I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Dusko Goykovich

2024-01-30 | Jazz 
Dusko Goykovich -3-
写真は「Balkan Connection」
1-After Hours
エンヤ・レーベルでの代表作を集めたアルバム。テテ・モントリューらのピアノ・トリオをバックに情感豊かなワン・ホーンを披露し、日本のジャズ・ファンの目をヨーロッパに向けさせた傑作だ。演奏:ダスコ・ゴイコヴィッチ(TP) テテ・モントリュー(P) ロブ・ランゲレイス(B) ジョー・ネイ(DS)/録音:71.11
2-Balkan Connection
永遠のハード・バッパー、ゴイコヴィッチが長年温めてきたオーケストラ・プロジェクトを実現させた。哀愁味にあふれたスパニッシュ・テイストの「DOBOY」が素晴らしい。バルカン地方の音楽的な響きも盛り込んだこの作品は彼ならではの一枚である。演奏:ダスコ・ゴイコヴィッチ(TP,FLH) ジャンニ・バッソ(TS) ピーター・ミケリッチ(P) ルイジ・トラサルディ(DS) 他/録音:95.5

     

2008-06-17 18:24:54

France Gall

2024-01-30 | pop/rock
France Gall
写真は「France Gall Best」
France Gall(フランス・ギャル)は1947年フランス・パリに生まれました。63年にレコード・デビューしました。日本でも「夢見るシャンソン人形(Poupee de cire, poupee de son)」(65年)の大ヒットで知られる永遠不滅のアイドルです。60年代~70年代にかけて、キュートなフランスのお姉さん達が僕たちのハートをキュンキュン言わせました。Sylvie Vartan(シルヴィ・バルタン)/France Gall(フランス・ギャル)/Danielle Vidal(ダニエル・ヴィダル)/Vicky(ヴィッキー)・・・cosnophantom !Danielle Vidal(ダニエル・ヴィダル)も聴いてしまおう
1-France Gall Best
60年中半のイエイエ時代に登場した超アイドルがフランス・ギャルだ。セルジュ・ゲーンスブールの作品(5)(10)~(13)(16)により、アイドルを皮肉って歌うアイドルという不思議なポップ・シャンソン歌手だった。今からすれば安っぽいサウンドだが妙に魅了する。(「CDジャーナル」データベースより)
曲目:01おしゃまな初恋/02ジャズ・ア・ゴー・ゴー/03恋のお返し/04シャルマーニュ大王/05ティニー・ウィニー・ボッピー/06リボンと花/07クリスチャンセン/08天使のためいき/09アメリカ万歳/10夢みるシャンソン人形/11アニーとボンボン/12ベビー・ポップ/13アイドルばかり聞かないで/14ジャズる心/15涙のシャンソン日記/16娘たちにかまわないで/17パンス・ア・モア/18お友達に云わないで

2005-11-06 17:34:05/2008-06-14 20:59:50


Lee Wiley

2024-01-30 | Jazz Vocal
Lee Wiley
写真は「Night In Manhattan」
Lee Wiley(リー・ワイリー)は1908年,オクラホマ生まれのチェロキーインディアンの血を受け継ぐ白人ジャズ・シンガーです。戦前における白人ジャズ・ボーカリストのトップとして称えられているようです。
都会的でさり気なく哀愁を感じさせるヴォーカル・スタイルで50年代に人気を得ていたとのことです。1975年他界。
1-Night In Manhattan
戦前のジャズを代表する白人ヴォーカリストの代表作。ビッグ・バンドやストリングスを従えての豪華な楽曲とピアノ・デュオでのしっとりとした楽曲が収録されている。ハスキーな彼女の声とマンハッタンのイメージが重なる。演奏:リー・ワイリー(vo)ボビー・ハケット(tp)ジョー・ブシュキン,スタン・フリーマン,サイ・ウォーター(p) 他/録音:50.12,51.11,12。(「CDジャーナル」データベースより)


