I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

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Bananarama

2020-08-30 | pop/rock
Bananarama -1-
写真は「Pop Life」
Bananarama(バナナラマ)は1981年英国ロンドンで結成された女性3人組のポップ・コーラス・グループ。3人はBBCやレコード会社で働き、オフにパブやクラブで歌っていた。クラブのDJがレコード会社に彼女たちを推薦し、81年末にデビュー。軽快で躍動的なユーロ・ビートのリズムとコマーシャルなポップ・メロディの作品で83~88年にヒット曲を連発。グループ名は英国の子供向けのショーから命名。代表曲「ヴィーナス」「クルーエル・サマー」など。。70年代のディスコ・ナンバーをそのまま引き継いだようなサウンドを聴かせてくれます。この手の音楽は文句なく好き!ショッキング・ブルーのカヴァー曲「ヴィーナス」なんかいいね~(ノーランズ、アラベスク、ボニーM等を思い出します。^^)cosmophantom
1-True Confessions(ヴィーナス)
待望,約2年ぶりに完成したサラ,シボーン,カレンのキュートな3人組,バナナラマの第3弾。アイドルのイメージから脱皮してよりアーティスティックな生き方を目ざす彼女たちの心意気が頼もしい。
2-Pop Life
ジャッキーが正式加入した初のオリジナル・アルバム。ドゥービーのカヴァー(2)は予想外の小ヒットだったけど,こうして聴くとなかなか映えます。全体は,ちょっとマニア・ライクのハウス仕立て。通ぶってバカにしてるあなたに聴いてほしい一枚。
3-WOW!
「ヴィーナス」の大ヒットで一躍有名になったバナナラマ,そのおかげでこの新作も全米チャート上昇中。でもサウンドはさらにユーロ・ポップ色が濃くなったかなという程度で,基本的に変わりない。やはりこれしかないでしょう。てな訳でまずはめでたし。(「CDジャーナル」データベースより)

    

2005-06-28 05:58:31
cosmophantom
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Nancy Sinatra

2020-08-26 | pop/rock
Nancy Sinatra
写真は「How Does That Grab You」
Nancy Sinatra(ナンシー・シナトラ)は1940年、ニュージャージーに生まれる。父親は当時ジャズ・シンガーとして頭角を現していたフランク・シナトラ。幼少の頃から歌、ピアノ、ダンスなどのレッスンを受ける。父親が設立したレーベル、リプリーズから62年に「カフス・ボタンとネクタイ・ピン」でデビュー。65年の「にくい貴方」が全米1位を獲得。70年以降子育てに専念していたが、80年代半ばから芸能活動を再開させた。
1-How Does That Grab You?
1966年発表の2ndアルバム。ヘイゼルウッドとストレンジがタッグを組み、彼女の声に合わせて独自のアレンジを展開した傑作だ。映画『キル・ビル』に使用の「Bang,Bang」を収録。(「CDジャーナル」データベースより) 
2-Nancy Sinatra
サンクチュアリー移籍第1弾。ファンであると公言しているモリッシーが全面バックアップした本作は、U2のボノやエッジ、ジョン・スペンサーをはじめ、ナンシー・ファンの錚々たるロック系のメンツが参加。(「CDジャーナル」データベースより) -2004-
2005-06-28 05:38:54
cosmophantom
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WAR

2020-08-20 | pop/rock
WAR
写真は「The World Is A Ghetto」
WAR(ウオー)は1970年元アニマルズのエリック・バードンを中心に結成されました。アルバム1枚を制作した後バードンが脱退し、ソウルやジャズ、ラテンのリズムをミックスする自由を得て、結果的にはより成功することになった。 尚、ソロでも活躍したハーモニカ奏者、リー・オスカーはWAR結成から79年まで在籍した。人種混合でファンク、R&B、ロック、ジャズ、ラテンなどを混ぜ合わせたストリート色濃い音楽を作り上げた、US西海岸発の元祖ストリート・バンドです。
1-The World Is A Ghetto
"Why Can't We Be Friend"のヒットで知られるWarの3枚目のアルバムでゴールド・アルバムにも輝いている名アルバム。シングル・カットされた"World Is A Ghetto"、"Cisco Kid"は大ヒットを記録、当時の世相を反映したメッセージ色の強い歌詞も特徴だ。ラテンやロック、ジャズの要素をうまく取り入れた独特のストリート感溢れるサウンドは唯一無二。1972年。(HMV レビュー)より

