I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Duke Jordan

2012-06-30 | Jazz 
・・・・・・・
Duke Jordan -7-
1-Duke Jordan Trio & Quintet (再)
デューク・ジョーダンの極め付きの名盤。パーシー・ヒース、アート・ブレイキーというトリオで、ジョーダンは小気味いいバップ・ピアノを聴かせてくれる。バリトン・サックスとトロンボーンが参加した後半のユニークなサウンドも聴きものだ演奏:デューク・ジョーダン(P) エディ・バート(TB) セシル・ペイン(BRS) パーシー・ヒース(B) アート・ブレイキー(DS)/録音:55.10,11(「CDジャーナル」データベースより)
2-Live in Paris
70年代初頭からデンマークに居を構えていたデューク・ジョーダンは、この録音のためにフランスを訪れたようだ。94年パリでのピアノ・トリオによるライヴ録音で、ジョーダンの繊細なタッチによる美しい音色が良く録れている。洒脱なピアノが楽しめる。演奏:デューク・ジョーダン(P) ルイジ・トラサルディ(B) アル・レヴィット(DS)/録音:94.5


     

Bad Company

2012-06-30 | pop/rock
・・・
Bad Company -3-
写真は「Live At Wembley」
1-Live At Wembley
ブリティッシュ・ロックの大御所による、2010年4月の英国ツアーからロンドン公演を収めた2枚組ライヴ作。同年秋の日本公演には不参加だったミック・ラルフス(g)もフィーチャーされており、貫禄たっぷり&シブさ満点のブルース・ロックの名曲の数々が堪能できる。(「CDジャーナル」データベースより)

10 from 6  (ベスト・オブ・バット・カンパニ)
フリーのポール・ロジャース率いる70年代を代表するスーパーグループ、バッド・カンパニー。この作品は彼らのヒット曲を集めたベスト・アルバム。代表曲『Can’t Get Enough』(全米5位)、『Feel Like Making Love』(全米10位)、『Rock‘N’Roll Fantasy』(全米13位)、『Movin’ On』(全米19位)などを収録。1985年発表

  
       



Great Jazz Trio

2012-06-29 | Jazz 
・・
Great Jazz Trio -2-
写真は「The Great Jazz Trio At Village Vanguard」
Great Jazz TrioはHank Jones(p)、Ron Carter(b)、Tony Williams(ds)が結成しましたが、凄腕の彼らですからね~聴きごたえは充分!それに、なんといっても、私の好きなピアノ・トリオですから、じっくりと堪能することにします。
1-The Great Jazz Trio At Village Vanguard 
77年に結成された、世代を超えたトリオの傑作ライヴ・アルバムの再発盤。アグレッシヴに迫るカーター、ウィリアムスと、ハンクの円熟味が絶妙に溶け合った強靭なリズムが素晴らしい1枚。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Great Jazz Trio At Village Vanguard No.2
グレイト・ジャズ・トリオの作品中もっとも創造性に富んだ演奏を聴かせてくれるのがこのライヴだ。メンバーが丁々発止としたやりとりの中で個性を競い合う。対抗心剥き出しの中にも三位一体となった協調性を忘れなかったことが名盤誕生の要因である。(「CDジャーナル」データベースより)

Collaboration
世界中のドラマーに影響を与えた巨人、エルヴィン・ジョーンズへの追悼盤。兄ハンクとの最後の共演作としても知られるラスト・レコーディング『枯葉』『いつか王子様が』の未発表テイク集。(「CDジャーナル」データベースより)

        
      
