グループ展会場というのは、出品者にとって居心地は良くない。しかし『K本』の女将さんが来てくれるというので、何を置いても行かないわけにはいかない。木場から門前仲町など、目と鼻の先なのに10年もいってないという女将さんが、病院の帰りとはいえ、会場に来てくれるのだから大変なことなのである。お祝いまでいただいてしまう。 今日は他に誰が来るという事もないので、本を買い、昼食をとり帰宅する。先日中古の自転車を入手したのだが、あまりにママチャリじみているので部品を換えに行く。それにしても、私は運が悪いのだろうか、昔、自転車屋の一族という者どもがいて、その一族は、歴史的に何かヒドイ目にあったのではないか。というくらい、子供の頃から永井荷風のような親父に当たる。
過去の雑記
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