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Aretha Franklin

2010-10-31 | pop/rock
・・・・・
Aretha Franklin -5-
写真は「One Lord, One Faith, One Baptism」
1-Aretha [1986]
「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」
クイーン・オブ・ソウル、アレサ・フランクリンの本作品はキース・リチャード・プロデュースによる「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」のカヴァー。ローリング・ストーンズの名曲中の名曲だが彼女のパワフルなヴォーカルは、この曲のピッタリだ。キースのギター・ソロも聴ける。演奏:アレサ・フランクリン(vo,p)キース・リチャード、ロン・ウッド(g)ランディ・ジャクソン(b)スティーブ・ジョーダン(ds) -1986-
2-One Lord, One Faith, One Baptism (ゴスペル・ライブ)
アレサとしては「至上の愛」以来15年ぶりのゴスペル・アルバムとなった名盤。「オー・ハッピー・ディ」、「ウィ・ニード・パワー」ではメイヴィス・ステイプルズとがっぷり四つに組んだ貫禄の熱唱を聴かせ、「バッキング・アップ,ゲッティング・レディー・トゥ・ゴー」ではエンディングに相応しい高揚感に包まれる。87年作品。(HMV レビュー)
3-Through The Storm (愛の嵐)
前作から2年半ぶりのアルバム。ジェイムス・ブラウン,フォー・トップス,ホイットニー・ヒューストン,エルトン・ジョンという豪華なゲストが話題だが,やっぱり主役はアレサ本人。やや強引なところもないわけではないが,聴き手を納得させてしまう説得力はさすが。(「CDジャーナル」データベースより) -1989-

              
     
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Herbie Hancock

2010-10-30 | Jazz 
・・・・・・・・・・・・
Herbie Hancock -12-
写真は「River」
1-Possibilities
ジャンルを超越するスーパー・アーティスト、ハービー・ハンコックによる超大型コラボレーション・プロジェクト。サンタナ、クリスティーナ・アギレラ、スティング、ジョン・メイヤーほか超豪華ゲストが参加。2005年
1. Stitched Up featuring John Mayer
2. Safiatou featuring Santana and Angilique Kidjo
3. A Song For You featuring Christina Aguilera
4. I Do It For Your Love featuring Paul Simon
5. Hush, Hush, Hush featuring Annie Lennox
6. Sister Moon featuring Sting
7. When Love Comes To Town featuring Jonny Lang and Joss Stone
8. Don't Explain featuring Damien Rice and Lisa Hannigan
9. I Just Called To Say I Love You featuring Raul Midsn (also featuring Stevie Wonder on harmonica)
10. Gelo No Montana featuring Trey Anastasio
2-River
「リヴァー~ジョニ・ミッチェルへのオマージュ」
9年ぶりのアコースティック・ジャズ作品は、ブランクから復帰したジョニ・ミッチェルへのトリビュート・アルバム。ウェイン・ショーター、デイヴ・ホランドら旧知のミュージシャンと、ジョニ本人に加えノラ・ジョーンズ、コリーヌ・ベイリー・レイやティナ・ターナーといった人気ヴォーカリストたちを迎え、深い美しさでジョニへのオマージュを捧げている。【2007 - 50th グラミー賞 Album Of The Year】
演奏:ハービー・ハンコック(p)、ウェイン・ショーター(ts, ss)、デイヴ・ホランド(b)、ヴィニー・カリウタ(ds)、リオーネル・ルエケ(g)/ゲスト・ヴォーカル:ジョニ・ミッチェル/ノラ・ジョーンズ/コリーヌ・ベイリー・レイ/ティナ・ターナー/レナード・コーエン/ルシアーナ・ソウザ

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Diana Ross

2010-10-30 | pop/rock
・・・・・
Diana Ross -5-
写真は「Blue」
1-Everyday Is A New Day
純粋なスタジオ・アルバムとしては3年8か月ぶりの新作。ブランディーと共演したテレビ映画挿入歌なども含めた話題作。スロー・バラード②⑨などが、大ヒット「イフ・ウイ・ホールド・オン・トゥゲザー」を思わせる曲調で、日本人受けする。(「CDジャーナル」データベースより)
 -1999年-
2-Blue
未発表録音。72年に発表した『ビリー・ホリデイ物語』のサントラ盤続編といった内容。同サントラ録音時のトラックも一部含まれている。オリヴァー・ネルソン、ベニー・ゴルソンらが編曲。ビッグ・バンドをバックに歌っている本格的なジャズ・スタンダード集。(「CDジャーナル」データベースより) -2006発売-
3-I Love You
ダイアナ・ロス選出によるラブ・ソング・カヴァー・コレクション。ロッド・スチュワートなどを手がける名プロデューサー、スティーヴ・タイレルを起用した、ダイアナ・ロスらしいゴージャスな1枚に仕上がっている。(「CDジャーナル」データベースより) -2006-