2005-11-19 20:28:09/2008-10-22 18:45:15

John Coltrane

2012-06-28 | Jazz 
・・・
John Coltrane -3-
写真は「My Favorite Things」
1-Lush Life
コルトレーンが急成長を遂げる時期のアルバム。ロリンズ的フレーズが消え、モンクの影響を受けながら自己のスタイルを確立する姿がうかがえる。この時期のピアノレスのトリオ演奏も貴重だ。演奏:ジョン・コルトレーン(TS) (1)~(3)アール・メイ,(4)(5)ポール・チェンバース(B) (1)~(3)アート・テイラー,(4)ルイ・ヘイス,(5)アル・ヒース(DS) (4)ドナルド・バード(TP) (4)(5)レッド・ガーランド(P)/録音:(1)~(3)57.8 (4)58.1 (5)57.5(「CDジャーナル」データベースより)
2-My Favorite Things
『ジャイアント・ステップス』と並ぶ名盤にして彼の代表作。コルトレーンは今作以降、技術的にも飛躍的に進歩する。ソプラノ・サックスによるタイトル曲は、モダン・ジャズの代名詞的演奏だ。演奏:ジョン・コルトレーン(ss,ts)/マッコイタイナー(p)/スティーヴ・デイヴィス(b)/エルヴィン・ジョーンズ(ds)/★★(「CDジャーナル」データベースより) -録音:60.10-
3-Live At The Village Vanguard
1961年にNYの老舗クラブで行なわれた伝説のライヴ・パフォーマンスの中から選曲されたライヴ名盤。メンバーの一体感も素晴らしく、コルトレーンとドルフィーのバトルも凄まじい1枚。演奏:ジョン・コルトレーン(TS,SS) エリック・ドルフィー(BS-CL) マッコイ・タイナー(P) レジー・ワークマン(B) エルヴィン・ジョーンズ(DS)/録音:61.11 (追加:2007/02/25)

    
     
2006-01-07 19:46:44/2010-03-17 19:14:27

Stacey Kent

2012-06-27 | Jazz Vocal
・・・・
Stacey Kent -4-
写真は「Dreamer In Concert」
Dreamer In Concert
(ドリーマー・イン・コンサート~ライヴ・イン・パリ )
ジャズ歌手ステイシー・ケントの仏ブルーノート第3弾で、初のライヴ・アルバム。会場のラ・シーガルは音響がいいので選ばれた。夫でサックスのジム・トムリンソンとピアノ・トリオを従え、ステイシーはギターも演奏。スタンダードのほかに仏語の歌、ボサ・ノヴァなどを歌う。9作目 演奏:ステイシー・ケント(VO,G 他) ジム・トムリンソン(SAX,PERC) グラハム・ハーヴェイ(P) ジェレミー・ブラウン(CB) マット・スケルトン(DS,PERC)/録音:2011.5


      


Michael Jackson

2012-06-26 | pop/rock
・・・
Michael Jackson -3-
写真は「History Past, Present and Future, Book I」
1-Off The Wall
マイケル・ジャクソンの大ヒット作。 エピック移籍第1弾となる本作は、4枚のトップ10シングルを含む大傑作。デモやインタビューなどをボーナス収録。(「CDジャーナル」データベースより)
2-History Past, Present and Future, Book I
“過去、現在”というタイトルのとおり、1枚目にはお馴染みの過去のヒット曲をリマスタリングして甦らせ、2枚目には新曲を収録した2枚組。冒険的なサウンドに加え、メッセージ色の強い曲などバラエティに富む。(「CDジャーナル」データベースより)

  
     
2008-06-23 14:09:39/2009-06-26 22:34:27

Nicki Parrott

2012-06-25 | Jazz Vocal
・・・
Nicki Parrott -3-
写真は「SAKURA SAKURA」
1-SAKURA SAKURA 
歌うベーシスト、ニッキは愛くるしくチャーミングな表情をしているが、ベースは重厚。そのアンバランス加減がとてもいい。「パリの四月」「春の如く」など春にちなんだ曲を集中的に歌っている作品で、ウグイスの鳴き声も入る「さくらさくら」は日本語で歌っている。演奏:ニッキ・パロット(VO,B) ジョン・ディ・マルティーノ(P) リサ・パロット(SS,BRS) ポール・マイヤーズ(G) ティム・ホナー(DS) ドミニク・ファリナッチ(TP) マーティン・ウィンド(VC)/録音:2011.11


     

Joss Stone

2012-06-24 | pop/rock
・・
Joss Stone -2-
写真は「LP1」
1-LP1
ハスキーでソウルフルな歌声を響かせる歌姫、ジョス・ストーンの5作目。ユーリズミックスのデイヴ・スチュワートが共同プロデューサーに名を連ねており、自由で溌溂とした空気に満ちた意欲作が完成。
 -2011-


