I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

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Abba

2009-12-31 | pop/rock

Abba -1-
写真は「Arrival」
1970年代後半、清涼感あふれるコーラスと人懐こいメロディで世界のヒット・チャートを席巻したスウェーデン出身の4人組。スウェーデンで活動していたビヨルン&ベニーの男声デュオに、アグネッサとフリーダの二人の女性シンガーが加わって74年からABBA(アバ)と名乗る。ヨーロッパでの人気を足がかりにワールドワイド・デビュー。77年には「ダンシング・クイーン」が全米チャート1位を獲得し、以降、チャートの上位常連に。
以前、「Bjorn & Benny」の「She's My Kind Of Girl(木枯らしの少女)」を探していたのですが、見つからずあきらめていましたが、ところが「Ring Ring」の中にあるのを偶然に見つけました。「Bjorn & Benny」がAbbaの前身であることを知らなかった・・・
1-Ring Ring
いつの時代にも愛されるポップ・ミュージックを送り出してきたアバの73年発表作品。日本でのデビュー・シングルにあたる「木枯しの少女」ほか、ボーナス曲を2曲収録。(「CDジャーナル」データベースより)  -1973年-
2-Abba
「エス・オー・エス」を収録した75年発表作品。同曲はLAで行なわれているミュージカル『ママ・ミア』でも使用されている。(「CDジャーナル」データベースより)  -1975年-
3-Arrival
彼らにとって全米初のナンバー1に輝いた超名曲「ダンシング・クイーン」を収録した76年発表作品。日本でのスマッシュ・ヒット「ザッツ・ミー」も収録。ボーナス2曲追加。★★★(「CDジャーナル」データベースより) -1976年-

      ※3.4はベスト
     
2005-07-10 10:37:22
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Bee Gees

2009-12-31 | pop/rock
・・・・・・
Bee Gees -4-
写真は「High Civilization」
1-E.S.P
前作『リヴィング・アイズ』から6年を経て届けられた1987年のアルバム『E.S.P.』。初期のメロディと中期のリズム志向を巧く融合しつつ新たなスタイルを提示した一枚。M2がシングルとして英米でヒット。アルバム自体は、アメリカでは不発だったものの、全世界で200万枚に及ぶ好セールスをあげた。マーカス・ミラーやトニー・ベアードといったところが参加。1987年
2-One
通算26枚目のアルバム。ハーモニーの美しさで売った時代,ディスコでフィーヴァーした時代,そして沈んだ時代,といろいろあった彼らだが今回は,とりあえずやりたいようにやってみました,という感じ。6「TOKYOナイツ」には思わず苦笑い。それにしても元気だこと。 -1989年-
3-High Civilization
長寿ポップ・グループの通算29作目。らしい、綺麗なメロディとコーラス・ハーモニー。せっかくディスコ路線から離れたのだから、もうすこしサウンドを生っぽくすればいいのにと、大昔胸キュンしたファンは思う。(「CDジャーナル」データベースより) -1991年-

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Keren Ann

2009-12-31 | pop/rock

Keren Ann -1-
写真は「Nolita」
Keren Ann(ケレン・アン)は1974年、イスラエル生まれの女性シンガー・ソングライターです。11歳でフランスに移住し、2000年、『La Biographie de Luka Philipsen』でソロ・デビュー。鬼才・バンジャマン・ビオレーとのコラボレーションによるサウンドは、内省的で繊細、それでいて美しいもので、“フランスのスザンヌ・ヴェガ”といった評価を得た。アンリ・サルヴァドールのヒット作『サルバドールからの手紙』(00年)に楽曲を提供するなど、ソングライターとしても定評がある。
1-Nolita
繊細なウィスパーが魅力的なフランスの歌姫のヒット・アルバム。本国で100万枚を越すセールスを記録した本作で、シンガー・ソングライターとしての評価を得た。“フランソワーズ・アルディの再来”と言われる。2004年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Keren Ann
シンガー・ソングライター、ケレン・アンのキャピトル・フランス移籍第1弾アルバム。通算5枚目となる本盤では、彼女にとって初の全曲英詞に挑戦。洗練された現代的な作風が全編で味わえる。2007年。(「CDジャーナル」データベースより)


