I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

東儀秀樹

2024-08-11 | Others
東儀秀樹 -2-
写真は「from ASIA」
1-from ASIA
コンテンポラリー雅楽の東儀秀樹が、自己のルーツであるアジアの今を意識して作った音がこれ。篳篥や笙、龍笛などの音色をピアノ、シンセによる創作サウンドと融合させている。(4)ではビートを利かせ、期待される音色は(5)~(7)へと流れるあたりで聴かせる。
2-蒼き海の道
雅楽のパイオニアが満を持して打ち出す初シングルは、壮大なスケール感たっぷりの超大作。唐招提寺を建立した鑑真の、苦難に満ちた道のりをオーケストラでダイナミックに表現し尽くすのが見事だ。

2008-07-08 21:24:50
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Toquinho

2024-07-05 | Others
Toquinho -1-
写真は「Instrumental」
Toquinho(トッキーニョ)は、1946年7月6日生まれ、ブラジルの歌手、ギタリスト、音楽家です。1946年にバーデン・パウエルの世界ツアーに参加し頭角を現す。約33歳も年上であったヴィニシウス・ヂ・モライスと、作曲家およびパフォーマーとして、1969年頃からヂ・モライスの亡くなる1980年までコラボレーションを続け、数々の楽曲を制作した。日本では、日本のジャズサックスプレイヤー、渡辺貞夫と共演したことでも有名である。
1-Instrumental
一括りにブラジル音楽好きと言っても実は様々で、こういう耳にあまり引っ掛かりのないうような作品でも満足できるか否かは大いに別れる所だろう。有名な大御所のギター独演集だが、ショーロ・スタイルの(2)(7)以外、BGMとしてなら格好の品のよろしい1枚。
2-Toco Taga (リオのそよ風)
ボサ・ノヴァ・ギターの名手としてボサ・ノヴァ、ひいてはブラジル音楽を牽引してきたトッキーニョのよさを余すところなく発揮した名盤だ。風のように歌うギターの素晴らしさを交えてるのが選曲のよさだ。「イパネマの娘」をはじめ、ブラジルを代表する名曲がずらりだ。

2008-07-26 07:06:44
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Yo Yo Ma

2024-05-15 | Others
Yo Yo Ma
写真は「Obrigado BRAZIL」
Yo Yo Ma(ヨーヨー・マ)は1955年フランス、パリに生まれのチェロ奏者。両親は台湾系中国人。4歳から父親とミチェル・ルバントにチェロを学ぶ。5歳でリサイタルを開く。60年にニューヨークに移住。ジュリアード音楽院でシュタルケルに師事。72年に16歳でハーバード大学に入学。卒業後の77年から本格的にソロ活動を開始する。その後は一流オーケストラとの共演、室内楽活動、歌舞伎役者や建築家とのコラボレーションなど、活動は多岐にわたる。世界トップのチェロ奏者。
1-Obrigado BRAZIL
際限なく広がるヨーヨー・マ・ワールド。ピアソラやシルクロード・プロジェクトの次は、ブラジル音楽!#ブラジルの至宝ホーザ・バッソス、エグベルト・ジスモン、アサド兄弟らが参加。
2-Soul Of The Tango
(ヨーヨー・マ・プレイズ・ピアソラ)
90年代後半に、ピアソラ・ブームを牽引したアルバム。ピアソラゆかりのタンギスツとの共演作で、自身の旧音源との“共演”も聴ける。CMに使われヒットした「リベルタンゴ」ほか収録。

2008-07-11 23:41:27
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喜多郎

2024-03-30 | Others
喜多郎
写真は「Peace On Earth」
Kitaro(キタロウ)は1953年2月4日愛知県豊橋市生まれ。シンセサイザー奏者/作曲家。78年にアルバム『天界』でソロ・デビュー。あらゆるシンセサイザーを駆使して作られた、宇宙を連想させる壮大かつ幻想的な楽曲で、日本だけでなく世界的にも高い評価を獲得。とくに米国での人気は絶大なもので、過去数回グラミー賞にノミネート。2000年度のグラミー賞ではアルバム『Thinking of You』が“Best New Age Album”を受賞。名実ともに日本を代表するアーティストの一人となっている。
1-Peace On Earth
喜多郎のクリスマス・アルバム。誰もが知っているクリスマスの歌が、オーケストラを加えたいつもの喜多郎の霞たなびくサウンド世界からゆっくりと聖霊と共に姿を現すかのような作りである。コーラスに子供たちによる国際平和聖歌隊が参加している。
2-敦煌
81年に発表された大ヒット・シリーズ『シルクロード』の第3作。ファンには根強い人気を持ち、以降もさまざまな番組で使用された名曲「風神」「飛翔」など、汎アジア的なサウンドが印象的。
3-The 43rd Grammy Awards Best New Age Album
グラミー賞受賞を記念して「シンキング・オブ・ユー」を筆頭にこれまでノミネートされた7作品をすべて収録したベスト盤を2枚組でリリース。この機会に彼のすばらしい業績を振り返ってみたい。