2005-06-27 19:21:02
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Air Supply

2020-08-16 | pop/rock
Air Supply -2-
写真は「Lost In Love」
Air Supplyを色で表せば「Blue」でしょ~
1-Lost In Love
オーストラリア出身の6人組、エア・サプライのアリスタ移籍第1弾(80年発表)。ジャケットのせいもあってか昔、夏の爽やかな日に、特に(1)をよく聴きました。その(1)や(2)がヒットした出世作が本作。美しいメロディとコーラスの汚れのないポップ・ロックだ。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Book Of Love
本当にエア・サプライ?と思わせるニュー・エイジ調の曲で始まる2年半ぶりの新作。ラッセルのソング・ライティングやヒッチコックのハイ・トーン・ヴォーカルもシブさを増し熟成されたバーボンのような深い味わいがある。ピアノのインスト⑥もリリカルでいい。(「CDジャーナル」データベースより)
3-The Earth Is
この人の声って歳をとらなのねって感じさせてくれたのは,5年ぶりに帰ってきたエア・サプライのラッセル。あの美しい声でニルソンの『ウィズアウト・ユー』をカヴァーするなんて狙いすぎ,はまりすぎの企画勝利。近頃愛の足りない方は浸ってみて下さい。(「CDジャーナル」データベースより)
4-The Best Of Air Supply

    

2005-06-26 15:11:45
cosmophantom
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Allman Brothers Band

2020-08-11 | pop/rock
Allman Brothers Band -3-
写真は「Eat The Peach」
Derek And The Dominosの「Layla」はEric Claptonで知られていますが、Derekとは Duane Allman のことなのでしょうか?。ギターの腕前は Duane Allmanの方がEric Claptonより上かもしれないとのこと。でも、私には聞き分けできません・・・cosmophantom
1-Eat The Peach
頂点に上り詰めた途端にリーダー、デュエインを失ったオールマン・ブラザーズ・バンドの72年作。残されたメンバーだけによる録音、彼の生前のライヴ&スタジオ録音という変則的な構成だが、この時期の充実ぶりと残されたメンバーの決意が潔い名盤。(「CDジャーナル」データベースより)
2-2nd Set
92-94年にかけて行なわれた3回のコンサートからのライヴ。94年のアルバムからの曲が中心だが,初期の⑤⑧なども収録。緊張感ある中にもベテランらしい余裕を感じさせる演奏が魅力だ。⑤はアコースティック・ギターによる珍しいヴァージョン。(「CDジャーナル」データベースより)
3-The Road Goes On Forever
(ザ・ベスト・オブ・オールマン・ブラザーズ・バンド)
アメリカン・ロックの大御所バンドのベスト。75年発表作品に、13曲を追加収録し、書き下ろしライナーやレアな写真なども記載。カプリコーン時代の8枚のアルバムからバランスよく選曲されている。

    

2005-06-24 10:08:57
cosmophantom
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B.B. King

2020-08-05 | pop/rock
B.B. King -5-
写真は「Blues Summit」
1-Blues Summit
世界的なブルース・ブームにトドメの一撃!#ブルースの王様による王様ならではの超ど級のアルバムがコレ。各曲ごとにブルースの巨人を招いて,堂々のコラボレーションを繰り広げるという王様の力技に脱帽。それにしてもブルースって凄い。凄すぎる。(「CDジャーナル」データベースより) -1993-
2-Heart To Heart
ブルース界の超大物と、現代ジャズ・シーンを代表するスケール大きな女性シンガーの、心温まる共演。レイ・チャールズのヒット曲(2)(3)をはじめ、魅力的なカヴァー曲多し。娘ほどに年齢の違うダイアンをサポートするB.B.の優しさ、渋いギターと歌がナイス。演奏:ダイアン・シューア(vo,(1)(4)p)B.B.キング(vo,g)ランディ・ウォルドマン(p)ヴィニー・カリウタ(ds)他。演奏:ダイアン・シューア(vo,(1)(4)p)B.B.キング(vo,g)ランディ・ウォルドマン(p)ヴィニー・カリウタ(ds)他 (「CDジャーナル」データベースより) -1994- ★★

           
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