)。
 ところで、マックイーンに絡んでいくゴルシはようやくヘルメットで目をガードするという具合に学習したな(笑)。そして、マックイーンもゴルシ対策でわざわざ卓球のラケットを常備しているとか、本当に仲が良いわ。

●邪神会見。
 『刀使ノ巫女』の19話は、タギツヒメが記者会見し、世論を味方に付けようとするという……。さすがに彼女の言い分を素直に信じる者ばかりではないと思うけれど、国も彼女に弱味を握られて抱き込まれてしまったので、このままでは可奈美達が「国家の敵」という事になりかねませんねぇ……。
 そして、雪那学長は完全に紫様を問題の元凶に仕立て上げてしまったけれど、お前……紫様の信奉者じゃなかったのか……? 物凄い勢いで掌を返しているけれど、結局この人は権力が好きなだけだったのかもねぇ……。

●望まない展開。
 こちらでは1クールほど遅れて放送している『恋は雨上がりのように』。どうやら『海月姫』のドラマ放送に合わせてアニメを再放送した所為で、枠を横取りされたようで……。あと、実写映画版の『恋は雨上がりのように』に合わせたというのもあるのでしょうね。なんにしても店長が大泉洋とは意外な配役だ……。
 それはさておき、4話で加瀬というキャラがちょっと……いや、かなりウザかったので、今後も頻繁に出てくるのなら視聴も考えるか……って状態になっていました。でも、あれ以来特に絡んでこないので今のところはセーフ。ショタ回や百合回が続いていて、それでいいんだよ、それで……ってなった(笑)。

●花粉症になりそう。
 窓際の鉢植えの葉の上とかを見ると、黄色い粉のような物が付着していたので何かと思ったら、外で無数に咲いているタンポポの花粉か。これは風に乗って結構な量が部屋に入ってきているのだろうなぁ……。こりゃ、掃除機をこまめにかけないといかんな……。

●地中に眠る。
 今日は「鷹の爪」の植え替え。本当は脇芽がもっと成長するまで様子を見るつもりだったんだけど、全然成長しないし、下葉が枯れてきたので、植え替えを優先。
 で、抜いてみたら、地中に埋没していた部分に子株が出来ていました。脇芽よりもこっちの方がはやく親から独立しそうですな。まあ、植え直したらまた地中に埋まってしまったので、再び顔を出すのは何ヶ月も先の話になるのかもしれないけれど……。いずれにしても、今からその日が楽しみではある。

●最近の戦利品。
 『週刊少年ジャンプ』第25号。
・キミを侵略せよ!-稲岡和佐による新連載。地球に移住した宇宙人の主人公と、その正体を突き止めようとするヒロインとのラブコメ? なんとなく『チャンピオン』に載っていそうな作品だが、まあ嫌いではない。
・食戟のソーマ-次回が最終回でもおかしくないな。
・ジガ-大怪獣バトルはいいんだけど、腕が剣みたいになるのは怪獣っぽくないなぁ。折角角があるんだから、そっちの方を変形させようよ。
・トマトイプーのリコピン-人類が絶滅って、『ノアズノーツ』と繋がった……? あと、母親の死が7年前の災害って、あれか……。
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-身に覚えのない生命。

2018年05月20日 23時36分08秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。

●身に覚えのない生命。
 『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の18話は、ミツルとココロの結婚式!……だったのだが、途中で武力介入を受けて2人とも連行される事に。その扱いは完全に思想犯ですなぁ……。そして帰ってきたら、2人ともお互いの事が分からなくなっているという……(でも、ココロが妊娠したままというのはありそう)。いずれにしても、ここまで個人の心情を無視されると、仲間達も反乱という選択肢を選びかねない事態になっていますねぇ。
 あと、イクノは百合だったか。ゴローからイチゴをNTR展開なら私は拍手を贈ろう(を)。つか、「196」の「6」を半回転させて「の」と読んだイチゴの発想は凄いな。

●ドM来訪す。
 『SAO オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』の6話は、来訪したエムさんからピトさんの背景が大体明かされました。彼女はSAOのベータテストプレイヤーだったようですが、正式版をプレイできなかったのが心底悔しかつたという、根っからのバトル狂のようで……。だから、こちらのゲームでも負けたらリアルでも死ぬという重い枷を自らに課しているようですねぇ。
 で、第2回スクワッド・ジャムで優勝できない、もしくはゲーム中で死亡した場合はエムを道連れにして自殺を選択するという物騒な事を計画しているらしい。やべぇよ、この人……。そしてそんな彼女を尊重しようとしているエムもヤバイ(でも死にたくはない)。
 そんな訳で、ピトの死を阻止するのが今度のレンのミッションという事になるようだけど、仲間が故郷の友達のフカ次郎と2人だけか……。でも、彼女はあの絶剣と戦った事もあるというから、腕に覚えはあるのかも……? ただ、銃の扱いに関しては未知数だなぁ……。

●学級崩壊。
 『魔法少女サイト』の7話は、ホームルーム中に女子が女子を抑え込んでパンツを脱がせるって、表沙汰になったらテレビとかで取り上げられるレベルの事案だな(笑)。実際、相手は元アイドルだし、マスコミも放っては置かないだろう。いずれにしても、先生に怒られる程度で済む話なんだろうか……(最低でも親に連絡がいくのでは……)。
 あと、魔法少女の中に男の娘もいるのか。まあ、『プリパラ』のレオナみたいなものだと思えば……。『プリパラ』声優も何人かいるしな(関係無い)。

●成長の個性。
 『ヒナまつり』の7話は、アンズかすくすくと真っ直ぐに成長しているのとは対照的に、ヒナは自堕落な方向にだけは無駄に行動力があるという、歪な成長をしていますねぇ……。しかも、バックに組がついているから余計に質が悪い(笑)。
 そして、ヒナが何かをやる度に、瞳がとばっちりを受ける訳だけど、自己防衛の為に恐るべき才能が徐々に開花しようとしている……。これが後の怪物を生む事になるんやな……。

●朗読会。
 『カードキャプターさくら クリアカード編』の19話は、朗読会のシーンがガチ過ぎる……。まさか童話1つを全部読み切るとは……。普通、適度にカットするだろうに。
 いずれにしても、これだけ時間が余っているかのように尺使い倒すという事は、二期があるのはほぼ確定かな? とてもあと数話で話が決着するようには見えないわ、これ……。

●鏡の中に。
 『ゲゲゲの鬼太郎』の8話は、鏡じじいが敵なのかと思ったら、逆に別の妖怪からまなを守っていたのか。しかしその割には、まなは鏡じじいの言う事をあまりきいていなかったなぁ……。まあ、がしゃどくろに追いかけられていたら、逃げる事を優先するのも分からないではないが。そもそもあの爺さん、コミュニケーションが苦手らしいから、まなも信用していなかったんだろうな。
 あと、鬼太郎とねこ娘が、まなの家に土足で上がり込んでいったのには吹いた。鬼太郎は下駄が武器だから敵がいるかもしれない状況なら仕方がないけれど、ねこ娘は靴を脱いでも良かったのでは……。でも、猫と会話していたのが可愛かったから許す!(笑) それと、すねこすりの生存確認。生きていて良かった……。

●手渡しの菓子。
 アニメ『ワンピース』のマムの過去話は、例のシーンで原作にあった悲鳴が消えていて、ちょっとマイルドになっていましたね。ただ、子供達が幼少時のマムにお菓子を手渡している描写が、「あっ、これ食われた順番だ……」と連想させてある意味更にヤバくなっていたが……。菓子のサイズが人間大になっていた気もするしなぁ……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-メガネはかおすの一部です。