2008-07-01 04:04:29
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Martin Denny

2023-11-30 | Others
Martin Denny
写真は「Exotica, Vol. 1」
Martin Denny(マーチン・デニー)は1911年4月10日、アメリカN.Y.州に生まれました。若かりし頃からクラシカル・ピアノを学び、1954年にハワイに移住するまで実にさまざまなバンドのツアーに積極的に参加し活躍した。また、彼がホノルルの"Shell Bar"というナイトクラブで演奏をしていた際、その場で聞こえてきたカエルや鳥の鳴き声を即興でプレイに取り込んだ――という話はあまりにも有名。デニーはオリジナルな楽器を縦横無尽に用いて、ラテン/ハワイアン調のエキゾチックで実に優雅なサウンドを完成させることに成功。1959年にはアルバム『Exotica』でUSチャート1位を獲得するに至った。エキゾティック・サウンドの創始者。2005年他界

エキゾティック・サウンド
50年代半ば過ぎにハワイで生まれた音楽。鳥の鳴き声や波の音、貝でできた風鈴、バイブやマリンバの調べ、またドラ音も高らかに三味線がメロディーを奏で、さらに伝統的な打楽器などが加わり、オリエンタル・ムードの異国情緒あぶれるもので、環境音楽に通じるものであった。その創始者マーティン・デニーをはじめ、レス・バクスター、エセル・アザマ、ソンディ・ソッセイ、タク・シンドー、一時期のビーチ・ボーズや細野晴臣などが代表的
1-Exotica, Vol. 1
エキゾティック・サウンドの第一人者、マーティン・デニーが1956年に発表したデビュー作にして代表作。ポップでジャジィな心地好いラウンジ・サウンドが堪能できる。オリジナル・モノ&ステレオ収録でリイシュー。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Best Of Martin Denny's Exotica
デビュー作収録の「エキゾティカ」をはじめ、彼が切り開いた元祖エキゾチック・サウンドが満載。細野晴臣など、日本のミュージシャンに多大なる影響を与えた彼の功績は大きい。(「CDジャーナル」データベースより)
2008-05-23 04:39:50/2008-05-23 04:39:50
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Chieftains

2023-06-30 | Others
Chieftains -3-
写真は「The Bells Of Dublin」
1-The Bells Of Dublin
アイリッシュ・ミュージックを代表するベテラン・バンド、ザ・チーフタンズの91年にリリースされたアルバム。アイルランドのクリスマスの雰囲気を伝えてくれる作品。コステロほかゲストが豪華。1991年(「CDジャーナル」データベースより)
2-Fire In The Kitchen
チーフタンズとカナディアン・アーティストたちのコラボレーション・アルバム。注目のフィドル奏者、アシュレー・マクアイザック他カナダで活躍するさまざななジャンルのアーチストと競演。1998年(「CDジャーナル」データベースより)
3-Further Down The Old Plank Road
(ダウン・ジ・オールド・プランク・ロード 2)
2002年の9月に発売された前作『ダウン・ジ・オールド・プランク・ロード』と同時に制作された姉妹編。アメリカのカントリー・シーンで活躍しているビッグネームを多数迎えての豪華な1枚。2003年(「CDジャーナル」データベースより)

  

2008-04-05 21:07:28
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Chieftains

2023-01-20 | Others
Chieftains -2-
写真は「Santiago」
1-Santiago
すっかり恒例となったチーフタンズの世界漫遊シリーズの、今回のテーマはケルト文化色濃いスペイン北西部ガリシア地方。とはいえラテン系移民の裔であるロス・ロボスリンダ・ロンシュタットをゲストに迎えたあたりに、老舗グループらしいしたたかなけれん味が。
2-The Long Black Veil
アイルランド民謡の代表的バンド、チーフタンズ。彼らが、ストーンズ、スティング、ヴァン・モリソンなどをゲストに作ったアルバム。アイルランドの音楽を愛するミュージシャンは,ポップス界にもクラシック界にも多くて,このチーフタンズと共演した人たちは数多い。こんなコンピレーションが出てくるのもうなずける。どんなミュージシャンとも音楽ともぴたっとはまるところがすごい。

  

2008-02-16 07:11:03
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西村由紀江

2022-05-15 | Others
西村由紀江 -6-
写真は「あなたが輝くとき」
1-あなたが輝くとき
西村由紀江の2枚組仕様での28thアルバム。ピアノの魅力を最大限に活かした、明るく心地よいサウンドが魅力だ。2枚目には、NHK『趣味悠々』でレッスン曲として採り上げたジャズや映画音楽のカヴァーが収録されている。(「CDジャーナル」データベースより)
2-明日のために
ハープ、オカリナ、胡弓とのコラボレーション作などを収め、聴いてほっとすることのできる心地よさに包まれた、西村由紀江24作目のオリジナル・アルバム。誰もが優しくなれる音楽集。(「CDジャーナル」データベースより)

          

2009-07-28 05:01:572007-11-17 05:08:13
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Acoustic Alchemy

2022-03-15 | Others
Acoustic Alchemy -1-
写真は「Very Best of Acoustic Alchemy」
Acoustic Alchemy(アコースティック・アルケミー)はスティール弦ギターのニック・ウェブとナイロン弦ギターのサイモン・ジェイムスにより1980年代始めに結成されたイギリスアコースティック・ギター・デュオです。1990年発表の4作目となる"Reference Point"。このアルバムはグラミー賞にノミネートされ、人気となりました。音楽性はJazz寄りか?cosmophantom
Acoustic AlchemyのHP
1-The New Edge
The New Edge(ザ・ニュー・エッジ)はアコースティック・アルケミーがGRPレコードより1992年にリリースした6枚目のアルバム。ニック・ウェブの最初期のパートナー、サイモン・ジェイムスと組んでいた頃の音源で、1982年から1990年にかけて録音されたもの。
2-Very Best of Acoustic Alchemy
ヒーリング・ミュージックとしても人気の高いアコースティック・ギター・デュオの、GRP時代の音源からセレクトされたベスト・アルバム。「カタリーナ・キッス」などの代表曲が収録。演奏:グレッグ・カーマイケル,ニック・ウェッブ(G)
2007-10-27 18:44:08


2007-10-27 18:44:08
2007-10-28 14:54:04
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西村由紀江

2022-02-15 | Others
西村由紀江 -4-
写真は「風色の夢」
1-Fascination
ドヒャー。ピンナップつきニューエイジといううれしはずかしものである。とりたててどうこういうほどのもんでもないが特に邪魔にもならない。なるほどそれならキレイっぽくして写真でサービス、と。いたれりつくせりの町のケーキ屋さんのようなもの。(「CDジャーナル」データベースより)
2-風色の夢
西村由紀江の7作目。音作りも編曲も、今回はあくまでも彼女のピアノに焦点をあわせて入念に仕上げている。夢色のような優しさと透明感あふれる音の一粒一粒に、抒情的な心情がこめられているよう…詩的でロマンティックなこのディスク、誰と聴こうかな。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Graceful
ピアニスト、西村由紀江は女性の心のゆれを想像させる雰囲気をつくり出している。(5)では意外なメンバーによるコーラスを聴かせ、全体の流れにアクセントをつけていく。雲が低くたれこめた街をながめている女性の昨日、そして明日の物語の予感が…。(「CDジャーナル」データベースより)

          

2007-10-20 05:41:47
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西村由紀江

2021-11-20 | Others
西村由紀江 -1-
写真は「耳をすまして」
大阪生まれのピアニスト。早くからその才能を認められ、ヤマハ・ジュニア・オリジナル・コンサート(JOC)の一員として、諸外国への演奏旅行に参加。1986年、桐朋学園大学ピアノ科への入学と同時にアルバム『Angelique』でデビュー。演奏活動以外にもCMやドキュメント番組の音楽プロデュース、出演、エッセイの執筆など、多岐にわたり活動している。
1-しあわせのかたち
西村由紀江の通算26枚目のアルバム。シンプルであること、変わらないことの大切さを改めて気づかせてくれる、誠実な作品。10曲がタイアップ・ソングという耳なじみのよい、セルフ・プロデュース作。(「CDジャーナル」データベースより)
2-耳をすまして
叙情的で独自の世界を作り上げてきたピアニスト、西村由紀江がデビュー20周年に際してリリースする27作目のアルバム。映画『子ぎつねヘレン』のイメージ曲など、壮大な雰囲気のストリングスを取り入れたナンバーを収める。(「CDジャーナル」データベースより)

          

2007-09-27 05:38:02
cosmophantom
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John Lewis

