I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

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Serge Gainsbourg

2021-09-30 | pop/rock
Serge Gainsbourg  -2-
写真は「You're Under Arrest」
1-You're Under Arrest(囚われ者)
87年に発表された、最後のスタジオ録音アルバム。ビリー・ラッシュらが参加し、サウンドも斬新だ。ロリータ趣味全開のコンセプト・アルバムだが、剥き出しのゲンスブールの姿がここには存在する。(「CDジャーナル」データベースより)
2-ゲンスブールからゲンスバールへ
62歳でこの世を去ったゲーンズブールのメモリアル・コンピレーション。シャンソンの概念を根底から覆す革新的なアプローチを見せた初期から、レゲエに挑んだ70年代末、ラップに接近した80年代と、世界一孤独な自由人だった天才の金字塔。(「CDジャーナル」データベースより)

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2007-09-07 10:17:33

cosmophantom

Bjork

2021-09-26 | pop/rock
Bjork -3-
写真は「Selema Songs」
1-Selema Songs
自身が出演し、2000年度、カンヌ映画祭パルム・ドール/最優秀主演女優賞を受賞したラース・フォン・トリアー監督映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のサントラ。日本でも映画と同様こちらも大ヒット。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Medulla
ビョークの5thアルバムはなんと、ヒューマン・ビート・ボックスをフィーチャー。変幻自在の“声”だけで紡がれる新たな音楽世界。日本人“ビートボックス”アーティストのDOKAKAらがゲストで参加している。(「CDジャーナル」データベースより)

    

2007-09-01 05:10:12



Eric Dolphy

2021-09-20 | Jazz 
Eric Dolphy -2-
写真は「Last Date」
Eric DolphyはFree Jazzの範疇に入るらしいのですが、異端的ではなく時には私の大好きなスタイルのハード・バップ的な演奏もあります。Eric Dolphyはいつも全力投球で、熱演が身上のようです。「Last Date」は人気のアルバムです。
1-Out To Lunch
フリー・ジャズや前衛的という範疇に留まらないのがドルフィーの独特な持ち味であり、セッションマンとしての成果もその柔軟性を示している。64年にベルリンで亡くなっているので、最後のアメリカ録音となり、ドルフィーの主張が聴ける唯一のもの。奏:エリック・ドルフィー(AS,FL,BS-CL) フレディ・ハバード(TP) ボビー・ハッチャーソン(VIB) リチャード・デイヴィス(B) アンソニー・ウィリアムス(DS)/録音:64.2。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Last Date
アルト、バス・クラリネット、フルートの3種の楽器を操る鬼才が最晩年にオランダで録音したラスト・レコーディング・アルバム。バックのオランダ勢と共に熱いプレイを聴かせてくれる。演奏:エリック・ドルフィー(FL,BS-CL,AS) ミッシャ・メンゲルベルグ(P) ジャック・ショールス(B) ハン・ベニンク(DS)/録音:64.6。(「CDジャーナル」データベースより)

       

2005-10-23 18:35:00/2007-08-28 19:13:44

Billie Holiday

2021-09-15 | Jazz Vocal
Billie Holiday -4-
写真は「The Great Interpretations Of Billy Holiday(Strange Fruit)」
1-The Great American Songbook
本アルバムは まだ、ヴェルヴェットのような声でバラッドを歌っていた1952年当時と、それから2年後の、荒れた辛い日々にうちひしがれ、声の切れが悪くなりだしたころの、二人のビリーを聴くことができる。以後、往年の声はついにもどることはなかった。録音:1952年から1959年
2-The Great Interpretations Of Billy Holiday(Strange Fruit)
ホリデイといえばタイトル曲、というくらい有名な楽曲をはじめ、彼女が1939~44年に残した名唱から構成された本作。まさにジャズ・ヴォーカル・スタンダードの最高傑作。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Lover Man
不世出のシンガー、ビリー・ホリデイの名唱集。1944年~50年の絶頂期にDeccaに吹き込まれた楽曲の数々は、今もなお色あせない。特にタイトル曲「ラヴァー・マン」の胸を締めつけるような情感あふれる歌唱が素晴らしい。録音:44.~50.

        

2005-06-11 19:13:13/2007-08-27 18:26:44

Eddie Higgins

2021-09-10 | Jazz 
Eddie Higgins -3-
写真は「Again」
Eddie Higginsは90年代以降に日本製作盤をリリースしましたが、「Eddie Higgins」は60年発売のもので、ファンキーなジャズを聴かせてくれます。
1-Eddie Higgins
ヒギンズがヴィー・ジェイで吹き込んだ唯一のアルバム。トリオによる演奏と、フランク・フォスターらとのクインテットによる演奏が楽しめる。軽やかにスウィングするファンキーな演奏は必聴だ。演奏:エディ・ヒギンズ(P) ポール・セラノ(TP) フランク・フォスター(TS) ジム・アトラス,リチャード・エヴァンス(B) マーシャル・トンプソン(DS)/録音:60(「CDジャーナル」データベースより)
2-Again
おいしい店は口コミで自然と広がる。エディ・ヒギンズの昨年の『魅せられし心』の,ジャズ・ナンバーワンともいえる大ヒットはそのことを思わせた。その続編的性格のピアノ・トリオ作。テイストの素晴らしさに尽きる。誰もが舌鼓をうついい味だ。演奏:エディ・ヒギンズ(P) レイ・ドラモンド(B) ベン・ライリー(DS)/録音:98.10(「CDジャーナル」データベースより)

        

2005-10-16 20:13:26/2007-08-26 05:50:25

Loreena McKennit

2021-09-05 | pop/rock
Loreena McKennit -2-
写真は「The Mask And Mirror」
1-The Mask And Mirror
カナダの歌姫が,ケルトの音楽をバックボーンに,ピレネー山脈を越えてスペインへ,さらにジブラルタル海峡を越えてモロッコへと幻想的な放浪の旅を音に紡ぎ込む。さまざまな音のモザイクが決して不自然なものに終わらず,美しい音楽へと昇華している。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Visit
イギリス及びアイルランドのトラディショナル・フォークに魅かれたというカナダ出身のロリーナ・マッケニットのアルバムが日本で初の発売。きっとケルト人に対する考えが深いからこそだと思うのですが,どこかオリエンタルな香りも漂わせている神秘的な世界がとても面白い。(「CDジャーナル」データベースより)

■ケルト
遠い昔から、妖精や英雄が住むといわれる欧州西部の魅惑の世界・ケルト。動物や自然を敬愛、そして崇拝し、その魂を謳ったケルトの人々は、そのスピリチュアルで豊かな感性から、多くの妖精・英雄伝説や口承物語を生んだといわれていますが、その中でも、紀元後5世紀頃に実在したといわれる“アーサー王”や、映画やアニメーションなどでもお馴染みの英雄“ロビン・フッド”のお話などが特に有名です。



2007-08-24 20:17:29