I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Scott Hamilton

2007-11-29 | Jazz 
・・
Scott Hamilton -2-
写真は「Nocturnes & Serenades」
1-Back In New York
テナー・サックス奏者、スコット・ハミルトンが、ビル・シャーラップのピアノ・トリオを従えてプレイ。ハミルトンのスインギーで朗々と響き渡るテナーは相変わらずご機嫌だ。演奏:スコット・ハミルトン(TS) ビル・チャーラップ(P) ピーター・ワシントン(B) ケニー・ワシントン(DS)/録音:2004.9
2-The Man Plays Requested Standerds(枯葉)
ファンのリクエストに基づく選曲ということで有名曲がずらり。(1)「枯葉」は意外や今回が初録音だった。選曲もさることながら豊かなテナーの音,絶妙なテーマの歌わせ方に惚れ惚れしてしまう。イギリスの若手を従えたロンドン録音というのもなかなか新鮮だ。演奏:スコット・ハミルトン(TS) ブライアン・レモン(P) デイヴ・グリーン(B) アラン・ギャンリ(DS)/録音:93.8
3-Nocturnes & Serenades
スウィンギーなプレイが特徴のテナー・サックス奏者スコット・ハミルトンがアメリカのポピュラー・ソングを奏でるスタンダード集。スコットのワン・ホーンによる朗々とした音色に聴き惚れる。演奏:スコット・ハミルトン(TS) ジョン・ピアース(P) デイヴ・グリーン(B) スティーヴ・ブラウン(DS)/録音:2005.3

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Nilsson

2007-11-25 | pop/rock

Nilsson
写真は「All Time Greatest Hits」
Nilsson(ニルソン)は1941年生まれのシンガー・ソングライターです。60年代初頭から銀行員をしながら作曲家として活動、フィル・スペクターの下で働き、モンキーズやヤードバーズに曲を提供した後、67年シンガー・ソングライターとしてデビューしました。その甘くてカラフルなポップ・センスがビートルズから絶賛され、ソングライターとして高い評価を獲得した。自身のヒット曲としては『真夜中のカウボーイ』の主題歌「うわさの男」、「ウィザウト・ユー」など。94年に死去。享年52歳
1-Aerial Ballet
スリー・ドッグ・ナイトのカヴァーがヒットした「ワン」や、フレッド・ニール作品のカヴァー「うわさの男」を収録した2nd。この年、新人ながらもグラミーの最優秀ヴォーカル賞を獲得。
2-All Time Greatest Hits
曲目:01うわさの男/02スリープ・レイト・マイ・レディ・フレンド/03古い机/04ドント・リーヴ・ミー/05.1941/06カウボーイ/07ワン/08ココナッツ/09デイブレイク/10ウィザウト・ユー/11孤独のニューヨーク/12キャロライン/13ダディズ・ソング/14ジャンプ・イントゥ・ザ・ファイアー/15ウィザウト・ハー/16アローは友だち/17忘れられた鉄道/18宇宙飛行士/19時のたつまま/20リメンバー

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2006-04-16 09:07:28

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Lonnie Liston Smith

2007-11-21 | Jazz 
Lonnie Liston Smith
写真は「Expansions」
Lonnie Liston Smith(ロニー・リストン・スミス)は1938年12月28日米国バージニア州リッチモンド生れのジャズ・ピアニストです。63年にニューヨークへ進出し、アル・ヒブラーの伴奏を務め、64年にはマックス・ローチ、アート・ブレイキー、ローランド・カークらと共演、72年にコスミック・エコーを結成。クロスオーバーの旗手として活躍。マイルス・デイビスへの参加経験を生かし、質の高いブラック・コンテンポラリー・ミュージックを創造する。その後は自己のグループを率いて活躍する。
1-Expansions(越境)
75年にリリースされたロニー・リストン・スミスのヒット・アルバム。当時はフュージョンとして捉えられていたが、90年代に「エクスバンジョンズ」がクラブ・シーンで流行し、コズミック・ジャズ・ファンクの傑作として再評価された。演奏:ロニー・リストン・スミス(P,EL-P,KEY) デイヴィッド・ハバード(SS,TS,ALTO-FL) ドナルド・スミス(VO,FL) セシル・マクビー(B) アート・ゴア(DS) マイケル・カーヴィン(PERC,DS,CLAVINET) ローレンス・キリアン(CONGAS,PERC) レオポルド(BONGOS,PERC)