2006-03-12 21:22:25/2008-06-13 20:29:43


Ventures

2024-01-30 | pop/rock
Ventures
写真は「Batman Theme」
The Ventures(ベンチャーズ)は1959年、米国ワシントン州でギター演奏デュオとして活動開始。翌60年にメンバー2人を加えレコード・デビュー。60年に「ウォーク・ドント・ラン」のヒットで、ポピュラー音楽史上初のギター・インスト・バンドとして高い評価と人気を獲得。ロック・バンドの基本的な楽器編成の手本をしめし、日本では60年代のエレキ・ギター・ブームを生み、エレキ・サウンドの普及に貢献。代表曲「ダイアモンド・ヘッド」「10番街の殺人」「キャラバン」「パーフィディア」など。
1-Batman Theme
1966年にリリースされたアルバム。当時人気を博していたTV番組のナンバーばかりを収録したコンセプチュアルな作風が魅力の1枚。全曲ステレオとモノラルの両音源を収録。日本独自のジャケット。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Super Best
60年代にギターを弾き始めた若者が,常に手本としていたのがこのギターだ。今,聴いてみるとドラマチックな起伏に欠ける,やや教則本的な演奏だ。しかし,インストゥルメンタル・バンドがアイドル的な人気を得たという歴史は今も評価されてしかるべきだ。(「CDジャーナル」データベースより)
3-The Best Of The Ventures Vol. 1 & Vol. 2
元祖テケテケ,今も現役で頑張るエレキ・バンドの,60年代に日本独自で編まれたベスト盤2枚がリマスター再発。ボーナス曲を含む全29曲を聴き,改めてリズム隊のパワフルさを痛感した。当時の音工の赤盤をプリントしたブックレットが何ともシブい。(「CDジャーナル」データベースより)


2006-11-19 04:10:41/2008-06-12 20:36:54


Free

2024-01-25 | pop/rock
Free -2-
写真は「Molten Gold The Anthology」
1-Fire And Water
大ヒットとなったシングル「オール・ライト・ナウ」を収録した70年リリースの3rdアルバム。ロジャースの男気哀愁度の高いヴォーカルも素晴らしい1枚。1970年(「CDジャーナル」データベースより)
2-Heartbreaker
オリジナル・メンバーのフレイザーが抜け、ベースの山内テツ、キーボードのラビットが加入し73年にリリースされたラスト・アルバム。気合いを入れたかに見せかけ、発表後バンドは解散してしまった。1973年(「CDジャーナル」データベースより)
3-Molten Gold The Anthology
ポール・ロジャース率いた名ブルース・ロック・バンドの2枚組「クロニクル・シリーズ」としてリリースされたアンソロジー。オリジナル・アルバム7枚からとバック・ストリート・クローラーの曲も交えた完全版。メンバーのソロ活動もフォローしたマスト・アルバム。



2008-06-09 19:17:15

Ivan Paduart

2024-01-20 | Jazz 
Ivan Paduart(p)
写真は「Trio Live」
Ivan Paduart(イヴァン・パドゥア) は1966年ベルギーの首都ブリュッセル生まれのジャズ・ピアニストです。10歳からピアノのレッスンをうけ、17歳の時にジャズに開眼しました。同国を代表するピアニスト、ミッシェル・ハーの指導を受け、ロッテルダム王立音楽学院で学び、88年にプロとしてスタートしました。現在、ベルギーの新世代トップ・ピアニストの地位を築いている。
1-Trio Live
ヨーロピアン・ジャズを代表するベルギー出身の人気ピアニストが99年にブリュッセルで行なったクラブ・パフォーマンスを収録したパドゥア唯一のライヴ録音。繊細なタッチと抜群のコンビネーションに加え、作曲センスの好さでも評判となった傑作だ。演奏:イヴァン・パドゥア(P) ステファン・リーヴェストロ(B) ハンス・ヴァン・オースターザウト(DS)/録音:99.11。(「CDジャーナル」データベースより)