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2009-03-14 18:36:39

        

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Bob Dylan

2010-10-30 | pop/rock
・・・・・・
Bob Dylan -6-
写真は「Slow Train Coming」
1-Desire
ローリング・サンダー・レビュー・ツアーの最中に発売され、5週連続全米1位を獲得したベストセラー作(76年発表)。荒削りで奔放な演奏をバックに、力強いヴォーカルを披露している。(「CDジャーナル」データベースより) -1975-
2-Slow Train Coming
再生派キリスト教に入信したディランが、キリスト教と深く関わった79年作品。ダイア・ストレイツのギタリスト、マーク・ノップラーをゲストに迎えてのタイトな音作りは聴き応え十分だ。(「CDジャーナル」データベースより) -1979-

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Nnenna Freelon

2010-10-29 | Jazz Vocal
・・・
Nnenna Freelon -3-
写真は「Homefree」
1-Listen
この3作目でバラード・シンガーのイメージが一変した。ミディアムかそれ以上のテンポが多く、力強く歌っている。ポップなアレンジと正統派のブレンドに成功した正真正銘の現代ジャズ・ヴォーカルといえる。それにしても、声質は伊藤君子にそっくり。録音:94.2~3
2-Homefree
30代後半で開花した遅咲きのニーナ・フリーロンによる2010年発表のアルバム。オーソドックスなコンボによるスタンダード中心のセレクションだ。艶のあるヴォーカルを披露しつつも、肩の力の抜けた上質の仕上がり。演奏:ニーナ・フリーロン(VO) スコット・ソウヤー(G) ブランドン・マキューン(P) ウェイン・バチェラー(B) キーナー・エイヤー(DS) ビヴァリー・ボツフォード(PERC)/録音:2009.9 (「CDジャーナル」データベースより)

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Scorpions

2010-10-28 | pop/rock
・・・・・
Scorpions -5-
写真は「Humanity Hour, Vol. 1」
1-Unbreakable
(反撃の蠍団)
72年の結成以来6000万枚に及ぶアルバム・セールスを誇るハード・ロック・バンド、スコーピオンズの2004年作品。彼らが本領を発揮した重厚かつスピーディーな楽曲を収録。(「CDジャーナル」データベースより) -2004-
2-Humanity Hour, Vol. 1
(蠍団の警鐘)
前作「反撃の蠍団」で原点回帰を図り、見事な復活劇をみせたスコーピオンズ。今作はボン・ジョヴィやエアロスミスのヒット・プロデューサー、デズモント・チャイルドを迎えて制作された意欲作。  -2007-

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Elton John

2010-10-27 | pop/rock
・・・・
Elton John -4-
写真は「Breaking Hearts」
メロディー・メイカーと聞くと真っ先にElton Johnが浮かびます(ギブソンのギターではありませぬ)。個人的にはPaul McCartneyより評価しています。昨今は音楽以外で世間を賑わしましたが…
1-Breaking Hearts
前作『トゥ・ロウ・フォー・ゼロ』の70年代黄金期メンバーで制作された84年発表作品。CM使用曲「サッド・ソングス」はじめ、肩のこらない良質なポップスが詰まっている。全英2位。 (「CDジャーナル」データベースより) -1984-
2-Ice on Fire
久しぶりにガス・ダッジョンをプロデューサーに迎えた85年発表作品。ジョージ・マイケル、ニック・カーショウ、クイーンのロジャー・テイラーはじめ豪華顔ぶれがゲストで参加している。(「CDジャーナル」データベースより) -1985-

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2008-09-04 18:53:06

               

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Peter Paul & Mary

2010-10-27 | pop/rock
Peter Paul & Mary -5-
写真は「Very Best of Peter, Paul and Mary」
Very Best of Peter, Paul and Mary
60年代、全世界に巻き起こったモダン・フォーク・ソング・ブームの頂点をきわめた彼らのヒット曲、代表曲を収録したベスト盤。「花はどこへ行った」など名曲ぞろい。(WP - ワーナー・ブラザーズ)
【曲目】:01 悲しみのジェット・プレーン/02 朝の雨/03 500マイルも離れて/04 くよくよするなよ/05 セトゥル・ダウン/06 サンフランシスコ湾ブルース/07 パフ/08 レモン・トゥリー/09 ハッシャ・バイ/10 デイ・イズ・ダーン/11 ロック天国/12 ア・ソーリン/13 私の試練/14 虹と共に消えた恋/15 山の上に告げよ/16 悲惨な戦争/17 花はどこへ行った/18 天使のハンマー/19 風に吹かれて/20 わが祖国



2013-11-27 12:01:17
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Kenny Barron