     
2008-11-23 06:01:28
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Radiohead

2009-12-30 | pop/rock

Radiohead -1-
写真は「The Bends」
Radiohead(レディオヘッド)は1991年、オックスフォード郊外の全寮制男子校で出会ったトム・ヨーク(vo、g、key)、コリン・グリーンウッド(b)、エド・オブライエン(g)、フィル・セルウェイ(ds)、ジョニー・グリーンウッド(g、key)の5人で結成。93年、デビュー・アルバム『パブロ・ハニー』を発表。収録されたシングル「クリープ」が18週間ビルボードのトップ20を記録、以降も世界各国で大ヒットを続ける。
1-Pablo Honey
オックスフォード出身の5人組、レディオヘッド。その記念すべきデビュー・アルバム。アメリカでもヒットを記録した「クリープ」収録。時には呟くように、時には魂の底から声を絞り出すかのように歌うヴォーカルに絡む轟音は、不思議と荒廃していない。 1993年-
2-The Bends
『パブロ・ハニー』で波乱のデビューを飾って以来,2年ぶりになってしまったUKバンドの2nd。トリプル・ギターがロックしまくるぶ厚いサウンドは,どこか懐かしさすら感じさせて素直にキモチいいし,曲作りのヒネこびたセンスもなかなか。結構イケます。(「CDジャーナル」データベースより) -1995年-

    
    

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Bruce Springsteen

2009-12-29 | pop/rock
・・・
Bruce Springsteen -3-
写真は「The Wild, the Innocent & the E Street Shuffle」
1-Greetings from Asbury Park, N.J
「アズベリー・パークからの挨拶」
1973年発表の輝かしきデビュー・アルバム。当時“第2のボブ・ディラン”と売り出されたのもうなずける、弾き語りを主体にしたブルースの歌が聴ける。ただし彼ならではのリアルなストリート感覚も。 -1973-
2-The Wild, the Innocent & the E Street Shuffle
「青春の叫び」
デビュー作からわずか8ヵ月後に発表された2nd。のちに彼とともに有名になるEストリート・バンドのメンバーが参加、ロックンロール/ソウル・フレイバーが盛り込まれた1枚。 -1973-

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Kenny Dorham

2009-12-27 | Jazz 
・・・
Kenny Dorham -3-
写真は「Afro-Cuban」
1-Afro-Cuban
UKクラブ・シーンを興奮の渦に巻き込んだ「アフロディジア」で幕を開ける名盤。キューバ音楽とジャズをパワフルに融合させた歴史的傑作だ。演奏:ケニー・ドーハム(TP)/ハンク・モブレー(TS)/J.J.ジョンソン(TB)/セシル・ペイン(BRS)/ホレス・シルヴァー(P)/オスカー・ペティフォード,パーシー・ヒース(B)/アート・ブレイキー(DS)/ポテト・ヴァルデス(PERC)/録音:55.1,3
2-Matador
スパニッシュ・ムード横溢の快作。マクリーンとのクインテットはハード・バップとラテンがほどよく調和し、スケールの大きさを感じさせる。演奏:ケニー・ドーハム(TP) ジャッキー・マクリーン(AS) ボビー・ティモンズ(P) テディ・スミス(B) J.C.モーゼス(DS)/録音:62.4
3-Una Mas
ブルーノートを代表する哀愁のトランペッター、ケニー・ドーハムの傑作。マイルス・デイヴィス・クインテット参加以前のハービー・ハンコックとトニー・ウィリアムスが顔を合わせ、さらに新進テナー・サックスとして脚光を浴びていたジョー・ヘンダーソンがドーハムとともにフロント・ラインを飾る。演奏:ケニー・ドーハム(TP) ジョー・ヘンダーソン(TS) ハービー・ハンコック(P) ブッチ・ウォーレン(B) トニー・ウィリアムス(DS)/録音:63.4

      
     
2008-02-18 19:51:32
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Tower Of Power

