I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Rickie Lee Jones

2021-12-29 | pop/rock
Rickie Lee Jones -4-
写真は「Pop Pop」
1-Pop Pop
デヴィド・ウォズをプロデューサーに、チャーリー・ヘイデンやジョー・ヘンダーソンなど、ジャズ界の大物をゲストに迎えたカヴァー・アルバム。ミュージカルのナンバーから、映画の主題歌、ジミ・ヘンドリックスまで幅広い選曲が魅力。 -1991-
2-Ghostyhead
ゴツゴツとした触覚の,ちょっと近未来ぽいシャープなエッジを持ったサウンド。リッキー・リーの歌声が,そのサウンドの中から,スーッと立ち現れる。その,ピュアでくっきりとした音像。聴くものの胸に彼女の内面の声が突き刺さるかのようだ。(「CDジャーナル」データベースより)
 -1997-

       

2007-10-08 11:38:59
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Bobby Womack

2021-12-25 | pop/rock
Bobby Womack -1-
写真は「Resurrection」
Bobby Womack(ボビー・ウーマック)は1944年、オハイオ州クリーヴランド生まれました。子供の頃からゴスペルを歌い、50年代から兄弟で結成した“ウーマック・ブラザーズ”で活躍。敬愛するサム・クックに認められ、名門“Sir”にレコーディングを開始したが64年、サム・クックが凶弾に倒れたのを機にグループは解散。以後、ソロ・ミュージシャンとして活躍。常にディープ・ソウル節全開の歌唱から“ラスト・ソウルマン”と呼ばれ、ミュージシャンから尊敬を集める。またセッション・ギタリストとしても、さまざまなアーティストの作品に参加し名演を残している。
1-Fly Me To The Moon
「マルコムX」のブームで再び注目の60年代。その渋さを今に伝える幻の名盤。ボビーの叫びは今でも心を動かす何かがある。デビュー盤でこれほどのパワーがあるなんて! 今再びその偉大さを噛みしめる。1968年
2-Resurrection(復活)
5年ぶりの新作。(1)はカリブ系で,いきなりの新展開かと驚くが,あとはグッド・オールド・ウーマック。5年もの間,どんな心持ちで過ごしていたかわからないが,ラスト・ソウル・マンの呼び名にふさわしく自分の歌の世界にすべてを引き込む深さが見事。1994年
3-The Classic Of Bobby Womack
本盤はディープ・ソウル節全開の歌い方から“ラスト・ソウルマン”と呼ばれる大御所シンガーの特集。ニュー・ソウルの影響が濃厚なグルーヴィーなナンバーが満載。



2007-10-07 15:17:00
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Deep Purple

2021-12-20 | pop/rock
Deep Purple -8-
写真は「Rapture Of The Deep」
1-Abandon
ギタリストにスティーヴ・モーズを迎えてから2作目となる新作。彼の加入で若干サウンドの質感が変わったが,4人のコンビネーションは前作以上に強固になっている。何より伸び伸びとしているのが印象的だ。(「CDジャーナル」データベースより) -1998年-
2-Bananas
ロック史に燦然と輝くスター、ディープ・パープルのニュー・アルバムを日本先行発売。1stから現在までの35年間に1億枚以上のセールスを記録する彼ら。円熟の境地に達したサウンドは絶品。(「CDジャーナル」データベースより) -2003年-
3-Rapture Of The Deep
ディープ・パープルの2年ぶりのアルバム。ジョン・ロードが脱退後の2作目に当たるが、ハード・ロック的なスタイルを保持しつつも、どこか東洋的なメロディ・ラインをフィーチャーした楽曲が印象的。躍動感と勢いには欠けるが、じっくり聴ける点では悪くない。(「CDジャーナル」データベースより) -2005年-

                  
2007-10-06 10:09:59
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Nnenna Freelon

2021-12-15 | Jazz Vocal
Nnenna Freelon (Jazz Vocal) -1-
写真は「Live」
Nnenna Freelon(ニーナ・フリーロン)は1954年生まれの米国のジャズ・シンガーです。グラミー賞の候補に幾度も指名される。美貌と美声を兼ね備えた、ソウルフルな魅力に溢れる実力派女性ジャズ・シンガー。
1-Tales Of Wonder
ソウルフルな持ち味が魅力のジャズ・ヴォーカリスト、ニーナ・フリーロンのニュー・アルバム。ジョン・シュナイダーをプロデューサーに起用した、スティーヴィー・ワンダーへのトリビュート作。演奏:ニーナ・フリーロン(VO) ブランドン・マックネ(P,KEY) デイヴ・サミュエルズ(VIB,MARIMBA) チャック・ローブ(G) ジェラルド・ヴィーズリー(B) ウッディ・ウィリアムス(DS) バシリ・ジョンソン(PERC) 他/録音:2002.1(「CDジャーナル」データベースより)
2-Blueprint Of A Lady
実力派ジャズ・シンガー、ニーナ・フリーロンがビリー・ホリデイに捧げたアルバム。不世出の天才シンガーへのリスペクトが込められた1枚。「レフト・アローン」などの熱唱が聴きものだ。演奏:ニーナ・フリーロン(VO) ジュアン・レイジ,アンドレ・ブッシュ(G) ブライドン・マキューン(P) ウエイン・バッチェラー(B) キナー・ボト(DS) ビヴァリー・ボッツフォード(PERC) クリスチャン・スコット(TP) メリー・フェティグ,デイヴ・エリス(SAX) ダグ・ローレンス(TS)/録音:2004.3,4(「CDジャーナル」データベースより)
3-Live
グラミー受賞経験もある、黒人女性ヴォーカリスト、ニーナ・フリーロン。ワシントンのケネディ・センターでのライヴ・レコーディング。演奏:ニーナ・フリーロン(VO) タカナ・ミヤモト(P,KEY) ウェイン・バチェラー(B) ウディ・ウィリアムス(DS) ビヴァリー・ボッツフォード(PERC) スコット・ソーヤー(G) ブランドン・マックーネ(KEY,VO)/録音:2003.2(「CDジャーナル」データベースより)