2018年05月19日 23時51分29秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●メガネはかおすの一部です。
 『こみっくがーるず』の7話は、かおすが怖浦先輩のアシスタント入り。なんだかんだで教えられれば背景が上手く描けるようになる辺り、才能はあるのかしら。ただ、怖浦先輩に密着されて指導されたように、色気混じりの特殊な教え方をしなければ駄目な可能性も否定できない(笑)。
 あと、「あまり人と話す機会がなかったから方言が染みつかなかった」って怖浦先輩が言っていたけれど、私の地元も山の中で他の土地から孤立しているから、テレビから流れる標準語が染みついている……って感じになっているような気がする。ただし、テレビが無かった時代に生まれた年寄りはそうでもないけれどね。
 あと、かおすがメガネを購入。って、その前に美少女フィギュアも買っているし、どこからその資金が出てくるのか……。まあ、最近はメガネも安くなってきてはいるんだけどねぇ……。でも、その昔私はとある店で6万円近く提示された事があるぞ。で、さすがに高いので「他の店に行く」と告げると、半額くらいに値下げされたが……。結構有名なチェーン店の筈なんだけど、軽く詐欺じゃないかな、その値段設定……。
 つか、メガネの購入理由が「好きなアニメを少しでも高解像度で見たい」ってのは私でもさすがに無かったなぁ……。単純に生活に支障があるからだわ……。

●まるで成長していない……。
 『Lostorage conflated WIXOSS』の7話は、あきらっきーがまた拉致をやらかしている……。こりゃ、再び誰かを刺す展開も有り得そうだ……。まあ、その相手がリメンバだったら当人以外は誰も不幸にならないかもしれないが……。

●負け戦の先に。
 『フルメタル・パニック! Invisible Victory』の5話は、やっぱり主人公が負ける展開よりは、勝つ展開の方がストレスが無くて面白い。それに宗介も負けを引きずってウジウジしていないのも良いですな(少なくとも表面的には)。まあ、内心ではかなめを攫われて焦っているのだろうけれど、「焦る前に出来る事をやる」という合理的な判断をしているっぽいのはさすがだ。
 あと、新ヒロインの声は茅原実里か。勝ち気な娘タイプを演じるのは、結構珍しいような気がするけど、割と違和感は無いと思う。それだけに、最初は誰なのか分からなかったわ……。

●お金が全て。
 『ONE PIECE FILM GOLD』が放送されていたので観たけれど、個人的には『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』か『ONE PIECE FILM Z』の方が面白かったような気がする。なんだか、ストーリーやバトルシーンで、「おっ」と目を見張る部分があまり無かったかも。
 これはたぶん、私にとって今回の敵に魅力を感じなかったのが最大の要因なんじゃないかなぁ……。何が悪いとは具体的に言えないのだけど、とにかく格好いいとは思えなかったというか……。能力もドルドルの実の強化版で目新しさは無いからなぁ。

●魅惑のドリア。
 そういえば、昨日は出先のレストランで数年ぶりにドリアを食べた。自宅だとわざわざオーブンを使ってまでして作らないんだよねぇ。だから子供の頃も家では食べた事が無くて、小学の中~高年くらいにレストランで初めて食べた……という思い出。
 そしてそれから現在に至るまで、ドリアは10回も食べていないような気がする。グラタンならコンビニでも売っているから、そこそこ食べてはいるんだけどな……。

●類は友を呼び寄せるのか。
 昨日、園芸店で前々から欲しかった「峨眉山」が入荷しているのを発見。しかし、他の鉢を物色している間に後から来た客に買われてしまうという……。
 数ヶ月前の「モロコエンシス」の悪夢再びだけど、なんで店内に2人しかいなかったのに、このタイミングで数百はある品種の中から欲しい物が被るなんて事が2度も起こるんだ……。こんなの想定できんわな……。
 ただ幸いにも「峨眉山」は2鉢あったので、なんとか入手する事は出来た。まあ、先に買われた物と比べて、品質が良いのかどうかはちょっと分からないけどなぁ……。あと、値札が見当たらなかったので見ないで買ったけれど、600円くらいでしたね。結果的に我が家で1番高額の多肉植物になったけれど、園芸にハマると段々高いとは感じないようになっていく……。この前も土とか諸々を買っていたら2千円くらいになったしな……。人によっては一鉢に数十万円とか平気で使うようになるという……。
 いずれにしても、我が家に初お迎えのユーフォルビア属の品種だけど、ユーフォルビア属は根が弱い傾向にあるらしい。つまり今までの多肉植物と比べるとちょっと育てるのが難しそうなので、慎重に世話をしよう。

