I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Chicago

2019-02-28 | pop/rock
Chicago -5-
写真は「Chicago 19」
1-Chicago 18
ピーター・セテラの脱退によって開き直ったシカゴの、86年のアルバム。しばらく鳴りを潜めていたホーン・セクションの復活と外部ライターの起用によるゴージャスなアメリカン・ポップスの世界。でも、最大の聴きものはメタリック・サウンドで蘇った「長い夜」。(「CDジャーナル」データベースより) -1986-
2-Chicago 19
88年にリリースされた19thアルバムで、再ブレイクのきっかけとなった第2次黄金期を飾る象徴的なアルバム。ビル・チャンプリンもいつになくソウルフルで力強い熱唱を聴かせている。(「CDジャーナル」データベースより) -1988-
3-Chicago 21
オリジナル・メンバー、ダニー・セラフィンの脱退にもかかわらず、むしろ力強さの戻ってきたシカゴの通算21枚目。ここで聴かれるような、若々しくスケール感の大きなサウンドは、正統的なアメリカン・ロックのファンには堪まらない魅力であるに違いない。(「CDジャーナル」データベースより) -1991-

        
2010-04-22 04:48:41

Eugen Cicero

2019-02-19 | Jazz 
Eugen Cicero -3-
写真は「Swinging Tschaikowsky」
1-Swinging Tschaikowsky  
ジャック・ルーシェと並んでクラシックのアダプテイションで知られるキケロの60年代の代表作。ルーシェがバッハに終始するのに対して,キケロはリストやショパンなど多彩。当然,クラシックのファンからも一目置かれた。編曲の手さばきが見事な佳作。演奏:オイゲン・キケロ(P) ペーター・ウィッテ(B) チャーリー・アントリーニ(DS)/録音:66.6。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Swings Classics (愛の夢・ユーモレスク)
ジャック・ルーシェと並んで、クラシック・ナンバーのジャズ化に取り組んだオイゲン・キケロの60年代の代表作。クラシック・ファンからも絶賛された作品で、編曲の手さばきが見事な傑作。演奏:オイゲン・キケロ(P) ペーター・ウィッテ(B) チャーリー・アントリーニ(DS)/録音:66.6 (「CDジャーナル」データベースより)

  
2012-02-24 08:18:33
cosmophantom
  

Wayne Shorter

2019-02-11 | Jazz 
Wayne Shorter -8-
写真は「Atlantis」
1-Atlantis  
W.リポート解散のゴタゴタ時に残されたソロ作。『ネイティヴ・ダンサー』以来11年ぶりのソロ作品だけあって、WRとは離れたところで自分の音楽性を表出してみせるショーターの姿が意欲的だ。たんなるフュージョン作品と捉えてしまうには惜しい内容である。演奏:ウェイン・ショーター(ss,ts)ジム・ウォーカー(fl,picc)ヤロン・ガーショフスキー,ミチコ・ヒル(p)ラリー・クライン(b)アレヤンドロ・アクーニャ(ds,perc) 他/録音:85
2-The All Seeing Eye 
65年にウェインはブルーノートに3枚のリーダー作を録音したが、この時代は新主流派の旗手として意欲的だった。それらの中でも一番の異色作がこれ。実兄のアラン・ショーターやグラチャン・モンカーIIIを加えた4管編成によるフリー・ジャズ的なアプローチが実に斬新。演奏:ウェイン・ショーター(TS) フレディ・ハバード(TP,FLH) アラン・ショーター(FLH) グレシャン・モンカー3世(TB) ジェームス・スポールディング(AS) ハービー・ハンコック(P) ロン・カーター(B) ジョー・チェンバース(DS)/録音:65.10 (「CDジャーナル」データベースより)

               
2011-03-27 19:13:50

cosmophantom