2009-12-26 | pop/rock
・・・
Tower Of Power -3-
写真は「Great American Soulbook」
1-Great American Soulbook
彼らのルーツとも言える60年代、70年代ソウルの名曲をやり倒した最高傑作!名ギタリスト、ブルース・コンテ奇跡の復帰レコーディングで9曲に参加!ヴォーカル・ゲストに、ジョス・ストーン、サム・ムーア、トム・ジョーンズ、ヒューイ・ルイスといった大物アーティストが参加。
 -2009年-

■live
Soul Vaccination
史上最強のライヴ・バンド{T・O・P}結成30周年記念グレイテスト・ヒッツ・ライヴ・アルバム。往年のヒット曲から前作のナンバーにいたるまで,よりファンキー&グルーヴィな演奏を聴かせてくれる。(「CDジャーナル」データベースより) -1999年-

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Aimee Mann

2009-12-26 | pop/rock

Aimee Mann -1-
写真は「I'm With Stupid」
Aimee Mann(エイミー・マン)は1960年、アメリカ・ヴァージニア州リッチモンド生まれました。バークレイ音楽院に入学するも、パンク/ニューウェイヴの洗礼を受け中退。80年代はバークレイの友人たちと結成したティル・チューズデイのヴォーカル/ベースとして活躍、3枚のアルバムをリリース。93年『ホワットエヴァー』でソロ・デビュー。2000年、ポール・トーマス・アンダーソン監督の映画『マグノリア』のサントラを発表し、世界的に大ヒット。2008年、最新作『スマイラーズ』を発表。
1-I'm With Stupid
元ティル・チューズデイのメンバー,エイミーのソロ2作目。前作の凝ったサウンド作りをやめ,ギター中心のシンプルな音作りにしたことが,いい結果を生んでいる。人間関係を歌うことの多い彼女がむき出し状態,ストレート,生々しいといった感じ。 -1995年-
2-Bachelor No. 2
トム・クルーズなどが出演し話題を呼んだ映画『マグノリア』。そのサウンドトラックを担当した女性アーティスト、エイミー・マンのサード・アルバム。(「CDジャーナル」データベースより) -2000年-

   
     
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Fleetwood Mac

2009-12-25 | pop/rock
・・・・・
Fleetwood Mac -5-
写真は「Bare Trees」
1-Shrine '69
(ライヴ・アット・シュライン'69)
伝説のブリティッシュ・ブルース・バンド、フリートウッド・マックの初期ライヴ音源が登場! 69年に録音されたものなので、ピーター・グリーンのギター・テクが思う存分堪能できる。
2-The Dance
最盛期の5人によるリユニオン・アルバム。MTVの“アンプラグド”特番のためのスタジオ・ライヴで、往年のヒット曲の数々とともに4曲の新曲も披露している。94年のイーグルス以上に同窓会ムードが濃厚だが、アコースティック風味の演奏は大いに楽しめる。(「CDジャーナル」データベースより) -1997年-

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Phil Collins

2009-12-24 | pop/rock
・・
Phil Collins -2-
写真は「Face Value」
1-...But Seriously
ゲストにデヴィッド・クロスビー、エリック・クラプトンなどが参加し、多種多様なナンバーを盛り上げている。派手さの中にも、息子へ捧げたメッセージ・ソング⑪など、パーソナルな側面を感じさせる曲も光る。(「CDジャーナル」データベースより) -1989-
2-Hello, I Must Be Going
「フィル・コリンズ2-心の扉」
大ヒットを記録したダイアナ・ロス&シュープリームスのカヴァー「恋はあせらず」を収録した2作目。フュージョン・グループ“フォープレイ”のカヴァーでも知られる「朝がくるまで」のオリジナルも聴ける。(「CDジャーナル」データベースより) UK/No.2 US/No.8 「You Can't Hurry Love」(UK/No.1) -1982-
3-Face Value
「夜の囁き」
81年発表のソロ・デビュー作。ジェネシス用に作曲したデモテープを基にした作品ながらも、モータウン・サウンドの導入や、ストリングスを使ったスケールの大きいアレンジなど、早くもソロとしてのスタイルを確立。(「CDジャーナル」データベースより)  UK/No.1 US/No.7 「In the Air Tonight」(UK/No.2) -1981-