●最近の戦利品。
 『インフェクション』第7巻(及川 徹)。
 前半の方であの震災のエピソードがあるけど、やっぱり重いですなぁ。ある意味本筋のバイオハザード的な事件よりも大事というか、人間には逃げる以外の対応作が無いのがもうね……。
 そして、一方ではオマケページでのガチ百合プレイのギャップが……。まあ、これはシリーズ化していきそうなので、それは歓迎したいが(を)。



 じゃ、今日はここまで。
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ランペイジ 巨獣大乱闘観て来たー!

2018年05月18日 23時18分31秒 | ゴジラ
 ども、江戸まさひろです。今日は映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』を観て来たので、その感想を書いてみたいと思います。


 さて、私が観たのは初日の2回目ですが、観客は10人弱。平日・地方・雨天という条件の悪さを勘案しても少ないですなぁ。やはり新規の怪獣物ではマイナー過ぎるか……。ゴジラやキングコングのようなスター怪獣がまだ存在していないし、これは仕方がないのかもしれぬ……。
 でも、原作はゲームらしいので、これが無名な日本はともかく、海外ならばもうちょっと反応は違うのかもしれないですねぇ。

 それでは感想を書いてみたいと思いますが、ネタバレが嫌な人は、下のパンフレット画像より先は読まないように。
 あ、パンフレットは『パシフィック・リム: アップライジング』のテキトーな作りから比べればよく出来ていると思う。登場する巨獣3体の図解がある所に制作者の怪獣愛を感じるし、ストーリー解説を大きな文字で1ぺー度丸ごと使っている所はテンションが高ぇなぁ……と(笑)。

     
 で、物語は突然宇宙から始まるので、一瞬「アレ? 観る映画間違えた!?」とか思ったけれど、実際には宇宙ステーションの研究施設で事故が発生し、それが大気圏に突入。そして地表に落下したサンプルに感染した動物が巨大化して大暴れ。それを主人公がなんとかして止めようとする……いうストーリーとなっています。

 まあ、前半では巨獣達もまだ成長していないし、お互いに戦う事もしないのでちょっと暴れ方が足りない気もしますが、後半での暴れ方は凄まじく、街を破壊し、軍隊をなぎ倒し、いよいよ核(作中ではハッキリと名言はされていないが)を使うしかないのではないかという所まで人間側が追い込まれます。この辺はちゃんと怪獣映画になっているといえますね。ビルに登る巨大ワニというビジュアルも面白かった(なお、このワニがラスボスとなる)。

 そして、最終的には元々人間と手話で意思疎通できたゴリラの巨獣が正気に返り、他の巨獣達と大乱闘。ぶっちゃけ、『キングコング』だこれ!?(笑) そして自分の何倍もあるワニとのバトルは、今後実現するキングコングとゴジラの戦いを先取りしていると言えるかもしれません。

 それはさておき、このゴリラが笑ったり、人をからかったりして凄く頭が良くて人間くさいのですよねぇ。例えば序盤で人間を威嚇するフリをしていたのだけど、そのシーンで「アレ? ゴリラのドラミングって平手なのにグーでしてる……。ああっ、これは演技しているという表現なのか!」と感心した。実際、後のシーンでは平手でドラミングしているし、ゴリラが意図的にやっていたというのが分かります。そんな訳で、まさに主人公の相棒に相応しい感じ(暴走している時は人間を食う描写もあるが)。

 それと、そのゴリラが戦っている足下で主人公も援護に奮戦。何故踏みつぶされない!?(笑) 他にも倒壊するビルから、壊れたヘリで脱出したりで、むしろどうやったら死ぬの、この主人公?(笑) ただ、個人的には彼の協力者になるラッセル捜査官が胡散臭いながらも渋くて好き。