      

Harry Allen

2012-06-21 | Jazz 
・・・・・・・・・・
Harry Allen -10-
写真は「007 Songs」
1-Tenors Anyone 
イギリスで人気のテナー・サックス奏者。レスター・ヤング、スタン・ゲッツ、ズート・シムズなどテナーの巨匠たちの曲を演奏することでその器用さを披露。軽快に奏でるというより、重くどっしりとしたサックスの音が印象的な若手の登場だ。(「CDジャーナル」データベースより) -1996年-
2-007 Songs 
まさか大野雄二のLupinticFiveに影響されたわけでもないだろうが、ありそうでなかったこの企画。ともすれば低俗な印象を与えかねないリスクもある中、ハリー・アレンのサックスはストレートアヘッドなジャズで切り込み、ギリギリのところで品性を保っている。演奏:ハリー・アレン(TS) ロッサノ・スポーティエロ(P) ジョエル・フォーブス(B) チャック・リグス(DS) (1)(2)(9)(14)ジョン・オールレッド(TB) (1)(6)(14)ジェームス・チリロ(G)/録音:2010.6

                 
    
2011-07-26 20:07:05


Tommy Flanagan

2012-06-20 | Jazz 

Tommy Flanagan (p) -1-
写真は「Lady Be Good for Ella」
Tommy Flanaganは(トミー・フラナガン)は1930年3月米国デトロイトに生まれました。11歳でピアノを始め、15歳でプロ・デビュー。56 年、ケニー・バレルとともにニューヨークに進出、マイルス・デイヴィス、ソニー・ロリンズ、ジョン・コルトレーン、ウエス・モンゴメリー、コールマン・ホーキンス、J.J.ジョンソンらの名盤に貢献した。長年にわたりエラ・フィッツジェラルドの伴奏者としても活躍、78年に独立後はトリオを結成しました。2001年11月16日、マンハッタンの病院にて死去。
1-Lady Be Good for Ella
このところ精力的に吹込みを行なっているトミ・フラ。この作品は、かつて伴奏をつとめた名歌手エラ・フィッツジェラルドに捧げたもの。選曲も唄物ばかり、しっとりと落ち着いた味わいのある大人のピアノ・トリオ演奏をじっくり楽しめる1枚だ。演奏:トミー・フラナガン(p)ピーター・ワシントン(b)ルイス・ナッシュ(ds)/録音:93.7。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Sea Changes
ワシントン~ナッシュという、90年代の“オール・アメリカン・リズム・セクション”を従えて、ソロ・フレーズに緊迫感と優雅な色合いを増した“トミフラ節”が冴える、後期の傑作アルバム。(6)での導入部では、さすがの円熟を感じさせる!演奏:トミー・フラナガン(P) ピーター・ワシントン(B) ルイス・ナッシュ(DS)/録音:96.3。(「CDジャーナル」データベースより)

       
    
2006-10-10 20:27:54/2009-08-04 20:09:53

メダカ

2012-06-20 | メダカ
メダカの孵化かが始まっています。(2012年6月20日)



5月中旬からメダカの産卵が始まり、水草に付着した卵を採卵し、別容器で孵化させています。
6月始め頃から、孵化が始まり、今日現在100匹位(予測)が孵化し、容器の中を泳ぎ回っております。
が・・・・こんな数のメダカを飼う容器がありません!!1Lにつき1匹がいい様なので、100Lの水槽が必要になります。そんな大きな水槽を設置するのは当方の環境では無理!どうしましょう?
数日前より採卵はやめていますが・・・


メダカの水槽に入れていますアナカリスが花を咲かせました。昨年は布袋が咲きましたが、今年は咲くのかしらん?

