I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Enrico Pieranunzi

2023-02-25 | Jazz 
Enrico Pieranunzi (p) -1-
写真は「Ballads」
Enrico Pieranunzi(エンリコ・ピエラヌンツィ)は1949年、ローマに生まれました。10代後半でフロジオーネ音楽院に進学し、作曲とピアノの学位を取得する。その後ジャズに関心を抱き、19歳でプロ入り。“Soul Note”レーベルに録音した『Isis』(80年)でアート・ファーマーと共演し、世界的に知られるようになった。ビル・エヴァンスの美学を正統に継承するピアニストの最右翼であり、叙情的なメロディ・センスと高度なテクニックは高く評価されている。2004年には初来日公演が実現した。
1-Ballads
ヨーロッパ・ジャズ界の最高峰に位置する、イタリア叙情派ジャズ・ピアニストのCAM JAZZ第4弾アルバム。初の来日を果たしたトリオ・メンバーとともにバラード楽曲のみを収録した作品となっている。演奏:エンリコ・ピエラヌンツィ(P) マーク・ジョンソン(B) ジョーイ・バロン(DS)/録音:2004.6
2-Doorways
エンリコ・ピエラヌンツィ、ポール・モチアン、クリス・ポッターによる全曲オリジナル・アルバム。ピエラヌンツィならではのリリカルでロマンティックなナンバーから前衛的な曲まで、幅広く収録。演奏:Chris Potter (sax).Enrico Pieranunzi(p).Paul Motian (ds)

    

2008-02-26 18:59:00
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Chick Corea

2023-02-20 | Jazz 
Chick Corea -3-
写真は「Now He Sing. Now He Sobs」
「Now He Sing. Now He Sobs」は68年録音で,チック・コリアのピアノ・トリオ物の代表作です。
1-Expressions (Solo Piano)
(星影のステラ~チック・コリア・ソロ・ピアノ)
チックのソロ・ピアノはオリジナルで構成するのが常だったが,今回は初のスタンダード集。アコースティック・バンドのソロ版かと思いきや,それとも違っていて,テイタム以降のジャズ・ピアノを念頭においた壮大な構想の作品。モンク的色彩も随所に。
2-Now He Sing. Now He Sobs
コリアの出世作。ミロスラフ・ヴィトゥスにロイ・ヘインズという強力なリズムを得、新時代のトリオ演奏に挑む姿がまぶしい。ボーナス・トラック8曲。演奏:チック・コリア(P) ミロスラフ・ヴィトゥス(B) ロイ・ヘインズ(DS)1968年 (「CDジャーナル」データベースより)
3-The Mad Hatter
チックが最もクリエイティヴィティに溢れていた70年代後半の名作。L.キャロルの『不思議の国のアリス』をモチーフに、チックならではのゴージャスで綿密なサウンドが展開されている。参加メンバーも豪華。演奏:チック・コリア(P,KEY) エディ・ゴメス(B) スティーヴ・ガッド(DS) ジョー・ファレル(FL,PICC,TS) ゲイル・モラン(VO) (9)ハービー・ハンコック(EL-P) 他/録音:77.11 (「CDジャーナル」データベースより)

           

2005-07-31 21:01:49
2008-02-24 17:00:16
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Manhattan Jazz Quintet

2023-02-15 | Jazz 
Manhattan Jazz Quintet -4-
写真は「The Sidewinder」
1-My Funny Valentine
ベースにE・ゴメスを加え、ドラムのガッドとの名コンビネーションを得たことで、さらにグレイド・アップした演奏を聴かせる3作目。粋なアレンジに、各人の強力なソロが冴えるわたる名演だ。演奏:ルー・ソロフ(TP) ジョージ・ヤング(TS) デビッド・マシューズ(P) エディ・ゴメス(B) スティーブ・ガッド(DS)/録音:85.11。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Teen Town
天才アレンジャー、D・マシューズ率いる5人組の力作。ジャズにアレンジした他アーティストの有名楽曲を収録するなど、ビギナーからコア・ファンまで、幅広く楽しめる内容となっている。演奏:マンハッタン・ジャズ・クインテット デビッド・マシューズ(P) ルー・ソロフ(TP) アンディー・スニッツァー(TS) チャーネット・モフェット(B) ビクター・ルイス(DS)/録音:2000.8。(「CDジャーナル」データベースより)
3-The Sidewinder
デジタル・リズム・セクションがフィットするタイトル・ナンバー。映画の主題歌となった「ベッド・タイム・アイズ」他、有名ナンバー満載のアルバム。86年10月9~10日ニューヨーク録音。演奏:ルー・ソロフ(TP) ジョージ・ヤング(TS) デヴィッド・マシューズ(P) エディ・ゴメス(B) スティーヴ・ガッド(DS)/録音:86.10。(「CDジャーナル」データベースより)

     

2006-03-21 13:48:51
2008-02-21 18:49:50
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Earl Klugh

2023-02-10 | Jazz 
Earl Klugh -5-
写真は「Peculiar Situation」
1-Peculiar Situation
ジョージ・ベンソン・バンドなどでサポート・ギタリストとして活動、1976年にアルバム・デビューしたアール・クルーの99年録音作品。打ち込みやサックスなども加わった温かなアコースティック・ギター・アルバムだ。演奏:アール・クルー,リック・ウィリアムス,ドニー・ライル(G) アル・ターナー(B,DS,PERC) レニー・プライス(SAX) ロバータ・フラック(VO) グレッグ・フィリンゲインズ(EL-P) ゲリー・ブラウン,シンディー・ミゼル(B-VO) トミー・ウォーカー(SYN)/録音:99.

      

2008-02-19 18:42:35
2008-02-22 19:07:15
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Laura Pausini

2023-02-05 | pop/rock
Laura Pausini
写真は「The Best Of Laura Pausini」
Laura Pausini(ラウラ・パウジーニ)は1974年5月16日北イタリアのソロラーロに生まれました。歌手でピアニストの父の影響で幼いころから歌に親しみ、8歳の時、父の出演するピアノ・バ-で「ウィー・ア・ワールード」を歌ったとのことです。1991年レコード会社と契約し1993年サンレモ音楽祭で「La Solitudine」を歌い最優秀新人賞を獲得しました。この曲が入ったデヴューアルバム「Laura Pausini」はヨーロッパで150万枚を売り一気に注目を集めることとなった。
1-From The Inside
イタリアのスーパースターとして全世界で2000万枚以上のセールスを持つ歌姫が、ラテン諸国以外に向けた初の英語アルバムをリリース。聴くだけで元気の出るビタミン系ポップがまぶしい。2002年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Resta In Ascolto
イタリア語で歌うオリジナル・アルバムとしては久しぶり。朗々と大らかな歌いぶりが本来的な人気の理由だろうが、イラク戦争とは何かと因縁深い国柄を反映してだろう、爆撃で両腕を失った少年について歌った(9)のような曲もある。(11)はマドンナとの共作。2004年。(「CDジャーナル」データベースより)
3-The Best Of Laura Pausini
類い稀なる美貌と美声を併せ持ち、ヨーロッパ/ラテン圏で絶大な人気を誇るイタリア最高のスーパースター、ラウラ・パウジーニ。イタリアで18週間連続1位を獲得したパーフェクトなベスト盤。(「CDジャーナル」データベースより)

2008-02-19 18:42:35
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