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Roxy Music

2007-11-15 | pop/rock
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Roxy Music -4-
写真は「Flesh + Blood」
1-Flesh + Blood
通算8枚目のアルバム。ポール・トンプソンが脱退し、オリジナル・メンバーは3人となった。バンドとしてのイメージが薄くなるとともに、最新のテクノロジーを導入した新たなサウンド・スタイルを追求。新しくも優雅なサウンドにのった、ブライアン・フェリーのどこかノスタルジックな感触ともいえる歌声が響き渡る。 -1980-
2-Avalon
ロキシー最後のオリジナル・アルバム。コンパス・ポイントで録音された82年発表のポップな名盤。名曲「モア・ザン・ディス」を含む、フェリーのソロ作品的な完成された音だ。(「CDジャーナル」データベースより) -1982-

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Todd Rundgren

2007-11-10 | pop/rock
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Todd Rundgren -2-
写真は「Something/Anything?」
1-Something/Anything?
「ハロー・イッツ・ミー」「アイ・ソー・ザ・ライト」などメロディアスなヒット曲を生み出した3rdアルバム。ポップス史上に残るトッド・ラングレンの最高傑作。
2-With A Twist
従来の流通機構にのせずに,インターネットを通じて作品を発表していく,という話が話題になったが,新作は,従来のスタイルで市販されることになった。それも,現代的なボサ・ノヴァ・アレンジによるセルフ・カヴァー集。
3-No World Order Life
音の魔術師トッドの本作は、何とリスナーが自由にリミックスできる仕掛けが施された珍盤だ。そのためか、ラップやヒップホップ風の味つけがされた楽曲が多い。が、その一方でメロディメーカーとしての力量も健在である。
4-Todd(未来から来たトッド)
サムシング/エニシングに続き2枚組(CDでは1枚)で登場したアルバム。シンセサイザーを中心にすえて当時の先取り感覚満載。プロデューサーとしても活躍しだした彼の才気溢れる1枚。

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Michel Polnareff

2007-11-05 | pop/rock
Michel Polnareff
写真は「シェリーに口づけ」
Michel Polnareff(ミッシェル・ポルナレフ)は1944年フランスに生まれました。音楽家だった父親の元でピアニストとしての教育ける。ジャズや米国のロックに影響を受けたポルナレフは66年のデビュー・シングル「ノンノン人形」はフランスで大ヒットを記録し、彼のフォーク・ロック的なサウンドは海外でも評価されました。69年に軽快なロック・ナンバー「シェリーに口づけ」を発表し、70年代を代表するフレンチ・ポップスのアイドルとしての地位を確立しました。「シェリーに口づけ」「愛のコレクション」「愛の休日」などが日本でヒットしました。
1-ポルナレフ革命
70年代に洋楽を聴いていた人なら一度ならずとも耳にしたであろう、フランスのスーパー・スター、ポルナレフ。本作は、彼の最大のヒット曲「愛の伝説」を含む74年作品。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Polnareff Now
2000年に出たベスト盤が記録的な大ヒットとなったポルナレフの、72年に日本でのみ発売されたベスト盤。あの名曲「忘れじのグローリア」も収録されたファン必聴の1枚だ。(「CDジャーナル」データベースより)
3-シェリーに口づけ
欧州のみならず、日本でも世代が一周するたびに再評価されるポルナレフの名曲20曲を収録。ロマンティックでポップな音楽センスはいつ聴いても最高だ。ジミー・ペイジの参加も忘れがたい。(「CDジャーナル」データベースより)

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2006-04-08 05:10:39

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