I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Tom Waits

2022-01-30 | pop/rock
Tom Waits -2-
写真は「The Black Rider」
1-The Black Rider
グラミー賞の前作「ボーン・マシーン」から1年、通算15枚目となる本作。コメディ/ホラー・ミュージカルのサントラ盤ということではあるが、それでだけでは終わらない。1曲目から流れ出るノスタルジックで奇怪なウェイツの世界。カルトな1枚。1993年(「CDジャーナル」データベースより)
2-Alice
枚同時リリースとなる約3年ぶりの新作で、実に通算23作目! ミュージシャンズ・ミュージシャンとしても知られるこの“孤高の酔いどれ詩人”の創作意欲は、いまだ衰えることを知らないようだ。2002年(「CDジャーナル」データベースより)
3-Blood Money
2枚同時リリースとなる約3年ぶりの新作。U2のボノやローリング・ストーンズのキース・リチャーズら、ミュージシャンの間にもファンの多い“孤高の酔いどれ詩人”の深みのある歌声が染みる。2002年(「CDジャーナル」データベースより)

        

2007-10-17 11:57:08
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Roberta Flack

2022-01-25 | pop/rock
Roberta Flack -1-
写真は「First Take」
Roberta Flack(ロバータ・フラック)は1939年1939年アメリカ・ノースカロライナ州出身に生まれ。69年、アルバム『ファースト・テイク』でデビュー。当初は注目されなかったが、71年映画『恐怖のメロディ』の挿入曲「愛は面影の中に」が全米No.1を記録。これ以降、72年にはダニー・ハサウェイとの「恋人は何処に」、73年には近年フージーズがカヴァーして話題となった「やさしく歌って」、74年には「愛のためいき」がいずれもビッグ・ヒット。
1-First Take
女性ブラック・シンガーの代表的存在、Roberta Flackの記念すべきファースト・アルバム。「愛は面影の中に」がクリント・イーストウッド主演・初監督の映画「恐怖のメロディ」で使用され、1972年に全米ナンバー1を獲得し、アルバムも1位を獲得した。クラスメイトだったDonny Hathawayの作品が2曲、いち早くこのアルバムで取上げられている点も興味深い。1969年作品。
2-Killing Me Softly
シックでエレガントなアレンジと彼女の情感溢れる歌が素晴らしい。「やさしく歌って」は彼女の真骨頂でそのカヴァーは数知れず。こんなに上品なのに、心揺さぶられる歌ってなかなかないですよ。(「CDジャーナル」データベースより) -1973-

2011-10-06 03:13:37

    
     
2007-10-16 06:03:25
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Rick Springfield

2022-01-20 | pop/rock
Rick Springfield -2-
写真は「Success Hasn't Spoiled Me Yet」
1-Success Hasn't Spoiled Me Yet
「アメリカン・ガール」
出世作『ジェシーズ・ガール(Working Class Dog)』に続いてリリースされた、リック・スプリングフィールドの1982年度作『アメリカン・ガール(Success Hasn''t ....)』。キース・オルセンが手掛けた”ジェシーズ・ガール”、”エヴリシング・フォー・ユー”がヒットしたためか、ここでは彼が全編を手掛ける。人気曲M7収録。M6は唯一のカヴァーでロス・ブラボスの1966年のヒット曲。(「CDジャーナル」データベースより)
 -1982年-
2-Tao
「道」
自己探求をテーマに、自身の精神的内面性に迫ったパーソナルな作品。ジョン・レノンやローリング・ストーンズのセッションでも知られるニッキー・ホプキンスらベテラン・ミュージシャンを起用。緻密なサウンドが際だつ。 -1985年-

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS



2007-10-13 19:02:41
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Luther Vandross