2008-06-11 19:55:37

Gloria Estefan

2024-01-15 | pop/rock
Gloria Estefan -4-
写真は「Cuts Both Ways」
1-Cuts Both Ways
〈オジェ・ミ・カント〉で登場するモントゥーノ・パートに思わず胸が熱くなる。やっぱクバーナだ,グローリアは。それにしてもダンス・ポップとラテンの狭間に揺れながら,合衆国に住むラティーノの願いを充分に表わしているのには,涙,涙。(CDジャーナル」データベースより) -1989年-
2-Hold Me Thrill Me Kiss Me
前作『ミ・ティエラ』で故国キューバ、その革命前の音楽を望郷していたのに対して、今回取り上げたのは全篇アメリカの懐メロ。当然そこには、2歳半でキューバから亡命、合衆国市民になったグロリアの視点、のぞいてもいる。(4)(6)(11)ではラテン風味もちらり。(CDジャーナル」データベースより) -1994年-
3-Greatest Hits, Vol. 2
通算2枚目となる、ファン待望のベスト・アルバムは粒ぞろいの全10曲を収録。映画の主題歌、アトランタ五輪公式曲などに加え、新曲も聴ける盛りだくさんな内容が魅力だ。(CDジャーナル」データベースより)

    

2008-06-08 14:23:19

Ultravox

2024-01-10 | pop/rock
Ultravox
写真は「Systems of Romance 」
Ultravox(ウルトラヴォックス)は1975年にロンドンで結成されたイギリスのロックグループである。ウルトラヴォックスの活動はフロント・マンの違いで2期に分けて考えられる。デビュー~79年までの、ジョン・フォックスをメインとしたエレクトロニック・パンク時代。そしてそれ以降の、ミッジ・ユーロを加えたユーロピアン・ポップ・ロック・バンドとして大成功を収めた時期である。
1-Systems of Romance
初期3枚、どれもファンの間の評価が高いが、本作はその中でも特に人気の1978年発表の3rdアルバム。最初に買うにはこのアルバムがオススメ。本作リリース後に、バンドの顔であったジョン・フォックスが脱退。
2-Three into One
ジョン・フォックスがヴォーカルだった時代の初期ウルトラヴォックスのベスト盤。
3-The Collection
ミッジ・ユーロ率いるウルトラヴォックスのシングル・ヒット・コレクションをミッド・プライスにて。80年「スリープ・ウォーク」から84年「恋はグレート・アドヴェンチャー」までの14曲。

2008-06-06 18:18:35

David Hazeltine

2024-01-05 | Jazz 
David Hazeltine (piano)
写真は「Alice In Wonderland」
David Hazeltine(デヴィッド・ヘイゼルタイン)は1958年生まれのピアニストです。Bill Evansを尊敬しているとのことです。となると、Bill Evansに似ているような気もしますがどうなのでしょうね。ピアノはとても聴きやすいです。
1-Pearls
スタンダード曲とオリジナル曲がバランスよく配されたスウィング感あふれるピアノ・トリオ・アルバム。レギュラー・メンバーだけに、バックとの息もピッタリ。2000年11月20日NY録音。演奏:デヴィッド・ヘイゼルタイン(P) ピーター・ワシントン(B) ジョー・ファンズワース(DS)/録音:2000.11。(CDジャーナル」データベースより)
2-Alice In Wonderland
ビル・エヴァンスのスタイルをさらに魅力的に構築した、現代を代表するジャズ・ピアノ・トリオ、デヴィッド・ヘイゼルタイン・トリオ。前作と同じメンバーでインタープレイもスリリングな佳作。演奏:デヴィッド・ヘイゼルタイン(P) ジョージ・ムラツ(B) ビリー・ドラモンド(DS)/録音:2003.7。(CDジャーナル」データベースより)
3-Cleopatra's Dream
ホレス・シルヴァーのトリビュートからビル・エヴァンスの愛奏曲集を経て、超絶技巧のバド・パウエルのオリジナルに挑戦。ヘイゼルタインのリラックスしたプレイで、難解なバドの曲をわかりやすく再構築している。演奏:デヴィッド・ヘイゼルタイン(P) ジョージ・ムラツ(B) ビリー・ドラモンド(DS)/録音:2005.6。(CDジャーナル」データベースより)

2005-08-17 21:00:15/2008-06-04 19:29:45