電源が占める実装領域を信号系が侵食しないか確認するため、片側の信号系ラグを組み立てました。電源ではなく、隣のchannelに干渉する部品が見つかり、実装個所を変更します。やはり、現物で確認しないとわからないことがあります。
Shield板で隠れてしまう部分を配線しました。
端子間隔の狭いRV(本来は基板用)に手こずりましたが、小さい基板を追加することで何とか完了。次は電源部の実装検討です。
端子間隔の狭いRV(本来は基板用)に手こずりましたが、小さい基板を追加することで何とか完了。次は電源部の実装検討です。
所ゆきよし遺作MANGA展の会場で奥さんにご挨拶してから秋葉原へ。
千石でビス類の調達が目的。事業継承してから初めてなので、売り場はどこかなと思っていたら、入口に大きな掲示がありました。
ビス類の高騰に驚きました。売り場が1階から2階に上がったからではないでしょうが...。
千石でビス類の調達が目的。事業継承してから初めてなので、売り場はどこかなと思っていたら、入口に大きな掲示がありました。
ビス類の高騰に驚きました。売り場が1階から2階に上がったからではないでしょうが...。
入力部のshield板を追加しました。手持ちの端材は断面がコの字型なので、Hozanの折り曲げ機は使えません。たまたま開いていた二つの穴を利用して木の板をビスで固定。これを足で踏みながら切り離す方に上体の力を集中することでどうにか切断できました。元からあった穴の一つが左上に見えています。
右隣の出力端子との位置関係も絶妙で、達成感があります。
右隣の出力端子との位置関係も絶妙で、達成感があります。
その後も組立を進めていますが、設計時点から懸念のあった左端のCannon jackで手間取りました。
側面の折り返し部にじゃまされて工具が入らず、nutがかからないのです。皿ビスにKALEI nutの取合せは位置決めが際どいですが、今回は対向するビス穴を少しずらして対応しました。
側面の折り返し部にじゃまされて工具が入らず、nutがかからないのです。皿ビスにKALEI nutの取合せは位置決めが際どいですが、今回は対向するビス穴を少しずらして対応しました。
電源トランスの角穴加工を始めました。ときどき参照させてもらっているおんにょさんのblogで消しゴムを貼りつけると騒音がおさえられるという記事を思い出し、dumperとして加工線の脇に両面tapeで貼りつけてみました。
あまり効果が感じられなかったので、linkしている記事を読み直したところ、貼りつける位置が違っていました。すでに切った辺をまたぐ形で貼りつけることで本体から切り離される側の振動を抑えるのでした。三番目の辺は、この方式で挑みます。
あまり効果が感じられなかったので、linkしている記事を読み直したところ、貼りつける位置が違っていました。すでに切った辺をまたぐ形で貼りつけることで本体から切り離される側の振動を抑えるのでした。三番目の辺は、この方式で挑みます。
Italyならどこの家庭にもあると言われるBIALETTI社のMoka Expressが動作不良に。蒸気がうまく上の階に伝わらないようです。
部品交換も考えましたが、11年ほど使ったものなので交代させることにして、二代目の試運転を終えました。改めてmanualを読んでみると、gasketは1年をめどに交換するのがいいそうです。毎日使ったわけではないとはいえ、保守しないで11年は長すぎました。
部品交換も考えましたが、11年ほど使ったものなので交代させることにして、二代目の試運転を終えました。改めてmanualを読んでみると、gasketは1年をめどに交換するのがいいそうです。毎日使ったわけではないとはいえ、保守しないで11年は長すぎました。
雨模様だしとのんびりしていたら、近隣から激しい工事の騒音が。急遽こちらも工作にとりかかり、step drillなどでやかましくしていました。
電源トランスの角穴加工は、copingsaw(UKの文献ではhacksaw)で三辺を切り、残りの赤い辺は金属疲労方式を想定しています。
電源トランスの角穴加工は、copingsaw(UKの文献ではhacksaw)で三辺を切り、残りの赤い辺は金属疲労方式を想定しています。