 



Tom Waits

2012-06-20 | pop/rock
・・・・・・・
Tom Waits -7-
写真は「Bad as Me」
1-Bad as Me
7年ぶりのオリジナル・アルバム。キャバレー・ミュージックやブルースからヒップホップまで、若作りせずに大人の不良の度量を見せつけ、キース・リチャーズ(g,vo)が参加した「サティスファクション」へのオマージュ曲も聴きどころだ。ブックレットが紙ジャケ内に留められて、1曲追加された。(「CDジャーナル」データベースより) -2011-

Big Time (live)
80年代の活動を知るにベストな彼のドキュメンタリー・フィルム『ビッグ・ダイム』のサントラ。フランクス・ワイルド・イヤーズのツアー映像が基調となっている。(「CDジャーナル」データベースより) -1988-

          
      

Joe Sample

2012-06-19 | Jazz 
・・
Joe Sample -2-
写真は「Invitation」
Joe Sampleのソロとしての活動は、クルセイダ―ズと同時進行で進められました。そして、折からのフュージョン・ブームに乗って78年の「Rainbow Seeker(虹の楽園)」と「Carmel(渚にて)」によってジャズ・フュージョン・ピアニストとしての絶大な人気を獲得。クルセイダ―ズ時代から発揮されていた、コンポーザーとしての才能をさらに進化させました。
1-Fancy Dance
ジャズクルセイダーズのピアニストにしてスムースジャズの立役者!非常にリリカルなタッチとロマンチズム溢れるメロディ解釈が色とするところ!本作は初期SAMPLEのピアノトリオ傑作。 -1969年-
2-Carmel (渚にて)
クルセイダーズの中心的存在であったジョー・サンプルのソロ・アルバム。爽やかで軽やかなフュージョン・サウンドの中で、サンプルのアコースティック・ピアノが美しく響く1枚だ。演奏:ジョー・サンプル(P,KEY) スティックス・フーパー,ロバート・ウィルソン(DS) ポール・ミントン・ジャクソンJr.(G) ヒューバート・ロウズ(FL) エイブラハム・ラボリエル(B) ポリーニョ・ダ・コスタ(PERC) 他/(「CDジャーナル」データベースより)
 -1979年-
3-Invitation
サンプルがオーケスラをバックにスタンダードを演奏するという、いつかは登場するような企画がここに実現した。クルセイダーズのキーボード奏者として知られる彼だが、もともとは優れたジャズ・ピアニストだった。そんな資質を強く感じさせる快作。演奏:ジョー・サンプル(p,syn)セシル・マクビー(b)ヴィクター・ルイス(ds)レニー・カストロ(perc)/(「CDジャーナル」データベースより) -1993年-

    
     
2005-12-28 06:38:18

Clementine

2012-06-17 | Jazz Vocal
・・・・・・・・・・・
Clementine -11-
写真は「Cafe de Jaz」
1-Cafe de Jaz
父の影響で幼い頃からジャズに慣れ親しんできたというクレモンティーヌ厳選によるジャズのスタンダード・カヴァー集。ジョニー・グリフィンやベン・シドランとの共演作を含め、聴きごたえあるナンバーが並ぶ。2010年発売
2-Covermentine
過去に数々の名カヴァーを発表してきたクレモンティーヌの待望のオール・カヴァー・アルバム。山崎まさよし、鈴木雅之といったJ-POPからクラシックまで、ヴァラエティに富んだ幅広い選曲となっている。
2011年発売

  10
      

Bruce Springsteen

2012-06-16 | pop/rock
・・
Bruce Springsteen -2-
写真は「The Rising」
1-The River
古き良きロック/ポップ・クラシックスへのオマージュを散りばめ、その人気と実力を示した80年発表の5thアルバム。R&R色の強い初の2枚組で、たっぷり20曲突っ走るロックンロール集。(「CDジャーナル」データベースより) -1980年-
2-The Rising
2002年リリース作。『ボーン・イン・ザ・USA』以来18年ぶりとなる、盟友E.ストリート・バンドとのオリジナル・アルバム。プロデューサーにオフスプリングなどで知られるブレンダン・オブライエンを起用。(「CDジャーナル」データベースより) -2002年- 
3-Greatest Hits
95年リリースの初ベスト・アルバム。収録18曲中、トップ10入りは7曲のみだが、粒ぞろいの名曲が並ぶ。当時未発表だった曲、新曲が後半に追加されており、20年間のアンソロジーにとどまらない内容。(「CDジャーナル」データベースより)

        
      
2009-11-23 03:55:33/2005-11-12 11:48:25