I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Stella By Starlight

2020-10-30 | standard
当方Jazz Vocalが大好物(特に女性。新旧問わず!)。しかも、スタンダードが特に好み。
今回は「Stella By Starlight」が収録されているアルバムを聴いています。


Stella By Starlight(星影のステラ)
1944年の映画「呪いの家」のテーマソングです。ヴィクター・ヤングが作曲、 1946年にネッド・ワシントンがロマンチックな歌詞をつけてから、スタンダードな曲として多くの歌手に取り上げられるようになりました。
「コマドリの歌、夕暮れの小川のせせらぎ、それは偉大なシンフォニー、星明りのしたのステラ・・・・」

Anita Sings The Most/Anita O'day
最高傑作「ジス・イズ・アニタ」の3ヶ月後(56年)に録音された,これまた傑作。白人女性ヴォーカリストの頂点に位置しているが,この50年代が彼女としては絶頂期と言えそうだ。独特の器楽的唱法や強力なアドリブでバックのピーターソンをも圧倒。演奏:アニタ・オデイ(VO) オスカー・ピーターソン(P) ハーブ・エリス(G) レイ・ブラウン(B) ミルト・ホランド,ジョン・プール(DS)/録音:57.(「CDジャーナル」データベースより)

Sings Lullabys Of Birdland/Chris Connor
ベツレヘムの10インチ盤第1弾はクリス・コナーだった。ケントン楽団から独立したコナーは同レーベルをステップにスターへの階段を駆け登った。これは初期の名作としてあまりにも有名なアルバム。独特のハスキー・ヴォイスが限りなくチャーミング。(「CDジャーナル」データベースより)

At The Golden Circle Club Stockholm/Rita Reys
幻の名盤と呼ばれるリタ・ライスの名ライヴ・アルバム。アクのないクールな歌声で、ヨーロッパ的な端正な香りを漂わせるリタの名唱が存分に楽しめる。有名スタンダード中心の選曲も嬉しい1枚。演奏:リタ・ライス(VO) ピム・ヤコブス(P) ウィム・オーヴァーハウ(G) ルディ・ヤコブス(B)/録音:63.5

2007-03-18 16:15:24
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Guns N' Roses

2020-10-27 | pop/rock
Guns N' Roses -3-
写真は「Chinese Democracy」
1-Use Your Illusion II
メンバー間のゴタゴタにもかかわらずチャート1、2位を独占した2作同時発表のディスク2。映画ともども大ヒットとなった『ターミネーター2』主題歌「ユー・クッド・ビー・マイン」や、ボブ・ディランのカヴァー「ノッキン・オン・ヘヴンズ・ドア」を収録。 -1991-
2-Chinese Democracy
約17年ぶりとなるオリジナル・アルバム。ブライアン・メイが参加した「Catcher N' The Rye」や、映画『ワールド・オブ・ライズ』に使用される「If The World」など、14年の製作期間を経た壮大な作品になっている。 -2008-

  

2007-03-17 20:05:37
cosmophantom
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Bobby Darin

2020-10-20 | pop/rock
Bobby Darin
写真は「From Hello Dolly To Goodbye Charlie」
Bobby Darin(ボビー・ダーリン)は1936年5月14日ニューヨーク、ブロンクスに生まれました。N.Y.のカレッジに進んだが、数ヶ月で退学。ドラム演奏の腕を生かし芸能界入りを考えていた頃、ドン・カーシュナーと知り合いコンビで作曲を開始、コマーシャル・ソングで生活した。自演した4曲のデモ・レコードがデッカに認められて歌手としてスタート。58年に「スプリシュ・スプラッシュ」「クイーン・オブ・ザ・ポップ」、59年には「プレイン・ジェーン」「ドリーム・ラヴァー」のヒットでスターの座につきました。73年他界。
1-From Hello Dolly To Goodbye Charlie
ダーリンはハリウッドの映画俳優として活躍したこともある名シンガー。これは名門キャピトルに残した代表作ともいうべき名盤。ダンディな歌唱と,ゴージャスでジャジーな伴奏で,古き佳き時代のアメリカを偲ばせる。

2007-03-16 21:16:40
cosmophantom
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

King Crimson

2020-10-15 | pop/rock
King Crimson -5-
写真は「Three Of A Perfect Pair」
1-Beat
前作『ディシプリン』で復活したキング・クリムゾンが、翌1982年に発表した新体制第二弾。前作と同一のメンバーによる作品というのは本作が初めてで、音楽性もほぼ前作を踏襲した形となっている。エイドリアン・ブリューによるヴォーカルとトリッキーなプレイはやはり個性的。またロバート・フリップとブリューのコンビネーションは更に緊密となり、安定感すら感じさせる。 -1982-
2-Three Of A Perfect Pair
ロバート・フリップ、ビル・ブラッフォード、エイドリアン・ブリュー、トニー・レヴィンにより復活した新生キング・クリムゾンが1984年に発表した新体制による第三弾アルバムであり、当初はラスト作と発表された作品。細分化されるビート、重層化されたリズムによる彼らの魅力は健在ながら、ややマンネリに陥り易い状態となっていたことも確かか。 -1984-


      

2007-03-14 19:18:14
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

John Denver

2020-10-10 | pop/rock
John Denver
写真は「John Denver Best」
John Denver(ジョン・デンバー)は1943年米国ニュー・メキシコ州に生まれました。高校時代に聴いたエルヴィス・プレスリーの歌に触発されてギターを習い、60年代前半から音楽活動を始めました。その後、フォーク・ソング・グループ、チャド・ミッチェル・トリオに参加。69年フォーク系シンガー・ソングライターとしてソロ・デビューしました。74年「太陽を背にうけて」が全米1位となるなど数々のヒットを放ちましたが97年に他界。代表曲「故郷へかえりたい」「緑の風のアニー」
1-John Denver Best
(BV-RCA)
97年に飛行機事故で急逝したアメリカン・シンガー・ソングライターのベスト・アルバム。「故郷へ帰りたい」「ロッキー・マウンテン・ハイ」など名曲、ヒット曲が網羅された内容。
曲目:/01故郷へかえりたい/02ロッキー・マウンテン・ハイ/03グッドバイ・アゲイン/04マイ・スイート・レディ/05フォレスト・ローン/06太陽を背にうけて/07悲しみのジェット・プレーン/08友への誓い/09鷹と鷲/10囚人たち/11緑の風のアニー/12詩と祈りと誓い/13プリーズ・ダディ/14ミスター・ボージャングル/15シティ・オブ・ニューオリンズ/16バック・ホーム・アゲイン/17わが故郷アスペン/18フォロー・ミー/19さすらいのカウボーイ/20ライムズ・アンド・リーズンズ

2007-03-11 07:24:45
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Electric Light Orchestra (ELO)

2020-10-05 | pop/rock
Electric Light Orchestra (ELO) -4-
写真は「Balance Of Power」
1-Balance Of Power
前作『シークレット・メッセージ』では難解な作風に陥っていたが、本作で再びファンタジックなポップスとエレクトロニクスの絶妙なコンビネーションを展開している。(「CDジャーナル」データベースより) -1986-
2-Zoom
ポップの魔術師ジェフ・リン率いるELO、15年ぶりの新作!心躍るメロディ・ラインやゴキゲンなR&Rなど、珠玉のポップス満載。ジョージ・ハリスンとリンゴ・スターがゲスト参加。(「CDジャーナル」データベースより) -2001-

        
2007-03-09 12:40:42
cosmophantom
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする