転院予定？。

最近病院は何時までも入院させてくれることは無い。
それとなく介助師に聞いてみると月単位？の様で長くて５カ月、最長でも６カ月だそうなので猟友は今の病院へ転院してから１０月中で５カ月になる。
息子には２カ所次の病院施設を打診されているようだが受け入れ側の都合も有るのでどこまで進んでいるのかがわしには分からない。
１０月に成れば本格的に猟場の下見に回るので夕方は病院へ行けても昼間は都合で行けなくなる時が有るだろう。
今期はイノシシが少ないので何時もより詳しく調査する必要が有る、昨期はイノシシ罠猟９年で最低捕獲数の３２で終わった。
平均４０を目指していたのだが近所にイノシシが少なく成り到達は無理なようなので今期は最低で２０を目標にしよう。
外は雨がしとしと降り続いている犬小屋を見るとデブ子は大人しく寝ているようだ。
そろそろ病院へ出かけよう。

猟期が延びた。

先ほど徳島県猟友会の事務局長のHさんから電話を貰い県内でのイノシシと鹿の狩猟期間が１５日延長されて１１月１５日から３月３１日までになったそうです。
有害なイノシシや鹿を減らすためでしょう、これでわしの苦労が？１５日延びました。
さて今朝は曇り空だが雨の心配は無いので西の山へ走る。
山の中で先日の台風で落ちたイガ栗を少し見て見ると落ちて何日か経てば白かった実が少し茶色く変色している、実際には気の枝で栄養を？取りながら熟れるのが理想なのだがその前に落ちたものでもどうにか日にちが立てば変わり無さそうだ？。
わしが栗と格闘している間に３匹は谷の奥へ消えてしまう。
車で待つ事１時間半、西南へ呼びに行くとずぶ濡れのクマ子が藪から出て来た、疲れているようで座り込む。
５分遅れで姫とトラ子も出て来た、姫はフラフラである。
どうにか帰宅、小屋で寝ていたデブ子は少し移動してまだ寝ていた、ソーセージを口に当てても食べず、弱っているのか？。
老衰なので仕方なし・・・・・・・・・・。

（遅れたがそれでも１番早く帰ったクマ子）

（全犬戻る）