I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

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Bee Gees

2020-06-26 | pop/rock
Bee Gees -1-
写真は「Bee Gees' 1st」
Bee Gees(ビー・ジーズ)はイギリス生まれのギブ3兄弟によってオーストラリアで活動開始し、1967年「ニューヨーク炭鉱の悲劇」で一躍有名になりました。その後、解散したと思っていたところ、映画「サタディ・ナイト・フィーバー」の挿入歌が大ヒットし、ディスコブームもあって、人気絶頂に達しましたが、晩期は輝きも薄れてしまいました(←cosmophantom)。2003年1月12日、モーリス・ギブ死去
1-Bee Gees'1st
長いキャリアゆえに時代によってサウンドがまったく異なるビー・ジーズ。記念すべき1stアルバムは屈指のポップ・サイケ名盤!全曲素晴らしいハーモニーで彩られた魅惑のメロディが並ぶ。(「CDジャーナル」データベースより) -1967年-
2-Horizontal
68年に発表されたビー・ジーズの出世作。大ヒット曲「マサチューセッツ」を収録しているというだけで価値を持つ作品。ちょっと賛美歌を連想させるところもある力強さと甘いメロディを合わせ持つ彼ららしい作品。 (「CDジャーナル」データベースより) -1968年-
3-Idea
ポップス界の老舗の本作は初期メンバーによるラスト盤(68年)。哀愁漂うメロディ・ラインは60年代ポップスの醍醐味をタップリ満喫させてくれる。コーラスの美しさもこのグループならでは。(7)(11)とヒット曲も収録。初心者も安心して手が出せる作品である。07「 獄中の手紙」11「ジョーク」収録。 -1968年-

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○ニューヨーク炭鉱の悲劇(米14位/67年、英12位/67年)
○ラヴ・サムデイ(米17位/67年、英50位/67年)
○ホリデイ(米16位/67年)
○マサチューセッツ(米11位/67年、英1位/67年)
○ワールド(英9位/67年)
○ワーズ(米15位/68年、英8位/68年)
○獄中の手紙(米8位/68年、英1位/68年)
○ジョーク(米6位/68年)
○若葉のころ(米37位/69年、英)
○想い出を胸に(米73位/69年、英2位/69年)
○ロンリー・デイズ(米3位/70年、英49位/70年)
○傷心の日々(米1位/71年)
○ラン・トゥ・ミー(米16位/72年、英9位/72年)
○ジャイヴ・トーキン(米1位/75年、英5位/75年)
○ブロードウェイの夜(米7位/75年)
○ファニー(米12位/75年)
○ラヴ・ソー・ライト(米3位/76年、英41位/76年)
○ユー・シュッド・ビー・ダンシング(米1位/76年、英5位/76年)
○ステイン・アライヴ(米1位/77年、英4位/78年)
○愛はきらめきの中に(米1位/77年、英3位/77年)
○恋のナイト・フィーヴァー(米1位/77年、英1位/78年)
○失われた愛の世界(米1位/78年、英3位/78年)
○哀愁のトラジディ(米1位/79年、英1位/79年)
○ラヴ・ユー・インサイド・アウト(米1位/79年、英13位/79年)
○ギルティ(with バーブラ・ストライサンド)(米3位/80年)

        best

2008-07-06 07:53:15/2005-06-12 14:23:33

Foo Fighters 

2020-06-20 | pop/rock
Foo Fighters -3-
写真は「Echoes, Silence, Patience & Grace」
1-In Your Honor
『ワイ・バイ・ワン』から約2年半ぶりとなる5thアルバム。今回は彼ら初の2枚組で、ハードなエレクトリック・サイドと、ノラ・ジョーンズ、ジョン・ポール・ジョーンズらを迎えたアコースティック・サイドが聴ける。-2005-
2-Echoes, Silence, Patience & Grace
アメリカを代表するロック・バンド、フー・ファイターズの6thアルバム。ギル・ノートンをプロデューサーに迎え、エッジの効いた激しいロック・サウンドを繰り広げている。彼ららしいエネルギッシュな一枚だ。-2007-

      
2013-12-28 10:13:22/2005-06-08 19:07:41

cosmophantom

ALice Cooper

2020-06-10 | pop/rock
ALice Cooper -1-
写真は「Hey Stoopid」
ALice Cooperはエアロスミスキッスと並ぶ、アメリカン・ハードロック界の重鎮。69年、アルバム「Pretties For You」で長きにわたるキャリアをスタートさせましたとのこと。それにしても、この人のジャケットは凄すぎです
1-Brutal Planet
完全に演出されたステージ・パフォーマンスとそのアーティスト性で常にハード・ロック界の頂点に君臨するアリス・クーパー。スタジオ録音としては9年振りとなる最新作。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Dragontown
シアトリカルなハード・ロックの草分け的存在であるアリス・クーパーのニュー・アルバム。ヘヴィなロックン・ロール,美しいバラードなど,相変わらず多彩なサウンドで楽しませてくれる。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Hey Stoopid
ヒット作『トラッシュ』に続く,約2年ぶりの新作。スラッシュ,O.オズボーン,S.ヴァイ,J.サトリアーニら豪華ゲストを巧みに操って前作以上に力強いサウンドでコテコテに迫る。相変わらずケバいアリス節だが,やはり年季が違うと納得させる力作だ。(「CDジャーナル」データベースより)

  

2005-05-23 12:21:38
cosmophantom

Benny Green

2020-06-05 | Jazz 
Benny Green (piano) -1-
写真は「Green's Blues」
Benny Green(ベニー・グリーン)は1963年日生まれのジャズ・ピアニスト。7才からクラシックピアノを始めるが、テナーサックス奏者である父の影響でジャズに転向、幼い頃から父親の所有するジャズLPを聴いては真似て弾くことでジャズの感覚を身に付けていった。オスカー・ピーターソンの後継者と言われ、演奏のテクニックは超ど級!
1-Live At The Village Vanguard
ブルーノート・レーベルの新作で,ジャズクラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」録音。名作が数多く誕生しているだけに,新鋭ベニーのプレッシャーは容易に察せられるが,現ジャズ・シーンにおける自己の存在を強くアピールする快作をものにしている。 -1992年-
2-Green's Blues
ポスト・オスカー・ピーターソンの呼び声も高いピアニストの、ピアノ・ソロ・アルバム。録音:2001.1(「CDジャーナル」データベースより)
3-Naturally
オスカー・ピーターソンの後継者として活躍する若手ピアニスト。ピーターソンのスタイルを継承したドラムレス・トリオで、華麗なテクニックを披露する。テラークへの移籍第1弾作品だ。演奏:ベニー・グリーン(P) ラッセル・マローン(G) クリスチャン・マクブライド(B)/録音:2000.1(「CDジャーナル」データベースより)


2007-11-10 20:05:56/2005-05-10 19:43:26
cosmophantom