2010-10-26 | Jazz 
・・・・・
Kenny Barron -5-
写真は「Sambao」
1-Sambao
ピアニスト、ケニー・バロンのラテンもの。ピアノという楽器の悪い面に、空間を埋め尽くしてしまう窮屈感というものがあるような気がする。本作も、その感じが音楽を息苦しくしてしまっている。ミノ・シネルのパーカッションの音だけが、ラテンなんですよ、と囁いている。演奏:ケニー・バロン(p)トニーニョ・オルタ(g)ニコ・アスンサゥン(b)ヴィクター・ルイス(ds)ミノ・シネル(perc)/録音:92.5
2-Live at Bradley's II
残念ながら閉店してしまった、NYの人気ジャズ・クラブでの、臨場感あふれるライヴ録音。ここのレギュラー・ピアニスト的存在だった名手バロンの、気合の入ったピアノ・プレイが熱い。その音に瞬時に反応するドラムとベース。トリオの見事な連繋も聴きどころだ。演奏:ケニー・バロン(P) レイ・ドラモンド(B) ベン・ライリー(DS)/録音:96.4 (「CDジャーナル」データベースより)

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Diana Ross

2010-10-26 | pop/rock
・・
Diana Ross -2-
写真は「Touch Me in the Morning」
Diana RossはSupremesから離れ、1970年にソロ・デビューしました。Supremesでヒット曲を連発した以上に、数々の素晴しい曲を聴かせてくれました。「The Boss」「Upside Down」「I'm Comning Out」「Ain't No Mountain High Enough」「Theme From Mahogany」等々の曲たちです。
1-Touch Me in the Morning
シュープリームスより独立してからの73年に発表された作品で、当時大ベスト・セラーを記録している。またタイトル曲は大ヒットを記録し、現在はスタンダードとして一人歩きを始めている名曲。
 -1973-
2-Diana Ross [1976]
70年、新しい時代の幕開けと共にソロ・キャリアを歩みだした歌姫が73年(?1976)に発表したアルバム。美しいバラッドの映画テーマ曲(1)とダンサブルな(3)(共に全米1位に輝いた)を始め様々なタイプの楽曲を見事に歌いこなす凄みさえ感じるしなやかさ! 煌く名盤。 -1976(?1973)-

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2005-09-29 05:44:15

1  3  4  5  

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Stereophonics

2010-10-26 | pop/rock
・・・
Stereophonics -3-
写真は「Keep Calm and Carry On」
1-Pull the Pin
名実ともにイギリスを代表するロック・バンドとなった、ステレオフォニックスの6thアルバム。ロックのダイナミズムを体感させてくれた前作の流れを汲みつつ、初期のサウンドを彷彿とさせるポップでブライトな世界を聴かせてくれる。(「CDジャーナル」データベースより) -2007-
2-Keep Calm and Carry On
英4人組人気ロック・バンドのアルバム(7作目)。ギターのアダム・ジンダーニが加わって初のアルバムということとはもちろん無関係だろうが、かなりポップなシングル「イノセント」など、これまでになく親しみやすい演奏だ。でもヴォーカルは説得力があるし、全体の構成も良く、新たな一歩と捉えたい。 (「CDジャーナル」データベースより)
 -2007-

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Ella Fitzgerald

2010-10-24 | Jazz Vocal

Ella Fitzgerald  (jazz vocal) -1-
写真は「Songs in a Mellow Mood」
Ella Fitzgerald(エラ・フィッツジェラルド)は1918年4月25日 バージニア州ニューポート・ニュース生れ。34年チック・ウェッブ楽団の専属歌手となり、38年のヒット作で一躍スターとなった。46年からJATPに参加。55年の春、20年に渡るDeccaとその契約が切れ、Verveに移り、 そこで作曲家シリーズのソング・ブックが好評を博した。DownBeat誌の人気投票では52~71年まで連続1位に輝いていた。96年6月15日カリフォルニア州ビバリーヒルズにて死去。
1-Songs in a Mellow Mood
ピアノだけをバックに歌うエラ。彼女の群を抜いた実力がよくわかる作品だ。当時は36歳だったが、フレージングもリズム感も完璧。なのに、堅苦しくなく、歌声は音楽の豊かさに満ちて、温かい。そこには人柄の良さと生き方の誠実さも感じられる。末長く聴ける名盤。演奏:エラ・フィッツジェラルド(VO) エリス・ラーキンス(P)/録音:54.3 (「CDジャーナル」データベースより)
2-Lullabies of Birdland
どれも名盤と誉れの高いエラのデッカ録音の中でも人気のある作品。「フライング・ホーム」「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」など、エラの迫力のヴォーカルを全編で堪能できる。演奏:エラ・フィッツジェラルド(VO) (2)(4)(10)レイ・チャールズ・シンガーズ(CHO) (2)(10)ビル・ドゲット(OG) (1)(3)(6)(9)サイ・オリヴァー・オーケストラ (5)ボブ・ハガート・オーケストラ (11)ヴィック・ショーン・オーケストラ 他 録音:45.10~55.5 (「CDジャーナル」データベースより)