2022-01-15 | pop/rock
Luther Vandross -1-
写真は「Dance With My Father」
Luther Vandross(ルーサー・ヴァンドロス)は1951年4月20日米国ニューヨーク生まれました。繊細でムードのあるヴォーカルを披露するブラック・コンテンポラリーの第一人者。80年代に頭角を現し、数々のヒット曲を生み活躍。その後はマライア・キャリーとの「エンドレス・ラブ」でのデュエットやソウルの女王アレサ・フランクリンのプロデュースを行なうなど多彩な才能を見せる。2003年、発作により闘病生活を送ったが、同年発表のアルバム『ダンス・ウィズ・マイ・ファーザー』はチャート初登場1位のヒットとなった。05年7月1日、死去。
1-Dance With My Father
移籍第1弾となった前作がグラミーにもノミネートされた彼の2年ぶりのアルバム。今回もバスタ・ライムスを筆頭にラッパー陣が参加。他にもビヨンセ、スティーヴィー・ワンダーら豪華なゲストがズラリ。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Luther Vandross
2003年に脳卒中で倒れ、容態が心配されつつ再起が待たれるグラミー賞受賞のR&Bシンガーのベスト盤。『ダンス・ウィズ・マイ・ファーザー』を中心に2001年以降の3枚のアルバムから選曲。(「CDジャーナル」データベースより)
3-The Altimate(パーフェクト・ベスト)
トータル・セールス3000万枚以上、グラミー賞通算8部門受賞……。数々の偉業を残し、惜しまれつつ亡くなったシンガー、“ルーサー・ヴァンドロス”のレーベルの壁を超えたベスト・アルバムだ。(「CDジャーナル」データベースより)

2007-10-09 20:15:24
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Michel Petrucciani

2022-01-10 | Jazz 
Michel Petrucciani -2-
写真は「Au Theatre des Champs-Elysees」
Michel Petrucciani(ミシェル・ペトルチアーニ)のピアノはリスナーを虜にする何かがあります。品のある音なのか?、テクニックなのか?今の私にはわかりませんが、fell so good !!
1-Pianism
ペトルチアーニ・トリオの第2作。彼のピアノにはいつもヒューマニズムが溢れている。変な技巧は弄せず(といってもテクは抜群)音楽が身体から乗り移ったようにピアノを這う。このような音楽を聴くときはひたすら素直に身を音にゆだねたいものですネ。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Au Theatre des Champs-Elysees(シャンゼリゼ劇場のミシェル・ペトルチアーニ)
94年のソロ・ライヴ。圧巻はオープニング曲で、有名曲の断片を散りばめた40分におよぶメドレーは構成の妙といい演奏の素晴らしさといい、ちょっとほかの人には真似のできないワン&オンリーのパフォーマンス。ピアニストとしての凄さを見せつける力作。(「CDジャーナル」データベースより)

         
     
2006-04-04 20:09:38/2012-12-17 19:23:51/2007-10-09 20:15:24
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Bette Midler

2022-01-05 | pop/rock
Bette Midler -1-
写真は「Some People's Lives」
Bette Midler(ベット・ミドラー)は、1945年米国ニュージャージー生まれ。60年代半ばからブロードウェイの舞台やクラブで活動。72年ファースト・アルバム『ベット・ミドラー・デビュー』を発表。オールディーズやスタンダード曲を歌う個性的な女性ポップ歌手として注目される。79年以降『ローズ』『フォーエバーフレンズ』『フォー・ザ・ボーイズ』など映画に出演し、モダンでドラマティックなバラードが彼女の魅力を引き立てた。代表曲「愛は翼にのって」「ディスタンス」「ローズ」など。
1-Gypsy
アメリカン・ミュージックの古典『ジプシー』のテレビ版のサントラ盤だ。⑯を熱唱するベットの姿をみたくなる。母娘ものと芸能サクセスとを組み合わせた物語だが,ミュージカルでは歌えない俳優なぞ話にならないと再確認させるベットの見事な歌いぶり。1993年(「CDジャーナル」データベースより)
2-Some People's Lives
映画『ビーチズ』(89年)がヒット、その挿入歌として発表した「ウィンド・ビニーズ・マイ・ウイングス」がグラミー賞を受賞するなど、ますます意気盛んだった彼女の90年作。当時の売れっ子作家の曲と、スタンダードをうまく織り混ぜて、歌いこなしている。(「CDジャーナル」データベースより)

        
     
2005-07-09 15:33:44/2007-10-09 10:05:24
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