2021-03-10 | Others
John Lewis -4-
写真は「J.S.Bach-Preludes And Fugues Vol.1」
1-The Chess Game
(ゴールドベルグ・ヴァリエーション・パート1)
全曲の半分が演奏されているわけだが,中々凝ったつくりだ。奥さんのハープシコードは原曲に添って,ルイスのピアノはジャズ的即興に満ちて,それぞれの変奏をまず夫人,そしてダンナとくり返す。もち共演もあり,これはハッキリ言って前作より良い。演奏:ジョン・ルイス(p)ミリヤナ・ルイス(hc)/録音:86.11
2-The Chess Game Vol. 2
(ゴールドベルグ・ヴァリエーション・パート2)
即興変奏を即興変奏してしまおうという意表をついた企画のパート2。バッハをネタにしたジョン・ルイスを期待したが,実際はジョン・ルイスのバッハ。でも,その故にミルトと組んだMJQは面白かった。演奏:ジョン・ルイス(p)ミリヤナ・ルイス(hc)/録音:87.4

      

2007-05-04 05:27:14

cosmophantom
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Fujiko Hemming

2020-05-15 | Others
Fujiko Hemming (piano) -1-
写真は「Impreesive Pieces」
Fujiko Hemming(フジコ・ヘミング)は1932年12月5日ドイツ生まれのピアニストです。東京でクロイツァーに師事。17歳でデビュー。東京音楽学校(現東京芸大)在学中に毎日コンクール入賞。卒業と同時に演奏活動に入る。30歳でベルリン国立音楽学校に留学。ブルーノ・マデルナに認められ彼のソリストとして契約、ヨーロッパを中心に活躍するが、耳の疾患のため引退を余儀なくされる。95年に帰国。98年に復帰コンサートを開く。99年NHKのドキュメンタリー番組で一躍その名が広まった。
何故かFujiko Hemmingには魅せられます。「La Campanella」が良いよ。
1-Fujiko Hemming(フジ子・ヘミングの奇蹟)
奇蹟のピアニスト、フジ子・ヘミングのベスト盤。一世を風靡した「ラ・カンパネラ」などのリストの作品と、「別れの曲」など人気の高いショパンの名曲を収めている。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Impreesive Pieces(雨だれ)
フジテレビ系でスペシャル・ドラマ『フジ子・ヘミングの軌跡』が放映され、さらに注目を集めている{魂のピアニスト}の新録音。デッカ移籍後、初のソロ・ピアノ作品集で、彼女の個性的な音色が全開。2003年
3-La Campanella(奇蹟のカンパネラ)
NHK『ETV特集』で放映され、その波乱の生涯が大きな反響を呼んだフジ子・ヘミング。リスト、ショパンを弾くために生まれてきた、と評される注目のピアニストが、いま奇跡の復活を果たす。(「CDジャーナル」データベースより)



2012-08-21 08:53:34/2013-12-28 05:46:05/2005-05-03 07:47:58
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Nini Rosso

2018-11-06 | Others
Nini Rosso
写真は「Nini Rosso」
Nini Rosso(ニニ・ロッソ)は1926年イタリアのトリノ生まれのトランペッターです。父の影響でトランペットを覚え、ルイ・アームストロングに憧れ、18才の時に、バンドを結成しました。1962年「夕焼けのトランペット」でデビュー。65年の「夜空のトランペット」が大ヒットしイージーリスニング、ムード音楽のスターとなりました。ロマンティックな音楽性は日本でも広く受け入れられましたが、94年10月5日、ローマ市内の病院で死去。享年68歳。歌声は渋かった!
1-Nini Rosso
1929年イタリア生まれのトランペット奏者、ニニ・ロッソのベスト・セレクション・アルバム。「夜空のトランペット」やテレビ番組『水曜ロードショー』のテーマソング「水曜日の夜」など数々の名曲を収録。
2-Once More
イージー・リスニング音楽を代表するトランペッター、故ニニ・ロッソのベスト選曲盤。日本盤に初めて収録される(12)(13)、彼の代表曲“○○”トランペット・シリーズで知られる(1)~(3)から、チャリテイ活動に熱心だった彼らしい(10)など、華麗に朗々と吹いている。

2006-04-17 16:46:53/2008-10-04 05:03:12

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Fujiko Hemming

2016-01-01 | Others
Fujiko Hemming -2-
写真は「Echoes Of Eternity(永久への響き)」
1-Echoes Of Eternity (永久への響き)
NHKでその激動の半生を紹介されるや、たちまちブームを巻き起こしたフジ子ヘミング。チケットが数十分で完売したという彼女の再デビュー・リサイタルを完全収録したライヴ盤。
2-トロイメライ
2002年より本格的に海外でコンサート活動をスタートさせ、ビクターからデッカへと移籍したフジ子の新しい展開を予期させる、記念すべき第1弾。
3-フジ子・ヘミング 心の軌跡
2003年10月に放映され、話題を呼んだスペシャル・ドラマ『フジ子・ヘミングの軌跡』の中で使用された23曲のうち、12曲をセレクト。彼女の個性的な演奏を聴ける、入門盤としても最適の1枚。


      
2007-12-20/2012-12-12/2005-06-19
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