        10      
    
2005-10-15 20:55:26
コメント (1)
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Chicago

2010-10-24 | pop/rock
・・・・・・
Chicago -6-
写真は「Chicago 30」
1-Chicago 26
根強い人気を誇るブラス・ロック・バンド、シカゴのライヴ録音を1枚に。ここではロックの枠組みを凌駕するといわれた奔放なサウンドに洗練さが加わり、グループとしての年輪を感じさせる。(「CDジャーナル」データベースより) -1999-
2-Chicago 30
15年ぶりのアルバム。どことなく味わいの異なる豪快なブラス・ロック、甘さだけではない新たな魅力を持ったバラードなど、まるでデビュー作のように新鮮。新人女性シンガーとのデュエット曲もあり、別のバンドのようでもある。(「CDジャーナル」データベースより) -2006-
3-Chicago 32
93年に制作(Chicago22)されながら、未発表に終わったシカゴの幻のアルバム。一部は編集盤などで発表されたが、アルバムとしては初登場。当時バラード・グループとしてヒットしていたシカゴが再びブラス・ロック・バンドへと回帰しようとした楽曲は、今も新鮮に響く。(「CDジャーナル」データベースより) -2008-

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2008-03-12 20:25:32

        

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Temptations

2010-10-24 | pop/rock

Temptations -1-
写真は「Puzzle People」
Temptations(テンプテーションズ)は1960年米国デトロイトでプライムスとデイスタンツという2組のグループのメンバーで結成されたエルジンズが出発点。61年テンプテーションズに改名、レコード・デビューしました。初期の彼らはポップなR&Bコーラスで、バラード作品によって人気を確立。68年以降に変身し、大胆で斬新な演出のサウンドとバイタリティみなぎるヴォーカル&コーラスで黒人音楽の新境地を開拓。代表作「マイ・ガール」「パパ・ウォズ・ア・ローリング・ストーン」など。Soul/R&Bの代表格。 「マイ・ガール」の出だしのギターは印象的!!
1-Temptations Sing Smokey
65年に発表されたテンプテーションズの2作目で、タイトル通り、S.ロビンソンの楽曲をフィーチャーした名作中の名作。テンプスの代名詞となったスタンダード(3)をはじめ、E.ケンドリックスの甘いヴォーカルとコクのあるコーラス・ワークでたっぷり聴かせる。(「CDジャーナル」データベースより) -1965- 「マイ・ガール」収録
2-With a Lot o' Soul
根強い人気を持つソウル・コーラス・グループの大御所、テンプテーションズの67年発表の名作。オリジナル・メンバーによるサウンドは、今聴いても全く色あせていない。(「CDジャーナル」データベースより)
 -1967-
3-Puzzle People
69年10月発表の中期テンプスを代表する1枚。ちりばめられた小技も効いて、テンプスのカラフルな力強さが見事に納っている。ファンク臭とゴスペル・マナーとが同居していながら少しも奇をてらった感じがしないのは正統派としての自信の成せる技である。 -1969-

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2006-09-23 06:27:56

   

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Miles Davis

2010-10-23 | Jazz 
・・・・・・・・・・・・
Miles Davis -12b-
写真は「Get Up with It」
1-Dark Magus
“悪魔術師”という意味のタイトル通り、ジャングル・サウンドを展開する73年のカーネギー・ホール・ライヴ。『イン・コンサート』~『パンゲア』期のファンク~ロック・サウンドを体現した作品。演奏:マイルス・デイビス(TP,OG) デイヴ・リーブマン(FL,SS,TS) エイゾー・ローレンス(TS) レジー・ルーカス,ピート・コージー,ドミニク・ガーモント(G) マイケル・ヘンダーソン(B) アル・フォスター(DS) エムトゥーメ(PERC)/録音:74.3(「CDジャーナル」データベースより)
2-Get Up with It
ジャズやファンク、ソウルなど、さまざまなジャンルの要素を取り入れ、ロック・シーンにも多大な影響を与えた70年代を代表する傑作アルバム。帝王マイルスの音楽的探究心に驚かされる1枚。演奏:マイルス・デイビス(tp.og.e-p) マイケル・ヘンダーソン(el-b) デイヴ・リーブマン(fl) ピート・コージー(g) レジー・ルーカス(g) ドミニク・ガモー(g) ジョン・マクラフリン(g) コーネル・デュプリー(g) アル・フォスター(ds) ビリー・コブハム(ds) バーナード・パディ(ds) 他 録音:[1] (1)74.6 [1] (2) [2] (3)74.10 [1] (3)70.5 [1] (4)72.9 (「CDジャーナル」データベースより)

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