  

2007-10-04 19:36:00
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Lee Ritenour

2021-12-10 | Jazz 
Lee Ritenour -3-
写真は「Larry & Lee」
1-Stolen Moments
ギブソンL-5と4ビートで迫るジャズ・アルバム。ウェス・モンゴメリーら偉大な先達に捧げられたもので,全8曲中4曲がスタンダードだ。E・ワッツやH・メイソンらが参加して,古典的な形式と現代的な感覚が穏やかに共存したセッションを展開している。リー・リトナー(el-g).アーニー・ワッツ(ts),アラン・ブロードベント(p), ジョン・パティトゥッチ(b), ハーヴィー・メイソン(ds), その他/1990年
2-Twist Of Marley
ボブ・マーリィ没後20周年企画。人気ジャズ/フュージョン・ギタリストのリトナーによるトリビュート・アルバム。リトナーの熱いソロも聴きどころ。演奏:リー・リトナー(G) マイケル・ブレッカー(TS) デイヴ・グルーシン(P) マキシ・プリースト,リサ・フィッシャー,パティ・オースティン(VO) 他/録音:2000.7~2001.2(「CDジャーナル」データベースより)
3-Larry & Lee(Lee Ritenour & Larry Carlton)
カールトンとリトナーというスーパー・ギタリストが競演し話題を呼んだ95年発表作品。テクニカルなプレイがじっくり堪能できる、ジャズ/フュージョン/ギター・ファン必聴の1枚。演奏:ラリー・カールトン,リー・リトナー(G) グレッグ・フィリンゲインズ,デイヴ・ウィザム(KEY) メルヴィン・デイヴィス(B) オマー・ハキム,ハーヴィー・メイソン(DS) ジェリー・ヘイ(TP) ラリー・ウィリアムス(SAX)/録音:94.6~95.1(「CDジャーナル」データベースより)

                10  11

2006-02-19 11:06:04/2007-10-03 06:51:21
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Karin Krog

2021-12-05 | Jazz Vocal
Karin Krog (jazz vocal) -1-
写真は「Where Flamingos Fly」
Karin Krog(カーリン・クローグ)は1937年5月15日ノルウェーのオスロに生まれました。64年にフランスのアンティーブ・ジャズ祭に出演して世界デビュー。同年初アルバムを録音。67年に渡米してドン・エリスやクレア・フィッシャーと共演、録音も行ないました。70年にはアルバート・マンゲルスドルフ、ジョン・サーマンらを含むヨーロッパ・オールスターズの一員として初来日。ヨーロッパ屈指の実力派シンガー。
1-Bluesand
(G線上のアリア)/(Karin Krog & John Surman)
“月桂冠”のCMに使用され、問い合わせが殺到した話題曲「G線上のアリア」を収録。この曲をはじめとして、心を癒してくれるような歌声がたっぷりと収録されているアルバムといえます。(「CDジャーナル」データベースより) -1999年-
2-Freestyle
カーリンの実験的な側面がそれぞれ打ち出されている。「フリースタイル」はジョン・サーマンとのコラボレーションで自由奔放な表現が散りばめられているが、感動的な(11)まで一気にきかせる。「アイ・リメンバー・ユー」は彼女ならではの特異な編成でモノクロームの世界を彫琢する。 -1981年-
3-Where Flamingos Fly
ノルウェーが生んだ欧州最高の歌手と、ジム・ホール絶賛で評価を高めるギタリストのデュオで、3曲にベースが加わる。得意の器楽的唱法というより、歌詞をいかに伝えるかに心を砕いた優しく温かい作品。演奏:カーリン・クローグ(vo)/ヤコブ・ヤング(g)/アリルド・アンデルセン(b)/(「CDジャーナル」データベースより) -録音:2001.12-

  

2006-02-05 11:25:54/2007-10-02 18:52:24
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