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2006-06-08 12:10:15

       

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Red Garland

2009-12-23 | Jazz 

Red Garland (p) -1-
写真は「Dig It」
Red Garland(レッド・ガーランド)は1923年5月13日米国はダラス生まれのピアニスト。45~50年までチャーリー・パーカーコールマン・ホーキンスと共演。55~57年までマイルス・デイヴィスのクインテットに参加しました。その後フリーになりましたが、60年代半ばに断続的な活動となりました。だが70年代末に復帰。84年4月23日ダラスで死去。演奏は50年代のジャズ・スタイルの典型。
1-Dig It!
コルトレーンとバードの参加がファンには嬉しいガーランドのスインギーな快作。この時期ガーランドはマイルス・デイヴィス・クインテットで大いに注目を浴びていた。そんな破竹の勢いが演奏にも反映され,力の篭った素晴らしいソロの連続が聴ける。演奏:レッド・ガーランド(P) アート・テイラー(DS) (1)(3)(4)ジョン・コルトレーン(TS) (1)(4)ドナルド・バード(TP) (1)(3)(4)ジョージ・ジョイナー(B) (2)ポール・チェンバース(B)/録音:(1)(4)57.12 (2)58.2 (3)57.3。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Groovim' Red
引退中の未発表ライヴが初登場した。レッドは約半年後に本格復帰を果たす。ドラムはかつてのマイルス・デイヴィス・クインテットの仲間フィリー・ジョー。レッドのピアノはリハビリ中? とはいえ、復帰にかけるボクサーのスパーリングのような力強さだ。演奏:レッド・ガーランド(P)フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS)リロイ・ヴィネガー(B)/録音:77.5。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Groovy
小粋なスウィング感がたまらないエレガントなピアノ・トリオとはまさにこのこと。ポール・チェンバース、アート・テイラーの名コンビによる傑作。ジャケ写もかっこいい。演奏:レッド・ガーランド(P) ポール・チェンバース(B) アート・テイラー(DS)/録音:(1)~(3)57.8 (4)(5)56.12 (6)57.5。(「CDジャーナル」データベースより)

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2006-06-16 19:04:34

           

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Louis Armstrong

2009-12-21 | Jazz 
・・
Louis Armstrong -2-
写真は「Louis Armstrong Meets Oscar Perterson」
Louis Armstrongの愛称「サッチモ」とは車掌さんが持っていた口の大きいがま口のことであるらしい・・・
1-Disney Songs The Satchmo Way
サッチモにディズニーの歌を、と思いついた奴はエラかった。企画の勝利である。ドングリまなこの愛敬一杯の顔と、うまいのかへたなのか独特のしゃがれ声の黒人が、白人世界の英雄ディズニーをゼーンゼンいやみなく歌う、見事に一家団欒のCDになっている。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Louis Armstrong Meets Oscar Perterson
サッチモの50~60年代って、極限の疲労が重なった時期だと思う。そのなかで今聴いてもつくづく凄いのは、エラとのデュオとか本盤のようにリラックスできた人と組んだヴォーカルの数々で、ハート・バイ・ハートの世界に酔いしれることができる。1957年(「CDジャーナル」データベースより)

The Best Of Louis Armstrong
サッチモが残した傑作のひとつが、(1)のような陽気さと哀愁が混在する晩年の演奏と歌。今は天使になって「それでも世界は素敵だ」と歌っているみたい。これにダニー・ケイー・ショー出演のメドレーが加わった超めっけモノ。(「CDジャーナル」データベースより)

2006-03-19 14:20:23

    
    

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Shakatak

2009-12-20 | Jazz 
・・・
Shakatak -3-
写真は「Night Birds」
1-Drivin' Hard
(トワイライト・ドライヴィン)
何度も来日コンサートを開いて“シャカタク旋風”を巻き起こしたイギリスのおなじみ軽口フュージョン・バンド“シャカタク”の81年録音盤。といっても、生ピアノとシンセサイザーによるいつものメロディーだけでなく、サンバが登場して違う一面も見せる。1981年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Night Birds
英国のジャズ/フュージョン・グループが82年に発表したデビュー作。都会的で洗練されたクールなインストゥルメンタル・サウンドを聴かせ、本作から「ナイト・バーズ」のヒットを生んだ。お洒落な夜を演出する1枚。1982年。(「CDジャーナル」データベースより)

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2006-07-15 15:13:25

    

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Lisa Lisa And Cult Jam

2009-12-20 | pop/rock
Lisa Lisa And Cult Jam
写真は「Straight Outta Hell's Kitchen」
Lisa Lisa And Cult Jam(リサリサ・アンド・カルト・ジャム)は1985年にアメリカのニューヨークでデビューした3人組アーティストで、ボーカルの リサ・リサ(リサ・ヴェレズ)、ギター&ベースのアレックス・モーズリーとドラム&キーボードのマイク・ヒューズにより構成されています。80年代半から後半にかけて、ポップ&エネルギッシュなダンス・ビートで世界中を席巻し、「ヘッド・トゥ・トウ」「ロスト・イン・エモーション」は連続全米No.1を獲得しました。1991年、4枚目のアルバム「 Straight Outta Hell's Kitchen 」を最後に、グループは翌1992年に解散を発表しますが、1994年にはリサ・リサ がソロとして活動を開始、ソロアルバムも発表され、現在も活躍されています。
1-Straight Outta Hell's Kitchen
よりダンサブルに,というわけで,今回はフル・フォースに話題のC&Cがプロデュースに加わった。そのせいかちょっとサウンドが前にですぎたきらいもあるけど,ヒット性は増した。でもリサ・リサ・のヴォーカルも存在感を増したのが,何よりも嬉しい。(「CDジャーナル」データベースより)
2-LL 77
カルト・ジャムの2人,そしてフル・フォースやC+Cとも別れて一人立ち。大胆にロックもすればジャズ・フレイバー付でグルーヴィーにファンクもするヒップ・ホップ・サウンドの中で,やっぱただの女じゃないとこを堂々と証明した。記念すべき初ソロ作!(「CDジャーナル」データベースより)

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Joe Lovano

2009-12-19 | Jazz 

Joe Lovano (ts) -1-
写真は「Tenor Time」
Joe Lovano(ジョー・ロヴァーノ)は1952年12月29日、オハイオ州クリーブランドに生まれました。父親がプロのサックス奏者だったため、幼い頃からジャズとジャズ・ミュージシャンに囲まれて育ち、サックスに親しむのも早かったとのこと。高校卒業後ボストンのバークリー音楽大学に入学。後に親密な音楽的交流を持つことになるジョン・スコフィールドビル・フリゼールらと出会い、卒業後はすぐにプロのサックス奏者として活動を始め、76年にニューヨークで、ウディ・ハーマン楽団、サド・ジョーンズ&メル・ルイス楽団などに所属し、'85年に初リーダー作『Tones,Shapes and Colors』を録音し脚光を浴びることになりました。
人気絶頂のロヴァーノです。とにかくかっこいいですよ!
1-Tenor Time
米ジャズ誌『ダウン・ビート』の人気投票などで、95年に3冠、作96年も2冠を獲得。名実ともに正当評価されたロバーノ。本作はそんな彼の充実のわかる1枚。大西の“黒いピアノ”とも見事に融解しスタンダーズをブロウ。特異な才能に何歩か近づけるはず。演奏:ジョー・ロヴァーノ(ts)大西順子(p)ロドニー・ウィテカー(b)アル・フォスター(ds)/録音:96.9(「CDジャーナル」データベースより)
2-Flying Colors
キューバ出身の“バカ巧”ピアニストと“豪快”テナー・サックス奏者のデュエット集。一見、異色の組合わせ。でも、ただいま絶好調の2人には、そんなことは関係ないのだ。演奏:ジョー・ロヴァーノ(sax,a-cl,ds,gongs)/ゴンサロ・ルバルカバ(p)/録音:97.1(「CDジャーナル」データベースより)

   
     
2006-01-13 19:27:56
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