 なんにしても、終盤の大暴れが楽しかったので、個人的には満足。それに一応ハッピーエンドだけど、続編も可能な終わり方ではあると思うので、その辺にも期待したいところですなぁ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-手段を選ばない敵の怖さ。

2018年05月17日 21時33分42秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。

●手段を選ばない敵の怖さ。
 『Cutie Honey Universe』の6話は、パンサークローの襲撃によって、学園の生徒と教員がほぼ全員虐殺されるという恐ろしい展開に。さすがは『デビルマン』で人類滅亡を描いた永井豪が原作なだけはあるな……。
 ともかく、警察や軍隊なら、こういう攻撃に対して反撃できるという抑止力を持っているので、そういう組織にのみ所属しているのならまだしも、学校のような一般人の子供しか殆どいないような所に所属しつつ犯罪組織と戦うという事は、こういう事態を引き起こす可能性は充分に有り得たのよね……。そういう意味ではハニーもまだまだ認識が甘かったのかもしれませんねぇ……。それでも、普通は学校の生徒を人質に取る程度の所から攻めてくると思うわな……。平和な国で生きていると、いきなり空爆とかしてくるとは想定が難しいだろうよ……。
 それにしても直子さんは、多くの生徒を抱えて脱出しようと奮闘したり、ハニーを逃がす為に自爆に近い行動をとったりで、普通の人間とは思えない活躍が凄かったわ……。さすが番長。ホント、冒頭でのパンチラが「嬉しくない……」とか思ってスミマセンでしたぁ!

●プリキュアからアイドル。
 そういえば『アイカツフレンズ!』の蝶乃舞花の中の人って、前期の『キラキラ☆プリキュアアラモード』で宇佐美いちかだった人なのか。結構大幅にキャラを変えてきた感じだけれど、どちらかというと今まで女優業の方がメインだったとは思えないくらい声優としての技術があるのだなぁ。まあ、『プリキュア』で主役を1年やってきたという経験がかなり大きいのだろうけどね。

●続く訃報。
 昨日は漫画家の黒岩よしひろさんの訃報が飛び込んできたと思ったら、今日は歌手の西城秀樹さんですか……。お二方とも私の子供の頃に全盛期の活躍をしていたという印象だっただけに、1つの時代の終わりを感じますねぇ……。ともかく、謹んでお悔やみ申し上げます。

●寒冷前線。
 今日は早朝に雨が降って、それがやんだ後も曇り空が続いていたので、そんなに気温は上がらないと思っていた。しかし昼過ぎから快晴になり、窓際の温度がまた40度に達するし……。曇り空に対応して、温度が上がりやすい所に鉢植えを配置していたらヤバかったぜ……(温度が高くなりすぎる所為で、窓際の日当たりが良い場所なのに、晴れの日には鉢植えを置けないスペースがあるのだ)。
 しかし、週間天気予報を見ると、数日後の最低気温が1~2度だとか……。今更また寒波なの!? また植物に霜被害が出そうだな……。

●最近の戦利品。
 『私の友達がモテないのはどう考えてもお前らが悪い。』(谷川ニコ)。
 『わたモテ』のもこっちが中学生だった頃を描いています。この頃は一応ゆうちゃんという友達がクラス内にいたので、もこっちも高校1~2年の頃ほどボッチをこじらせて追い詰められてはいないですな。それ故に傍目には痛い奇行もまだ少ない感じ(勿論片鱗はあるが)。どちらかというと、最近の連載での余裕があるもこっちの姿に近いかもしれない(ただし人間的な成長前)。
 ともかくそういう意味では、本編での初期もこっちの痛々しい姿を最初から読むのがキツイという人向けの入門編として活用できるかもしれませんね。あと、高校デビュー前のゆうちゃんの姿もタップリと堪能出来ます。それと、こみさんはまだ智貴に惚れていないので、今ほどヤバくはない(笑)。智貴に関わらなければ比較的まともなんだよなぁ……。



 じゃ、今日はここまで。
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